INAちゃんのボヤキ★

ビッグマンのボヤキ&日記…って最近競馬予想blogになっとりますがw

WJBLファイナル第5戦、富士通が圧勝し、悲願の初優勝

2008-02-29 01:55:47 | バスケ関連
昨年に続いて最終戦まで縺れ込んだWJBLファイナル。
昨年は富士通が連勝で王手を掛けながら、JOMOが第3戦から3連勝で逆転優勝となったが、今年はどうか?

1Q。
矢野良子の3ポイントを皮切りに得点を伸ばす。
さらにディフェンスでは、相手センターの山田にボールが渡るとダブルチームで仕掛け、ターンオーバーを連発させていた。
JOMOは富士通のその積極的なディフェンスに対応出来ない。
何と開始から4分間ノーゴールが続いた。
結局このノーゴールが大きく響き、23-16 富士通リードで終了。

2Q。
立ち上がり、吉田・大神の連続シュートで、JOMOが3点差にまで迫る。
さらに山田をマークしていた富士通・畑が3つ目のファウル。一時は2点差にまで迫った。
しかし、三谷・船引まゆみの連続3ポイントで一気に点差が広がる。
JOMOのスコアが2分間止まっている間に、13点差まで広がってしまった。
JOMOは田中の連続8得点で何とか繋いだが、残り1分を切って、矢野良子の3ポイントが決まる。
43-31 富士通が大きく広げて終了。

前半のスタッツを見ると、フィールドゴール成功率の差が大きい。
富士通50%に対し、JOMOは34%。

3Q。
両チームとも疲労の色が濃く出てきた。得点が徐々に止まりだす。
そんな中で富士通は畑が活躍。このQだけで8得点。
さらに富士通のリードが広がって15点差。

4QはJOMOが前でプレスを仕掛けて、何とか点差を詰めようとしていたが、富士通は怯まない。
逆に激しい点の取り合いとなった。
結局最後はファウルゲームとなり、84-65で富士通が勝ち、悲願の初優勝を達成した。

両チームの持ち味が存分に出たこのファイナルであったが、最終戦も正にその通りの展開。
富士通が開始直後から激しいディフェンスで、相手の中心である大神・山田の2人にしっかりマーク。
特にセンターの山田に対しては、すぐにダブルチームを仕掛けたり、良いポジションを取らせなかったり、と仕事らしい仕事をさせなかった。
そして今日は、前の試合で6得点に終わったエースの矢野良子だけでなく、万遍なく得点を取っていた。
こうなれば完全に流れは富士通に傾く。

年明けに行われる全日本総合バスケットは3連覇していたが、リーグのファイナルは勝てなかった。
ベテラン選手が揃うだけに、中々体力が5試合もたずに、去年は負けてしまった。
しかし今年は、センタープレイヤーの畑がリーグ戦の途中から成長し、さらに新加入した名木がシックスマンとして素晴らしい活躍を見せた。
中川ヘッドコーチの指導力の賜物だろう。

負けたJOMO。
今日の試合の敗因は大神の不振に尽きる。
4戦までチームを引っ張る活躍をしていたが、最初のシュートが短かったのを見てシュートタッチが良くない、と思ったら、そのまま9得点で終わってしまった。
ビッグセンターの山田がいるとはいえ、このチームは大神のチーム。
田中のシュートで繋いではいたが、今日の試合は厳しい戦いを強いられざるを得なかった。
さらには、富士通の走り回るオフェンスに対し、スイッチを多用していたが、そこを上手く突かれて失点していた。
上手く連携を取って、マークする相手を離さずにつけば、もう少し点差を詰めて戦えたかも知れない。

昨年同様、最終戦まで縺れ込んだ良いファイナルであった。
今年はオリンピックイヤー。世界最終予選に回った日本女子は、6月にスペイン・マドリードで行われるこの予選を勝ち抜かなければならない。
予選リーグの相手がラトビア・セネガルと厳しい組合わせ。
何とか北京五輪に行ってもらいたい。
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~首都圏さぬきうどん食べある記・その6~ 一滴八銭屋編

2008-02-26 00:23:15 | さぬきうどん食べある記
【麺】硬
【味】○
【量】○
【値段】○
【リピートするか?】○

金曜の夜から東京に行ってました。
競馬予想の方はアップする暇がありませんでした。(まぁ散々ヤラレましたが…)

そんな中、土曜日の夜にさぬきうどんを食べてきました。
…って正確に言うと、飲んできた、というのが正しいでしょうか。
行った店は、昨年末に道に迷って行きそびれた「一滴八銭屋」。

今回は締めに、という感じで食してみました。
注文したのは「かまあげ元気玉」。
まぁ内容は「かまあげ」というより「ぶっかけ」ですな。
それに揚げ玉・刻みネギ・生卵・大根おろし、という内容。

麺は普通より少し硬め。
うどんの食感もしっかりしていて美味かった。
ダシは多分、カツオベースやと思う。居酒屋で酒を飲みながらうどんを食うためには、あれくらいの薄さで良いのかも?と思った。
値段は居酒屋のメニューにしては普通の値段のようにも思う。

東京でさぬきうどん居酒屋にこれで3軒行った訳であるが、その3店の中ではここが一番良かったと思う。
種類は14種類くらいあったでしょうか?
一緒に行ってた友人が食べていた「白肉うどん」はかなり良いかも、と思いました。
さぬきうどん居酒屋を多少否定していた部分もあったんですが、今回食ってみて、こういうのも有りなのか、と感じました。
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WJBLファイナル第1戦、接戦を制して今年も富士通が先勝。

2008-02-21 22:50:12 | バスケ関連
今日から始まったWJBLファイナル。
昨年に続き2年連続で富士通とJOMOの対戦となった。

1Q。
開始5秒で大神がシュートを決めると、田中が3ポイントを決めてJOMOが5点連取。
富士通も三谷が3ポイント、船引まゆみのシュートですぐに追い付く。
ここから点の取り合いとなり、22-22の同点で終了。

2Q。
JOMOがディフェンスをポイントゾーン(ボールを持つ選手に1人がディフェンスにつき、あとの4人がゾーンディフェンスを組む)に変えた。
富士通はこのディフェンスに苦しむ。
畑が開始3分で3ポイントを決めてから約3分間、富士通はノーゴール。
さらに29点目を取ってからさらに3分間ノーゴール。
富士通のスコアが凍り付いている間に、JOMOが得点を重ねる。
前半終了間際に田中がブザービーターを決めて、39-31 JOMOが8点リードして前半終了。

前半のスタッツを見ると、富士通のフィールドゴール成功率の悪さが目立つ。
特に2ポイントが21%と酷い。ターンオーバーもJOMOの倍の8本を数えた。

3Q。
両チーム点を取り合い、45-38 JOMOリードで迎えた開始2分、田中から大神へのパスを船引まゆみがスティール。
そのままレイアップを決めると、一気に富士通が流れを掴む。
船引まゆみの3ポイントで同点に追い付くと、さらに畑の3ポイントで逆転に成功。
たまらずJOMOがタイムアウトを取る。
しかし、流れは変わらずに富士通。畑が3ポイントを決めて6点リード。
対するJOMOはインサイドに拘り過ぎたか、得点が伸びない。
そのまま富士通が4点リードで終了。

4Q開始2分で、一時富士通がリードを11点まで広げた。
ここでJOMOはタイムアウトを取り、山田に代えて諏訪を入れる。
これが見事に嵌る。大神のパスから諏訪が3ポイントプレー。
一気に1桁に点差を戻すと、内海、大神の連続シュートで4点差にまで迫る。
富士通は足が止まった。得点が約5分間止まる。
6分過ぎ、ショットクロックギリギリで船引かおりがシュートを放つも外れる。
しかし、そのリバウンドを矢野良子が獲った。田中のファウルを誘い、フリースローを獲得。
2本とも決めて、苦しい流れを繋いだ。
JOMOはこの後のオフェンスを決められず、結局70-65で富士通が先勝した。

今日は1Qに両チームの持ち味が出るハイスコアゲームになるか、と思われたが、ディフェンスをJOMOが替えてから試合が重くなった。
そんな接戦を、経験豊富な選手が揃う富士通が制した。
富士通は2Q、9点しか取れずに、リードを広げられたが、やはり試合巧者。
後半開始5分で追い付くと、この日シュートタッチが一番良かった畑の3ポイントで逆転。
そして2Qに苦しんだJOMOのゾーンディフェンスを、3Qですぐに攻略。
3Qの得点27点がそれを物語る。

富士通の勝因は試合の流れを上手く掴んだこと。
2Qに相手の流れを止められず、8点ビハインドになったが、ここで船引まゆみがスティール。
この1本のスティールで、相手の流れを一気に自分に持ち込んだ。
さらに上にも書いたが、4Qの矢野良子のオフェンスリバウンド。
完全に足が止まってJOMOに傾きかけていたし、ショットクロックギリギリの無理なシュートが外れたシーン。
これをJOMOに拾われていたら、同点あるいは逆転を許す、というシーンまであったかも?
という意味で、このオフェンスリバウンドは勝負を決めたと言っても過言ではない。
勿論、畑の21得点に加えて、相手センターの山田・諏訪にしっかりディフェンスし、良いポジション取りを許さなかったのも大きかった。

JOMOは2Qにディフェンスを替えて、相手の良いところを消した。
さらに前半は、インサイドの山田を活かして、大神・田中が得点を重ねて良い流れやった。
しかし3Qになってから、そのインサイドに固執し過ぎた感がある。
その影響で、前半得点を重ねていた大神・田中の得点がパタッと止まってしまった。
大神はチーム最高の15得点を挙げたが、後半は2点止まり。
田中は前半だけの得点で12得点。解説の萩原美樹子さんも言っていたが、後半は殆どボールに触っていなかったように思う。
早めに諏訪にスイッチしていても良かったかも知れない。

初戦からこんなに接戦やと、やはり今年も縺れそうな感じはする。
明後日の第2戦以降も楽しみだ。
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20080217予想

2008-02-17 12:34:01 | 競馬予想関連
昨日は雪山に行っていたので、馬券は全く買わなかったが、注目レースは大外れ…。
私の滑り同様、散々な結果に終わってました(苦笑)
今日頑張りまっす、といきたかったが難しいレースが多いなぁ…。

京都12R 4歳以上1000万
休み明けだが、ウインプレミアムを狙いたい。
3走前のインディアトロフィーで圧勝。不良馬場にしても1分44秒台はなかなかのもの。
前走は初の芝ということで度外視。
ここはメンバーも大したことないので、あっさり突破も可能。

◎11.ウインプレミアム
○ 5.コパノカチドキ
▲ 7.ヘラクレスバイオ
△ 4.ローランラムズ
× 1.シャインウェーヴ

では重賞。
京都11R きさらぎ賞(GⅢ)
そんなにハナを主張する馬がいない。展開はスローで流れそう。
瞬発力勝負が濃厚か。

本命はブラックシェル。
ホープフルステークスで大外回して伸びてきたが、マイネルチャールズに届かず。
前走はキングスエンブレム・ファリダットというところを直線の脚だけでごぼう抜き。
馬が充実してきた今、ここは負けられない。

相手はレッツゴーキリシマ。
崩れたのが小倉2歳ステークスだけで、あとは3着以内。
前走の朝日杯も積極的にレースし、内からキャプテントゥーレを交わして2着。
実績ではメンバー中1番。ここも上位。

あとはヤマニンキングリー。
朝日杯は完敗だったが、脚元も良くなかったようだ。
2走前の黄菊賞ではトールポピーを負かしている。実力ではここでもヒケはとらない。

◎ 2.ブラックシェル
○11.レッツゴーキリシマ
▲10.ヤマニンキングリー
△13.アルカザン
×12.スマイルジャック

東京11R ダイヤモンドステークス(GⅢ)
ここは少し捻ってミストラルクルーズを狙いたい。
ぜんそうの中山でようやく1000万を脱出したが、元々セントライト記念3着馬。
実力的に劣るとは思わないし、スタミナ面でも十分太刀打ち出来る。

◎ 6.ミストラルクルーズ
○ 8.アドマイヤモナーク
▲ 7.ラムタラプリンス
△10.ブラックアルタイル
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20080216予想

2008-02-16 00:22:44 | 競馬予想関連
先週は雪のおかげで(?)、3日間競馬を楽しめた。
特に3日目は現場に行って、6R新馬戦で穴馬を見つけて高めをゲット。
今週もこの調子で行きたいな。
明日は朝早く出るので、早めに予想をアップしておこう。
…が、明日京都出来るのか?
まぁ一応。

京都5R 3歳500万
ここは関西馬が頼りない。ということで狙いは関東馬。
ハイエモーションは前走の芝では負けてしまったが、新馬戦ではメンバーが弱かったにしても、気合いつけただけの圧勝。
かなり強かった。ここはメンバーも大したことないので頭は堅いか。

◎12.ハイエモーション
○ 8.クレムリンエッグ
▲10.ドリームクラウン
△ 2.ブルーラヴ

京都8R 淀ジャンプステークス
注目レースで障害挙げるのはあったかなぁ…。
というのも人気形成が未勝利勝ったばっかの馬に集まっている。
それなら、年末の中山大障害5着馬、メジロハスラーでいいんじゃないの?
長い距離も三木ホースランドパークジャンプステークスで勝ち鞍ある。
オープンのここは中心でいけるだろう。

◎13.メジロハスラー
○ 7.ブラックファルコン
▲10.ゴールドリーズン
△11.エイシンニーザン
× 8.ニホンピロザプラウ

京都11R すばるステークス
ここは混戦模様。一発狙ってみたい馬を。
本命はマイネルアルビオン。
初ダートの前走、ガーネットステークスで、良い伸び脚を見せて4着。
外枠で結果を出せた。内枠に入ったら厳しいと思っていたが、今回も外枠。
人気がないならこっちを狙いたい。

◎16.マイネルアルビオン
○ 4.トーセンブライト
▲15.サンライズレクサス
△ 3.マイネルスケルツィ
× 7.ドンクール

府中は難しいですなぁ。
メインのバレンタインステークスはマイネルレーニアに期待したいけどなぁ。
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エルフィンステークス回顧

2008-02-11 23:57:18 | 競馬回顧
現場で見て感じた事を桜花賞に向けて残しておきたいので、エルフィンステークスの回顧を。

<ラップタイム>
勝ち時計 1:36.3
ハロンタイム 12.6-11.9-12.6-12.4-12.4-11.5-11.7-11.2
上り 4F 46.8-3F 34.4


好スタートからポルトフィーノがハナに立つ。
半マイル通過が49秒5、1000m通過が61秒9とかなりのスローで流れる。
4角で後続が並びかけ、一気に馬群が固まる。
しかし、直線入り口でポルトフィーノが引き離すと、そのまま逃げ切って勝利。
2馬身半差の2着にはラベ、3着には大外から伸びたレジネッタ。

勝ったポルトフィーノ。
好スタートを切って、同じくハナを主張したヤサシイキモチの様子を伺う。
あまり行かないと見るや、自分からハナに立った。
4角で後続をひきつけ、直線入り口で再び加速すると、そのまま押し切った。
時計的にも平凡やったので大したことない、と思っていたが、よくVTRを見てみると、ムチをくれずに伸びている。
まぁこのメンバーでは力が違った、ということだろう。
パドックの印象は、スケール感はあるように思ったが、腰が甘く、後ろが頼りなく映った。
まだまだ良化の余地がある。
桜花賞に向けて課題は多そうだが、良い馬であることは間違いない。

2着はラベ。
丁度中団の6番手を進む。
4角内を狙って、先頭を行くポルトフィーノに並びかけたが届かず。
直線ではヤサシイキモチの進路を塞いでしまったが、良い伸び脚を見せていた。
マイナス10キロの馬体重であったが、細めという感じもなく、良い馬体やったと思う。
ただ、これ以上馬体重が減るのは良くないかも知れん。
800万はギリギリのラインになってくるやろうから、この後はトライアルを使うことになる。
この馬は阪神の方が合うようにも思うので、トライアルではチャンスあるかも。

3着はレジネッタ。
ラベと同じような位置、6番手の外を進む。
4角で馬場の良い大外に持ち出して伸びてきたが、マイネレーツェルを交わすのが精一杯。
前走の阪神ジュヴェナイルフィリーズで一度見ているが、あの時はギリギリの馬体。
今回は14キロ増やして、しっかり戻してきていた。
まだ腹回りは多少物足りないようにも思ったが、トモの辺りにはしっかり肉がついて良くなっていた。
良化の余地はあるので、トライアルで巻き返しを期待したい。

4着のマイネレーツェルは短距離馬の印象が強かった。
やはり上記の3頭に比べると見劣ると思った。
直線ではジリジリ伸び、レジネッタとの3着争いになったが、最後交わされてしまった。
マイルより短い方が結果は残せそうな感じ。

5着のヤマカツオーキッドは、阪神ジュヴェナイルフィリーズの時も良い馬という印象があったが、今回も良かった。
それで伸び切れなかったのは、実力が足りないのだろう。
距離が伸びた方が良いのかも?

もう一頭人気になっていたチェレブリタは冬毛が出ていて、気配は平凡に映った。
道中最後方から、ラベと同じくメンバー中最速の34秒2で追い込んだが、前とは水を開けられた。
一旦立て直す必要があるだろう。

良血ポルトフィーノが圧勝したエルフィンステークス。
いよいよ再来週のクイーンカップを皮切りに、3月はトライアルが続く。
4月13日の桜花賞に向けて、しっかりチェックしていきたい。
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20080211予想

2008-02-11 01:05:19 | 競馬予想関連
昨日は小倉最終で万馬券…を1-3着で逃す…((“o(>ω<)o”))クヤシイー!!
今日は現場に行くので頑張りまっす。

京都10R エルフィンステークス
注目は何と言ってもポルトフィーノなのだが、如何せん6月の新馬戦以来。
札幌2歳ステークスを直前で回避したとはいえ、この時期まで1戦しか使えないというのはやはり痛い。
ここを勝たないと桜花賞に黄色信号。いきなり勝てるかどうかは実際に見てみないと何とも。

ということで、本命にはレジネッタを推す。
デビューから体重が減り続け、前走の阪神ジュヴェナイルフィリーズの時には26キロも減った。
さすがに馬体のラインがギリギリになっていた。デキが良かっただけに残念。
今回はそこから間隔を開け、多少戻ってくると思うので勝てるチャンス。

◎ 3.レジネッタ
○11.チェレブリタ
▲ 9.ポルトフィーノ
△12.ヤマカツオーキッド
× 6.メルシーヨーク

京都11R 山城ステークス
かなり芝が荒れてきている今の京都。それなら荒れ芝適性のある馬を中心に狙っていきたい。
本命にはコンゴウリュウオー。
3走前の福島で同じような芝コースで勝ち鞍あり。
この枠なら十分可能性もあると思う。

◎12.コンゴウリュウオー
○ 2.エアニックス
▲ 5.ナチュラルメイク
△ 6.ゼットフラッシュ
× 3.プレミアムボックス

東京12R 4歳以上1000万
ここはジャンバルジャンでいいだろう。
持ち時計もメンバー中1番、府中の2100は合う。ここは確勝か。

◎ 3.ジャンバルジャン
○10.ナリタブラック
▲ 6.ピサノバンキッシュ
△12.デスバラード
× 8.アドマイヤミラクル

東京11R 共同通信杯(GⅢ)
流れは意外と落ち着きそうな感じ。逃げるのはイイデケンシンとショウナンアルバあたりか。
有力どころが結構前で競馬出来る馬が多い。面白いレースになりそうだ。

本命にはサダムイダテン。
前走のラジオNIKKEI杯では後方一気の追い込みで迫ったが届かなかった。
しかし、直線での伸びは際立っていたし、実力の片鱗は見えたと思う。
ここは勝ち馬のサブジェクトがいるが、ハンデ差が1キロ少なくなったので逆転する可能性は高い。

相手にはノットアローン。
気性がかなり勝った馬で、中々難しい馬やと思うが、先行力はかなりあると思う。
今回は前走のあすなろ賞で見せたように、好位で競馬することになるだろう。
持ち前の先行力が活きる競馬になるなら十分チャンス。

◎10.サダムイダテン
○13.ノットアローン
▲16.ホッカイカンティ
△ 5.マイネルスターリー
×11.ショウナンアルバ
×12.スマートファルコン
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20080210予想

2008-02-10 11:34:03 | 競馬予想関連
昨日は京都が3R以降中止になったと思ったら…今日は府中が開催中止。
明日は2場開催ということでまた楽しめますな。

小倉7R 4歳以上500万
ここはハギノジョイフルが確実に勝てそう。
前走はハイペースになって、最後脚がなくなったところを差されてしまった。
今回はメンバーも弱いと思うので勝てる。

◎ 2.ハギノジョイフル
○ 7.エアクラマン
△ 3.メイショウアンドレ
× 5.イブキレボルシオン
×13.マイネナデシコ

小倉12R 山国川特別
ここはツアーデフォースを狙いたい。
前走は積極的なレースで2着。
荒れ芝も対応出来ると思うのでチャンスある。

◎11.ツアーデフォース
○ 2.マイネコンテッサ
▲13.グッドキララ
△ 4.アグネスマクシマム
× 6.ニシノウェーブ

京都11R シルクロードステークス(GⅢ)
GⅠ馬アストンマーチャンに人気が集まると思われるが、ここは切る。
スプリンターズステークスは上手く単騎逃げに持ち込んで逃げ切ったが、スワンステークスのように他馬に迫られて逃げるとあっさり失速。
脆さが同居する馬、本命にはとても推し辛い。
3月30日の高松宮記念に向けて、賞金面でここを勝って加算しないといけない馬を狙いたい。

本命はアイルラヴァゲイン。
まさに本賞金的にここを勝たないと高松宮記念に行けない。
休み明けだが、ここを目標に仕上げてきている。ハンデも手頃。

相手はペールギュント。
阪神カップは出遅れて後方からの競馬を強いられた。度外視。
馬場が荒れて、多少時計の掛かりだしている今の馬場の方がこの馬には合うように思う。
GⅠ2着馬、もう少しやれても良い。

3番手にはステキシンスケクン。
控える競馬を覚えてから成績が安定してきた。
尾張ステークスは降着になったが、外から良い伸び脚を見せていた。
前走の淀短距離ステークスは、良い位置につけながら勝てなかったのは多少不満だが、それでも3着をキープ。
馬券圏内は確保できそう。

一発狙ってみたいのはプリンセスルシータ。
阪神カップはシンガリ負けであったが、多少前が詰まって出るコースが無くなったのもあった。
前走の淀短距離ステークスでは惜しい内容の4着。
その時より2キロ減のハンデ52キロ。一発あってもおかしくない。

◎ 9.アイルラヴァゲイン
○ 6.ペールギュント
▲15.ステキシンスケクン
△10.プリンセスルシータ
× 4.クールシャローン
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20080209予想

2008-02-09 12:37:32 | 競馬予想関連
今日は京都遠征を考えていましたが、週明けからずっと雪予報…。
少し遅れて行こうか、と起きて窓の外を見るとこの辺でも雪が降っている。
これは止めとこ、と思った矢先に3R以降の中止が決定。
月曜に振り替えになると思うので、月曜に行こうか、と考え中…。

ということで、小倉・東京の注目馬を。

小倉7R 4歳以上500万
ここはストラテジー。
2走前から芝に戻して2,3着。積極的なレースで成績が安定している。
ここは前にいけそうなので、逃げ残りも十分ある。

◎ 1.ストラテジー
○ 7.セントラルパーク
▲16.レンデフレール
△18.バーグドール
× 5.ハングインゼア

小倉8R 4歳以上500万
ここはドレックセルの前残りに期待したい。
イマイチ勝ち切れないが、小回りコースで粘れそうな感じ。

◎13.ドレックセル

東京11R 白富士ステークス
ここは少し穴でトウショウヴォイス。
オープンに上がってからの5走は勝てないレースが続いているが、いずれも1秒以内の差。
ここはそんなに強いメンバーでもないのでチャンスある。

◎11.トウショウヴォイス
○ 3.グラスボンバー
▲13.メテオバースト
△ 5.タガノデンジャラス
× 1.ピサノパテック

小倉11R 小倉大賞典(GⅢ)
前に行く馬が結構揃っている。ペースは多少速くなるのか。
前走休み明けで勝ったマルカシェンクが人気しているが、荒れ芝でどうなのか?
ディアデラノビアも荒れ芝適性には疑問。そしてハンデもキツい。
人気どころが少し厳しいと思われるので、穴馬を狙いたい。

本命にはマイネルフォーグ。
ファイナルステークスで復調を示す2着。
大外から良い伸び脚を見せていた。
ここは流れが速くなりそうなので、期待できそうな感じはする。

相手にはワンモアチャッター。
休み明けで気性が勝った馬なので、折り合えるかどうか不安もあるが、荒れ芝の福島記念で3着の実績がある。
自分の形でレースが出来れば。

◎12.マイネルフォーグ
○ 3.ワンモアチャッター
▲ 4.マルカシェンク
△15.アサカディフィート
× 1.ニルヴァーナ
×16.フィールドベアー
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サッカーワールドカップ3次予選、日本が初戦を飾る。

2008-02-06 22:47:08 | サッカー関連
今日から2010年南アフリカワールドカップの3次予選が開始。
日本の初戦はホームでタイとの試合。

日本は序盤から攻勢。
最初のシュートは中村憲剛がボレーで放ったが枠の外。

タイは9番のサラユットを1人残してディフェンシブに構える。
前線にボールが回るが、浅い日本のディフェンスラインのオフサイドトラップに掛かる。

試合が動いたのは前半21分。
大久保が倒されて得たフリーキックを遠藤が直接決めて日本が先制。

しかしその1分後、速いパス回しから14番のティーラテープがミドルシュート。
ボールはドライブシュートのような弾道で日本ゴールに突き刺さった。
あっさり同点に追い付かれた。

その後も日本が終始圧していたが、得点には至らない。
前半40分に遠藤が再びフリーキックで直接狙ったが、わずかにゴールの上に外れた。
1-1の同点で前半終了。

後半開始直後、コーナーキックの混戦から阿部がシュートを放ったが、ゴールの上。

後半9分、左サイドを山瀬がドリブル突破。
一旦はタイディフェンダーに奪われたが、山瀬と中村憲が囲む。
クリアボールが中村の足に当たり、ゴール前へ。それを大久保が直接シュート。
2-1と勝ち越した。

その2分後、遠藤が流したボールを高原が左足ミドルで狙ったが、キーパーに弾かれた。

後半19分、中澤を倒した10番のナロンチャイが2枚目のイエローで退場。
タイは10人となった。

その直後、駒野が倒されてフリーキックを獲得。
中村憲のフリーキックを中澤が頭で合わせて3点目。

そして後半ロスタイム、遠藤のコーナーキックを途中出場の巻が合わせて4点目。
結局4-1で日本が勝ち、勝ち点3を獲る幸先良いスタートとなった。

今日はある程度相手が引いてくるのは明らかであったが、その通りの展開。
日本は前線からプレスをかけて、相手のミスを誘っていたように思う。

先制点のシーンも、前線からプレスを掛けた結果、相手がミス。
それを日本が奪い、大久保が倒されて得たフリーキックやったからねぇ。

1点取って少し気が緩んでしまったのか、その1分後、簡単にナロンチャイとティーラテープに繋がれた。
日本ディフェンスは人はいたが、しっかりマークがつけずにフリーでティーラテープにミドルシュートを許してしまった。
まぁあのシュートは素晴らしかったが、少しマークが甘くなったのは残念。

しかし、前半のタイのシュートはこの決まった1本だけ。
サラユット1人を残して、あとの9人が引いていたので、殆ど攻められるシーンが無かった。
日本は高いラインを維持していたように思う。まぁ当然か。

後半開始直後も、前半と同じく日本が攻勢。
積極的にシュートを放つシーンが目立った。
そんな中生まれた大久保のゴール。
山瀬のドリブル突破から、一旦は奪われたが、すぐに中村憲と山瀬で囲んでプレス。
そのこぼれ球を大久保が決めた形。泥臭いゴールでも何でもいい。決めれば1点。

2点目を取ってから、タイのラフプレーが目立つようになり、ついに後半19分にナロンチャイが退場。
これでタイはさらに攻め手を失った。
そんなところで中澤の3点目のヘディングが、この試合に完全に終止符を打った。

まぁ流れの中から1点しか取れなかった等、満足するような内容では無かったろう。
でも、とりあえずホームで勝ち点3を取ったのは良かっただろう。

まぁ欲を言うなら、この試合で放った19本のシュートの内、得点になった4点を除いて、枠に飛んだのは、後半序盤の高原のミドルシュートくらい(?)
積極的に打つのは良かったのだが、せめてキーパーが反応するくらいのシュートがあれば…。

とにかく勝った。
第2戦は3月26日、アウェーでバーレーンとの対戦。
バーレーンはドイツワールドカップの最終予選時も戦って大いに苦しんだ。
まぁあの時とは違うだろうが、やはり勝ちに行きたいところですな。
コメント
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