INAちゃんのボヤキ★

ビッグマンのボヤキ&日記…って最近競馬予想blogになっとりますがw

1・2番がかき回して新井が返す理想的な攻撃で開幕カード3タテ、阪神タイガース

2008-03-31 00:24:40 | 阪神タイガース関連
昨日も接戦を制して開幕連勝の阪神。
今日の3戦目、阪神の先発は福原、横浜の先発は高崎。

阪神は高崎の立ち上がりを攻める。
先頭の赤星が1塁線へセーフティーバント。見事に決まって内野安打。
続く平野がエンドランを決めてノーアウト1・3塁となる。
そして新井が右中間へタイムリーヒットを放ち、まず先制点。
続く金本は三振ゲッツーでツーアウトになったが、今岡が1・2塁間へのボテボテの当たり。
セカンドランナーの新井が躊躇無く3塁を回ってホームへ。2点を先制した。

2回表。
先頭の佐伯にヒットを許すと、ワンアウト後にも小関にヒットを打たれて1・2塁のピンチ。
しかし、今日スタメンマスクの鶴岡をゲッツーに仕留めてピンチ脱出。

3回裏、再び1番からの攻撃。
赤星がライトへツーベースヒットを放つ。平野がセーフティー気味の送りバントでワンアウト3塁。
新井がフォアボールの後、金本がレフトへ犠牲フライを放ち3点目。
さらに今岡がライト前ヒット、鳥谷フォアボールで満塁のチャンスが続いたが、ここまで6打席ノーヒットのフォードがセンターフライに倒れて3者残塁。

4回表。
ワンアウトから村田にセカンドへ内野安打を打たれる。
佐伯は抑えたが、吉村・小関に連続フォアボールでツーアウト満塁。
ここで横浜ベンチが早くも動く。鶴岡に代打・鈴木尚を告げる。
1-2とカウントを悪くしたが、外の真っ直ぐで見逃し三振に抑え、ピンチ脱出。

その裏。
横浜はこの回から2番手の入来。
ツーアウトから赤星デットボール、平野フォアボールでツーアウト1・2塁のチャンス。
新井への初球にダブルスチールを敢行。これが決まって2・3塁となる。
その期待に新井が応えてレフトへ2点タイムリー。5-0とする。

さらに6回裏。
先頭の矢野がヒットで出塁。福原が送ってワンアウト2塁。
赤星は倒れたが、平野がショートへ内野安打。1・3塁となる。
そして新井がライトへ2点タイムリーツーベースを放ち、7-0と大きくリード。

福原はそのまま9回まで投げ切り、3年ぶりの完封勝利で阪神が3連勝を飾った。

今日は序盤から1・2番が機能。
いきなり赤星がセーフティーバントで高崎を揺さ振る。
動揺した高崎に追い討ちを掛けるように、続く平野がエンドランを見事に決めて1・3塁とする。
そして新井が逆らわずにライトへタイムリー。
兄貴の三振ゲッツーで1点で終わると嫌な流れになるな、と思っていたら、
今岡のセカンドへの内野安打で、セカンドランナーの新井が良いスタートを切って2点目のホームイン。

この走塁は見事やった。

それでも3点目を取った後の4回表の攻撃で横浜が点を取っていたら、試合の流れは分からなかった。
さらに福原が連続フォアボールを与えてしまい、横浜からしたら労せずして貰ったチャンス。
ここが勝負と思って、鶴岡に代打鈴木尚を出したにもかかわらず、見逃し三振。
カウント1-2から、阪神バッテリーがインサイドを狙った球がシュート回転して真ん中寄りへ。
それを何を待っていたのか、鈴木は見逃してしまった。
さらに最後の見逃したアウトコース低めの真っ直ぐもそんなに難しい球じゃ無いよなぁ。
あそこで試合の流れというか、大勢自体が決まってしまった。

福原は4回の大ピンチを凌いでからも、ほぼ毎回ランナーを出していたが、横浜の拙攻にかなり助けられた部分が多いな。
まぁ9回まで投げられた、と言った程度でしょうか?

まぁそこからは阪神の上位打線が繋がった、見事な攻撃でしたな。
1・2番がこれだけ塁上を賑わせば、やはり3番の新井にチャンスで回る。
その期待に応えて今日は3安打5打点の活躍。
外のボールに逆らわず、ライト方向へのタイムリーが2本と素晴らしい活躍やった。

まぁあとはフォード…葛城振れてるからもう外しても全然問題ないと思われる。
今日は打つ方は理想的な勝ち方でしたな。

開幕3連勝と絶好のスタートを切った。
来週は広島、週末は読売との3連戦。
昨年負け越した広島には何とか勝ち越したいですな。
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20080330予想

2008-03-30 11:25:03 | 競馬予想関連
今日からいよいよ春のGⅠシリーズが開幕、も雨ですな。
まぁ無理をせずに。

中京11R 高松宮記念(GⅠ)

昨年、一昨年と1200未経験馬がワンツーを決めている。
かつての勝ち馬、サニングデールやビリーヴのような絶対的なスプリント馬がいないのが大きな要因だろう。
しかし、その1200未経験馬の4頭はいずれも1400mでの経験があった。

ということをふまえて、本命はスーパーホーネット。
阪神カップを熱発で回避し、マイルチャンピオンシップ以来、4ヶ月半の休養開けになった。
しかし、1400mのスワンステークスを勝っているし、今回上位に支持されているスズカフェニックス、ローレルゲレイロにもマイルチャンピオンシップで先着。
実力的には全然ヒケをとらないはず。

対抗は少し捻ってマイネルシーガル。
この馬も1200未経験。1400mも新馬戦での勝ち鞍。
しかし、阪神カップでは勝ったスズカフェニックスにコンマ3秒差。
案外ここでもやれるんじゃないかと思う。

ローレルゲレイロが3番手。
阪神カップできっかけを掴み、東京新聞杯、阪急杯と連勝。
が、元々ここを使わずにマイラーズカップ→安田記念を目標にしていた。
前に行ける分、スズカフェニックスより上の評価。

スズカフェニックスはやはり乗り替わりがマイナスに作用しそう。
結構気性が強い馬、福永でどうなのか、という疑問。
付け入る隙は十分ある。

一発期待はフサイチリシャールかな。

◎ 7.スーパーホーネット
○13.マイネルシーガル
▲16.ローレルゲレイロ
△ 1.スズカフェニックス
× 9.フサイチリシャール

中山11R マーチステークス(GⅢ)
仁川ステークスを使った馬が成績を挙げている、ということだが、そこは少しひねってみたい。
本命はアドマイヤスバル。
前走の根岸ステークスは故障したトウショウギアの煽りをモロに喰らった。
それでも立て直して追い込み、3着まで持ってきた。
距離は灘ステークス2着もあるのでこなせる。

◎ 7.アドマイヤスバル
○ 8.ブラックランナー
▲12.パレスショットガン
△10.フィフティーワナー
× 1.アドマイヤミリオン
×15.ドラゴンファイヤー

阪神10R 四国新聞杯
イマイチ勝ち切れない馬ばかり。
それなら初ダートだが、ジャングルテクノで良いんじゃないの?
少頭数で大外枠に入った。十分可能性はある。

◎11.ジャングルテクノ
○ 6.タガノエクリプス
▲ 7.テンザンコノハナ
△ 5.ケージームサシ
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岩田がプロ初勝利で開幕連勝、阪神タイガース

2008-03-29 21:34:15 | 阪神タイガース関連
昨日からセリーグも開幕。
開幕戦を4年ぶりに勝った阪神。今日も横浜とのゲーム。
阪神の先発は岩田、横浜の先発はウッド。

阪神は初回から攻める。
先頭の赤星がツーベースで出塁。平野が送ってワンアウト3塁。
新井がデットボールで1・3塁のチャンス。
ここで4番の金本がライト線へツーベースを放って1点を先制。
今岡が倒れたが、鳥谷がセンターへタイムリーを放って2点目。

2回表。
先頭の佐伯にツーベースを打たれる。
吉村を三振に抑えたが、小関にセンター前へタイムリーヒットを打たれて1点を返される。

3回表。
ワンアウトから石井琢朗、仁志、金城に3連打を浴びて満塁のピンチ。
しかしここから踏ん張った。
村田と佐伯を連続三振に仕留めてピンチを脱出。

阪神は4回、5回と2イニング連続で3者凡退。
横浜はランナーは出たが得点ならず。

試合が動いたのは6回裏。
ワンアウトから金本がライトスタンドへソロホームランを放ち3-1とする。

7回表。
阪神はこの回から2番手の渡辺。
先頭の相川に内野安打を打たれる。
ワンアウト後、石井琢朗のショートゴロにエンドランがかかっていて相川は2塁へ。
そして仁志にセンター前へタイムリーを打たれて、リードは再び1点に。

その裏。
横浜のピッチャーは3人目の三橋。
今日スタメンマスクの野口の代打・葛城がセンター前ヒットで出塁。
続く渡辺の打順で代打・坂を告げる。対する横浜は左ピッチャーの山北を投入。
すると阪神ベンチは代打の代打に矢野。
矢野はきっちり送ってワンアウト2塁。赤星三振でツーアウト。
しかし、平野が移籍後初ヒットとなるレフト前ヒットで繋いで1・3塁。
ここで横浜はピッチャーを加藤に代える。
新井がセンター前へタイムリーヒットを放って、再びリードを2点に広げた。
なおもチャンスが続いたが、金本は三振に倒れて追加点ならず。

8回表。
阪神は3番手の久保田。
村田、佐伯を抑えて簡単にツーアウトを取ったが、吉村にレフトスタンドへソロホームランを打たれて再びリードは1点に。
続く小関、相川に連続ヒットを打たれて1・2塁のピンチ。
横浜ベンチはピッチャーのところの代打に、新外国人のジェイジェイを告げる。
カウントを悪くしたが、ライトフライに抑えて同点のピンチを切り抜ける。

9回表。
阪神は当然の流れで球児。
ワンアウトから仁志の当たりはレフトへの大きな当たり。
フェンス際のボールを金本がナイスキャッチ。
結局続く金城を見逃し三振に仕留めて、4-3で阪神が逃げ切り、2004年以来の開幕連勝となった。
岩田は3年目でプロ初勝利。

今日は何より岩田のピッチングでしょうな。
練習試合から結果を出し続けて掴んだ先発のマウンド。
今日はかなり抜けるボールが多かった。それでも要所で良い球が行っていた。

その象徴が3回のピッチング。
3連打を浴びて満塁のピンチで村田、佐伯を迎える場面。
村田はインサイド中心に攻めて、最後はボールになるスライダーで三振。
佐伯には3球続けてボールの後、2球外の真っ直ぐでストライクを取って、最後は真ん中気味の真っ直ぐで空振り三振に仕留めた。
6回1失点なら上々でしょ。

打つ方は兄貴が活躍。
先制のタイムリーツーベースに続いて、膠着状態やった6回にライトスタンドへホームラン。
きっちり4番の仕事を果たした。さらには9回のファインプレー。
今日の3安打で2000本安打まで9本、今日の1号ホームランで400号ホームランにあと5本となった。
これは4月の前半に達成出来そうだな。

あとは新井に移籍後初打点となるタイムリーが出たし、平野にもヒットが出た。
初戦に続いて明るい材料は出ましたな。
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20080329予想

2008-03-29 08:59:50 | 競馬予想関連
先週は日曜の両重賞と阪神最終で少し浮いた。
今夜ドバイ国際レース、さらに明日はGⅠシリーズ開幕と、昨日セリーグが開幕して本格的に始まった野球同様、競馬界にも春がやってきましたな。

では土曜日の注目レースを。

阪神3R 3歳未勝利
ここはエーシンドゥベターで仕方ない。
2戦とも負けた相手が悪かっただけ。放牧で間隔を開けてここは確実に。

◎ 4.エーシンドゥベター
○10.マイソールビーム
△16.トーホウボガード
× 1.エアパパガト
×12.プレストンペスカ

阪神11R 毎日杯(GⅢ)
皐月賞への最終便。
メンバーが正直大したことないので、ここはロードバリオスでもいけるか。
前走のクロッカスステークスは早めの競馬をしながら、最後タレてしまったが、自分の形に持ち込めばチャンスはある。

◎ 5.ロードバリオス
○ 1.ヤマニンキングリー
▲13.サブジェクト
△14.マイネルスターリー
× 4.アドマイヤコマンド
×11.オリエンタルロック

中山11R 日経賞(GⅡ)
グランプリホースのマツリダゴッホが登場。
が、ここが目標ではなく、4月の香港が目標なので、あくまでここは叩き台。
そして59キロを背負うということで、何か付け入る隙はある。

本命はトウショウナイト。
なかなか状態が戻ってこなかったが、1月のAJCCで復調を告げる2着。
さらにメンバーが揃った京都記念でもコンマ2秒差の5着。
元々得意の中山で復活を期待したい。

相手は目下充実著しいアドマイヤモナーク。

◎ 1.トウショウナイト
○ 5.アドマイヤモナーク
▲ 9.マツリダゴッホ
△ 2.ブラックタイド
× 7.シルクフェイマス
×13.ココナッツパンチ
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2008年セリーグ順位予想

2008-03-25 00:15:04 | プロ野球関連
いよいよ28日からはセリーグが開幕。
ということでセリーグも順位予想をしておこう。

1位:中日ドラゴンズ
2位:読売ジャイアンツ
3位:横浜ベイスターズ
4位:阪神タイガース
5位:東京ヤクルトスワローズ
6位:広島東洋カープ

まぁ順当に勝つのは中日でしょうな。
やはり投手陣の充実が挙げられる。
川上・朝倉・中田・山本昌・小笠原…。中継ぎは岡本を人的補償で西武に持って行かれたのは痛いと思うが、若いピッチャーがどんどん出てくるのがこのチームの強み。
打つ方はFAで福留が海を渡ったが、和田を西武から獲得。
そんなに打力が落ちるとは思わない。
ただ守備力は去年よりかなり落ちる。付け入る隙が十分あるというのも事実。
それでも消去法でいって優勝はするか、という感じ。

2位は読売。
去年は空中分解すると思っていたらシーズン持った。
クライマックスシリーズ負けたので、懲りずに補強を敢行。
首位打者のラミレス、最多勝のグライシンガー、抑えにクルーンを獲った。
この3人の中ならグライシンガーかな、活躍しそうなのは。
まぁ相変わらず阪神打線はこやつを打てなかったしねぇ…。
打つ方は坂本をレギュラーで使うので、2番に二岡が入るようだ。
去年みたいにポイントゲッターでおる二岡の方が怖いと思っていたけど…。
4番は相変わらず李承なんでね。こいつが4番の内は正直全く怖くない。
それと、去年以上に外野は穴ぼこだらけになったと思う。
まぁラミレスの守備力の無さは有名であるが、谷も以前ほど守備力がある訳でもない。
名古屋以上に付け入る隙は十分ある。
ただ総合力で考えるとやはり名古屋以外の3球団よりは上、ということで2位。
昨日、サンデースポーツで前西武監督の伊東勤が、「どこでこの打線を抑えたらええんや?」なんておバカなことを言っていたが、
繋がりも何にも無い打線、ナンボでも抑えられるちゅうに。
あ、あと、上原の先発復帰は他球団にしたらウェルカムですから。それだけ言っておこう。

3位以下は多分混戦になると思う。
んで3位は横浜に。
大矢監督が上手くベテランと若手を融合して良いチームにしてきている。
去年読売から移籍した仁志が伸び伸びと野球やってるし、村田・吉村と若い大砲が順調に成績を伸ばしてきているし、野中や藤田など、若い野手が出てきて面白いと思う。
ピッチャーは広島からトレードで小山田を獲得。中継ぎはかなり充実してきたように思う。
順調に良いチームになってきているので、阪神より上にいる可能性は十分。

我が阪神タイガース。
今年はかなり個人的願望を含めて4位。
そうです、岡田政権が無駄に5年目に突入してしまったのが一番の要因。
12球団最低の518点を新井と平野の移籍組だけで補えるとはとても思えん。
先発陣は岩田が出てきたのは良いが、未だに福原とか「私の中でいなくなった人」杉山に期待せなあかん時点で、まぁ望みは薄いわな。
今年もやはりJFKに頼らざるを得ない展開にどんでんが仕込むやろうからね。
去年みたいなジェットコースターチームではないやろうけど、抜け出す力は無いので、横浜と3位争いになって、最後届かず、といった展開か。
まぁ今年は肩の力を抜いて阪神を見ていこうと思いますわ。

ヤクルトが5位。
グライシンガーとラミレス、石井一が抜けた。
大きく戦力は落ちると思うが、高田監督は細かい野球をしそうなイメージがあるので、逆に良かったのではないか?と思っている。
台湾から移籍してきたリオスは結構やれそうな感じするし、今年は2年目の増渕と、プレ五輪に選ばれた村中が上手く嵌れば面白い。
今年はちょっと厳しいかも知れないが、2、3年後には間違いなく強くなる。

6位は広島。
新井と黒田、エースと4番を失った。
新井の代わりは栗原で務まると思うが、黒田の代わりを大竹では…キツい気がするな。
個人的には去年のシーズン途中に阪神から移籍した喜田剛に頑張ってもらいたい。
あと、2年目の前田健太は今年あたりにブレイクするやろう。
ホンマ本格派の良いピッチャーなんでね。
永川が開幕2軍スタートだが、そんなに影響は無いような感じ。
それよりも中継ぎがどうしても弱いので、厳しい戦いになりそうだ。

こんな感じでしょうか。
変にクライマックスシリーズに行って、去年と同じ過ちを繰り返すのなら、一年くらい我慢しても構わん。
宮崎オーナーの勇気ある決断を今から期待しておこうと思います。

ということで今年は、肩の力を抜いて感想を書いていければいいな、と思います(苦笑)
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~兵庫県さぬきうどん食べある記・その12~ すずめ編

2008-03-24 00:43:29 | さぬきうどん食べある記 ~兵庫県編~
【麺】硬
【味】◎
【量】○
【値段】◎
【リピートするか?】○

今日はOracleの試験を受けに大阪へ。(結果は惨敗…)
終わってからウインズ梅田で最終レースまで少し(苦笑)
んで、三宮に戻って、行ってみようと思っていた「すずめ」へ。
場所はJR三宮駅から東へ歩く。SSGボール(ボーリング場)をさらに東へ行くと中華料理屋があるので、その角を右へ。
マンションの1階にこの店がある。歩いて5分ほどか。

「ぶっかけ大盛り冷・おにぎり2個・おでん3種(玉子・大根・牛すじ)」を注文。
注文を受けてから麺を茹で始めるので、注文してから15分ほど待つ。
うどんと一緒にダシを入れた入れ物と小皿、天かすの皿がついてくる。
小皿にはゴマ・おろししょうが・刻みねぎ・レモン・大根おろしがついている。
あとお好みでゴマと七味がかけられる。

麺はかなり硬め。ホンマに歯ごたえがあって美味い。
天かすは思ったほど油っこくなくて良い。
ダシはうどんを活かすためか、若干カツオが効いてる程度。
うどんが良いのでそんなに主張せんでもええのかも?

席はカウンター8席とテーブル席3つ、座敷席2つ。
5時過ぎに行ったが、どんどん客が入って、店を出るころにはほぼ満席になった。
ということで、オープン直後を狙うのがベストかもね。
うどんが10種類程度だが、かけうどんが270円と非常に安い。私が注文したぶっかけも550円ということで値段は良い。
おでんも10種類くらい。全部100円。
大根はしっかり染み込んでて美味かったし良いですな。

コシがしっかりしとる麺が好きなら、ここは是非オススメしておこうと思う。
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20080323予想

2008-03-23 11:35:53 | 競馬予想関連
昨日は結局阪神メインがダメで収支はトントンくらい。
今日は難しいですなぁ。

阪神11R 阪神大賞典(GⅡ)
ポップロックがここから始動。
実績では確かに断然の存在なのだが、有馬記念の負け方は激戦の疲労やと思う。
そこから回復に専念してじっくり乗り込んできたが、目標はあくまで次の天皇賞。
ここは少し捻ってみようと思う。

本命はアドマイヤジュピタ。
1000万を勝ったばかりでアルゼンチン共和国杯を制した。
前走の日経新春杯は雨でノメったのが敗因。
実力はここでも見劣らない。

相手は一応アドマイヤフジ。
前走はプラス20キロであったが、しっかり伸びて2着を確保。
鳴尾記念で復帰してから、馬が充実してきている。
ここも上位。

◎ 1.アドマイヤジュピタ
○11.アドマイヤフジ
△ 9.トウカイトリック
× 3.ポップロック
×13.メトロシュタイン

中山11R スプリングステークス(GⅡ)
ここは難しいなぁ。
安定感を重視してスマイルジャックを本命。
なかなか勝ち切れない馬なのだが、相手なりにしっかり走る。

◎ 3.スマイルジャック
○13.アサクサダンディ
▲10.ショウナンアルバ
△ 8.レインボーペガサス
× 4.アイティトップ
×12.ドリームシグナル
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チューリップ賞回顧

2008-03-22 14:09:52 | 競馬回顧
2週間経ってしまいましたが、チューリップ賞の回顧を。

<ラップタイム>
勝ち時計 1:35.3
ハロンタイム 12.6-11.2-12.3-12.6-12.6-12.0-10.7-11.8
上り 4F 47.1-3F 34.5

内の2頭、マルチメトリックとトールポピーが好スタートを切ったが、ユキノサッシュがハナを奪う。
しかし、すぐにエアパスカルがハナを奪い返す。
半マイル通過が48秒7と、スローに落として逃げた。
4角でトールポピーが前を捕らえられるポジションに進出したが、二の脚を使って伸びたエアパスカルが逃げ切って優勝。
2着にはトールポピー、3着には後方から追い込んだオディールが入り、この3頭に桜花賞の優先出走権が与えられた。

勝ったエアパスカル。
スタートして200mくらいでハナへ。
半マイル通過48秒7とスローに落として逃げた。
直線入り口で後続に詰め寄られたが、そこからスパート。
ゴール直前、トールポピー・オディールに詰められたが何とか凌ぎ切った。
430キロ台の小柄な馬体だが、パドックで馬っぷりの良さが目立った。
さらに返し馬でもスピード感ある動きを披露。今回は馬の良さがもたらした勝利と言える。
本番で同じ戦法は通用しないと思うので、控える競馬をするだろう。
このデキをキープ出来れば、上位でやれると思う。

2着のトールポピー。
好スタートを切った。今回は好位で競馬を進める。
4角でムードインディゴと共に前を捕らえられる位置へ進出。
満を持して追い出したが、エンジンがなかなか掛からない。
ようやく坂を上ったあたりから加速し、えあぱすかるに迫ったが届かず。
それでも4ヶ月ぶりの実戦としては良かったのではないか。
相変わらず腰の甘さは目立つのだが、胸前の辺にはしっかり筋肉がついていた。
あとはもう少しトモに肉がつけば最高の形になってくるだろう。
やはり桜花賞候補の筆頭はこの馬で良いと思う。

3着のオディール。
今回は後方からの競馬を試す。道中は後方4番手。
4角でトールポピーの直後まで進出し、直線脚を伸ばしたが、前を行く2頭に及ばず。
馬体は前回の阪神ジュヴェナイルフィリーズより落ちているように感じた。
そんなに成長した感じもなく、むしろ平凡に映ったくらい。
一度叩いて本番までにデキが上がってくるか、その辺に注目したい。
あと、今回後方待機策を試したが、多分本番では前で競馬するだろう、というのも残しておこう。

4着はスペルバインド。
トールポピーの直後の内。
直線上手く外に持ち出したが、思ったほど伸びず、前述の3頭には水を開けられた。
前走のセントポーリア賞で、牡馬に混じって良いレースをしていたので、どんなものなのか期待をしていたが、
まぁまだ発展途上なんやろうな、という印象。ここではやはり少し見劣った。
自己条件ならすぐにでも勝ち上がると思うが、まだGⅠ戦線ではキツいと思う。

5着はヤマカツオーキッド。
今回は積極的な競馬、3番手でレースを進める。
直線に入って、早めに前を行くエアパスカルを捕らえにかかったが、そこからジリジリとしか伸びず。
やはり切れる脚が無いので、この馬にはキツかったように思う。
馬体は前走ののエルフィンステークスの時と変わらないデキ。まぁこのメンバーなら良い部類に入る。
本番は前行って粘る展開に持ち込む方が良いかも?

6着以下では…

ムードインディゴは、体がギリギリに映った。
あと、返し馬で見た時に少し頭の高さが目立った。
良いスピードを持っているだけに、その辺が勿体無いな、と感じた。
まぁ自己条件はすぐにでも勝ち上がるだろう。

メイショウジェイも馬体を見た感じは良いな、とは思ったのだが、馬がまだ幼い印象が残った。
この馬も自己条件ならすぐに狙えると思う。

2歳女王トールポピーの復帰戦に注目が集まったチューリップ賞。
負けはしたが、レース展開のアヤで負けた感じがするので、そんなに悲観するほどでも無いだろう。
やはり中心はこの馬で良いと思う。
4月13日の桜花賞が今から本当に楽しみだ。
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20080322予想

2008-03-22 12:29:56 | 競馬予想関連
先週は日曜日に現場参戦も、馬券は結局惨敗してしまいました…。
今週盛り返したいですな。

ということで、土曜日の注目レースを。

阪神11R 伊丹ステークス
ここは昇級初戦だが、イリューシブネスに期待したい。
前走は前がやり合う展開であったが怯まず、突き抜けて圧勝。
2走前のように、前に行けないと脆い面があるのだが、自分の形に持ち込めれば強い。

◎ 3.イリューシブネス
○ 1.プリュネル
▲ 4.セイウンプレジャー
△11.ルミナスポイント
× 8.アルヴィス

中山11R フラワーカップ(GⅢ)
桜花賞最終便。
ここ5年で2頭の桜花賞馬(ダンスインザムード・キストゥヘヴン)、2着(シーザリオ)と3頭が連に絡んでいる。
今年は例年ほど強いメンバーではないかも知れないが面白そうだ。

逃げ馬がそんなにいない。
いちょうステークスで先行しているアロマキャンドルがハナを切るだろうか?
展開はスローで想定。

本命はブラックエンブレム。
前走のきんせんか賞は4角で前を捕える位置に進出すると、そこから後続を引き離しての圧勝。
2走前にはマイネルチャールズとクビ差のレースをしている。
内でじっくり溜めて、4角で上手く前が開けば勝つ可能性は高い。

相手にはアロマキャンドル。
阪神ジュヴェナイルフィリーズでは3角で不利を受けたので、大敗も度外視できる。
牡馬混合のいちょうステークスで先行して2着に粘っている。
実績ならここでも見劣らない。

◎ 1.ブラックエンブレム
○ 7.アロマキャンドル
▲15.スペルバインド
△10.シングライクバード
× 9.カレイジャスミン
×16.スペシャルディナー

阪神12R 4歳以上1000万
ここはタガノエクリプスでいいだろう。
中々勝ち切れないところがあるが、終いはしっかり伸びてくる。
ここも上位。

◎ 7.タガノエクリプス
○ 5.レゾリューション
▲ 3.スペラーレ
△ 1.サンシーズン
×14.アグネスマクシマム
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今年も懲りずに(苦笑)、2008年パリーグ順位予想

2008-03-19 00:30:54 | プロ野球関連
いよいよ20日からパ・リーグが開幕するということで、去年同様、順位予想を懲りずにやってみようと思います。
セ・リーグは日曜日にアップする予定です。

まずは順位予想から。

1位:埼玉西武ライオンズ
2位:千葉ロッテマリーンズ
3位:東北楽天ゴールデンイーグルス
4位:福岡ソフトバンクホークス
5位:北海道日本ハムファイターズ
6位:オリックスバファローズ

1位予想はすんなり埋まった。西武。
正直、伊東監督の後に渡辺久信が来た時、チーム変わるチャンス逃したな、と思っていた。
が、高額をネックにカブレラと契約を打ち切り、FAでヤクルトから石井一を獲った。
さらにはFAで名古屋へ移籍した和田の補償選手で岡本を獲った。
まぁまだ抑えに若干の不安があるとはいえ、先発・中継ぎと良い補強ができた。
打つ方は4番に新外国人のブラゼルが座る。
これが結構広角に打てるので、結果を残しそうな感じ。
さらには和田が抜けたことで、一気に野手陣は若返った。
一発はそんなに望めないが、上手く繋がって良い打線になったと思う。
十分巻き返す可能性あり。

2位はロッテ。
YFKがごっそり抜けたので、後ろに不安はあるが、昨年出てきた荻野や川崎でやれそうな感じ。
ここはそれを補うだけの先発陣の充実がある。
小林宏・渡辺・清水・成瀬・久保・小野、と軸はしっかり。
打線はこちらも一発はあまり望めないが、嵌った時の爆発力はすごい。
ズレータに多くを求めなければ、西武の上も十分ある。

3位は楽天。
ルーキー長谷部の前半戦離脱というのはかなり痛いが、こちらも先発陣は揃ってきた。
マー君はエース級とほぼ全試合ぶつかることになるから、少し厳しいシーズンになるかも分からんが、
岩隈がようやく戻ってきたのと、朝井が今年は2桁くらい勝つのではないだろうか?
昨年抑えをやった小山の出遅れは気懸かりだが、ドミンゴで何とかしよう。
打つ方はこちらも繋ぐバッティングが中心だが、若い選手が台頭してきて良いチームになってきた。
球団創設4年目、いよいよチャンスがやってきた。

ソフトバンクが4位。
王さんが最後の年になるであろうが、すべき補強がまるで出来ていない。
挙げ句の果てにはパウエルを掴まされた、と書いておこう。
さらには斉藤和己が今季アウト、和田が開幕間に合わない、そしてここにきて抑えの馬原が右肩に違和感を訴えた。
まぁいずれにしても馬原に繋ぐ中継ぎが弱いのは明白。
そして打線も、あの3人が揃わないと迫力に欠ける。
でも3人揃って出る、というのが去年も少なかったしなぁ…。
今年は早速小久保が開幕に間に合わないしねぇ。
さらには本多・大村が開幕に間に合わない。序盤から厳しい戦いを強いられそうだ。

一昨年・昨年と連覇した日本ハムだが、今年は正直厳しい。
それは監督の梨田が何より、あのお方と何にも変わらない監督だから。
ただでさえ得点がリーグ最低やったのに、さらにフリーで打たせるとなると、よほど選手が好調をキープしない限り厳しい。
ピッチャーはダルビッシュにかなり負担が掛かるやろうな。
まぁ中継ぎはヤクルトから坂元を獲ったので、武田久・マイケルに繋ぐまでのピッチャーでめちゃくちゃ苦労することは無いだろう。
ただ、去年以上に打てずに負ける、という試合が増えるだろう。
ということで5位。

6位はまぁオリックスでしょ。
何の意味も成さない補強、とはまさにこのこと。
カブレラを獲ったが、清原・北川とポジションがカブる…。
守備力のある大西をトレードに出して、守れない古木…。さらには濱中…。
一体このチームがやりたい野球とは何なんや?
ローズには去年以上の成績を臨むのは酷やし、ラロッカは年々成績が下がってるし。
これでは…結果は目に見えとりますな。
それ以上に深刻なのは投手陣。
エース平野佳、デイビー、若手の岸田が開幕ダメ。
どうやら開幕を負かされそうなのは、3年目の金子になりそうだ。
さらには大久保もダメのようで…。
加藤大輔に繋ぐまでのピッチャーで今年も大いに苦労することになるだろう。

こんな感じですかね。
あのチームと平行して、パリーグの試合も随時チェックしていくつもりでいます。
コメント (2)
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