２０１０年の馬券収支を懺悔。。。

さて、２０１０年も終わりなので今年も馬券収支を。
今年は大いに反省しないといけませんね。。。


購入金額：341900円
回収金額：239250円
収支：▼102650円
回収率:70.0%(前年比28.0％ダウン…)

今年は１月から30％台と凹んで、４月に一旦浮上したら６，７月でまた凹む…という状況。
そして９月から１１月が昨年以上に散々な結果に…。１０月と１１月に至っては１０％台。。。
１０万以上のマイナスになるのも頷ける結果だったなと思います。

では、原因は何なのか？
それは回収率を上げようと買う点数を絞り過ぎていたのが逆効果だったな、と思います。
穴馬を本命にしている時なんかは、もう少し手広く買ってみてもいいのかな、と感じました。
昨年の収支結果の記事を見れば、何も反省が活かせてなかったなぁ…。

続いて馬券別収支。
()は昨年との比較です。

単勝：購入金額：112600円　回収金額：75440円　回収率:67.0%(↓9.3%)
複勝：購入金額：8500円　回収金額：920円　回収率:10.8%(↓76.9%)
枠連：購入金額：11500円　回収金額：2410円　回収率:21.0%(↓17.0%)
馬連：購入金額：114000円　回収金額：81570円　回収率:71.6%(↓26.9%)
ワイド：購入金額：61300円　回収金額：61520円　回収率:100.4%(↓48.4%)
馬単：購入金額：9700円　回収金額：1060円　回収率:10.9%(↓47.3%)
３連複：購入金額：22600円　回収金額：16330円　回収率:72.3%(↓73.5%)
３連単：購入金額：1700円　回収金額：0円　回収率:0.0%(変わらず（苦笑）)

まぁ１０万以上のマイナス計上ですから、当然ながら各券種数字は下がってますわな。
プラス収支だったのはワイドだけ…それも僅か。。。
でも昨年・今年とワイドはプラス収支で終われたので、積極的に買ってもいいかなと考えています。

券種的には来年も馬連・単勝・ワイド・3連複が中心になると思うので、
中心になる馬券をプラスに持って行けるようにしよう。

今年は万馬券ゼロ、的中率８％と昨年よりさらに下がってしまった…
一先ず万馬券３本、的中率を15％くらいには持って行きたい。

来年こそは年間プラスを目標に。良い報告が出来ればいいですな。

20101226予想その他

それでは有馬記念以外の予想を。
今日も阪神競馬場へ向かいます～∈・^ミ ヒヒィーン


＜12/26　今日の勝負レース＞

小倉１１Ｒ　筥崎特別　Ｃ

小倉組ｖｓ12/4再度山特別(阪神)組の図式。
それなら前行って粘っていたニチドウルチルを狙いたい。
その再度山特別では積極的にレースし、ゴール寸前まで粘っての４着。
５００万勝ちが函館ということもあり、小回りの小倉に変わるのはプラスだろう。
積極的にレース出来れば十分勝ち負け。

相手はその再度山特別で２着に入ったタムロスカイ。
こちらも夏の小倉で勝ち鞍があり、小回りは良いだろう。

◎　２．ニチドウルチル
○　７．タムロスカイ
▲　１．グッドバニヤン
△　９．ラフォルジュルネ
×１１．アンプレシオネ


＜その他注目レース＞

阪神１２Ｒ　２０１０ファイナルステークス　Ｅ

難しい。このメンバーならマイネルスケルツィの復調があっても。

◎１４．マイネルスケルツィ
○　４．リルダヴァル
▲１０．シルポート
△　７．ムラマサノヨートー
×　１．キングストリート
×１３．ファリダット


小倉１２Ｒ　アンコールステークス　Ｄ

ここはトウカイミステリーに期待。
夏の北海道で実績を挙げてきた馬だが、オープン昇級の２戦は大敗。
それでも前走の京阪杯は好位につけて勝ち馬とコンマ５秒差と踏ん張っている。
小倉に変わるのは良いだろうし、ハンデも軽くなって５２キロ。期待。

相手は前走中山で終始外を回らされながらも２着に入ったベストロケーション。

◎　７．トウカイミステリー
○　６．ベストロケーション
▲１０．ヘッドライナー
△　４．ケイアイデイジー
×１１．フライングアップル
×１６．サンダルフォン

20101226予想 有馬記念

とりあえず有馬記念だけアップします。
その他のレースは明朝に。


中山１０Ｒ　有馬記念（ＧⅠ）　Ｄ

１倍台の支持を受けているブエナビスタ。
当然ながら逆らう手は無いように思うのだが、小回りの中山コース。
昨年もドリームジャーニーに差されたように負ける可能性も無い訳ではない。

では、何がブエナビスタを負かすことが出来るのか？
５年前のディープインパクトを負かしたハーツクライのように、普段後ろからレースする馬が突然先行する、というパターン。

ということでリスク承知で、本命はダノンシャンティ。
ダービー出走のため東京へ移動の際に骨折して休養を余儀なくされた。
今回がぶっつけ本番。だが、戦績を見れば５戦３勝。５戦全て３着以内。
そしてＮＨＫマイルカップを勝っており、格では見劣りしない。
骨折休養で秋のＧⅠを一つも使わずにここに臨んできたことも逆にプラスに作用しないか。
ブエナビスタより前でレース出来れば、勝てる可能性がないだろうか？期待値込みで。

相手は当然ブエナビスタ、あとはＪＣで３着に入ったヴィクトワールピサ。

ペルーサはやはりまともにスタートを切れないのは、小回り中山では致命傷になりそうなので、
ルーラーシップは基本的に不器用な馬だと思うのでそれぞれ無印。

◎　９．ダノンシャンティ
○　７．ブエナビスタ
▲　１．ヴィクトワールピサ
△１０．エイシンフラッシュ
×　３．フォゲッタブル
×１２．ドリームジャーニー

20101225予想

今週で今年の中央競馬もラストウィーク。
まぁかなりＪＲＡ銀行に貯金してしまっていますが、少しでも引き出したいですな。
…ということで、今日と明日は阪神競馬場へ向かいます。


＜12/25　今日の勝負レース＞

中山１１Ｒ　師走ステークス　Ｄ

ここはドリームライナーに期待。
６月に準オープンを勝ったが、すぐにクラス編成で再び準オープンへ。
その３戦後の２走前に準オープンを勝って昇級。
前走、昇級初戦であったみやこステークスでは、トランセンドに先に行かれ、自分の形に持ち込めなかった。
ある程度度外視できる。
今回は逃げを打ちそうなのが大外のトーホウオルビスくらい。
この枠で積極的にレース運び出来れば。

相手は少し穴でタカオセンチュリー。
前走のギャラクシーステークスは距離が短かったのもあり、追走に手一杯だった。
連闘では５戦して２連対しており、中山コースは３戦全て３着以内。連圏なら十分可能性ある。

◎　１．ドリームライナー
○　２．タカオセンチュリー
▲　４．インバルコ
△　９．サクラロミオ
×　６．ユノゾフィー
×１４．ダイショウジェット


＜その他注目レース＞

阪神１１Ｒ　ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳ステークス（ＧⅢ）　Ｅ

飛び抜けて強い、という馬がおらず、かなり混戦のように思う。
そんな中での本命はショウナンマイティ。
７月の阪神で新馬勝ちし、一旦休養して臨んだ前走の萩ステークス。
スローの流れを後方から追走し、４角ではかなり外に振られながらも、直線だけで一気にごぼう抜きした。
かなり長く良い脚を使える。ここも十分勝ち負け。

相手も札幌２歳で早めに前を捕らえて差し切ったオールアズワンを。

◎１２．ショウナンマイティ
○　２．オールアズワン
▲　７．ビップセレブアイ
△１５．ウインバリアシオン
×　４．ハーバーコマンド
×　８．ダノンバラード


小倉１２Ｒ　沖の島特別　Ｄ

今度こその期待も込めてクレバーサンデーを四度。
前走の京都戦は大外枠だったのもあり、後方からの競馬を余儀なくされた。
それでも勝ち馬とはコンマ５秒差。大きく負けてはいない。
今回は小回りの１２００ｍになる。この枠で前目に付けられれば。

相手は７枠３頭を中心に。

◎　１．クレバーサンデー
○１５．ラブグランデー
▲１３．ロードセイバー
△１７．トロンプルイユ
×１１．クレムリンシチー
×１４．コスモピアチューレ

20101219予想(朝日杯以外)

それでは朝日杯以外のレース展望を。
まぁ今日は休出なのでちゃんと見れませんが。。。


＜12/19　今日の勝負レース＞

阪神１１Ｒ　ギャラクシーステークス　Ｃ

ここはケイアイガーベラに逆らう手は無いと思う。
前走の武蔵野ステークスは最内枠でスタートで後手を踏んでしまい、レースにならず。
完全に度外視で考えて良い。得意の１４００ｍに戻ってハナを主張出来れば勝ち負け。

相手もダノンカモンで堅そう。
問題は３着争いか。それなら後ろから追い込んできそうな馬を買いたい。
…ということで候補馬はアンダーカウンター。
５月のオアシスステークス以来７ヶ月半の休み明けだが、終いはしっかりしている馬。
流れ向けば馬券圏内に持ってきてもおかしくはない。

◎　８．ケイアイガーベラ
○　４．ダノンカモン
△　６．アンダーカウンター
×　９．アイアムルビー
×１５．セレスハント


＜その他注目レース＞

小倉１１Ｒ　愛知杯（ＧⅢ）　Ｅ

中京が改修工事中のため小倉で行われるこのレース。
ハンデ戦で先行したい馬が揃ってかなり混戦。

…ということで、小倉に相性抜群の実績を持つイタリアンレッドから買いたい。
昇級初戦の前走・アンドロメダステークスでは直線で失速したが、牝馬限定に戻ってハンデも手頃な５３キロなら。

◎　８．イタリアンレッド
○１３．ヒカルアマランサス
▲１２．コスモネモシン
△１０．シングライクバード
×　３．セラフィックロンプ
×１７．テイエムオーロラ


中山１２Ｒ　中山ウインタープレミアム　Ｅ

難しい。内枠引いて先行力あるケンブリッジエルが優位か。
中山コースも２戦１勝で、その１勝は１２００ｍでのもの。ここも勝ち負け。

◎　２．ケンブリッジエル
○１０．レジェトウショウ
▲１１．ブルーミンバー
△１６．エーシンヴァーゴウ
×　９．レオパステル
×１３．ワンモアジョー

20101219予想

とりあえず朝日杯の予想を。

中山１１Ｒ　朝日杯フューチュリティステークス（ＧⅠ）　Ｄ

断然人気を背負うのは東スポ杯快勝のサダムパテック。だが…
新聞欄を見てもらえば分かるように、デビューから３戦ともに位置取りの一番左の欄が○になっている。
そう、３戦ともスタートで出遅れているのだ。
前走のように広い東京コースなら少々の出遅れでも挽回出来たが、今回は中山マイル。
出遅れが致命傷になってもおかしくはない。…ということで狙いは別の馬を考える。

本命はロビンフット。
デビューから既に７戦を消化してこれが８戦目。
しかしその分他馬に比べてレース経験は豊富。マイルも２走前のいちょうステークス勝ちがある。
前走の京王杯２歳ステークスはスタートで後手を踏んだ。
それでも勝ち馬とはコンマ５秒差。大きく負けていない。
マイルに戻るここは期待しても良い。

相手はリアルインパクト。
同じ京王杯で中団の内から伸びて２着を確保した。
初のマイルになるが、この枠なら前走同様、内で溜められる。
ここも十分勝ち負け。

◎　９．ロビンフット
○　５．リアルインパクト
▲１０．サダムパテック
△　３．マイネルラクリマ
×　１．オースミイージー
×１５．アドマイヤサガス

20101218予想

先週は日曜は良かったが、収支的には土曜の全敗が響いてマイナス…
今年もあと２週。来年以降に向けて良いキッカケを掴みたい。


＜12/18　今日の勝負レース＞

阪神１２Ｒ　３歳以上１０００万　Ｃ

狙いはワンズガーホッド。
１０００ｍで実績を挙げてきた馬。前走の小倉では重馬場ではあるが５７秒台の好時計で快勝。
昇級戦、初の１２００ｍと課題はあるが、メンバー的にここでも足りる。

相手は２００ｍ短縮はプラスに作用しそうなメイショウトリノ。

◎　４．ワンズガーホッド
○１６．メイショウトリノ
▲　５．ピンクペガサス
△　７．ノルマンディー
×１１．ピュアチャプレット


＜その他注目レース＞

中山１１Ｒ　ディセンバーステークス　Ｄ

ここはレッドシューター。
１８００ｍでは７戦中４勝、３着２度と安定している。
昇級初戦の前走キャピタルステークスもサンディエゴシチーにクビ差の２着と走った。
メンバー的にも楽になったここは中心視。

◎１０．レッドシューター
○１２．ケイアイドウソジン
▲　４．ホッカイカンティ
△　１．ゴールデンダリア
×　９．ヒットジャポット
×１１．ミステリアスライト


阪神１１Ｒ　阪神カップ（ＧⅡ）　Ｄ

ここはキンシャサノキセキを中心に。
前走のマイルチャンピオンシップは３年ぶりのマイルでペース対応も出来なかったか。
距離短縮はプラス。昨年制したこの舞台で再び。

相手は叩き３走目で期待したいアーバニティを。

◎１４．キンシャサノキセキ
○１５．アーバニティ
▲１０．ゴールスキー
△　７．ガルボ
×　５．ファリダット
×１２．サンカルロ

2010阪神ジュベナイルフィリーズ回顧

久々に回顧を残しておこう。
今日行われた阪神ジュベナイルフィリーズの回顧を。


＜ラップタイム＞
勝ち時計　1:35.7
ハロンタイム　12.5 - 11.2 - 12.1 - 12.7 - 12.7 - 11.7 - 11.2 - 11.6
上り　4F 47.2 - 3F 34.5


内枠の馬が好スタートを切る。
有力どころのレーヴディソール、ダンスファンタジア、アヴェンチュラは出遅れる。
真ん中からピュアオパールがハナを切り、２番手にファンタジーステークス勝ち馬のマルモセーラ。
出遅れた各馬は後方からレースを進める。
半マイル通過が４８秒５とスローな流れ。ラスト３ハロンが全て１１秒台ということもあり、正味６００ｍの競馬。
直線に入って逃げた２頭をツルマルワンピース・ライステラスが捕まえに掛かる。
さらに外からダンスファンタジアが襲いかかるが伸びを欠く。
その外からレーヴディソールが徐々に差を詰め、残り１００辺りで先頭に立つとそのままゴール。デビューから３連勝でＧⅠ制覇となった。
２着には直線内を突いて伸びたホエールキャプチャ、３着にはライステラスが入った。


勝ったレーヴディソール。
スタートで少し後手を踏んだ。それでもいつもよりゲートは出たと鞍上の福永の談話。
道中は中団より少し後ろ、１０番手辺りの外を進む。
一瞬直前で掛かっていたダンスファンタジアにつられて掛かる仕草を見せたが、特に問題なし。
直線外からしっかり伸びて前を捕らえた。
芦毛の馬はパドックではあまり良く見えないことが多いが、この馬は全くそれが無く、一目で素晴らしいデキだと判断出来た。
これでもまだ成長する余地があるように感じるので、まだまだ強くなりそう。
この後はチューリップ賞→桜花賞→オークスの王道ローテを歩むことになるだろう。
現状恐れるものは脚元の故障だけ。無事に出てくれば勝ち負け。桜花賞の最有力候補で間違いない。


２着のホエールキャプチャ。
好スタートを切ってスタート直後から好位に付ける。
４角では内を突く。直線入口で外に寄ってきたフォーエバーマークとマイネイサベルに挟まれる。
さらにその後、内にいたマルモセーラ、外からツルマルワンピースにも挟まれ一瞬追えない場面があった。
が、間を割って伸びてくると良い伸び脚を見せた。レーヴディソールには競り負けたが内容ある２着。
パドックでは良い意味でまとまっている馬で、デキは良かった。
逃げても追い込んでも結果を出せる馬。マイルまでなら上位でやれる。


３着はライステラス。
中団より少し前から４角で先団に取り付く。
外から早めに先頭に立ったが、上述の２頭に差された。
それでも８番人気の低評価を覆す好走だった。
パドックではデキは良かったと思うが、他に良いのがいて個人的な評価は６，７番手辺り。
その辺は個人的に評価を間違えたと思った一頭。
こちらは３着ということで本賞金を稼げなかったが、どうもレース後の調教師の談話ではトライアルを使うなら早めに栗東入りするよう。
桜花賞に出られれば今回同様有力な一頭。


４着以下ではやはり４着のアヴェンチュラと２番人気で９着に敗れたダンスファンタジア。

４着のアヴェンチュラは札幌で見た時より馬が良化していた。
元々スケール感があって、レーヴディソールの相手筆頭のパドック評価だった。
ということもあり、スタートでの出遅れはかなり痛かった。
距離は伸びれば伸びるほど良くなるだろう。桜花賞でも有力な一頭だが、オークスでも楽しみ。

一方のダンスファンタジア。
パドックでのデキは悪くなかったと思うが、レーヴディソールやアヴェンチュラに比べると一枚落ちるデキだった。
そしてレースでは出遅れて終始掛かり続けるチグハグな競馬になってしまった。
馬体の成長も必要だが、気性面でも成長が必要と課題は多いように思う。

その他では新馬１戦走っただけのリトルダーリンなんかも良かった。
レースではこちらもチグハグになってしまったのが残念。レース経験積めば面白い。


レーヴディソールが強さを示した阪神ジュベナイルフィリーズ。
これから牝馬戦線は来年の桜花賞・オークスに向けて１月のフェアリーステークスから戦いが始まる。
来年の桜花賞にレーヴディソールを脅かす存在の馬が現れるのか？引き続き注目したい。

20101212予想その他

それでは阪神ジュベナイルフィリーズ以外のレース予想を。


＜12/12　今日の勝負レース＞

阪神７Ｒ　３歳以上１０００万　Ｄ

ここはパープルタイヨーを見直す。
降級してから６戦消化して、７月の新潟で１度３着があった以外は着外に負けている。
が、前走は２０００ｍを使われており、距離が長かったと考えられる。
元々マイルで２勝していて、実績はマイルの方が良い。
その新潟での３着もマイル戦。距離短縮で見直し。

◎　２．パープルタイヨー
○　６．トゥリオンファーレ
▲１０．ナリタスレンダー
△１１．ワイドサファイア
×　１．アマファソン


＜その他注目レース＞

中山１１Ｒ　カペラステークス（ＧⅢ）　Ｅ

ここはナムラタイタン。
前走の霜月ステークスでは伸び切れずに４着に敗れたが、６連勝していた実力はまだ色褪せない。
好位からでも差す競馬でも出来る馬。ここでは勝ち負け。

◎　３．ナムラタイタン
○　８．シルクフォーチュン
▲１３．セイクリムズン
△　７．エノク
×　６．マハーバリプラム
×１２．ダイワディライト


阪神１２Ｒ　阪神ウインタープレミアム　Ｅ

混戦。前走初の１４００ｍで強さを見せたトキノフウジン。
昇級初戦だが、いきなり勝ち負け出来そう。期待。

◎　６．トキノフウジン
○　５．フェイムロバリー
▲１３．メトロノース
△１１．ウインプレミアム
×　１．ワールドワイド
×　９．サウンドアクシス

20101212 PickUp牝馬限定戦

明日はこのレースを見に阪神競馬場へ遠征します。


阪神１１Ｒ　阪神ジュベナイルフィリーズ（ＧⅠ）　Ｄ

このレースのテーマはやはり牡馬混合で戦った馬を中心に買う、ということだろう。
ということで、断然人気のレーヴディソール…ではなく（苦笑）

本命はホエールキャプチャ。
４戦２勝。２勝目は中山で行われた芙蓉ステークスで逃げ切り勝ち。
前走のファンタジーステークスでは出遅れて後方からのレースを余儀なくされた。
４角でまだ後ろから数えた方が早かったが、そこから直線だけで追い込んで３着。
勝ったマルモセーラとはハナ差。残り１００で手綱を抑えるシーンがあり、それが無ければ突き抜けていた。
前走後は栗東に滞在してしっかり調整も出来ている。
実力では人気している３頭と遜色ないはず。勝ち負け期待。

相手は当然レーヴディソール。
終いはしっかり切れる馬。前走のデイリー杯も大外から豪快に差し切った。
牝馬限定のここも。

あとは札幌２歳ステークス２着のアヴェンチュラ、京王杯で差のないレースが出来たライステラスを。

もう一頭の人気馬ダンスファンタジアは２戦とも牝馬限定戦でのレース。
どちらも手応え余裕で勝っているので、無印までは下げないが押さえまで。


◎　４．ホエールキャプチャ
○１１．レーヴディソール
▲　１．アヴェンチュラ
△１８．ライステラス
×　３．トツゼンノハピネス
×１４．ダンスファンタジア