2010年南アフリカワールドカップの最終予選。
2勝1分の勝ち点7で2位につける日本は、今日が山場のオーストラリア戦。
日本は玉田のワントップで、1.5列目の位置に田中達也。
左に松井、右に中村俊輔が入った。
対するオーストラリアはケーヒルのワントップ。
それをブレシアーノとホルマンが補佐する布陣をとった。
前半5分に早速チャンス。
ディフェンスラインの裏に抜けた田中達が右サイドからグラウンダーのクロス。
これに玉田が左足で合わせたが、惜しくもサイドネット。
さらに前半25分、中村俊がフリーキックを直接狙ったが、ゴール上に外れた。
対するオーストラリアは前半残り5分、足が止まった日本を攻める。
41分、コーナーキックにムーアがヘディングで合わせる。こぼれ球にもオーストラリアの選手が反応したが、その前に日本のディフェンスがクリアした。
ロスタイムに一瞬フリーになったケーヒルがミドルレンジからシュートを放ったが、キーパー都築の正面。
0-0で後半へ。
後半開始早々、日本のクリアミスを突かれ、一瞬ピンチになりかけたが、何とかクリア。
後半12分、田中達が飛び出して左サイドからクロスを上げたが、玉田には届かず。
後半25分、フリーで遠藤がシュートを放ったが、キーパーのシュウォーツァーがパンチングでセーブ。
後半41分にも右サイド・内田のクロスから、長谷部がボレーで狙ったが、
これが大久保に当たり、ゴール右へ外れる。
結局スコアレスドローのまま試合終了。
オーストラリアは予選4試合無失点となり、勝ち点10で首位を守った。
日本は勝ち点8の2位。
まぁホームで勝てなかったのは痛いが、今日はそんなに悲観する内容ではなかったように思う。
前半、田中達や松井は徹底して相手ディフェンスラインの裏を狙っていた。
それが早速効いて、右サイドからグラウンダーのクロスを田中達が上げる、というシーンもあった。
田中達の動きは結構、相手のディフェンスを惑わせていたように思う。
右に流れて出来たスペースを、上がってきた長谷部が内田の浮き球に胸トラップで落として玉田がそれをミドルシュートというシーンもあった。
しかし如何せん、シュートが枠に行かない。
相手のシュウォーツァーが反応したのって、ホンマ遠藤のミドルシュートくらいじゃなかったか?
せめてキーパーが反応するシュートが3,4本は欲しい。
あと、センタリングにニアで入るように指示があったのだろうか、キーパーより前でボールを触ろうとという動きが多かったように思うが、
それにしては、センタリングのボールが低い弾道のセンタリングばかりやったような感じがする。
グラウンダーのクロスももう少し多用しても良かったのではないか?
ディフェンスの方はケーヒルに殆ど仕事をさせなかったので、決定的にピンチになった、というのは少なかったように思う。
ケネディが後半残り5分で出てきたが、ドイツの時とあまり変わらず、足技は別に脅威ではないと思う。
次は3月28日、ホームでバーレーンとの対戦。
今日、アウェーでウズベキスタンに1-0で勝ち、勝ち点4として3位に浮上している。
ここは確実に勝って、ワールドカップ出場に前進したいところ。
2勝1分の勝ち点7で2位につける日本は、今日が山場のオーストラリア戦。
日本は玉田のワントップで、1.5列目の位置に田中達也。
左に松井、右に中村俊輔が入った。
対するオーストラリアはケーヒルのワントップ。
それをブレシアーノとホルマンが補佐する布陣をとった。
前半5分に早速チャンス。
ディフェンスラインの裏に抜けた田中達が右サイドからグラウンダーのクロス。
これに玉田が左足で合わせたが、惜しくもサイドネット。
さらに前半25分、中村俊がフリーキックを直接狙ったが、ゴール上に外れた。
対するオーストラリアは前半残り5分、足が止まった日本を攻める。
41分、コーナーキックにムーアがヘディングで合わせる。こぼれ球にもオーストラリアの選手が反応したが、その前に日本のディフェンスがクリアした。
ロスタイムに一瞬フリーになったケーヒルがミドルレンジからシュートを放ったが、キーパー都築の正面。
0-0で後半へ。
後半開始早々、日本のクリアミスを突かれ、一瞬ピンチになりかけたが、何とかクリア。
後半12分、田中達が飛び出して左サイドからクロスを上げたが、玉田には届かず。
後半25分、フリーで遠藤がシュートを放ったが、キーパーのシュウォーツァーがパンチングでセーブ。
後半41分にも右サイド・内田のクロスから、長谷部がボレーで狙ったが、
これが大久保に当たり、ゴール右へ外れる。
結局スコアレスドローのまま試合終了。
オーストラリアは予選4試合無失点となり、勝ち点10で首位を守った。
日本は勝ち点8の2位。
まぁホームで勝てなかったのは痛いが、今日はそんなに悲観する内容ではなかったように思う。
前半、田中達や松井は徹底して相手ディフェンスラインの裏を狙っていた。
それが早速効いて、右サイドからグラウンダーのクロスを田中達が上げる、というシーンもあった。
田中達の動きは結構、相手のディフェンスを惑わせていたように思う。
右に流れて出来たスペースを、上がってきた長谷部が内田の浮き球に胸トラップで落として玉田がそれをミドルシュートというシーンもあった。
しかし如何せん、シュートが枠に行かない。
相手のシュウォーツァーが反応したのって、ホンマ遠藤のミドルシュートくらいじゃなかったか?
せめてキーパーが反応するシュートが3,4本は欲しい。
あと、センタリングにニアで入るように指示があったのだろうか、キーパーより前でボールを触ろうとという動きが多かったように思うが、
それにしては、センタリングのボールが低い弾道のセンタリングばかりやったような感じがする。
グラウンダーのクロスももう少し多用しても良かったのではないか?
ディフェンスの方はケーヒルに殆ど仕事をさせなかったので、決定的にピンチになった、というのは少なかったように思う。
ケネディが後半残り5分で出てきたが、ドイツの時とあまり変わらず、足技は別に脅威ではないと思う。
次は3月28日、ホームでバーレーンとの対戦。
今日、アウェーでウズベキスタンに1-0で勝ち、勝ち点4として3位に浮上している。
ここは確実に勝って、ワールドカップ出場に前進したいところ。
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