八戸へ行った動機の大半を占めたのは、彼女でした。
神戸はお天気イマイチだったし、福岡と長崎は、あっという間に連れ去られてしまったし、一度どこかで迎え撃ちたい?なあ、と。
土日で、知ってる誰かが乗ってたら言うこと無いな-、と思っていたので、両親を乗っけての八戸寄港はこれぞまさに千載一遇のチャンス!
というわけで。
撮り鉄?の朝は早いのです。
一番列車で、いざ、朝市へっ!
の前に、蕪島神社再びです。
土曜日のは、ある意味ロケハン。
日曜朝7時に入港する飛鳥Ⅱさんは、すでにその辺にいて入港待ちのはず。
神社に上がると。
いましたよ
うーん、近いけど遠いな
300mmじゃ足りなかったか。でも500mm重たいし。
しばらく見ていると、タグボートに引かれて?飛鳥Ⅱさんの向きが変わっていきます。
朝日を浴びて、とてもきれいです。
なるほど、お尻から入っていくのね。
しばらく観察?して、それから鮫から陸奥湊に移動して、朝市で朝ごはん。
で、朝ごはんから戻ってきて、ホテル、チェックアウトして、レンタカー借りてGO!
飛鳥Ⅱさんが停泊している埠頭までは10km位、15分ほどです。
見えてきました。
途中途中に標識が出ていて、案外すいすい行けてしまいました。
フェリーターミナルとかではなく、普通に岸壁に横付けしています。
あ、逆光。
近付くと、こんな感じです。
手前のバスは、市街地へ向かうシャトルバス。
船の前には、地元の特産などを紹介するテントがズラリ。
乗客は、遠出しなくてもそこそこ楽しめてしまう訳です。
さておき。
乗客が事前に届けておけば、知り合いなどが一時乗船できるのです。
八戸はタラップではなく、岸壁から直接乗り込みます。
お邪魔しまーす。
以前乗船した時にお世話になったスタッフさん達とも会えて、感激もひとしおです。
乗り降りは16時30分まで。
出港は17時です。
この後、両親と、ともこママと、国宝の鎧があるという櫛引八幡宮へちょろっとドライブ。
戻ってきて、飛鳥Ⅱでお昼食べて、お茶して、のんびり過ごしました。
私は16時過ぎに下船しましたが、下りると、出航セレモニーなどが船の前で開かれていたので、見ながら出航を待つことに。
お神楽や獅子舞などの郷土芸能の数々が披露されました。
その隙に?タラップがしまわれて、飛鳥Ⅱさんの出航準備が着々と。
みんな、結構この様子を見てましたね。
そして間もなく出航時間。
セイルアウェイもなんか近いです。
大桟橋では投げても投げても届かない紙テープも、届き放題。
旅立ちの瞬間は好きだなあ、やっぱり。
汽笛の音がたまりません。
遠ざかっていくと、やがて全体が視界に入る様になります。
やっぱり美しいよ。
このシュッとしたシルエットがさ。
これ以上大きくなると、ゴツクなっちゃって優雅さに欠けるのよね。
そして彼女は旅立っていきまし
神戸はお天気イマイチだったし、福岡と長崎は、あっという間に連れ去られてしまったし、一度どこかで迎え撃ちたい?なあ、と。
土日で、知ってる誰かが乗ってたら言うこと無いな-、と思っていたので、両親を乗っけての八戸寄港はこれぞまさに千載一遇のチャンス!
というわけで。
撮り鉄?の朝は早いのです。
一番列車で、いざ、朝市へっ!
の前に、蕪島神社再びです。
土曜日のは、ある意味ロケハン。
日曜朝7時に入港する飛鳥Ⅱさんは、すでにその辺にいて入港待ちのはず。
神社に上がると。
いましたよ
うーん、近いけど遠いな
300mmじゃ足りなかったか。でも500mm重たいし。
しばらく見ていると、タグボートに引かれて?飛鳥Ⅱさんの向きが変わっていきます。
朝日を浴びて、とてもきれいです。
なるほど、お尻から入っていくのね。
しばらく観察?して、それから鮫から陸奥湊に移動して、朝市で朝ごはん。
で、朝ごはんから戻ってきて、ホテル、チェックアウトして、レンタカー借りてGO!
飛鳥Ⅱさんが停泊している埠頭までは10km位、15分ほどです。
見えてきました。
途中途中に標識が出ていて、案外すいすい行けてしまいました。
フェリーターミナルとかではなく、普通に岸壁に横付けしています。
あ、逆光。
近付くと、こんな感じです。
手前のバスは、市街地へ向かうシャトルバス。
船の前には、地元の特産などを紹介するテントがズラリ。
乗客は、遠出しなくてもそこそこ楽しめてしまう訳です。
さておき。
乗客が事前に届けておけば、知り合いなどが一時乗船できるのです。
八戸はタラップではなく、岸壁から直接乗り込みます。
お邪魔しまーす。
以前乗船した時にお世話になったスタッフさん達とも会えて、感激もひとしおです。
乗り降りは16時30分まで。
出港は17時です。
この後、両親と、ともこママと、国宝の鎧があるという櫛引八幡宮へちょろっとドライブ。
戻ってきて、飛鳥Ⅱでお昼食べて、お茶して、のんびり過ごしました。
私は16時過ぎに下船しましたが、下りると、出航セレモニーなどが船の前で開かれていたので、見ながら出航を待つことに。
お神楽や獅子舞などの郷土芸能の数々が披露されました。
その隙に?タラップがしまわれて、飛鳥Ⅱさんの出航準備が着々と。
みんな、結構この様子を見てましたね。
そして間もなく出航時間。
セイルアウェイもなんか近いです。
大桟橋では投げても投げても届かない紙テープも、届き放題。
旅立ちの瞬間は好きだなあ、やっぱり。
汽笛の音がたまりません。
遠ざかっていくと、やがて全体が視界に入る様になります。
やっぱり美しいよ。
このシュッとしたシルエットがさ。
これ以上大きくなると、ゴツクなっちゃって優雅さに欠けるのよね。
そして彼女は旅立っていきまし