INAちゃんのボヤキ★

ビッグマンのボヤキ&日記…って最近競馬予想blogになっとりますがw

20100328予想

2010-03-28 09:46:16 | 競馬予想関連
中京競馬場現場よりお送りします。


<03/28 今日の勝負レース>

下記、「20100328 PickUp牝馬限定戦」を参照。


<その他注目レース>

中京11R 高松宮記念(GⅠ) D

今週の中間情報で転圧を掛けたので、昨日は若干内からも伸びてきていたが、
今日は完全に外有利になるだろう、という観点で。

本命はサンカルロ。
古馬と対戦し始めて2戦は中々結果が出なかったが、2走前の阪神カップで出遅れながら大外から追い込んで2着。
フロック視されていた前走の阪急杯でも内を突いて伸びて3着。
短距離に使うようになってから結果が出始めた。
もう1ハロン短縮されるが、現状の好調ぶりと馬場の状況から狙ってみたい。

相手はビービーガルダン。
休み明けの阪急杯は結果が出なかったが、スプリント戦では6勝を挙げている。
GⅠ2着の実績はやはり侮れない。この枠なら前に馬を置いてレース出来る。
流れが向けば十分勝ち負け。

◎13.サンカルロ
○17.ビービーガルダン
▲ 6.キンシャサノキセキ
△15.プレミアムボックス
×10.ヘッドライナー
×16.エーシンフォワード


中山11R マーチステークス(GⅢ) E

中山1800mはスピードだけでは乗り切れない。
ということで、狙いはマコトスパルビエロ。
一昨年の2着馬で、実績でもここでは上位。

相手は中山得意のシビルウォーを。

◎12.マコトスパルビエロ
○ 1.シビルウォー
▲13.ウォータクティクス
△16.モンテクリスエス
× 4.クリールパッション
× 8.フサイチピージェイ


中京10R 名古屋城ステークス D

穴でパープルイーグルを狙う。
休み明けだが、1700mでの実績は6戦して5連対。
ここ3走は3走前は出遅れ、2走前は芝、前走は距離長いと敗因はハッキリしている。
得意の1700mで再度見直し。

◎16.パープルイーグル
○12.ニューイチトク
▲ 4.キングオブヘイロー
△ 7.タマモクリエイト
× 1.スタッドジェルラン
× 3.コロナグラフ
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20100328 PickUp牝馬限定戦

2010-03-28 08:13:54 | 牝馬限定戦予想
昨日は馬券的にも全然ダメでした。
今日は中京現場で良い馬券を見つけられたら良いなと思います。
とりあえずPickUpから。

阪神11R 君子蘭賞 C

牝馬限定になればマシュケナーダが強さを発揮出来そう。
前走のアルメリア賞はしぶとく伸びて3着。
このメンバーなら勝ち負け。

相手はアマファソン。
中々走れないレースが続いていたが、前走のフィリーズレビューでようやく復調気配が見えた。
終いを活かすレースの方がこの馬には合っていそう。
距離延長はプラスに働きそう。チャンスある。

◎ 9.マシュケナーダ
○ 3.アマファソン
▲11.タガノガルーダ
△ 7.メイショウスズラン
×12.グレナディーン
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20100327予想

2010-03-27 09:46:31 | 競馬予想関連
今日は阪神、明日は中京の予定です(苦笑)
先週は全く良いところが無かったので、今週は頑張りたいですな。


<03/27 今日の勝負レース>

中山11R 日経賞(GⅡ) D

ダービー馬ロジユニヴァースの復帰戦。
注目はロジに集まりそうだが、ジャパンカップ回避など、順調に進んで来ている訳ではない。
勿論、無印まで下げる訳ではないが、少し印を落として他の馬を狙ってみたい。

本命はエアシェイディ。
明けて9歳になるが元気一杯。
中山コースも14戦走って9度3着以内と安定感ある成績。
実績でもここは上位なので中心視。

相手はメイショウドンタク。
前走のダイヤモンドステークスはスタートで出遅れ、直線でも不利を受けての7着。
それでも勝ち馬とはコンマ7秒差と大きく負けている訳ではない。
万葉ステークス3着があるように長丁場は合っているように思う。
人気を落としているようなら買い。

◎ 8.エアシェイディ
○ 7.メイショウドンタク
▲15.ロジユニヴァース
△ 6.マイネルキッツ
× 2.エアジパング
×12.キングストレイル


<その他注目レース>

中京10R フリージア賞 D

ダノンスパシーバが中心に挙げられそう。
確かに末脚は確かなものがあるが、直線が短い中京コースで同じようなパフォーマンスを発揮出来るのか?
とりあえずこの馬を無印に下げた上で馬券を考える。

本命はブレイクアセオリー。
ここ2走は逃げて結果を残している。
前走の水仙賞も積極的にハナを切って、ゴール直前まで逃げ粘った。
ここも単騎での逃げが望めそう。行ければ渋太い。

◎10.ブレイクアセオリー
○ 9.デンコウオクトパス
▲12.タムロスカイ
△ 8.トレイルブレイザー
× 2.セイピーシーズ
× 5.トーセンアドミラル


阪神11R 毎日杯(GⅢ) D

ここはダノンシャンティに期待。
デビュー戦は前で競馬して勝ったが、その後2戦は終いを活かすレース。
それでも確実に追い込んでくる。前走の共同通信杯も本当に惜しい内容の2着。
ここは順調に使われている強みで中心視。

相手は骨折明けだがリルダヴァル。
野路菊ステークスで負かしたコスモファントムが、その後ラジオNIKKEI杯2歳ステークスでダノンシャンティを負かしていることから、実力は上だと思う。
後は骨折での休養明けということだけ。問題なければこちらが上だろう。

我がPOのドレスアフェアーが出走だが、距離短縮は良いと思う。
実力ではやはり劣ると思うが、何とか入着期待。

◎ 4.ダノンシャンティ
○ 9.リルダヴァル
▲ 2.ルーラーシップ
△11.ドレスアフェアー
× 7.ミッキードリーム
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20100327 PickUp牝馬限定戦

2010-03-27 01:27:37 | 牝馬限定戦予想
今日からセリーグ開幕しましたね。阪神勝ったですな。

中山9R ミモザ賞 E

傑出した馬がいない。
それなら未勝利を勝ったばかりだが、スマイルプライズでも通用しないか。
その1月の府中での未勝利戦。
直線残り300くらいで、前に4,5馬身ほど離されていたが、そこから良い伸び脚を見せ、最後はしっかり捉え切った。
ここは牝馬限定戦。昇級初戦でも通用する。

相手は前走ドロドロの不良馬場で好走したパーカッショニスト。
終いは確実に伸びてくる。ここでも通用。

◎11.スマイルプライズ
○ 1.パーカッショニスト
▲ 3.ソウルフルヴォイス
△ 2.オルレアンノオトメ
× 4.ソルプリマベラ
× 6.モーニングフェイス
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2010年セリーグ順位予想

2010-03-26 00:50:01 | プロ野球関連
それでは明日開幕するセリーグの順位予想をしようと思います。
まぁ注目は読売の4連覇が本当に出来るのか?それを阻止する球団があるのか?の2点に集約されそうですが。

まずは順位予想を。

1位:読売ジャイアンツ
2位:中日ドラゴンズ
3位:阪神タイガース
4位:横浜ベイスターズ
5位:東京ヤクルトスワローズ
6位:広島東洋カープ



まぁ色々考えましたが、読売の4連覇の可能性は高いように思う。
打線が強力なのは昨年同様。それにルーキーの長野や、腰痛から復調した高橋由伸が加わり、より一層強力になった。
長野はどうやらスタメンではなさそうだが、途中出場はありえそう。
ポジションが定まらないセカンドのポジションにはエドガー・ゴンザレスが入る。
打線には心配する材料が少なそうだ。

しかし昨年と比べてピッチャーは落ちる。
まずは高橋尚が抜けた先発ピッチャー。昨年13勝のグライシンガーが故障で開幕間に合わず、オビスポも調整が遅れている。
当面はゴンザレス・内海・東野を表に、裏は中継ぎから回った山口・日ハムから移籍の藤井・今季は先発を任される西村の6人になりそう。
表は強いが、裏はちょっと弱い。

そして山口が抜けた中継ぎ陣。
左ピッチャーが不足で、育成枠の星野を支配下登録したくらい。当面は金刃が山口の代わりになるが、務まるかは未知数。
そして、クルーンに繋ぐピッチャーが安定感に欠ける。越智はそうでもないが、メジャー帰りの小林雅が微妙。
今年はそういう意味では断トツに強い、という訳ではないように思う。


2位は中日。
荒木&井端のコンビに衰えが出てきているが、中軸の森野・ブランコ・和田は勝負強い。
荒木は開幕間に合わないようで、井端がショートに回って、セカンドにはセサルが入るようだが、セサルは打撃に不安がある。
そして主力が抜けた時の控え層は薄いように思う。

一方のピッチャーは昨年最多勝の吉見、最優秀防御率のチェンの2枚看板は健在。
しかし、その後のローテピッチャーはやはり落ちる。
小笠原、山井、新外人のバルデス、2年目の伊藤が入るが、2人ほどの信頼は置けない。

さらにこちらも衰えが出始めている抑えの岩瀬。フルシーズン任せるのはキツいかも。
しかし、そこまでの中継ぎ陣は豊富に揃う。岩瀬の代わりに浅尾を後ろにしても面白いかも。
中継ぎの安定感はセリーグでも随一なので。


3位は個人的願望を込めて阪神。
打線は85年型、と言えば聞こえが良いが、どちらかと言えば長嶋時代の読売打線のように思う。
まぁいずれにせよ、引退した赤星の穴はとてつもなく大きい。
それはレフトを守るアニキ、ライトを守るであろう桜井の守備範囲の狭さをセンターの経験が少ないマートンが賄えるとは思えない。
打つ方はメジャー帰りの城島、マートンの加入で、打って打って打ちまくれば、守備の不安を補えるかも知れない。

ピッチャーは今年もエースとして期待していた岩田が故障で今季アウト(だろう)。
さらにローテ入りを期待していた二神も脇腹の故障。フォッサムは結果全く出ず。
ローテは安藤・能見・久保・小嶋・上園・下柳の6人になりそう。
こちらも裏の3人は42歳の下柳がローテを回っている時点で不安。

さらには球児に繋ぐピッチャーとしてフル稼働していたアッチソンがメジャーに帰った。
加入したメッセンジャーはコントロールに不安。球児に繋ぐまでのピッチャーで苦労しそう。
打線次第で結果は大きく変わりそう。


尾花新体制になった横浜を4位に挙げる。
戦力不足のため、今季は積極的に補強に動いた。
特に先発ピッチャーでロッテから移籍の清水直行の加入は大きいと思う。
さらにキャッチャーはこちらもロッテから橋本を獲得。
そして日ハムからスレッジを獲って、打線の厚みは増したように思う。

三浦が不調で開幕投手はランドルフになりそう。
昨年、途中加入で結果を残したピッチャー。今季も期待出来そう。
問題は抑え。期待していた新外人のブーチェックが全然ダメで、先発に転向させていた山口を戻す配置。
後ろをしっかり整備出来ないと厳しい戦いになる。

ただ打つ方が厚みを増したので、クライマックスシリーズ争いまで行っても不思議ではない。


5位はヤクルト。
このオフは目立った補強としては阪神からFAで獲った藤本と、先発ローテを期待されているバーネットくらい。
打つ方はデントナ・ガイエルを除けば小粒な感じは否めない。機動力で勝負出来れば。

ピッチャーは先発に関しては石川、最多勝の館山、由規、村中とバーネットが担う。
由規・村中が上手く育てばチャンスがある。
一方の中継ぎ陣は、五十嵐がメジャーに行ってしまったので手薄。
抑えは林昌勇だが、昨年後半は安定感に欠けるピッチングも目立った。
後ろに不安が残る。


12球団で一番若い野村新監督になった広島は今年は厳しい。
ルイスが退団し、大竹が故障で開幕間に合わない。25勝分欠ける形。昨年8勝に終わった前田健に期待が掛かる。
前田、ジオ、斉藤、篠田、青木高、小松の6人になりそう。
青木高は3年前やったか、先発ローテで投げていたが、阪神戦だけ強かった印象がある。
大竹が戻ってきたとしても先発陣に不安。
全体的にピッチャー陣には不安が大きい。

打つ方は4番・栗原の前後をフューバー・フィオの2人が打つが、大きな期待は出来なさそう。
全体的に戦力不足は否めない。


何やかんやで読売優勝、とベタベタな予想になってしまった。
不安点はいくつか指摘したが、それでもそれを補えるだけの戦力はあるな。

まぁとにかく我らが阪神タイガースには、何としてもAクラスに入ってもらわないと困る。
それはシニアディレクターさんの再登板、なんてありえない後道が作られているから。

明日からいよいよ本格的な野球シーズンの到来、という感じ。
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桜花賞トライアル(チューリップ賞・フィリーズレビュー)回顧

2010-03-25 00:52:38 | 競馬回顧
4月11日に行われる牝馬クラシック第1弾・桜花賞。
そのトライアルレース2レースを現場で見てきました。
2週遅れになりますが、回顧として残しておきます。

まずは3週前に行われたチューリップ賞から。

<ラップタイム>
勝ち時計 1:36.1
ハロンタイム 12.7-11.0-12.3-12.3-12.5-11.9-11.3-12.1
上り 4F 47.8 - 3F 35.3


エーシンリターンズが好スタートを切ったが、外からストレンジラブが果敢にハナを奪う。
半マイル通過が48秒3と、重馬場にしては若干速めの流れか。
好位3番手からレースを進めていたアパパネが残り200を切った辺りで先頭に立つ。
しかし外からショウリュウムーンがアパパネに襲い掛かる。内からはエーシンリターンズ。
ショウリュウムーンがアパパネを競り落としてこのレースを制した。
2着にはアパパネ、3着にはエーシンリターンズが入り、この3頭に桜花賞への優先出走権が与えられた。

勝ったショウリュウムーン。
まずまずのスタートを切って、アパパネの直後、5番手の外を進む。
4角でアパパネの外に持ち出し、アパパネが先頭に立つと直後に外から強襲。
残り100を切って競り合いになったが、良い伸びを見せてアパパネを見事に競り落とした。

パドックでの印象はこの馬としては良いのだろう、と思ったが、横比較では少し見劣った感。
個人的な評価ではメンバー中の真ん中くらいの評価だった。
レースでは前にちょうど良い目標のアパパネがいたことがあったにしても、良い勝ち方だったと思う。
本番も多分あまり人気にならないだろう。今回と同じように好位でレースを進められれば本番でも期待出来そう。


2着はアパパネ。
スタートしてから、隣のワイルドラズベリーが掛かって行ったのも影響したのか、3角まで掛かりっ放し。
ようやく4角で落ち着いて好位3番手からレースを進め、残り200で先頭に立ったが、直後にいたショウリュウムーンに交わされた。
それでも今季初戦としては良かったのではないだろうか。

パドックではプラス6キロにしては少し余裕がある印象を受けた。明らかに本番を見越した造り。
勿論それでもデキは良く、上位に評価出来る馬体であった。
この内容なら本番でも人気を背負うことになるだろう。もう2~4キロ絞れて、良い馬体で出てきたら勝ち負け。


3着はエーシンリターンズ。
好スタートを切った。道中は5番手の内でレースを進める。
直線もそのまま内を突いて伸びてきた。最後はアパパネに迫ったが頭差届かなかった。

パドックは普通に良いデキ。メンバーを見渡しても見劣りしないし、普通に上位評価していた。
さらには時計の掛かる馬場は実績が示していたのもあり、合いそうな感じがしていた。今回は状況が合ったのもある。
ということで、本番でパンパンの良馬場になるようなら苦しいかも知れないが、少しでも時計の掛かる状況になればチャンス。

4着以下では…
先週のフラワーカップを制したオウケンサクラは、牝馬にしてはしっかりした馬体の持ち主。
パドックでも上位評価していた馬。
少し追ってからの反応がイマイチ良くなかったか。
フラワーカップを制したので、本番にどうやら出てきそう。デキ落ちが無ければ。

5着のラフォルジュルネは、デキの良さが目立った一頭。
腹回りもスッキリしていたし、トモの肉もしっかりついていた。
レースでは後ろに下がった馬の煽りを受けたような感じで、後ろからのレースを余儀なくされた。
その辺は少し勿体無いレース内容だった。
2200で未勝利勝ちしている馬だし、距離延長はプラスに働きそう。オークス間に合えば面白い存在かも。

7着に敗れたワイルドラズベリーだが、パドックではこの馬が一番良く見えた。
スタート直後に外にヨレた後、3角あたりまで掛かっていた。
その辺でスタミナを消耗してしまったかも。
紅梅ステークス勝ちがあるので、本番には出れると思う。巻き返しに期待。


続いてフィリーズレビュー。

<ラップタイム>
勝ち時計 1:22.8
ハロンタイム 12.2-11.0-11.8-12.1-11.8-12.0-11.9
上り 4F 47.8 - 3F 35.7

笠松から参戦のラブミーチャンが予想通りハナを奪う。
直後にエリモエポナ・テイラーバートン・レディアルバローザがつけ、楽に逃げられる流れにならず。
600通過が35秒0、800通過が47秒1と平均ペースくらいか。
直線に入ってラブミーチャンが引き離しにかかるが、直後からレディアルバローザ・ニシノモレッタ、外からラナンキュラスが並びかけるとラブミーチャンは失速。
間からロジフェローズ、さらに外からサウンドバリアーが加わり、5頭の競り合いになった。
ゴール寸前、内からレディアルバローザ、外からラナンキュラス・サウンドバリアーの3頭に絞られ、最後は外の2頭が並ぶようにゴールイン。
僅かにサウンドバリアーがハナ差制して優勝。2着にラナンキュラス、3着にレディアルバローザが入り、この3頭に桜花賞への優先出走権が与えられた。

勝ったサウンドバリアー。
道中は後方3番手の内を進む。
4角で外に持ち出し、ケイアイデイジーの外に持ち出すと鋭く反応。
前を捕らえると、ラナンキュラスとの競り合いを制した。

パドックでの印象はさほど目立つほどではなく、個人的には特に評価する馬ではなかった。
それでもこれだけのレースが出来たのはやはり馬が良かったのだろう。その辺は大いに反省。
本番は外回り。未勝利勝ちがマイル戦でもあり、本番でもチャンスはある。

2着はラナンキュラス。
道中は好位6番手の外でレースを進める。
例によってズブい面を見せ、鞍上の四位の手綱は動きっ放しのように見えたが、それでも追ってからはスムーズに反応していた。
最後は外から強襲したサウンドバリアーにハナ差競り負けたが、レース内容は良かった。

阪神ジェベナイルフィリーズの時は馬が小さかったのもあり、あまり目立たなかったが、今回は成長が見受けられた。
胸前やトモの辺りにしっかり肉がついて、逞しい馬体になってきていた。
マイルは問題ないので、本番は当然チャンスある。

3着はレディアルバローザ。
3番手の内でレースを進める。直線早めにラブミーチャンを捕らえ、内から伸びてきたが、最後は外2頭の伸び脚の前に敗れた。
少し細身の馬体だが、馬は良く見え、上位評価していた馬の一頭。
本番は少し微妙な感じもあるが、展開次第では。

4着以下では、やはりラブミーチャンになるか。
確かに馬は良かったし、本当に逞しい馬体ではあったのだが、どうしてもダート向きだな、という印象は拭えなかった。
楽に行かせてもらえなかったのも敗因としては挙げられそうだが。

あとはダートで2戦2勝してここに臨んできたハニーメロンチャンなんかも馬は良かった。
芝でも対応は出来そうな感じがしたが。

テイラーバートンは胴の長さ云々からやはり1400mは短い印象。
距離伸びて良いと思っていたが、どうやら放牧するようだ。残念。


先週のフラワーカップで一応、桜花賞に向けてのレースは終わった。
トライアル3戦全てで1番人気が敗れる、というほど、今年の牝馬戦線は混戦模様のように感じる。
こんなケースになったのは2年前、レジネッタが12番人気で桜花賞を制した2008年と同じそうだ。
あの年も傑出した馬が不在で難解な状態だったが、今年もそういう意味では波乱を含んでいそうな気がする。
本番までにまた見直して、しっかり本番の馬券に繋げていきたい。
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~20100320幹事会うどんツアー・その5~ 宮川製麺所編

2010-03-22 19:13:59 | さぬきうどん食べある記
【麺】普
【味】◎
【量】○
【値段】◎
【リピートするか?】○

最後5店目は「宮川製麺所」。
ここは何度も行っているのでもう書くことも無いのだが(苦笑)

「冷ぶっかけ大」を注文。
ホンマここはどの時間に行っても美味いな。麺がしっかりしているからだろうな。

うどんの感想は何度も書いたので良いとして。
店に着いたのが夕方5時くらい。
閉店まであと1時間ほどなので、いつもならおばちゃんが3人いるんだが、麺を入れてくれるおばちゃん1人だけ残ってた。
ということで、麺を入れる→ぶっかけ or かけのダシをかける→薬味等を入れるまでを全てセルフでやった。
だから何やねん、という感じですが。

麺無くなり次第終了やったので、最低でも5時までには着いておく必要がありそうだ。
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~20100320幹事会うどんツアー・その4~ わら家編

2010-03-22 19:12:31 | さぬきうどん食べある記
【麺】硬
【味】◎
【量】◎
【値段】△
【リピートするか?】○

4店目は「わら家」。
ここは屋島にある四国村のすぐそばに店がある。

「冷生醤油うどん小」を注文。
うどんは少し硬め。しっかりした麺の食感が良い。

店入ってすぐに注文するうどんを言ってお金を払う。
席について店のおばちゃんが注文のレシートを取ってきてくれる。その後からうどんを茹で始める。
注文してから約10分ほどか。

値段は410円と少し高めなのだが、小のボリュームではない。
2玉はありそうな感じ。

この店に来るのは3度目で、過去2度は釜揚げうどんを食べていたが、生醤油もまた別の食感で美味い。
生醤油も良いということが分かったのは新たな発見でしたっと。
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~20100320幹事会うどんツアー・その3~ さか枝編

2010-03-22 19:11:15 | さぬきうどん食べある記
【麺】硬
【味】◎
【量】○
【値段】◎
【リピートするか?】○

3店目は「さか枝」。
高松市内、香川県庁のすぐ近くに店がある。

「冷ぶっかけ小&から揚げ(ゴマ付き)」を注文。
麺は結構硬め。歯ごたえがしっかりある麺で本当に美味い。
天ぷらはかなり多く種類があったが、珍しい感じのゴマ付きから揚げにした。
うどんと結構合ってて美味かった。

ここは入って奥右側にてうどんを注文し、うどんのお金を払う。
受け取った後、天ぷらを頼む人は自分で取る。天ぷらを頼んだら別で払う。
ここも中西うどん同様、完全なセルフ方式。

席は50席ほど。来た時にもほぼ埋まっていたが、その後もどんどんお客が来ていた。
本当に人気の高い店なんだな、と思った。

駐車場は店の奥側に4台のみ。
しかもすぐ近くに香川県警の本部があるため、停めるスペースが無いのは難点かな。
自転車で来る人が多かったということは、地元民に愛されているうどん屋なのだろう。
会社でやるうどんツアーにはちょっと不向きかも知れんな。

硬い麺が好きな私としては、ここは香川県のうどん屋で一番に挙げたい店。
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~20100320幹事会うどんツアー・その2~ 中西うどん編

2010-03-22 19:09:51 | さぬきうどん食べある記
【麺】普
【味】○
【量】○
【値段】◎
【リピートするか?】○

2店目は「中西うどん」。
ここは5時半から開いているというのでずっと気になっていたのと、
元読売のピッチャーである條辺剛が修行に来た店として有名だったので、行ってみたいと思っていた。
茶色い建物に大きく「なかにしうどん」と書いているのが目印。

「温かけ小&ごぼうかき揚げ」を注文。
麺は普通の硬さ。モチモチっとした食感が良い。
かけのダシはいりこのみ使用。でもそんなに強烈に香り過ぎずに飲みやすい。
ごぼうかき揚げは、玉ねぎやかぼちゃ等、色々な野菜と一緒に揚げられていた。少し冷めてふにゃっとなっていたのが残念やけど。

店入ってすぐに、うどんの量数を聞かれ、その奥側に天ぷらが置いてあり、それを皿に盛ってうどんと共に先にお金を払う。
うどんは注文してから4,5分で出てくる。

かけ小で150円、天ぷら一つ加えても250円。本当に安い。
またここは駐車場もかなりゆとりがある。60台くらいは停められそう。
また別の種類を食べてみたいのもあるし、これで埼玉にある「讃岐うどん 條辺」が楽しみになった。
今年中に機会を作って行ってみたい。
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