はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

追いかけて八戸

2014-10-07 23:09:02 | daily
 八戸へ行った動機の大半を占めたのは、彼女でした。
 神戸はお天気イマイチだったし、福岡と長崎は、あっという間に連れ去られてしまったし、一度どこかで迎え撃ちたい?なあ、と。
 土日で、知ってる誰かが乗ってたら言うこと無いな-、と思っていたので、両親を乗っけての八戸寄港はこれぞまさに千載一遇のチャンス!

 というわけで。
 
 撮り鉄?の朝は早いのです。
 
 一番列車で、いざ、朝市へっ!
 の前に、蕪島神社再びです。
 
 土曜日のは、ある意味ロケハン。
 日曜朝7時に入港する飛鳥Ⅱさんは、すでにその辺にいて入港待ちのはず。
 神社に上がると。
 
 いましたよ
 うーん、近いけど遠いな
 300mmじゃ足りなかったか。でも500mm重たいし。
 しばらく見ていると、タグボートに引かれて?飛鳥Ⅱさんの向きが変わっていきます。
 
 朝日を浴びて、とてもきれいです。
 
 なるほど、お尻から入っていくのね。

 しばらく観察?して、それから鮫から陸奥湊に移動して、朝市で朝ごはん。
 で、朝ごはんから戻ってきて、ホテル、チェックアウトして、レンタカー借りてGO!

 飛鳥Ⅱさんが停泊している埠頭までは10km位、15分ほどです。
 見えてきました。
 
 途中途中に標識が出ていて、案外すいすい行けてしまいました。
 
 フェリーターミナルとかではなく、普通に岸壁に横付けしています。
 
 あ、逆光。

 近付くと、こんな感じです。
 
 手前のバスは、市街地へ向かうシャトルバス。
 船の前には、地元の特産などを紹介するテントがズラリ。
 
 乗客は、遠出しなくてもそこそこ楽しめてしまう訳です。 

 さておき。
 乗客が事前に届けておけば、知り合いなどが一時乗船できるのです。
 
 八戸はタラップではなく、岸壁から直接乗り込みます。
 お邪魔しまーす。
 以前乗船した時にお世話になったスタッフさん達とも会えて、感激もひとしおです。
 
 乗り降りは16時30分まで。
 出港は17時です。

 この後、両親と、ともこママと、国宝の鎧があるという櫛引八幡宮へちょろっとドライブ。
 戻ってきて、飛鳥Ⅱでお昼食べて、お茶して、のんびり過ごしました。
 私は16時過ぎに下船しましたが、下りると、出航セレモニーなどが船の前で開かれていたので、見ながら出航を待つことに。
 
 お神楽や獅子舞などの郷土芸能の数々が披露されました。
 
 その隙に?タラップがしまわれて、飛鳥Ⅱさんの出航準備が着々と。
 
 みんな、結構この様子を見てましたね。

 そして間もなく出航時間。
 セイルアウェイもなんか近いです。
 
 大桟橋では投げても投げても届かない紙テープも、届き放題。
 
 旅立ちの瞬間は好きだなあ、やっぱり。
 
 汽笛の音がたまりません。
 
 遠ざかっていくと、やがて全体が視界に入る様になります。
 やっぱり美しいよ。
 
 このシュッとしたシルエットがさ。
 これ以上大きくなると、ゴツクなっちゃって優雅さに欠けるのよね。
 そして彼女は旅立っていきまし
コメント
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