倉敷行きのため、30日(土)の横浜公演を諦めていたベルニウス指揮シュトゥットガルト室内合唱団の演奏会。
友人の音楽家・眞木喜規くんのFacebookから、明日28日の夜、富山県高岡で公演があることを知り、急遽出掛けることにした。
ちょうど今宵は越後湯沢の民宿におり、高崎経由で行けばそれほど遠くない。北陸新幹線に乗る楽しみもある。何よりポコッとスケジュールの空いているのは天の配剤だ。
演目に我が最愛のラインベルガー「カントゥス・ミサ」があるのも決め手。これこそ、20年ほど昔、ベルギーのナミュールにて、ベルニウスによるレッスンを受けた懐かしの作品だ。
いやはや、なんとも楽しみだ。