通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

まぼろし

2010年05月30日 | 気になるニュース
こんばんは

もうすぐ6月。衣替えはどうするかな?
どこかの政治も衣替えしたほうがいいのではないか。


こんな発表覚えてます。

前原誠司国土交通相は5月9日、高速道路料金に、一定距離ばちかっぱえるっちどこまで走っちも料金の変わらんけん上限料金ば導入しゅるっち発表したばい。
平日、休日っちもに、軽自動車1000円、普通車2000円、中型車っち大型車5000円、特大車1万円の上限っちなるとよ。
自動料金収受システム(ETC)搭載車に限定しぇず、どいでんがん車の対象。ETC搭載普通車ん休日上限1000円やらなんやら現行ん割引制度は原則っちしてから新制度へん移行時に廃止さるる。

6月に一部ん高速道路ばタダ化しゅる社会実験ん開始に合わしぇて新料金制度ば博多華丸・大吉トしゃしぇるとよ。

エコカー免税対象車んうち燃費の1リットル当たり20キロ以上ん普通車ん上限料金ば軽自動車っち同額にしゅる「エコカー割引」も7月以降に開始しゅる方針。

そいやったら、福岡インターチェンジ(IC)ば起点にしゅるっち、上限料金の適用さるるんは九州自動車道・菊水IC(78キロ)、長崎自動車道・武雄北方IC(80キロ)、大分自動車道・天瀬高塚IC(82キロ)、 中国自動車道・下関IC(77キロ)がら。

福岡ICがら熊本IC(102キロ)まで行けば、割引なしん現行料金っち比べ800円安くなるとよ。
同様に長崎IC(147キロ)で同1650円、大分IC(154キロ)で同1800円、鹿児島IC(277キロ)で同4050円、宮崎IC(288キロ)で同4300円安くなり、遠くに来るほど割引幅は大きくなるとよ。

一方、走行距離の70キロ未満ん場合、上限料金の適用しゃれず1キロ当たり24・6円の課金さるる。
景気対策ん時限措置で実施しんしゃっとぉ現行ん割引制度は100キロ以内ん割引率ば高く設定しとるもんのえらいたくさん、新制度移行後は実質値上げっちなるとよ。

国交省ん試算でな、新たな上限料金の適用さるる距離ん利用者な、高速道路利用車ん約20%で、上限料金ん恩恵ば受けられんけん人も多か。夜間割引、通勤割引、大口・多頻度割引ん3つは2010年度は継続しゅるとよ。

前原国交相は同日ん会見で「6月がら来年3月末まで試行し、他ん交通機関や環境へん影響ば注視しなのら、料金体系ん最終形ば決める」っち語ったとよ。

博多弁に翻訳して書いたので、本人もよく分からんごとなりました。
どうせ、空手形だったんで、よかでっしゃろ。

しかしこのニュースも、はるか昔のことだと思っていたら、今月のことだった。
ちょっと期待しとったんに。なんばしよっとだろかね。

勝負はショウブでも・・・

2010年05月30日 | 気になるニュース
こんばんは

所要で熊本市内まで行くとき玉名市内で花ショウブ祭りの幟を発見。
一寸止まって花が咲いているかと見たら「もう少しだな」

写真は去年の様子です。6月上旬です。








西日本新聞によると五分咲きみたい。

約6万6千本のハナショウブが街を彩る「高瀬裏川 花しょうぶまつり」が28日、玉名市高瀬地区で開幕した。
会場の水際緑地公園は五分咲きとなった花を楽しむ人たちでにぎわった。まつりは6月12日まで。玉名観光協会によると、6月上旬には満開となる予定。

 地元住民でつくる「高瀬裏川筋を愛する会」主催で20回目。一帯には石橋や石畳など江戸時代の風景が残っている。

 期間中、臨時の茶店が出店。日没から午後10時までライトアップする。6月5日には津軽三味線の高崎裕士さんなどが出演するコンサートや野点がある。近くの玉名温泉の旅館やホテルでは期間中、しょうぶ湯や「しょうぶ御膳」の提供もある。


え茶店があったの。寄り道してみたい。

天草など熊本県内各所で花ショウブ祭りが開催されているみたいですので、探してみたら。