INAちゃんのボヤキ★

ビッグマンのボヤキ&日記…って最近競馬予想blogになっとりますがw

ジーコジャパン、エクアドル戦で感じた事。

2006-03-30 22:21:36 | サッカー関連
日本対エクアドル。結果は1-0で日本が勝ちました。
今回は国内組だけでの試合。
熾烈(??)なFWの争いが続いている。そんな中、不良債権の柳沢が骨折で抜けてくれた┌|゜ο゜|┘ヨッ! 社
という意味では、巻・佐藤寿人にとっては絶対にアピールしておかなければいけなかった。
が、ジーコから与えられた時間はたったの15分…。

しかし、一人の男が結果を残してくれました!!
その名は、佐藤寿人。

まぁ確かに三都主のグラウンダーのクロスも素晴らしかったが(珍しい…)、シュート打つ前の動きから素晴らしかったと思う。
やっぱりJリーグ5試合でコンスタントに4点取っているのだから、いい形でボールを受けれるし、決める。

対して、ジーコが期待する今日のスタメン2トップ。
玉田は5試合でPKの1点だけ。久保は開幕戦2点取っただけでその後の4試合全く点無し。

ジーコは寿人の事を褒めるだろうと思っていた。
でも、試合後のインタビュー。

何と??褒めたの玉田??中盤に下がってのディフェンスが良かった??
いや、そうじゃないでしょ?
FWで使ってるんでしょ?FWなら点を取らないと価値は無いのじゃないのか?
正直、ジーコのインタビュー聞いて呆れたわ。

残されているのは、5月にキリンカップ2試合だけ。
5月15日にはW杯のメンバー23人が発表される。

多分ジーコが選ぶFWは、高原・久保・大黒・柳沢(骨折直れば)or玉田の4人だろうなぁ。あとひょっとして鈴木も入れて5人?
3月のボスニア・ヘルツェゴビナ戦の感想の時にも書いたけど、高原・久保の2トップは明らかに合っていない。
かと言って大黒をスタメンで使うつもりは毛頭無さそうやからダメやな。

23人しかいないのに、こんなに不良債権ばっか抱えてたら、とてもじゃないが予選リーグなんて突破できる訳が無いよな。

やっぱJで結果を残している、佐藤寿人・巻なんかはもっと使って欲しいな、と特に感じた今日の試合でした。

さて、明日はいよいよセリーグ開幕ですね。
我が阪神はヤクルトとの試合ですが…。まぁ先発は普通に井川でしょうな。
向こうは石井一久?
まぁ岩村のいないヤクルト打線に捕まって、あっさり負けるシーンが想像できそうですが。
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20060326馬券収支

2006-03-30 00:46:24 | 目指せ!回収率120%
「目指せ!回収率120%」では、正月目標として掲げた、回収率120%に向けて、結果と私の感想&反省を残していきたいと思います。

3月26日

購入金額:2800円
回収金額:2400円
回収率:85.7%
Total:85.7%

記念すべき(?)今年の初馬券。買ったのはマーチSと高松宮記念の2レース。
正直自信があったレースは、マーチSやったんですが…。
予想の時にも書きましたが、ベラージオはここ2走出遅れて全く競馬になってなかったんで、まともに出れば、東京大賞典4着が示すように、ここなら勝てるという算段がありました。
でもそんなに前々でレースを運ぶ馬じゃないんで、単勝だけやと頼りないと思い、複勝も買いました。
ま、結果オーライの3着。

プリサイスマシーンは登録馬見た時点から注目をしていたし、調教も抜群の反応を示したんで、これは好レースできるな、というのが最初の印象でした。
しかし、休み明けということを考えれば、やはり少し購入額を抑えなければいけなかったな、と思います。

今週の教訓⇒①「GⅠだから」という意識は捨てろ。
         ②自信のあるレースには購入額を張ってみよう。

今週は新人論文作らないといけないので、週末は行く暇無いでしょうなぁ…。
その次は仁川遠征予定なんで頑張ろうと思います。
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高松宮記念回顧&ドバイ回顧&サタうま

2006-03-27 22:08:57 | 競馬回顧
高松宮記念の回顧を。

<ラップタイム>
勝ち時計 1:08.0
ハロンタイム 11.9-10.5-11.3-11.3-11.3-11.7
上り 4F 45.6-3F 34.3

前半600mが33.7秒と、このメンバーを考えると平均ペース。
そんな中、先行集団の直後につけたオレハマッテルゼが直線間を割って抜け出し快勝。
2着は外から追い上げたラインクラフト。3着はシーイズトウショウ。
1番人気のシンボリグランは6着に敗退。

勝ったオレハマッテルゼ。
先行集団の直後、5番手の内につける。直線、シーイズトウショウの内側から間を割って伸びた。
内容としては快勝だと思う。
前走の阪急杯の時、4角抜群の手応えの割に伸び切れなかったので、さすがに千二はキツイと思っていたが…。
実は短い方が合っていたのではないだろうか。
ただ、マイルだとどうしても終いが甘くなるので、安田記念では軽視した方が良いのかも知れない。
鞍上の善臣は6年振りのGⅠか…って6年前のこのレース??ホンマ勝って無かってんなぁ。

2着のラインクラフト。
この馬も好位の外側から直線伸びてきたが、オレハマッテルゼを交わすまでには至らず。
ただ休み明けにしては内容的に上々だと思う。やはりGⅠ2勝馬。
この内容なら、ヴィクトリアマイルの最有力候補に挙がったと言っていいだろう。
中1週で阪神牝馬Sは使わずにそのままヴィクトリアマイルに向かって欲しい。

3着のシーイズトウショウ。
これも3,4番手を進み、直線外に持ち出したが、思った程伸び切れなかった。
それはこの馬の能力の限界かな?やはりGⅠを勝ち切るまでの力は無いのだろう。
この馬には少し荒れて時計が掛かる馬場が良くないんやろうな。やはり開幕週の高速馬場が合う。
テレビ愛知オープンに出てくるなら確勝やな。

4着は私が本命に推したプリサイスマシーン。((“o(>ω<)o”))クヤシイー!!
好スタートから3番手の内につけ、直線抜群の手応えでギャラントアローを交わした瞬間、勝てると思ったが…。
伸び切れなかったのは久々の分かな?
でも千二にはこれでメドが立ったと思うし、元々マイルの方が走る馬なんで、マイル重賞で狙っていきたい。

5着はネイティヴハート。
ハミを掛けると良くないらしいので、鞍上の内田博幸が抑えて後方から。
ただ、直線の伸びは素晴らしかった。一瞬3着もあったかな?と思える程。
8歳になったが、馬がどんどん充実しているようだ。
この後は京王杯に行くみたいやけど、ひょっとしたら面白いか?

1番人気のシンボリグランは6着。
今回は出遅れたようには見えなかったが、1冠歩目がダッシュつかないんやろうな、結局後方2番手になる。
4角でデムーロが進路を迷ったように見えた。結局外に持ち出したが手遅れ。
内を突いていたとしても届いてなかったやろうな。
やはり今デムーロは乗れていないな。
でも実力的に勝てていたか?というと疑問やわ。ローカルの千二なら勝てるか。

レースの感想としては、今回は千二の絶対的な王者が居なかったことで、色々考えさせてもらったし、とても良いレースを見れたと思う。
秋に行われるスプリンターズSはまた考えさせられそうやな。


追加でドバイを。

まずゴドルフィンマイル。
ユートピアがすんなりハナに立つと、直線後続を寄せ付けない内容。完勝だ。
やはりドバイの深いダートが合ったんやろう。
善戦するとは思ったけど、ここまで強いとは…。

シーマクラシックのハーツクライは意外な逃げ。
しかしこれが馬場を考えるとベストやったのやろうな。
ルメールがこの馬の乗り方を変えて、本格的に強くなった感じだ。
直線手綱を押しただけでグイグイ伸びたもんなぁ。
レース後、橋口調教師はキングジョージに行きたいと言っていたが、面白いかもね。

あと期待していたワールドカップのカネヒキリは、仕方の無い負け。
3角でエレクトロキューショニストのデットーリが手綱を動かしていたので、ひょっとして手応え無い?と思ったが、実はあの乗り方が正解で、豊は直線に入ってから手綱を動かしていたが、実はあれでは遅いのかも?
でもデットーリがエレクトロキューショニストの能力を理解した乗り方なんやろうな。
それにしても強過ぎる。

UAEダービーで勝ったディスクリートキャットも化け物やな。
プラムドバシオンはええ感じやと思ったんやけどなぁ。残念やった。
でも3着は立派な成績やと思う。秋にJCDでカネヒキリとの対決が楽しみだ。

ドバイのレースは素晴らしかった。レースは。
私はグリーンチャンネルに入っていないので、地上波で見ていたのだが…
放送した関西テレビよ、ええ加減あの「サタうま」どないかならんか?
レギュラーメンバーが誰か行ってる訳でもなく(まぁ行っても無駄やけど)、行っていたのがサスペンス馬券とか何とかいう、中丸新将??遊びに行ってるとしか思えん。
「ハットトリックが黒光りしていいですね」とか言っていたが、俺の目には明らかに発汗していた。
馬の見方も分からんような奴を連れて行っている時点でナメとるな。
あれやったら、うるぐすの放送休んで、一人でドバイに行っていた江川の方がよっぽどマシやぞ。
だからワールドカップの時は、毎日放送ラジオで生放送していたので、テレビ消音して実況はラジオで聞いてたわ。

前々から感じていたが、あの番組は誰に向けて放送しとるの??
競馬って、例えば辻本茂雄みたいに、18頭立ての軸2頭マルチ3連単96点買って、軸の2頭が入って万馬券。
こんな買い方誰が真似するの??

というか、関西在住でこの番組を見たことある人に聞いてみたい。
「この番組で出ている奴の買い方を真似したことがありますか?」と。

すいません。最後はマジでボヤキになってしまいましたm(_ _;)m ゴメン!!
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高松宮記念を考える。(ついでにマーチS)

2006-03-26 02:06:41 | 競馬予想関連
今ドバイワールドカップシリーズ見てます。
とりあえずハーツクライが大楽勝やったみたいですねぇ。
カネヒキリにも期待したいです。

そんな裏で(笑)、日本もGⅠですよ。高松宮記念。

このレースの傾向として、1200mだけの実績だけじゃなくて、マイルの実績がある馬が結構来ている。
去年のアドマイヤマックス、00年のキングヘイローなどなど…。
2着にもデュランダル、アドマイヤコジーン、ブラックホークと揃う。
アドマイヤマックス、キングヘイローに共通するのが、GⅠを勝ち切れない馬が初GⅠでここを勝っている。
GⅠ馬じゃなくてもチャンスはあるということ。

レース展開は、ギャラントアローがハナに立つんでしょうな。ただ最近ダッシュが付かへん時があるんで、トウショウギアがひょっとしたら??
どちらにしても速くなるんやろう。
土曜の中京を見ていると、例年と違い、そこまで外差しの展開にはなっていないと思う。
やはり4角好位にいないと辛いだろう。
で、本命は…

◎ 3.プリサイスマシーン

5ヶ月半の休み明けだが、本命に推した理由はやはり2走前のマイラーズC。終始前で競馬を進めて2着。
2年前のマイルCSでも、デュランダルのコンマ7秒差5着と健闘している。
前で競馬が出来て、しかもマイルに実績がある。んで中京2戦2勝。
ここは期待したい。

○ 13.シーイズトウショウ

2走前のCBC賞。直線残り100で一旦先頭に立ったが、シンボリグラン・カネツテンビーに差される。
やはり中京では実績十分だと思う。
確かにGⅠになると一息な部分はあるが、このメンバーなら勝負出来る。

▲ 14.ラインクラフト

実績では断然この馬が1番。
だが、直前の調教まで出走するか迷った程なのだから、やはり急仕上げではないだろうか?
そして、去年ローズSから阪神牝馬Sまで1ヶ月1走して、阪神牝馬Sで完全にデキ落ちだった状態から、どこまで回復できているのかも気になる。
調教を見た感じでは、スピード感は戻っていると思うので単穴評価。

△ 9.シンボリグラン

CBC賞勝ち馬。そこから休み明けで挑んだオーシャンS。完全なスタート出遅れ。直線200m程しか競馬していなかったにもかかわらず3着。
悲観するような内容では無かったと思う。
ただ1番人気になるほどのもんじゃ無いよな…。
連圏内には居そうな感じはあるが。

あとは
× 5.マイネルアルビオン
× 10.カネツテンビー

その裏で、中山ではマーチステークスなんですが…。

ここ2走、出遅れて全く競馬出来ていないベラージオに期待します。

◎ 6.ベラージオ
○ 9.ワイルドワンダー
▲ 1.イブロン
△ 5.ヒシアトラス
× 11.クワイエットデイ

とりあえずプリサイスマシーンの単勝を買いに行こうかと思ってます。
あとオッズがつくようならプリサイスマシーン―シーイズトウショウのワイドも。
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毎日杯&日経賞予想

2006-03-25 12:38:06 | 競馬予想関連
昨日は出向先の先輩方と飲んでました(…これで4週連続ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ )
今日からパリーグが開幕、競馬ではいよいよGⅠが開幕と春満開になってきました。

そんな中、土曜日予想を。

阪神11R 毎日杯(GⅢ)

レース展開は、前走逃げて楽勝のアドマイヤメインは多分控える?
マイネルアラバンサあたりか?絶対的な逃げ馬不在でスローが濃厚か。
では、本命は…

◎ 2.エイシンテンリュー

セントポーリア賞は後藤が大外ぶん回しとかいう、アホな戦法をしたせいで負けただけ。
前走の水仙賞。雨の中、3角から一気にスパートをかけて先団にとりつくと、後続を寄せ付けず完勝。
新馬勝った時から注目はしていたが、ここを勝てばクラシック路線が見えてくる。

○ 6.トップオブツヨシ

若葉S。絶好の展開のように見えたが、思った程伸びきれず4着。
権利が獲れなかったので、ここは連闘で勝負駆けしてきた。狙い。

▲ 15.マイネルアラバンサ

すみれS。直線ナイアガラ・アドマイヤジュピタと3頭競り合いになったが、最後ナイアガラに内から交わされた。
でも内容としては悲観するような内容では無かったと思う。
能力ではここでも十分勝負できる。

あとは、
△ 13.クラフトミラージュ
× 12.アドマイヤメイン


中山11R 日経賞(GⅡ)

レース展開は、コスモオースティンが飛ばして行きそう。平均より少し速い展開か?
本命は…

◎ 4.トウショウナイト

白富士S・京都記念と物足りない内容が続いたが、やはり長丁場の方が合っているんだろう。
去年2着のこのレースで巻き返し。

○ 5.ブルートルネード

前走の京都記念。実は密かに期待していたのだが…。
出遅れた挙句に終始掛かって全く競馬にならず。惨敗も仕方ない内容。
今回は前が引っ張る展開になりそうなんで、チャンスありと見た。

あとは、
▲ 13.ストラタジェム
△ 1.ユキノサンロイヤル
× 3.リンカーン

有馬記念の内容だけでリンカーン、コスモバルクが人気しているようだが、リンカーンに関しては瞬発力求められる展開の方が合うので押さえまで。
コスモバルクは自分からレースを作る展開じゃないと用無しの感が否めないので切り。

高松宮記念は、調教見て予想を挙げたいと思います。
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WBCの感想&課題

2006-03-24 00:22:06 | プロ野球関連
WBCが終わって2日…。まぁ以前にも書きましたが、開幕前は疑問だらけの選手選考、ルール等々ありました。
が、いざ始まってみると、興行的には成功だったと言えるのではないでしょうか?
審判を除いては!!

セリーグの○高よりひどい三流審判がアメリカにいたのです!ボブ・デービットソン。
約3mあるライトポールが、フェンスなんだって(笑)。正直呆れたわ。

まぁそんな三流審判の話題はこの辺にして、王ジャパンを振り返ると…

<1次リーグ>
中国戦 18-2
台湾戦 14-3
韓国戦  2-3

<2次リーグ>
アメリカ戦 3-4
メキシコ戦 6-1
韓国戦   1-2

準決勝・韓国戦 6-0
決勝・キューバ戦 10-6

得点:60
失点:21
チーム打率:.311
チーム総安打:84
チーム防御率:2.49

こうやって成績を見てみると、勝って当然のチームやったのかな?とは思う。
じゃ、なぜ韓国戦2敗を含む3敗を喫してしまったのか?

確かに1点勝負の展開で日本がミスを犯して負けた試合ばかりであった。
日本ラウンドで、イ・スンヨプに投げた石井弘寿のコントロールミス、2次リーグでの今江のエラー…。
ただ、日本ラウンドの韓国戦なんかでも感じていたのだが、イチローを1番にしてた時に何か打線に繋がりが無かったように思った。
それは得点を確実に返せるクリーンアップでなかったからだと思う。
やはり、福留・松中・多村では少し役不足のようにも思える。
特に松中は決勝の3安打で霞んでいるように思うが、ここぞというチャンスでからっきし打てなかったのは紛れも無い事実。
やはり役不足は否めなかった感じだ。

そして、打順の組み方にもいささか疑問に感じたとこがあった。
イチローを筆頭に、西岡、川崎、青木…。打順を並べるのは良いのだが、4人とも典型的な1番タイプ。
私としては、やっぱり典型的な2番タイプの宮本を2番に入れて欲しかった。
西岡が良い感じで2番を務めてくれていたから上手く繋がっていたとは思うが…。

やはりこのメンバーを考えれば、イチローはやはり3番が一番似合う。
だから準決勝、不調の福留を下げて、青木を1番に、イチローを3番に据えた途端、打線が繋がったように思う。

ピッチャーに関しては、やはり上原が素晴らしい活躍をしてくれた。
MVPは松坂やったけど、私はやはり上原のピッチングの方が安定感を感じた。
上原、松坂、渡辺俊介、清水、杉内、和田、小林(宏)…先発タイプのピッチャーが7人か。
正直、先発ピッチャーは4人くらいおったら十分やと思うな。4人くらいで十二分に回るから。

そして、王ジャパンの一番の功労者はイチローでしょ。
こんだけマスコミの前で熱く語るイチローは初めて見たかな?そして涙も。
今回久々に日本の選手と一緒にプレーをしたが、若い選手を見てまた新鮮さを感じたのだろう。
その象徴が、アメリカで開いた日本チームの会見の時に語った、
「王ジャパンの選手は10のことを2,3で理解する」ということなのだろう。

ま、とにもかくにも最初のWBCで世界一になれたのは素晴らしいことだ。

3年後に行われるかどうか甚だ疑問だが、課題は山積みだ。
まず、何もかもがアメリカ主導であったこと。1次リーグの球数制限65球なんかはありえんよな。
審判については先にも語ったようにボブ・デービットソンのような三流審判がジャッジをしているようでは、お粗末としか言いようが無い。
国際野球連盟をそれこそサッカーのFIFAのように、大型組織化する必要が早急に求められると思う。
そこをアメリカが陣頭指揮を執ってやるのは大いに結構だと思う。

あとやはり2月末から3月にかけて行うのもやはり疑問に思う。
日本の選手は特に「燃え尽き症候群」にかからないか心配だし、早めに体作りをしている分、反動で怪我が心配だ。
やはり時期的には、10月末くらいが理想ではないだろうか?
その年だけ、早めにシーズンを終えることは可能だと私は思います。

2009年やるとしたら、田尾ジャパンでやってみますか(笑)

それにしてもベストナインにアメリカの選手が2人??おかしいやろ。と最後まで疑問のWBCでした。
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フラワーカップ回顧

2006-03-21 01:39:47 | 競馬回顧
予定通りフラワーカップの回顧を。

<ラップタイム>
勝ち時計 1:48.9
ハロンタイム 12.3-11.3-11.9-12.0-11.8-12.4-12.0-12.3-12.9
上り 4F 49.6-3F 37.2

ビューティーパールがハナに立つが、すぐ後ろをフサイチパンドラが掛かり気味に上がったため、平均より少し速いペース?
フサイチパンドラが4角先頭に立つが、残り100で失速。坂下からグンと伸びたキストゥヘヴンがフサイチパンドラを交わしゴール。
3着は外から追い込んだブルーメンブラット。

勝ったキストゥヘヴン。
好位の内6番手あたりを進む。直線坂下から一気に加速すると、前にいたフサイチパンドラを交わした。
横山典が好判断だったな、という印象。そんなに強さを感じなかった。
本番は…馬格も410キロ台てことを考えると辛いな。

2着のフサイチパンドラ。
掛かり気味に上がり4角まで2番手を進む。4角先頭でそのまま終わると思っていたが、残り100で失速。
ただそんなに悲観する内容ではなかったと思う。
前走のきんせんか賞から早め先頭の競馬をやっているが、これがこの馬には合っていると思う。
本番もこの競馬が出来れば十分勝てる。

3着のブルーメンブラット。
キストゥヘヴンとほぼ同じ位置から4角外に持ち出し、フサイチパンドラに迫ったが3着まで。
良い脚は使っていたと思う。500万条件なら勝ち負けできるかな?

狙っていたアイスドールは内でじっくり構えていた割に伸び切れず。
エンジン掛かるのが遅い気がする。やはり直線長い府中の方が向いている。
オークストライアルで狙ってみるか。

あとオリオンオンサイトは今回速いペースに巻き込まれた感じ。
この経験はどっかで活きると思うので、これからも注目したい。

これで桜花賞戦線が出揃った。
トライアルを見た限りでは、チューリップ賞のアドマイヤキッスがやはり良い内容だったと思う。
本番は例年時計が速くなっているので、何か突っ込んできてもおかしくなさそうだ。
逆に時計が掛かるようなら、ダイワパッション・テイエムプリキュアを狙いたい。
本番まで約3週間、じっくり考えていきたい。
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早くも阪神大賞典回顧。

2006-03-19 23:32:51 | 競馬回顧
いやぁディープインパクトの強さだけが目立ったレースでしたね。
終わった当日ですが一応、回顧残します。

<ラップタイム>
勝ち時計 3:08.8
ハロンタイム 13.1-11.9-11.8-11.8-12.3-12.3-12.8-13.0-13.1-13.1-13.3-12.8-11.9-12.0-13.6
上り 4F 50.3-3F 37.5

何も行かないと見るや、トウカイトリックがハナに立つ。
1000m通過が1分00秒9、2000m通過が2分05秒2、と1000~2000が一気にドスローに落ち着く。
残り1000mから上がりの競馬になると思われたが、前日から馬場が重かった影響か、前にいる馬が軒並みバテる。
そんな中、3角から馬なりで進出したディープが次元の違いを見せ付けて楽勝。
2着は逃げたトウカイトリック。3着は前で競馬したデルタブルース。

勝ったディープインパクト。
パドックテレビで見た感じは、2キロしか馬体重が増えなかった影響か、若干腹回りが巻き上がっているように見えた。
が、有馬記念の時よりデキは良くなっているように感じた。
1周目の3~4角で少し持って行かれそうになっていたが、そこを豊がなだめるとあとは終始落ち着いていたと思う。
2周目3角から上がろうか、と思って進出を開始すると、前のバテバテ集団をあっさり交わし4角先頭。
直線は肩ムチを2,3発入れた程度での大楽勝。
今日のレースを見た限り、天皇賞は全く問題無く大楽勝しそうな感じがする。
欲を言えば、もう少し馬体が戻っていて欲しかったくらいか?

2着のトウカイトリック。
何も行かないならこの馬が行くと思っていた。すんなりハナに立つと、かなりペースを変えて逃げる。
ディープには4角であっさり交わされたが、終始前で運んだお陰で粘れた。
天皇賞出るなら、もう一度この作戦でええんかもね。
ひょっとしたら前で引っ張る展開の方がいいのかも知れない。

3着のデルタブルース。
3番手で競馬を進める。が、2周目3~4角でもう手応えが怪しくなると、前にいたトウカイトリックも交わせなかった。
パドックテレビで見た感じは、8キロ絞って外側を周回してええ感じやったと思ったが…。
今回この展開であっさりディープに交わされた事を考えると、本番巻き返せるとは到底思えない。
馬券圏内で一考するかな?ていう程度やな。

インティライミはテレビで分かるくらい、両前にエクイロクスが塗ってあった。
やはり脚元は悪化している。
レースでは2番手を進んだが、2周目3~4角で追い出しを開始すると全く脚色が無くなっていた。
雨が残っていた方がまだ戦えた??そういう問題じゃない。
古馬とは全く戦えない事がこのレースで十二分に証明された形だ。
レース後、大坪元雄は「距離が長かった」とか何とか解説していたが、距離云々の問題じゃなくて、単に実力が無い馬だということ。
個人的願望としては、天皇賞をパスして宝塚記念にぶっつけで出てきて欲しい。馬券的に大カモだから。
これからもGⅠ戦線では全く無視してええやろ。

まぁ感想としては、ディープインパクトの予行演習やったな、という印象だ。
あと、デルタブルースは本番の評価下げてええかなぁ。

来週日経賞で、次の週が大阪杯。で、天皇賞路線は見えてくるか?
コスモバルクが勝ってくれて、本番逃げるようなら面白いかも??とは思っていますが。
とりあえずはディープインパクトの相手を探しましょう。じっくり考えます。

フラワーカップは明日にでも回顧しようかな。
牡馬クラシックトライアルは火曜日にまとめて回顧する予定です。
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20060319予想

2006-03-19 01:14:53 | 競馬予想関連
今日は一日雨でしたねぇ。明日も残るんでしょうか…。
さて、明日は国民的スーパーホース(笑)の登場です。仁川はまた人多いんでしょうね。
一応仁川から行きましょうか。

阪神11R 阪神大賞典(GⅡ)

逃げ馬が不在。ドスローが濃厚。
ディープは多分、中団より後ろからじっくり構える作戦やろうな。
で、本命は言うまでも無く…

◎ 2.ディープインパクト

有馬記念。菊花賞よりデキは落ちていたかな?
道中後方を進み、3角から予定通り進出を開始したが、早めに抜け出したハーツクライに苦杯をなめる。
だが、予想していた負け。内容としてはこの馬の出来る競馬をしたと思っている。
今回、ハーツクライのような競馬をするような馬も見当たらないので、ここは確勝でしょ。

相手は迷ったが…

○ 8.デルタブルース

有馬記念、京都記念と後方から末脚を活かす競馬で共に惨敗。
やはり菊花賞勝った時みたいに前々で競馬をして、長く脚を使う方がこの馬には合っていると思う。
今回その競馬で勝った岩田に戻るので、ここは対抗評価。

基本的にはこの一点かな??でも馬連じゃ点かへんので、3連複または3連単を狙おう。
で、

△ 1.トウカイトリック

多分これが逃げるんやろうな。
ダイヤモンドSは失速したシェイクマイハートに不利を受けた分、差し届かずの3着。
ハナ切って粘る形にしたら面白いかも??

× 5.ファストタテヤマ

多分ディープの後ろで競馬するんやろうけど、密かに3着くらいないか?

インティライミは徹底消しで。
道悪がええとかそういう問題じゃなくて、やっぱりダービーで5馬身離されたのは紛れもない事実。
日経新春杯。テレビでパドック見た時に仕上げてきたと思った割に伸び切れずに3着。
元々爪が良くない馬。反動あるやろうな、と思ってたら今週の誌上パドックを見ると明らかに右前エクイロクス。
これがデルタブルースより前にいるとはとても思えないので。


さて次は中山。

中山11R スプリングステークス(GⅡ)

レース展開は…京成杯逃げずに何も出来なかったニシノアンサーと、弥生賞逃げたモエレソーブラッズの争いか?
リシャールはその直後の好位。
展開予想は平均より少し速いペース。
で、本命は…

◎ 3.フサイチリシャール

共同通信杯。2番手でじっと我慢し、直線抜け出しを図るも、最後アドマイヤムーンに差される。
でも悲観するような内容じゃなかったし、むしろこの馬の可能性を感じた。
ここは脅かすような相手もいないので、ほぼ確勝級ですな。

○ 12.エフセイコー

若竹賞。好位の内でじっくり構えて、直線外に持ち出すと、馬場の間を抜け出して勝利。
時計は確かに平凡かも知れないが、内容的には良い内容だったと思う。
ここはあまり人気にならないやろうから狙いたい。

▲ 13.トーホウアラン

フサイチを唯一負かせそうなのはこれではないか?
セントポーリア賞はそんな可能性を感じさせてくれる内容だった。
この馬もここが試金石だが、ひょっとしたらフサイチ負かして皐月賞候補に?

あとは、
△ 16.メイショウサムソン
× 5.ナイトレセプション

ドリームパスポート、ダイヤモンドヘッドは既にフサイチと勝負付けが済んでると思うので、ここは思い切って切ってみたいと思います。
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フラワーカップ&若葉ステークス予想

2006-03-18 11:17:27 | 競馬予想関連
昨日は出向先の飲み会に参加してました。
かなりハッスルして飲んでしまいましたが、とても楽しかったです(⌒~⌒)ニンマリ
多少2日酔いが残ってる感がありますが、土曜日予想。

中山11R フラワーカップ(GⅢ)

牝馬クラシック最終便。
過去4年の勝ち馬から3頭GⅠ馬を輩出し、去年・一昨年と桜花賞の連対馬が出ている。
今年もメンバー的には揃った?
で、本命は…

◎ 1.アイスドール

クイーンC。道中中団を進むが、直線前が詰まってしまい、追ったのは残り200くらい?
あれが無ければ連圏に来れていたと思うので、かなり残念なレースだった。
今回は勝負駆けだと思うので狙いたい。

○ 6.フサイチパンドラ

エルフィンSはだらしない競馬だったが、前走のきんせんか賞。楽な手応えで早め先頭に立つと後続を寄せ付けない完勝ぶり。
この戦法の方が良いのかも知れない。
馬体だけ見ると牡馬?と思えるくらい素晴らしい身体をしている。
ここを勝ち上がれば桜花賞が見えてくる。この馬も勝負駆けだ。

▲ 8.オリオンオンサイト

水仙賞。勝ったエイシンテンリューには離されたが、内容は良かったと思う。
ここも十分勝ち負けできる。

△ 14.エンジェルローブ

新馬1戦だけだが、新馬戦の内容は相手が弱かったとはいえ、楽な手応えで後続を寄せ付けない逃げ切り。
この馬、相当素質があるかも知れない。いきなり連圏に来てもおかしくない。

× 5.ルビーレジェンド

クイーンCは大敗だったが、菜の花賞2着とこのコース実績あるんで。


対して阪神では若葉S。
皐月賞トライアルにしては、えらい少頭数になってもたなぁ。
本命は…

◎ 7.フサイチジャンク

3戦3勝。新馬見た時は、正直大したことない馬かな?と思っていたが、1戦毎に内容は良くなっている。
ここは正直通過点と考えて良いだろう。
内容によっては皐月賞有力候補の筆頭に挙がるかも。

○ 8.トップオブツヨシ

新馬戦の勝ちっぷりから注目していたが、前走、府中の500万クラス。良い内容での勝ち上がりだった。
ここは勝負駆けなので狙いたい。

▲ 9.キャプテンベガ

前走の500万クラスの勝ち方は確かに強かった。が、相手が弱かったという印象の方が強い。
強いところとまだ戦っていないので、この評価が妥当ではないだろうか?

あとは1.ニシノロドリゲスまでやな。
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