はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

当たり前の安全を考える

2011-08-01 21:36:19 | daily
 夏なんだよねえ
 みなさんの写真とか見て、去年までは新幹線の写真撮りにあちこち出歩いてたのに、この変わり様はなんだろうねえ、とか思っちゃうねえ。
 まあ、青いのがいなくなっちゃったせいもあるんだけどさ。
 出し惜しみしてた?6月末の500系さんを。

 さてさて。
 昨日のYahoo!に掲載されていたので、読んだ人も多いかな?記事をひとつ。

 日本の新幹線が開業以来、死亡事故を一度も起こしていないのはなぜか、という理由を中国の新聞が取り上げていたそうです。
 要約すると、日本の新幹線は、安全を確保するためのシステムを常に模索し続けていて、何重もの手を講じているから、だそうで。
 総合指令所や、気が遠くなるほど細かすぎる検査、ちょっとの雪でも徐行する徹底した安全確保などがあげられていました。
 風や雪での徐行は、日本人には当たり前ですが、世界でも珍しいみたいです。

 記事の最後に、その新聞では「安全神話などは存在せず、唯一の神話は、決しておろそかにしない細やかな事前の制御と、いかにリスクを最小限に抑えるかにかかっている」と報じられている、と締めくくっていました。
 重いですね。
 そういう意味では、原発のあの惨状は「何かをおろそかにしてしまった結果」なのですね。
 立ち止まってはいけないのです。 

 中国では、日本が事故に注目し過ぎだ、という声もあったそうですが、それは野次馬的興味ではなく、日本も高速鉄道が走り回っているので、他人事とは思えなかったからではないかと。
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黄門マルシェ

2011-08-01 20:58:33 | daily
 8月だね。
 月曜だね。
 テンションがやたらと低いのは、決してそんな理由だけぢゃない はず

 そんなわけで。
 お約束通り?週末ネタで。
 土曜日、宇宙研からの帰り、日比谷でJRに乗り換えることに。
 せっかくの日比谷付近、どこか行く所は無かっただろうか?
 おおっ、そういえば、数寄屋橋近くに、茨城のアンテナショップがオープンしたとかなんとか。行こうっ
 というわけで行ってみました。

 黄門マルシェ

 数寄屋橋交差点近くの一等地にお目見えです。
 地味に震災のダメージ大きい茨城、特産品や観光地のPRです。
 もう、入口でカブトムシ売ってますよ。
 その辺に普通に落ちてますけどねえ。
 店内はおなじみの商品がズラリ。
 もちろん、ハッスル黄門グッズもありました。

 店内には喫茶スペースもあるので、休憩の穴場として押さえておきます。
 で、その喫茶スペースの入口に、本日の納豆、なるものが置かれていて、なんだろ? と思いつつスルーしてしまいましたが、帰ってきて公式HP見てビックリ。
 納豆BARだそうですっ!
 茨城の自然食品の代表である納豆を多数取りそろえ、茨城自慢の白米と一緒に食べられる、らしいです。
 すごすぎるよ、黄門マルシェ
 また行こ

 黄門マルシェは6ヶ月間限定らしいですが、まあ宝くじでも買いに行った時にでもお立ち寄り下さい。
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