滝さん日記

東京三軒茶屋の銘酒居酒屋「赤鬼」と信州木島平でこだわりの手打ち十割そばを出す「健生庵 山愚」のオーナーがお届けすします!

NZ行き帰りの本と映画の事・クイズ

2008-08-25 23:27:49 | ・『滝さん日記』
何か書こうとしたのですが、NZのスキーは私と同じ年の松の木校長の上手さしか思い浮かびません。
それで読んだ肩のこらない本のことを書きますがこれはクイズにして答えは明日は赤鬼に行きますので帰った27日か28日に書きます。

先ず読んだ本ですが「飛行機の大疑問」というタイトルで素朴な疑問が載っていましておもしろかったです。
その中からクイズ1:大型ジェット運転免許を持っているパイロットはYS11とか、小型機、セスナも運転できるか?

クイズ2:着陸時に機内を暗くする理由とは?

クイズ3:禁煙の筈のトイレに何故灰皿が置いてあるの?

クイズ4:何故旅客機に乗り込むことをボーディング」と言うのか?このboardは
スノーボードなどの板のボードです。

クイズ5:着陸してからも機体がガタガタするのは何故?

もし好評でしたらクイズ第2弾も書きたいと思いますが、全問正解者はもし私と「赤鬼」でお会いしたとき何かおごります。それだけですが答えていただけたら嬉しいです。
さて映画のことですが、行きに「銀色のシーズン」というスキー映画がありましたので見ましたが、私の見た映画の中、ここ十年で最低の映画でした。いくらスキーが好きでも肯定できない事だらけ、もしスキーを一度もやったことが無い方が見たら絶対スキーやらないでしょう。監督と脚本家、プロデューサーはなにを考えて居るんだと叫びたいです。スキージャーナル紙は提灯記事を書いていましたし、泣いた、DVD直ぐ買って10回見たなんて方もいたみたいですが、ネットの映画評でも5点満点中2点でしたよ。私は1点でも良いと思いましたが。
帰りに見た「カンフーパンダ」が予想よりかなり面白かったので余計残念でした。

これではもうスキー映画に出資する人が又出るとは思えず、あの駄作だった「アルプスの若大将」と「私をスキーに連れてって」との3本で日本のスキー映画は終了ですかね。あーーあ