本日、アンドルー・パロット指揮 タヴァナー・コンソート&プレイヤーズによるレコード2点が届いた。
ひとつは、「クラシックCDの名盤」の旧版時代から熱烈に支持しているヘンデル「メサイア」。
もうひとつは、バッハ「ブランデンブルク協奏曲集」である。
いずれも、1988年の録音。
アナログ盤でリリースされたことすら知らなかった幻の名盤で、入手できたことを心から喜んでいる。
古楽に目覚めた90年代はじめ、圧倒的に人気のあったのはガーディナーで、それにヘレヴェッヘがつづくという状況であったが、
私の一番の贔屓はなんといってもパロットで、大衆を意識しない求道的な姿に惹かれたものである。
今はなきカザルスホール等に於ける来日公演にもいくつか出掛けた記憶がある。
プログラムが何だったかは思い出せないのだが・・・・。
今宵は、ブランデンブルク協奏曲から聴いているけれど、良い!
CDでも愛聴していたが、レコードの方が音の拡がりもあるし、プレイヤーの息遣いが生々しく伝わってくる。
というわけで、パロットのディスコグラフィのうちの10点のアナログ盤が我が家に揃った。
あと1点、バッハのカンタータ82番&202番(英ハイペリオン盤)は注文済みなので11点。
あと何点がレコードとして存在しているのか、大いに気になるところだ。
バッハ「マニフィカート」「ヨハネ受難曲」、ヘンデル「エジプトのイスラエル人」があると良いなあ。
1990年録音、91年リリースというのが、実に微妙なところだ。
アンドルー・パロット・ディスコグラフィ
http://virelai.net/disco/parrott/
ひとつは、「クラシックCDの名盤」の旧版時代から熱烈に支持しているヘンデル「メサイア」。
もうひとつは、バッハ「ブランデンブルク協奏曲集」である。
いずれも、1988年の録音。
アナログ盤でリリースされたことすら知らなかった幻の名盤で、入手できたことを心から喜んでいる。
古楽に目覚めた90年代はじめ、圧倒的に人気のあったのはガーディナーで、それにヘレヴェッヘがつづくという状況であったが、
私の一番の贔屓はなんといってもパロットで、大衆を意識しない求道的な姿に惹かれたものである。
今はなきカザルスホール等に於ける来日公演にもいくつか出掛けた記憶がある。
プログラムが何だったかは思い出せないのだが・・・・。
今宵は、ブランデンブルク協奏曲から聴いているけれど、良い!
CDでも愛聴していたが、レコードの方が音の拡がりもあるし、プレイヤーの息遣いが生々しく伝わってくる。
というわけで、パロットのディスコグラフィのうちの10点のアナログ盤が我が家に揃った。
あと1点、バッハのカンタータ82番&202番(英ハイペリオン盤)は注文済みなので11点。
あと何点がレコードとして存在しているのか、大いに気になるところだ。
バッハ「マニフィカート」「ヨハネ受難曲」、ヘンデル「エジプトのイスラエル人」があると良いなあ。
1990年録音、91年リリースというのが、実に微妙なところだ。
アンドルー・パロット・ディスコグラフィ
http://virelai.net/disco/parrott/