主人公

こんばんは

父は水戸黄門を見て涙ぐむんです。
私も父の子、人に見せないようにして、こっそり泣くんです。

母は、勝負事は生で見ることができません。
ボクシングの試合を家族で応援するなんて、私は出来ん、が口癖。
結果が分かってから落ち着いて見直すんです。

私は母の子、世界卓球で日本がピンチになるとチャンネルを変えます。
チャンネルを戻して、日本がリードしていると安心して見られます。

そんなオジさんは、今夜は世界卓球にハラハラし、「陰日向に咲く」に見入っていました。

こんな性格が、ビジネスの世界では障害になっていると思う。
もう少し強い心を持てば、違った道が開けたんじゃないか。

近じか人事異動があると思う。さてどうなることか・・・

”勿論　今の私を悲しむつもりはない。確かに自分で、選んだ以上精一杯生きる”だけではないか。

さー明日も・・・