阪神戦犯表キタ━━━━（゜∀゜）━━━━!!!!

さて、今から約３０分ほど前に、名古屋のおっさんが見事胴上げされました。

てことで…

予定通り、阪神戦犯表を作成いたしましたキタ━━━━（゜∀゜）━━━━!!!!

でも、戦犯選手ばっかり挙げても仕方がないので、まずは今シーズン阪神でチームに貢献した選手を４名ほど挙げておこうと思います。

＜貢献選手＞
福原…今季は腰痛で開幕間に合わなかったが、交流戦のオリックス戦から先発に復帰。
初戦こそ去年までの福原かな？と思わせたが、２戦目以降は本当に素晴らしい成績。来年はさらにエースとして化けて欲しいね。
化けそうなきっかけは８／２５甲子園の読売戦で降板させられて、怒りの表情を見せてくれたので。

林…打席数こそ少ないが、先発出場すれば２ホーマー、代打でも重要な場面でタイムリーと、首脳陣の信頼を勝ち取った。
来季はレギュラーで４打席見たい。

球児…８/１２～１０日間の抹消を除けば、今年も素晴らしい活躍。
何しろ防御率０点台は立派。
今や日本球界の宝になりつつあるので、絶対潰しちゃダメ。
無事に来シーズンも乗り切ってくれる事を期待します。

下さん…昨年３７歳で最多勝を挙げて、今年はその反動で２桁勝利は難しいと計算していたので、１２勝という成績にはただただ脱帽します。
来年もローテーション守って頂ければ…それ以上は望みません。


さて、褒めた選手はここまでで…
てことで、ここからは阪神戦犯表です。

戦犯度Ｃ
鳥谷…打率は３割近い数字を挙げているが、如何せん得点圏での打率が低過ぎるのと、三振が１１１個（１０日現在）はどない考えても多過ぎる。
その得点圏での弱さを証明したのが、７月２６日、オールスター明けのナゴド３連戦の２戦目の７回ワンアウト２・３塁の場面。
相手のおっさんに対してカウント１－２のバッティングカウント、次の配球は絶対真っ直ぐと確信していたのに空振り。
勝負どころでの配球の読みが甘過ぎる。
もちろん３割打てる実力を持っているからこそ、敢えて辛口に戦犯評価させてもらう。

ジェフ…こいつのハイライトは８月１８日、神宮のヤクルト戦。
３回まで８－１でリードした展開を逆転されて、９回表に追いつく展開。
同点の場面で登場したが、何とフォアボール４つで押し出しして自滅。今年は右膝を手術して開幕間に合わず。
スピードは確かに去年より上がったが、対してコントロールが無くなってしまった。
０３年抑えやってた時は左バッターに対しては確実に切り捨ててたんやけどなぁ…。
来年はフル稼働で頑張ってもらわないとクビ切られるぞ。
その前にスピードを少し落としてもいいから、確実にコントロールを付けるように指導せなアカンわ。

ダーウィン…今シーズンはセットアッパー等々でまぁ頑張ったと言いたかったが、この男の弱点はやはり競った展開で使えないところ。
これは正直中継ぎピッチャーとしては致命的。
敗戦処理の外国人助っ人を置いておく必要も今さらないので、まぁオリにでもやっとけ。

杉山…昨年８勝。今季は正直２桁勝利を期待していただけに、たったの４勝では全く物足りない。
そもそも精密機械のようなコントロールがある訳じゃないから、相手の裏を突くピッチングがこの男には必要。
あとピンチになったらいっつも外角に変化球。あれは止めろ。
お前の真っ直ぐは強気に突けばそんなにあっさり打たれる球じゃないと俺は思っているから。
来季はローテーションで回ってもらわないと困る。


戦犯度Ｂ
藤本…たまにファインプレーでチームを助ける事があるが、それと相反するようにエラーもぶちかます。
今シーズンは特に肝心の名古屋戦でのエラーが目立つ。
記憶に新しいところで言えば、９／３０甲子園の名古屋戦での５回、先頭バッター井上の場面。
追い付いたのは良かったが、踏ん張って１塁に投げていれば悠々アウトやったのに、一丁前まがいのジャンピングスロー。
あれがきっかけで逆転されたんやからなぁ。
あのプレーは今年一番許せないプレーやった。
あとバッティングが年々下がっているのも気になる。
特にチャンスで藤本に回ってくると何か期待薄いねんよなぁ。フライ上げるから。いっその事トレードに出した方が良いかも知れん。２番なら関本の方が適任やから。

久保田大サーカス…今年も抑えで大サーカスをやらかすのは健在だったが、オールスター前にコケそうになった娘をかばって、利き腕の右手を骨折。
そのまま鳴尾浜でお寝んねしときゃ良かったのに、性懲りもせず一軍に復帰。
そして見事なまでに試合をぶち壊してくれた。
こいつは言わずと知れた確信犯やな（笑）
来シーズンもこいつに期待する…しなきゃいかんのか？？

久保…言わずと知れたアホピッチングコーチ。
というか、野球の流れを分からん監督の指示待ちしか出来ない野郎。
こいつがコーチとしてダメやと思わせたのが、５／６ハマスタの横浜戦。
この試合は１３－１１という乱打戦になったんやけども、井川がハナっから調子が良くないのは明らかやったのにもかかわらず、何とまぁベンチで笑ってやがる。
これを見た瞬間、今年優勝出来んかったら絶対クビやと確信していた。
そして決定打となったのは１０／７甲子園の読売戦。
８回李承を抑えて２アウトになったところで、出る必要も無いのに出てきて、
ジェフのリズムを狂わせ、やらなくても良い２ランホームランを由伸に与えた。
お前、ピッチャーやったんやろ？？
ここは出るべき、出ないべきくらいの「区別」は出来るやろ？？少なくともどんでんよりは！！

吉竹…無謀に他球団の外野手に捕殺をプレゼントしやがるアホ３塁コーチ。
今季お前の無謀な回しのせいで、何回チャンスが潰れたか。
もう要らん。


戦犯度Ａ
今岡…去年は１４７打点とリーグ優勝に大きく貢献したが、今年はキャンプの時からバネ指が問題視されていた。
その不安が何とまぁチームの負けに大きく貢献してしまうという事で、去年とは完全に逆噴射してしまった。
挙句の果ては、６月１７日交流戦オリックス戦でデットーボールを受け、退場。
そのまま鳴尾浜行きやと思っていたら、
な、な、何と一軍に残してくれと首脳陣に頼んだそうな。
この話題も記事にさせてもらったが、この発言は本当にチームを蔑ろにしたと言っても過言ではない。
赤星も挙げるが、
間違いなく選手では断トツ一番のＡ級戦犯や。

赤星…今年はシーズン序盤の読売戦で、３年間刺されていなかった阿部に刺されてからおかしくなった。
さらに交流戦で怪我をして、バッティングまで崩れてしもた。
２割７分台まで落ちたのも頷ける。
そして今年何より露呈してしまったのは、こやつの肩の弱さ。
名古屋以外の４球団はまだそんなに隙を突けていないように思うが、名古屋は確実にこの弱点を握っている。
てことで来年、内野の練習をした方がいいかも知れん。
それより秋季キャンプで徹底的にバットを振り込まないと、来季も同じように打てんくなるぞ。

平田…星野政権では広報を務め、裏方で活躍していたが、どんでん政権になってからヘッドコーチとして復帰。
３年務めたが、チームに貢献したのは去年の伝説の試合、９・７ナゴド決戦で、どんでんの退場を防いでてめえが退場になっただけ。
今年島野さんが二軍に行って、こいつが単独のヘッドとなったが、やっぱり何も出来ず、挙句８月１２日ナゴド決戦の２戦目の前、球児登録抹消というニュースが流れた。
１２日の朝刊にこのニュースが流れたという事は、確実に前日の１１日にこの情報は各スポーツ紙に流れていた筈。
てことはどない考えても、阪神の人間から情報が漏れたとしか思えない。
俺は今でも球児抹消のニュースが流れた時、犯人は絶対平田やと思っている。
ただおるだけのヘッドコーチなら必要無い。
毎日放送で解説でもやってろ。ボケ。


戦犯度特Ａ
どんでん…ホンマに何も流れを読めない監督。
もう今年何度となくこいつに怒りをぶちまけたことか。
さらに少しでも逆らった意見を言ったらスタメンから外す。（８月、東京ドームの読売戦での赤星）
そしてこいつに対する怒りの頂点に達したのは、７月３０日「どんでん会見拒否に思うこと」というタイトルで書かせてもらいましたが、ファンの意見をスポーツ紙に載せただけで、会見拒否やりおった。
この行動は何よりファンを無視した行動やったと俺は思っている。
そして試合終了後の会見はいっつも、打てなかったら打者のせい、得点取られたら投手陣のせい。もう聞き飽きたわ。
お前は一体星野の下で何を学んだんや？？
さらに
井川を海の向こうに遣らん？？ふざけるな。
桧山を戦力？？ふざけるな。
球児を３イニング起用？？ふざけるな。
とりあえずオフに大改革しないようなら、来年も同じ結果や。

さて、言いたい事を自分なりにまとめて書いたつもりですが…。

＜注意＞
この戦犯表にはかなり書いた本人の独断と偏見によって書いた内容も含まれています。てことで、これを鵜呑みにしないでください（笑）

さて、明日からパリーグプレーオフ頑張って見よっと。

阪神の来シーズン以降については、また自分の考えたなりの意見をアップしようと思っています。
こうご期待（笑）