蜂に刺されて激痛です！

今日蕎麦を打ち終わり、井戸のタンクの水を抜いて冷たい水と入れ替えていたら、いきなり左手の人差し指に激痛が走り、痛！と言う暇も無く周りを見たら蜂が20～30匹で明らかに私を狙って突っ込んでくるではありませんか、顔と首をガードすべく両手を回して逃げようとしたら、左足首にまるで鉈でくるぶしをかち割られたかの様な衝撃と言おうか、超激痛が走りました。左手の人差し指も、熱湯に指を入れっぱなしのように痛いのですが、くるぶしの痛さは桁違いで、足首がもげて無くなったのではと思うほどでした。
それでも命が掛かっていますので必死で逃げて、幸い刺されたのはこの２ヵ所だけで直ぐ薬を付けましたが、痛みは全く衰えません。

5分程経った頃から、刺された個所以外にも、左膝のあたりが突っ張りだして、歩こうとすると痛くてびっこを曳か無ければ歩けなくなりましたし、左手首も押すと強い打撲を受けたように痛み始めましたので、これはまずい！と思い、医者に電話すると、直ぐ来いとの事。この下の写真が治療後ですが、注射を打たれシップと塗り薬で治療してもらいましたが、痛みはますます増すばかりで、痛み止め貰えば良かったなんて思いました。


店に戻りびっこを曳き曳き、蜂殺しスプレーを持って、撒きまくりましたら、こんなに蜂の死骸が落ちていましたが、相当数は逃げて行きました。

一体巣は何処にあるのかと探しましたら、この下の写真の電線が入っている黒いビニールの筒の中でしたので、中に直接噴射！またまたかなりの蜂が出てきて、逃げて行きましたが、中にはよたよた飛んで行くのも居ましたので、その連中はその辺で死んだと思われます。


もう刺されて７時間以上経ちましたが、痛みは相変わらず凄い物があり、このままでは寝られるのか心配です。足は色が変わりすごいですが、冷やすと痛みが少しは和らぐのが今回の発見でした。
皆様も何か作業をするときには、周りに蜂の巣が無いか確認する事をお勧めします。あー痛い。