INAちゃんのボヤキ★

ビッグマンのボヤキ&日記…って最近競馬予想blogになっとりますがw

20080525予想

2008-05-25 12:13:31 | 競馬予想関連
府中現場です。
2R直前に着きましたが、雨は今は止んでます。
では、重賞予想だけ残しておきます。

東京11R オークス(GⅠ)
桜花賞が12着のオディールまで1秒差以内。
フローラステークス勝ったのがフラワーカップでブラックエンブレムに負けたレッドアゲート。
スイートピーステークスを勝ったのがこれまたフラワーカップ及び、阪神ジュヴェナイルフィリーズで負けているアロマキャンドル。

そうです、何を言いたいかと言えば、桜花賞組上位の考えでいいのではないか?ということ。

本命はブラックエンブレム。
そのフラワーカップで、外から前を狙ってくる馬にハナを譲らずに主張して逃げきり。
レース内容は追い込んできたレッドアゲートよりあると思う。
その辺を考慮して桜花賞でも厚い印を打った。
その桜花賞は、直前追いをせずに臨んで、馬は良かったのだが、若干太めが残ったのかも知れない。
レースでも出遅れてチグハグな内容で終わった。
関東に戻ってきて、調整はしっかり出来ている。チャンスあるのでもう一度狙いたい。

相手はソーマジック。
桜花賞で一番内容のあった馬はこれではないのか?
直線で二度前をカットされる不利を受けながら、立て直して3着に持ってきた。
ここも上位。

あとはやはりレジネッタは外せないように思う。
あの届かない位置から最後もう一伸びして勝った。
そんなに人気を背負わないなら、もう一度あっても?

◎ 7.ブラックエンブレム
○12.ソーマジック
▲10.レジネッタ
△ 9.ライムキャンディ
×13.スペルバインド
×18.リトルアマポーラ

東海ステークスは印のみで。

◎11.ワンダースピード
○ 1.サンライズバッカス
▲14.ゲイルバニヤン
△ 6.ロングプライド
× 4.マルブツリード
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20080524予想

2008-05-24 10:56:10 | 競馬予想関連
昨夜から東京へ遠征中です。
今日は5時半からPOGのイベントがあるので、ウインズ汐留で1日競馬をしてます。
では今日の注目レースを。…って1鞍だけですが。

中京7R 3歳500万
ここはオースミマコに期待。
芝の前走は度外視。小回りの速い流れの方がこの馬には合いそう。
一発期待。

◎ 7.オースミマコ
○ 4.メイショウイッキ
▲14.フサイチビージェイ
△16.フサイチクリヨン
× 1.ナムラフューチャー
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ラッキーセブンに一挙5得点で逆転勝利、阪神タイガース

2008-05-22 00:05:08 | 阪神タイガース関連
試合終わって10時前に帰ってきました。では詳細に。
オリックスの先発はオルティズ、阪神の先発はボーグルソン。

阪神は先発が誰か見当がつかない感じの打順構成。
5番指名打者で昨日に続いて桧山、7番にフォード、9番サードでバルディリスが入った。

阪神は初回からオルティズを攻める。
先頭の赤星が内野安打で出塁。平野はバント失敗後、強行したがファーストゴロでランナー入れ替え。
3番新井の6球目にランエンドヒットを敢行。レフト前ヒットで1・3塁のチャンスになる。
続く金本がレフトへ犠牲フライを放ち、1点を先制。

続く2回表。
先頭の鳥谷がヒットで出塁。
フォードがショートフライに倒れて、続く野口の2球目にランエンドヒットを敢行したが空振り。
ファーストランナーの鳥谷が2塁でアウトになる。
次の3球目を野口が左中間に運んだが、中継プレーでセカンドでアウト。

4回裏。
ボーグルは先頭の村松にフォアボール。
北川は抑えたが、ローズにもフォアボールで1・2塁。
濱中をサードゴロに抑えたが、続く後藤に右中間を破るタイムリーツーベースを打たれて同点に追い付かれる。

6回裏。
ボーグルはワンアウトから北川・ローズに連続フォアボールを与えてしまう。
濱中はショートへの深い当たり。オールセーフで満塁となる。
続く後藤に押し出しのデットボールを与えてしまい、1点を勝ち越される。
さらに続く一輝にセンターへ犠牲フライを打たれ、1-3となる。

7回表。
先頭の鳥谷がヒットで出塁。フォードはフルカウントからフォアボールを選んでノーアウト1・2塁。
野口は3塁方向へバント。これをピッチャーのオルティズが処理を誤り、オールセーフで満塁となる。
阪神ベンチがバルディリスの打順で代打・葛城を告げたところで、オルティズは降板。菊地原がマウンドへ。
すると阪神ベンチがまた動く。代打の代打で今岡を告げる。
今岡はサードゴロでホームフォースアウト。続く赤星もセカンドゴロでホームアウトでツーアウト。
しかし、続く平野がライト線へ走者一掃のタイムリースリーベースで4-3と逆転。
そして新井が代わった山口から右中間スタンドへツーランホームランを放ち6-3とする。

その裏。
阪神のピッチャーはこの回から江草。
ワンアウトから坂口にヒットを打たれる。
村松は抑えたが、北川にグラブを弾く内野安打を打たれる。
続くローズにもフォアボールを与えて満塁としたところで江草は降板。久保田がマウンドへ。
久保田は濱中をセカンドゴロに仕留めてピンチを脱出する。

8回表。
先頭の桧山がライト前ヒットで出塁。代走に藤本。
鳥谷は三振に倒れたが、フォードがライト線への当たり。スタートを切っていた藤本が一気にホームへ生還。7-3とする。

阪神は8回を久保田、9回は球児が締めてそのまま勝利。

今日はてっきり山本かな、と思っていたら、土曜日に打たれたオルティズとはビックリやった。
正直楽勝やろ、と思っていたら、2回のチグハグな攻撃で得点を取り損なったことから、何か嫌な方向へ。

こうなったもう一つの要因、それはボーグルの制球の悪さ。
1塁側の内野席で見ていたが、横から見てもかなり野口の構えたところと違う球が行っていたのが分かるほどやったから、テレビで見ていた方は余計に分かったと思う。
序盤からボールが多く、無失点で切り抜けてはいたが、危ないな、と思っていたら4回にフォアボールでランナーを溜めて失点。
救いやったのは後藤の右中間の当たりがワンバウンドでスタンドに入ったこと。
あそこで2点を失っていたら5回持たなかったかも。

6回にも連続フォアボールから、濱中に内野安打を打たれて満塁としてしまう。
すると後藤に押し出しのデットボール。さらに一輝に犠牲フライを打たれた。
あそこも考えれば2点で収まったのが不思議なほど。
いやぁ、考えたらボーグルのピッチングは酷いな。

7回にようやくオルティズを捕らえる。
満塁になったところで、阪神ベンチが勝負と見たか、葛城を代打に送ったところでオルティズをマウンドから引き摺り下ろす。
菊地原が出てきた。今年は右バッターの方が打たれているようだが、実は左バッターの方が打ちやすい。
そのまま葛城で…と思っていたら今岡が<(゜ロ゜;)>ノォオオオオオ!!
が、その時のオリの守備布陣を見て疑問が。
確かに満塁だが、2点リードしている。中間守備にしてアウトカウントを増やす方が確実なはず。
しかし、オリが布いたのは前進守備。これが後々命取りに。
今岡のサードへの当たりは5-4-3でゲッツー取れていたやろうと思う。1点は返されるがツーアウトになる。
満塁が続いたことで、平野が甘く入ったスライダーを上手く捕らえられたように思う。この回一挙5点。
オリサイドとしては、1点も許さない布陣が大量失点になったように思う。阪神にとっては助かった。

その裏、江草が3人で切ったらこのまま終了や、と思っていたら、行きませんな(苦笑)
満塁になったところで久保田がマウンドに上がったが、濱中には真っ直ぐで押す久保田の方が正解やった。
今日は良い感じの真っ直ぐが決まっていたように思う。

フォードの8回のタイムリーは…オマケということで(笑)

昨日、ジェフで嫌な負け方をしたので、今日は何とかして勝ちたかった。
良かったですな。
私個人としては、やっぱ甲子園以外の球場に行くと勝てるようです(笑)

そういえばコリンズが辞めるそうですな。
やりたい野球が出来ないままに終わってしまった感じがするなぁ。残念や。

明後日から福岡へ。
多分、「晩年の江夏2世」こと、大隣が来るだろう。初戦はしっかり勝ちたいですな。

最後に球児も見れたので、満足のスカイマークスタジアムでした。
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阪神が先制。

2008-05-21 18:26:15 | Weblog
約20分遅れでスカイマークに着きました。
初回にアニキが犠牲フライを打って1点取りました!

詳細は帰ってから書きます。
まぁ土曜のロッテ戦散々のオルティズなんで勝つと思いながら…
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福地に決勝ホームランを打たれて惜敗、阪神タイガース

2008-05-18 20:39:57 | 阪神タイガース関連
昨日は鳥谷が全打点を叩き出す活躍で連勝の阪神。
阪神の先発は杉山、ヤクルトの先発は増渕。

阪神は右の増渕ということで、いつもの「どんでん左右理論」。
5番ライトで桧山がスタメンに入り、平野が3試合ぶりにスタメンに戻った。

対するヤクルトも打線を入れ替える。
川島慶をスタメンから外し、1番福地、3番ユウイチ、4番には畠山が入った。

1回表。
杉山は先頭の福地にヒットを打たれる。続く田中浩が送ってワンアウト2塁。
ユウイチをピッチャーゴロに抑えたが、畠山に初球デットボール。1・2塁のピンチ。
そしてガイエルにセンターへタイムリーを打たれて1点を先制される。

その裏、ツーアウトから新井がライト線へツーベースヒットを放ったが、金本がレフトフライに倒れて無得点。

杉山は2回表にも、ツーアウト満塁のピンチを迎えたが、畠山をショートゴロに仕留めてピンチを切り抜ける。

3回表。
杉山はワンアウトから宮本にフォアボール、武内にヒットを打たれて1・2塁のピンチ。
そして衣川に詰まりながらもライト前へタイムリーを打たれて2点目。
続く増渕はスクイズを敢行。しかし、杉山がフライを捕って、3塁に送ってゲッツー。
しかし、この回を投げ切って71球の杉山は降板。

阪神の反撃は6回。
先頭の新井が三遊間を破るヒットで出塁。
続く金本はワンバウンドでファーストの頭を越えるツーベースヒットで、ノーアウト2・3塁のチャンス。
そして桧山がレフトへ犠牲フライを放ち、1点を返す。その間にセカンドランナーの金本は3塁へ。
ここで増渕は降板。佐藤賢にスイッチ。
鳥谷がレフト前へタイムリーを放ち、2-2の同点に追い付く。

8回裏。
ヤクルトのピッチャーは4人目の押本。
ツーアウトから桧山・鳥谷の連打で1・2塁のチャンス。
矢野は初球を叩いたが、ライン際に守っていたサード畠山の正面。3塁フォースアウトで得点ならず。

9回表。
阪神のピッチャーはこの回からジェフ。
この回先頭の福地にレフトスタンドへソロホームランを打たれて、1点を勝ち越される。
ツーアウト後、畠山にライトへツーベースヒットを打たれたが、ガイエルをサードゴロに抑えて、ピンチを脱出。

その裏。
ヤクルトは抑えの林昌勇がマウンドへ。
先頭の関本がライト前へヒットで出塁。
続くジェフの打順に代打葛城(??)。
葛城がセンターフライに倒れると、赤星は6-4-3のゲッツーでゲームセット。
2-3で敗北となった。

今日はハナっから流れはずっとヤクルトやった。
まぁその主悪はもちろん杉山なのだけども。
投球の殆どが矢野の構えたところに行かない。シュートが決まらないとまぁ試合を作れない。
初回の畠山にシュートを投じてデットボールを与えた時点で、降りるのは時間の問題やろうな、と思っていたので、傷口が深くなり過ぎる前に降りて良かったでしょ。

その後、4回からの2イニングを阿部健太が、6回を江草が抑えて0-2で耐える。
すると流れが阪神に傾く。
新井・アニキの連打で2・3塁のチャンスで、問題の5番に座った桧山がキッチリ犠牲フライ。
それも良かったが、セカンドランナーのアニキがこの当たりで3塁へタッチアップ。
これが続く鳥谷の同点タイムリーに繋がった。見事な好走塁やった。

ジェフの福地に打たれた勝ち越しホームランはしゃあない。
あれは打った福地が素晴らしい。少し体勢を崩されながら、しっかり芯で捕らえてのもの。

それ以上に納得できないのが9回裏の攻撃。
相手は15試合投げて1点しか取られていない林昌勇。
先頭の関本が塁に出た。当然の如く送りバントの場面やろう。
が、出てきたのが葛城??
すごいよね、何を期待したんだろうか??サヨナラホームラン??
アニキがあんだけ良い当たり飛ばしても押し戻されていたこの3連戦の甲子園の風で?
試合後、またいつもの如く杉山のダメ出しと、「あと1点が取れなかった」とかホザいとったけど、
1点を取りに行く野球をしない指揮官が言うセリフじゃねぇってヾ(`◇´)ノ彡☆コノ!バカチンガァ!!

来週から交流戦。
首位を走っているということで、かなりマークされるやろう。
まずはオリとの2連戦。千葉マリンで打線が上がっている。2つ獲って勢いをつけたいですな。
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20080518予想(ヴィクトリアマイル)

2008-05-18 14:29:12 | 競馬予想関連
昨日NBAのプレーオフを見たため、昼前に起きました。
とりあえずヴィクトリアマイルの予想だけ。

東京11R ヴィクトリアマイル(GⅠ)
今年で3回目。データとしては過去2年分だが、傾向は出つつあると思う。
牝馬重賞だけでなく、牡馬混合でも実績を挙げている馬が上位にくる。

それなら断然の存在なのがウオッカだが、ドバイ遠征帰り。
ということで、少し捻って予想を立ててみる。

本命はブルーメンブラット。
昨年のこのレースは2番手から伸び切れなかった。
秋に復帰すると、準オープン、オーロカップを連勝。さらに年末の阪神カップでは3着に追い込んできた。
牡馬混合でも実績を挙げているこの馬でも十分勝機ある。

相手はやはりウオッカ。
ダービー勝ちもそうだが、マイルも桜花賞2着と実績はある。
牝馬同士のここは負けられない。

3番手はジョリーダンス。
昨年は準オープン、阪神牝馬ステークスを連勝してここに臨んで5着。
その後、安田記念で3着、阪神カップ2着と実績を挙げてきた。
今年は十分上位で戦える。

人気どころで否定したいのはベッラレイア。
牡馬混合での実績がすみれステークス3着のみ。
実績では他馬に比べると劣ると思う。上位人気なら消し。

◎ 2.ブルーメンブラット
○ 9.ウオッカ
▲ 4.ジョリーダンス
△13.ニシノマナムスメ
× 3.ローブデコルテ
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鳥谷の全打点&岩田の好投で4連勝、阪神タイガース

2008-05-17 23:36:27 | 阪神タイガース関連
昨日は終盤迫られたが、序盤の貯金が利いて勝利の阪神。
阪神の先発は岩田、ヤクルトの先発は石川。

阪神は左の石川、ということで…
何と、今日坂に代わって一軍登録のフォードが5番ライトでスタメン。

1回表。
ワンアウトから福地・田中浩の連打で1・2塁のピンチ。
ガイエルのファーストゴロの間にそれぞれ進塁。
しかし、宮本を落ち着いてピッチャーゴロに抑えてピンチを脱出。

その裏。
先頭の赤星がフォアボールを選ぶ。関本が送ってワンアウト2塁。
新井・金本が連続フォアボールを選んで満塁のチャンス。
フォードはセカンドフライに倒れたが、鳥谷がセンター前へ2点タイムリーを放ち、2点を先制。

2回表。
岩田は先頭の畠山にフォアボールを与えてしまったが、続く飯原をゲッツーに抑えて無失点で切り抜ける。

そこからは岩田と、2回以降立ち直った石川との投げ合いで終盤へ。

6回裏。
ワンアウトから金本が1塁線を破るツーベースヒットで出塁。
フォードが久々のヒットで続いて1・3塁のチャンス。
ここで鳥谷がまたセンター前へタイムリーを放ち3-0とする。
フォードが好走塁で1・3塁のチャンスが続いたが、続く野口が5-4-3のゲッツーで追加点ならず。

岩田は7回で100球を超えたので降板。
8回をジェフ、9回は球児が締めて3-0で勝利。4連勝となった。

今日は石川少年やったらチャンスは少ないやろうな、と思っていた。
しかし、そんな少ないチャンスを確実にモノにしての勝利だろう。

ヒーローインタビューで鳥谷本人も言っていたが、前回(4/29)の甲子園で、同じシチュエーションでレフトフライに倒れた。
あの時は合わせにいってしまったが、今回はしっかりとピッチャー返しを狙ったタイムリーやった。
6回のタイムリーはスライダーをバットの先で引っ掛けての技ありのタイムリー。
今日は鳥谷デーでしたな。

岩田は前回の甲子園の横浜戦に比べればマシであったが、コントロールが安定していない感じやった。
振りかぶって投げるのが良くなかったようで、3回からセットに変えるとボールが安定していた。
ランナーは出すものの、ピンチになっても動揺しない。あの度胸はやはり良いものを持っているなぁ。

ヤクルトはやはり初回、2回とチャンスをモノに出来なかったのが痛かった。
ちょっと攻撃がチグハグになってしまった。
石川少年は初回の2失点がフォアボール3つ出してしまってのもの。
2回以降は立ち直っただけに、初回の2失点が勿体無かったな。

2位で阪神を追っかける名古屋は岩瀬が大乱調でハマに逆転負け。
完全な勝ちパターンやっただけに痛い負け方やな。まぁ順位を気にするのは時期尚早か。

明日が終わると交流戦。
日程的に阪神は先発を5人で回せそうな感じなので、明日は多分杉山だろう。
ヤクルトは…中4日でリオスか、誰かファームから上がってくるのか?
こうなれば3つ獲って交流戦に弾みを付けたいですな。
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20080517予想

2008-05-17 12:24:47 | 競馬予想関連
先週は日曜はダメだったが、京都新聞杯の馬連で十分プラス。
今週もしっかりいきたいですな。
では、今日の注目レースを。

京都11R 洛陽ステークス
準オープンの短距離戦、かなりの混戦模様。
本命はスーパーワシントン。
1000万を勝ったばかりだが、中央に転厩してから馬が充実してきて、成績も安定している。
ここは流れが速くなるまではいかないので、チャンスあると思う。

相手はシュガーヴァイン。
前走の朱雀ステークスでも少し狙っていたが、やはりマイルより短い距離の方が合いそう。
荒れ芝も向くと思う。

◎13.スーパーワシントン
○ 9.シュガーヴァイン
▲ 4.ニホンピロリビエラ
△12.コレデイイノダ
× 5.コパノスケ
×15.エネルマオー

東京11R 京王杯スプリングカップ(GⅡ)
行く馬がいない。有力どころが後ろからの競馬をする馬ばかり。
となれば狙いは前に行ける馬。
本命はアドマイヤホクト。
夏に復帰してから結果は残せていないが、府中は2戦2勝。
スピードはこのメンバーでもヒケをとらないと思う。

相手はオープンの流れに慣れてきたドラゴンウェルズか。

◎11.アドマイヤホクト
○ 3.ドラゴンウェルズ
▲13.スズカフェニックス
△12.スーパーホーネット
× 2.キングストレイル
× 6.キストゥヘヴン
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序盤に攻略して快勝も、ベンチの判断が??、阪神タイガース

2008-05-17 00:13:46 | 阪神タイガース関連
北陸シリーズの広島3連戦を2勝1敗で勝ち越した阪神。
今日から甲子園に戻って、交流戦前セリーグ同士最後、ヤクルトとの3連戦。
阪神の先発は安藤、ヤクルトの先発は村中。

阪神はいつも通りの「どんでん左右理論」発動!!
深刻な問題になりつつある5番には、今日一軍登録になったばかりの桜井。
2番の平野を休ませ(?)、関本をセカンドで起用し、サードにはバルディリスが初スタメン。

阪神は初回から村中を攻める。
先頭の赤星がフォアボールで出塁。関本が送ってワンアウト2塁。
そして新井がライト線にポトリと落ちるタイムリーツーベースを放ち、1点を先制。
さらに金本がヒットで繋いで1・3塁のチャンスだったが、桜井のピッチャー返しの当たりで新井が三本間に挟まれてアウト。
鳥谷も倒れて追加点はならず。

さらに3回裏。
ワンアウトから新井がフォアボールを選ぶ。
続く金本がライト左へのツーベースを放ち、2・3塁のチャンス。
桜井がセカンドフライに倒れてツーアウトになったが、鳥谷が右中間を破るタイムリースリーベースで2点を追加。
3-0とする。

そして4回裏。
先頭のバルディリスが左中間へツーベースヒットを放つ。
安藤はバントを2回失敗したが、ヒッティングに切り替えてセンター前にヒット。ノーアウト1・3塁のチャンス。
そして赤星がショートの左を抜けるセンターへのタイムリーで4点目。
さらに関本がレフト前ヒットで繋いで満塁のチャンス。
ここで新井が右中間を破る走者一掃のタイムリースリーベースで7-0。
ここで村中は降板。萩原にスイッチ。
3塁にランナーが残っていたが、金本・桜井・鳥谷が3者連続三振に倒れて追加点はならず。

安藤はワンアウトからランナーを出す場面が多かったが、要所を締めて無失点で切り抜ける。

6回裏。
ヤクルトのピッチャーは3人目の鎌田。
先頭の赤星、続く関本が連打でノーアウト1・2塁。
新井は三振に倒れたが、続く金本が3塁線を破るタイムリーツーベースで8-0とする。

8回にヤクルトが反撃。
ワンアウトから代打の畠山にヒットを打たれる。
続く川島慶に3塁線を破るツーベースヒットを打たれて2・3塁のピンチ。
福地は三振に仕留めたが、田中浩にレフトへ2点タイムリーを打たれて2点を返された。

8回を投げ切って136球を数えた安藤であったが、9回も続投。
ワンアウトからユウイチ・武内に連打を浴びて1・2塁のピンチ。
ここで途中出場の衣川に左中間スタンドへスリーランを浴びて8-5となる。
安藤は157球で降板。江草がマウンドへ。
畠山にヒットを打たれたが、川島慶・代打飯原を抑えてそのまま勝利。
今シーズン最多の貯金15とした。

今日は序盤で村中を攻略してワンサイドゲーム…のはずが、という感じの試合でしょうか。
全部を見た訳ではないし、前回神宮で当たった時の村中とは比較が出来ないが、今日は全般的にボールが高かったように思う。
その辺を阪神打線が上手く捕らえて得点を重ねていった。
特に4回の先頭バルディリスからの5連打は、しっかりボールを見極めて甘い球を見逃さなかった。

桜井はチャンスで凡退しまくっていたが、最後の打席で今シーズン初ヒット。
これをキッカケに浮上していこう、と行きたいところなのだが…。最近より一層顕著になった左右理論ですからなぁ。

勝ったのに不満が残る原因、それはベンチの置物コンビ以外に考えられない。
安藤は確かに無失点で切り抜けていた。しかし、6回で球数が100を越えて、8回、川島慶にツーベースを打たれてワンアウト2・3塁になった時に前進守備を敷いた。
「今日は投げ切ってくれ」という、どんでんなりのメッセージなのだろう。
安藤もその期待に応えて、福地を見逃し三振に抑えた。
しかしその直後、田中浩に2点タイムリーを打たれた。8回を投げ切って136球。

相手はもう主力の宮本や福川を下げて、ほぼ100%試合を捨てている。
何なら一軍に上げてきている太陽を試しても良いじゃないか。
久保が行けるか確認したらしい。
安藤は人一倍に責任を感じる選手なのは、今までのコメント云々を見ればある程度察知が付く。
そりゃ「行く」と答えるやろうが。
結果がこうなってしまったからではなく、あの続投というのがどない考えても意味プー?(●°_。)?(。_°●)?
江草を投入しただけでなく、畠山にヒットを打たれて、ブルペンで球児が練習する、というところまで行ってしまったんやぞ。

まぁそこまで敏感な首脳陣じゃないことは
百も承知の上で書いてますからヾ(`◇´)ノ彡☆コノ!バカチンガァ!!


明日は岩田と石川少年か?
まぁ終盤の追い上げで良い雰囲気に戻りつつあるヤクルト打線を岩田がどこまで抑えられるか、それだけやろう。
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1週遅れですが…天皇賞(春)回顧

2008-05-15 00:53:18 | 競馬回顧
1週間経ったが、現場で見たことを残しておこう。
春の天皇賞の回顧を。

<ラップタイム>
勝ち時計 3:15.1
ハロンタイム 13.3-12.1-11.4-12.2-12.1-12.2-11.8-12.8-12.6-12.5-12.7-12.3-11.8-11.3-11.5-12.5
上り 4F 47.1-3F 35.3

アドマイヤジャパンが出遅れ。あと、前に行くアドマイヤメインもスタートで後手。
大方の予想通り、ホクトスルタンが単騎でハナに立った。
1000m通過が61秒1、2000m通過が2分3秒ジャストということで、思ったよりも少し速い流れでレースが進む。
2周目3角でホクトスルタンが引き離しに掛かると、3番手からレースを進めていたアサクサキングスが進出を開始。
さらに後方待機していたメイショウサムソン、アドマイヤジュピタも動いて直線へ。
大外を回ったアドマイヤジュピタが一気に先頭に立つと、最後盛り返したメイショウサムソンの追撃を振り切って優勝。
2着にメイショウサムソン、3着にはアサクサキングスが入った。

勝ったアドマイヤジュピタ。
上にも書いたように、スタートで出遅れ。約2馬身の不利。
が、すぐに先団に取り付くと、直前にいたメイショウサムソンをマークする形でレースを進める。
2周目の3角でメイショウサムソンが動くと同時に進出を開始。
直線大外に持ち出すと、一気に前を捕らえた。
パドックの見た感じはスケール感では少し劣る感じはあったが、デキは良い感じでまとまっていて良い馬という印象。
今回天皇賞を制したことで、11月に行われるメルボルンカップの優先出走権を手に入れたが、向かわないようだ。
宝塚記念にも向かわず、春は休養に充てて、秋の天皇賞で春秋連覇を狙う。
まだ良化の余地も残っているので、秋も期待して良いのではないか。

2着のメイショウサムソン。
道中は中団より後ろ、9番手でレースを進める。
3角で早めに進出を開始し、4角手前でアサクサキングスの直後につける。
追い出しを始めたところでそのアサクサキングスと接触してしまった。これがかなり後々に響いた。
残り300を切ってから再び加速すると、前に出たアドマイヤジュピタに迫ったが届かず。
しかし、一度不利を受けてからの盛り返しは見事なものであった。
この馬をパドックで見るのは昨年の宝塚記念以来だったが、確かにその時に比べれば物足りない印象は受けた。
しかし、14頭を見渡してみると、「俺が最強馬だ」と言わんばかりに堂々と歩いている。やはり存在感はずば抜けていた。
前走の大阪杯を見たと言っていた方も、大阪杯よりはデキが良いと言われていた。
この存在感の強さをしっかり見て、馬券を組まないといけなかった。この辺は大いに反省しないといけないところ。
この後は宝塚記念に向かう。今回はそれなりに結果は出たが、まだまだ本来のデキではないと思う。立て直しは必要だろう。

3着のアサクサキングス。
好スタートからこの馬にとっては絶好の4番手でレースを進める。
4角2番手に上がり、前を捕らえられる位置にいたが、4角でメイショウサムソンと接触。
その影響か、直線で少し伸びを欠いた。
パドックでこの馬を見るのはこちらも宝塚記念以来。
ダービーでメイチに仕上げた分、完全にデキ落ちであったあの時とは当然雲泥の差があったが、それでもメイショウサムソンに比べるとスケール感などで劣っていると感じた。
こちらもこの後は宝塚記念へ。
消耗戦になるとやはり分が悪いと思うので、人気しても狙わない方向で考える。

4着はホクトスルタン。
アドマイヤメインが出負けしたことで、完全に単騎での逃げとなった。
最初の1000mを少し飛ばして、向正面で少し落として、3角で引き離すまではプラン通りだろう。
しかし、そこからやはり前述の3頭には差をつけられた。
パドックではまぁこの馬なりには良かったのだろうが、メンバーを見渡せばやはり見劣った。
よほど展開が恵まれないと厳しいか。

5着のアドマイヤフジはデキは良かったと思うが、やはり善戦マンの域を出ない。
昨年4着の宝塚記念で巻き返しを狙う。
消耗戦は向くと思うが、やはり掲示板に載るのがやっとだろうな。

私が本命に推したアドマイヤモナークは6着。
後方3番手からレースを進めたが、まとめて差し切るまでの末脚は無いわな。
確かにデキは良かったと思うが、やはりGⅠを勝つまでのイメージは沸かなかった。
これからもGⅡ、GⅢの長丁場ではチャンスありそう。

ポップロックは昨年の宝塚記念よりは少しデキが落ちていたが、このメンバーに入ると、やはり存在感はあった。
しかし、いざレースに入ると、2周目の3角で脚色が一杯に。
宝塚記念で巻き返しを図るが、今のままでは厳しいかな、というのが個人的な印象。

アドマイヤジュピタが阪神大賞典を勝った勢いそのままにGⅠ制覇まで上り詰めた今年の天皇賞。
マツリダゴッホが香港遠征、ダイワスカーレットは当初から天皇賞に向かわない等々あり、やはり盛り上がりに欠けた部分はあった。

個人的には、アドマイヤモナークとトウカイトリックからワイドを買って失敗。
格で上を行くメイショウサムソンがここでは存在感が違ったことを考えれば、普通にそちらから行かなければいけなかった。
来年以降の予想では、格をしっかり重視した上で立てていこう、と思った、今年の天皇賞でした。
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