INAちゃんのボヤキ★

ビッグマンのボヤキ&日記…って最近競馬予想blogになっとりますがw

20100731予想

2010-07-31 12:31:36 | 競馬予想関連
先週は函館に遠征してましたが、馬券は散々な成績でした…。
う~ん、何か良いキッカケが欲しい。。。


<07/31 今日の勝負レース>

小倉11R 青島特別 C

タクティクスを再度。
前走は良馬場発表だったが、実際には重くらいの道悪だろう。
完全に勢いを削がれて何も出来なかった。度外視。
1勝馬だが、勝ち鞍は小倉の2000m。実績ある小倉コースで見直し。

相手は降級馬で小倉勝ち鞍ありのローズリパブリック。

◎ 9.タクティクス
○10.ローズリパブリック
▲12.ミキノバンジョー
△ 3.リバーハイランド
× 7.ホークウィンザー


<その他注目レース>

小倉10R 高千穂特別 D

ここはドリームカトラスで良いだろう。
前走は重賞でしかも荒れ馬場の最内枠で正直何も出来なかった。
速い小倉の芝はこの馬に合いそう。先行出来れば勝ち負け。

◎ 5.ドリームカトラス
○ 3.リアルプリンス
▲10.サバース
△ 2.グッドバニヤン
× 1.リッカロイヤル


函館9R 漁火ステークス D

ここは7/4五稜郭ステークスの再戦ムード。
中でも中心はトーセンジョーダン。
1番人気に支持されながら5着に敗れたが、ハンデ58.5を背負っていたので仕方ない。
それでも勝ち馬とはコンマ4秒差と差のないレースは出来た。
定量戦で57キロに戻れば。

◎ 9.トーセンジョーダン
○ 5.クリスタルウイング
▲14.ダンツホウテイ
△13.シェーンヴァルト
× 7.ミッキーパンプキン
×12.ウィズディクタット
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20100725予想

2010-07-25 10:35:32 | 競馬予想関連
昨日は結局小倉最終の馬連的中出来たのみ…。収支的には負け。
今日は函館記念。何か良い馬券を拾えれば。


<07/25 今日の勝負レース>

小倉10R KBC杯 D

狙いはコウジンアルス。
準オープン馬で格下なのだが、小倉1700mは得意条件。
昨年の同レースも逃げて2着に粘っている。
今回もそんなに競りかける馬がおらず、単騎での逃げが濃厚。
スイスイ逃げられれば十分前残りの可能性も。

相手はその昨年の同レース勝ち馬であるマルブツリード。
こちらも小倉1700mは2戦2勝と相性抜群。
休み明けでも期待。

◎10.コウジンアルス
○ 4.マルブツリード
▲ 7.トーホウアタック
△14.チャームナデシコ
× 1.マイプリティワン
× 3.メンデル


<その他注目レース>

函館9R 函館記念(GⅢ) D

ここはトップハンデでもシャドウゲイトを狙いたい。
前走のシンガポールを競走除外になったが、その前の中京記念。
好位から早めに抜け出しての快勝だった。ここは58キロを背負うが、4走前のAJCCで経験済。
自分の競馬が出来ればここでも勝ち負け。

相手は札幌コース5勝と洋芝適性あるマイネルスターリー。

人気どころではジャミールを否定したい。
天皇賞以来、というレース間隔もそうなのだが、距離伸ばしてから実績が上がった部分もあり、距離短縮でペースに付いていけるのか疑問。

◎ 5.シャドウゲイト
○ 6.マイネルスターリー
▲ 3.マンハッタンスカイ
△16.フィールドベアー
× 2.スズカサンバ
× 9.ナムラマース
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20100725 PickUp牝馬限定戦

2010-07-25 09:58:49 | 牝馬限定戦予想
今日は小倉で1鞍。


小倉7R 3歳以上500万(牝) E

少頭数になって逃げ馬不在。スローペースを想定して予想を立ててみた。

本命はオカゲサマデ。
1000万からの降級馬で、上では今一歩足りないレースが続いていた。
が、前走の対馬特別で勝ち馬にコンマ4秒差の4着に追い上げてきた。
早めに動くレースが出来ればここでは力が上。負けられない。

相手は少し捻ってオウハ。
前走は久々の芝と、中央場所の牡馬混合戦ということで度外視出来る。
小倉コースは3歳時の未勝利戦で出走歴があり、この時は1秒差の7着。
確かに大きく負けているが、牝馬限定戦になったら見直せないか。

あとは3歳勢のマイネアロマ。
イマイチ勝ちきるまでの信頼が無いのだが、安定感はある。

◎ 7.オカゲサマデ
○ 1.オウハ
▲ 8.マイネアロマ
△ 9.シシャモフレンド
× 5.ハロースカーレット
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20100724予想

2010-07-24 08:25:07 | 競馬予想関連
先週は結局良いところなく惨敗…。悪い流れが止まらんなぁ。。。
昨日から函館に来てます。今日明日、現場で何か掴みたい。


<07/24 今日の勝負レース>

函館9R TVh杯 D

本命はプレンティフェスタ。
昇級してからの4走は結果が出ていないが、昨夏、札幌で500万・1000万を連勝。
洋芝適性は高い。一発あっても不思議ではない。

相手はファルクス。
前走は休養明けながらコンマ4秒差の5着と健闘。
洋芝は初だが叩き2走目、期待は持てる。

◎16.プレンティフェスタ
○12.ファルクス
▲ 1.オリオンザドンペリ
△ 2.インプレスウィナー
× 4.ローズカットダイヤ
×13.マヤノクレナイ


<その他注目レース>

函館8R ラベンダー賞 D

毎年注目されるのは道営馬の実力。
その一番注目するレースが7/6 栄冠賞なのだが、霧で殆ど見えない、というレースやったので、デビュー戦から見直した。
今年はどうかとレースを見直していったが、中央勢が意外と強くない?
ということで道営馬を中心に据えて馬券を考えていきたい。

本命はフロレアル。
その栄冠賞では2番人気に支持されたが8着に敗れている。
が、注目したのはデビュー戦。
好位からレースを進めると、直線では後続を寄せ付けない圧勝劇だった。
スムーズに競馬出来れば見直せる。

◎ 1.フロレアル
○ 8.クラーベセクレタ
▲10.ロビンフット
△ 7.デスティニーホープ
× 2.マイネショコラーデ


小倉9R 足立山特別 D

狙いはエーシンカハナモク。
降級馬。芝での勝ち鞍は無いのだが、デビュー4戦目の京都マイル戦で大敗した以外は、1秒差以内のレースは出来ている。
ゆったり運べる1800mで積極的にレース出来れば十分勝ち負け。

◎11.エーシンカハナモク
○ 7.テンシノマズル
▲ 8.マコトヴォイジャー
△ 4.ダディーズウォーズ
× 9.スプリングバレル
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~兵庫県さぬきうどん食べある記・その32~ 手打ち讃岐うどん かぐら編

2010-07-22 16:27:18 | さぬきうどん食べある記 ~兵庫県編~
【麺】硬
【味】◎
【量】○
【値段】◎
【リピートするか?】○


年明けに書いて以来かぁ…久々の讃岐うどん店の訪問でっす(苦笑)
行ったお店は「手打ち讃岐うどん かぐら」というお店。
場所はJR大久保駅周辺の国道2号線沿い。まぁ車で行ったのでザックリで申し訳ないですが。。。

「ぶっかけうどん大&昆布おにぎり&さつまいもとかぼちゃのかき揚げ、ちくわ天」を注文。
麺は結構硬め。コシもしっかりしていて噛みごたえがあって美味かった。
天ぷらは両方とも作りおきやったのでちょっと冷めていたが、さつまいもとかぼちゃのかき揚げはかなり美味かった。
おにぎりも店主さんが香川の方なのか、讃岐米を使ったおにぎりやったらしい。まぁ美味い。

注文は天ぷらとおにぎりがカウンターに並んでいるのでそれを取って、後でうどんを注文し、代金を払う。
うどんは注文を受けてから水で一旦締めるので、1~2分待つ形。

うどんの種類は約20種類。
かけうどんが290円、今回私が食べたぶっかけうどんは390円と、兵庫県にしては値段は安めに設定してある。
大盛り(2玉)はプラス100円、特盛り(3玉?)はプラス200円。

7月限定で天ころうどんが食べられるのも中々面白いですな。
硬めの麺が好きな方なら間違いなく当たりの店だと思う。私は硬め派なのでオススメしておきます。
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甲子園生観戦、ツッコミどころ満載の試合だったが、林&鳥谷の一発で奇跡のサヨナラ勝ち、阪神

2010-07-21 01:04:31 | 阪神タイガース関連
今日は甲子園で生観戦してきました。
結果は周知の通り。鳥谷のサヨナラホームランでサヨナラ勝ちしました…って試合内容は大いにツッコミどころ満載の試合でしたが(苦笑)


まずは先発の鶴について。
まぁ味方の援護が前回登板時同様、2点しか無かったのを考慮しても、
前回と同じミスを犯して同点に追い付かれてマウンドを降りた。それが実に勿体無い。
それは2-1で迎えた7回表。
この回を抑えれば多分、8回久保田→9回球児、という図式が出来上がっていたはず。
そんな矢先に先頭の岩本に対してインコースを狙った真っ直ぐがシュート回転して真ん中高めに。
それをレフトポール際に持って行かれた。
前回登板の横浜戦も、同じように1点リードしていた場面で村田に甘いボールを投げてホームランされた。
勝負どころで甘く入るのはイカンねぇ。本当に今回の登板も勝ち投手になれていただけに勿体無い。


そして打つ方。
4回裏、平野と新井さんのヒットでワンアウト1・2塁とすると、ブラゼルのレフトへのタイムリーで先制。
さらに相手先発の斉藤の隙を突いて、アニキのところで新井さんとブラゼルがダブルスチールに成功。
それを活かしてアニキがライトへタイムリーを打って2点目を取った。
完全に斉藤が動揺していたところやったのに、城島が5-4-3のゲッツー…良い流れが切れた。
5回から代わった林・大島に対してチャンスらしいチャンスも出来ず。
やっぱ畳み掛ける場面で畳み掛けないと流れが相手に行ってしまう。
現に浅井が倉の当たりを後ろに逸らした、というのがあるにせよ、1点失った訳やし。


そんなツッコミどころ満載の試合でしたが、2点ビハインドの10回裏。
相手ピッチャーの上野に対し、先頭は浅井の代打・林。
林はアニキが復帰したことで今はベンチになっているが、先発で出場してた時から調子はずっと良い。
そんな林に対して外に打ち頃の真っ直ぐが来た。それを叩くとバックスクリーンへ弾丸ライナーで飛び込んだ。

ノーアウトだが、それでもまだ1点ビハインド。
次は10回からファーストの守備に入っていた関本。
10回表の守備で1塁線の抜けそうな当たりを見事にキャッチして、あわや大量失点の場面を防いでいた。
そんな関本が繋げば面白い…と思っていたら忠実にセンターに返すヒット。

当然代走には大和。だが、これまで全くタイミングが合っていない鳥谷。
まだ1点ビハインドの場面。平野・マートンと続く打順を考えるとここは手堅くバントか、と思っていたらそんな気配無し。
3球目の真っ直ぐを流し打つと、打球はレフトポール際へ飛び込むサヨナラホームランとなった。
しかしよく考えてみると、前回米子で広島と対戦した時、点差こそ違うが同じような場面があった。
無死1塁でランナーは大和、バッター鳥谷、という場面。
初球からバントの構えをしていたが、1球ファールの1-1で迎えた3球目、大和との間でランエンドヒットを敢行して、タイムリーツーベースになった、というもの。
まぁ鳥谷にバント、というのもあまり考えにくいが(苦笑)それにしても見事なサヨナラホームランだった。


そんな鳥谷の奇跡のサヨナラホームランの恩恵を受けたのがルーキーの藤原。
2点ビハインドでなおもワンアウト2塁の場面でマウンドに上がると、嶋の代打・山本芳をサードゴロで2塁ランナーの赤松を釘付けに。
さらに広島打線で一番当たっている廣瀬には良い当たりを打たれたが、関本がナイスキャッチ。
初登板のあたりは内容も良くなかったが、一軍のバッターに慣れてきたのもあるだろう。
今、阪神のブルペン陣で唯一の左の中継ぎピッチャーとして、貴重な存在になりつつある。
昨日、お昼にウエスタンの試合で筒井江草が投げていたが、相変わらずの内容だったことを考えれば、当分藤原が落とされることは無いだろう。
これからも左の中継ぎとして良い内容を続けて欲しいね。


えっと、エース被れさんについては…もう素晴らしいの一言(T▽T)アハハ!
ま、えっか。竸った場面で全く使えないということが分かっただけでも収穫っしょ。

広島はようやく41イニングぶりに得点を挙げ、10回には赤松の2点タイムリーで勝ち越したが、
10回裏から登板の上野が酷過ぎた。それしか言えないよなぁ…。


明日で前半戦は最後。
阪神は上園、広島はひょっとして前田健?
まぁ読売がヤクルトに負けるとも思えんので、勝ってピッタリくっついたまま後半戦に臨みたいですな。

画像は試合終了直後に撮ったんですが、見事にピンボケしてしまいました…(´・ω・`)ガッカリ…
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スタンリッジの好投とアニキの一振りで3連勝、阪神

2010-07-19 23:43:38 | 阪神タイガース関連
今日はスタンリッジのピッチングとアニキの一振りで決まった試合。
そんな試合を振り返ると…

スタンリッジは立ち上がり少し苦労していた。
初回、ワンアウトから梵にヒットを打たれてクリーンアップを迎える場面だったが、
赤松をインコースの真っ直ぐで詰まらせてファーストフライ。
続く廣瀬への初球に1塁ランナーの梵が二盗を敢行。これを城島が刺して無失点。

4回には先頭の東出にレフト前ヒット、梵が送ってワンアウト2塁。
赤松のボテボテのショートゴロでツーアウト3塁まで行ったが、落ち着いて廣瀬をファーストゴロに打ち取って、この日最大のピンチを凌いだ。

一方の打線は広島先発のジオに対して、4回までパーフェクトに抑えられる。
動くボールにタイミングが合わず、全く捕らえた当たりも無く、打てそうな気配が無かった。

迎えた5回裏。
先頭の新井さんがストレートのフォアボールを選んだ。
…とここでジオが右肩に違和感を感じて突然の降板。岸本が緊急でマウンドに上がる。
そんな相手が見せた隙を今の阪神打線は見逃さない。
ワンアウト後、アニキがカウント1-3からの5球目を完璧に捕らえると、ライトスタンドへツーランホームラン。

味方の援護を貰ったスタンリッジはそれ以降、5回からずっと3人ずつで相手打線を切っていってスイスイと9回まで投げ切って行った。
5回以降は初球からビシビシストライクが入り、相手に付け入る隙を与えなかった。
今日の5回以降のような早めに追い込む攻撃的なピッチングなら、後半戦も期待十分。

打線は今日は中休み、といったところだろうな。
ヒット3本で2点と効率は良かったが(苦笑)明日は爆発を期待したいですな。


一方の広島。
先発のジオが完璧な内容だっただけに、突然の降板は想定外だっただろう。
その後のホームランも緊急登板だったということを考慮すれば、致し方ない部分。

それ以上に打線が重症だ。
今日は前日の中日戦から打線を入れ替えて臨んだが、ヒットが1・2番の1本ずつのみ。
3番以降に全く音無しでは、得点出来る気配も無いわなぁ。何とかしたいね。


明日は鶴が有力。広島は…斉藤だろう。
読売はまぁヤクルトに負けるのは考えにくいので、このゲーム差をキープして後半戦に臨みたいですな。
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6回まで完全に負けパターンだったが、7回一挙6点の猛攻で逆転勝利、阪神

2010-07-19 00:29:16 | 阪神タイガース関連
今日は7~9回の3イニングで11得点で快勝、と言いたいところだが、内容は完全に負けの流れやった。
…というのも、相手先発の由規に対して、序盤から塁上を賑わしながら得点出来ず。
さらに4回裏、1本の内野安打をキッカケに先発のメッセンジャーが2点を先制されて0-2。
6回までヒットわずか3本と抑えられていたのもあり、負けの流れやった。


それをひっくり返すキッカケとなったのが6回裏の守り。
メッセンジャーが先頭の青木、続く田中浩にヒットを打たれ、ノーアウト1・3塁のピンチ。
迎えるのはヤクルトのクリーンアップ。
まずは飯原をショートフライに仕留めてワンアウト。
続くホワイトセルの当たりはセンターへの飛球。センターの浅井が定位置少し前辺りで捕球。
3塁ランナーの青木はタッチアップで本塁へ向かったが、浅井のバックホームがストライク返球。
これを見て青木は3塁でストップ。
そして続くガイエルをファーストゴロに打ち取って、大ピンチを無失点で切り抜けた。

そして7回表。
先頭のブラゼルがセンター前へ軽打。
そして続くアニキは右中間への大きな当たり。フェンス直撃のツーベースでノーアウト2・3塁と繋いだ。
ワンアウト後、先程良いプレーをした浅井に対し、真弓監督は迷いなく代打・林を告げる。
林は2球スライダーで簡単に追い込まれたが、3球目の少しボール気味の真っ直ぐを逆らわずに左中間に持って行った。
これで同点。さらに続くピッチャーの打順で出た代打・桧山はフォアボールを選んで繋ぐ。
そしてこの試合、由規に対して全くタイミングが合っていない鳥谷は、ボテボテのセカンドゴロ。
ボテボテの当たりが幸いして、1塁アウトのみで逆転に成功した。
さらに続く平野は初球のスライダーを捕らえると、レフト線にポトリと落ちるタイムリーツーベース。4-2とする。
ここで由規は降板。増渕にスイッチ。
が、阪神打線は手を緩めない。続くマートンはバックスクリーン右へのツーラン。
この回一挙6点を取って一気に阪神ペースに持ち込んだ。

序盤のチャンスを逃して由規を調子づかせてしまっていたので、あの林のタイムリーは本当に大きかった。


先発したメッセンジャーは、先週ほど調子は良くなかったように見えたが、角度ある真っ直ぐが効果的だった。
6回裏は大きなピンチだったが、浅井の好返球もあって2失点で切り抜けた。
フォッサムよりも明らかに安定しているので、後半もローテーションの一角を担うのは間違いないだろう。

一方のヤクルト。
6回裏にノーアウト1・3塁で点を取れなかったのも大きいが、やはりそれよりは林への配球だろう。
真っ直ぐに強い林に対して、初球、2球目とスライダーを続けて簡単に2-0と追い込んだ。
3球目は見せ球の真っ直ぐを外して、勝負球は再びスライダーを、とバッテリーは考えていたのだろう。
ところが、その外した真っ直ぐが中途半端なコースへ。それを林に持って行かれた。
あそこを切り抜ければ必勝パターンへの継投、もしくは完封もありえただけに勿体無い配球ミスだった。

兎にも角にも勝って、デーゲームで読売が負けて再び0.5ゲーム差になった。
明日からは甲子園に帰って広島との3連戦。
首位の読売を追撃するためにもここはやはり負けられないところ。
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20100718予想

2010-07-18 12:30:46 | 競馬予想関連
昨日の勝負レース、ヒモは来たのに肝心の本命が2周目の3角で終了では…。


<07/18 今日の勝負レース>

小倉12R 3歳以上500万(牝) C

ヴェラブランカに人気が集まりそうだが、初の古馬との対戦。
あっさり勝つ可能性も否定しないが、負ける可能性も十分考えられる。
私は後者の可能性を考えて、ここを外した馬券を考えてみる。

本命はヴィーヴァレジーナ。
前走は芝のレースだったので全く度外視。
それを除くと4走前の中京戦で崩れた以外は掲示板に載っている。
ここはメンバーも手薄だと思うのでこの馬でも十分勝ち負け。

相手はフーカットザチーズ。
未勝利勝ちが中京の1700m。2着馬にコンマ6秒離しての快勝だった。
前走は大敗しているが牡馬混合だったのもあり、仕方ない部分もある。
その前走から立て直して出走してきた。休養明け初戦が狙い目だろう。

◎ 8.ヴィーヴァレジーナ
○ 3.フーカットザチーズ
▲ 4.トウカイセレブ
△ 1.トミケンプライマリ
×11.アマゾネスバイオ


<その他注目レース>

新潟11R アイビスサマーダッシュ(GⅢ) D

ここはシャウトラインに期待。
元々直線競馬に実績はあり、昨年の駿風ステークスを制している。
前走は出遅れて外々を回らされたのもあり度外視。
外枠に入った今回なら巻き返す可能性も。

◎13.シャウトライン
○17.テイエムカゲムシャ
▲ 6.ショウナンカザン
△11.カノヤザクラ
× 8.エーシンエフダンズ
×16.アポロドルチェ


小倉10R 釜山ステークス D

ここはマイネルアトレ。
前走は6着。直線坂のある阪神コースであったのもあり仕方ない。
直線平坦に戻るのはプラス。ハンデも前走から2キロ減になり、チャンスある。

◎ 2.マイネルアトレ
○ 6.スペルバインド
▲ 5.シゲルタック
△ 1.ナリタクリスタル
× 3.マルティンスターク
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20100718 PickUp牝馬限定戦

2010-07-18 03:05:23 | 牝馬限定戦予想
今日はこの2鞍。


新潟8R 3歳以上500万(牝) E

狙いはレイナソフィア。
未勝利勝ちが今回と同じ新潟1800mで、前走は牡馬混合ながら、勝ち馬からコンマ5秒差の6着。
大外から良い伸び脚を見せていた。
今回は牝馬限定戦。流れ向けば十分勝ち負け。

相手はミスベルツリー。
前走の福島戦は4着。内でじっくり脚を溜めて間を割ってきたが惜しくも敗れた。
2走前には今回と同条件で2着の実績あり。ここも上位。

3歳勢ではハイマークか。
前走で未勝利を脱出したばかりだが、未勝利勝ちの内容が良かったと思う。
昇級初戦でいきなり通用しても。

◎ 5.レイナソフィア
○ 2.ミスベルツリー
▲13.ハイマーク
△ 9.リバーインバウンド
× 7.アイアムノココロ
×10.マルターズクリス


函館12R 3歳以上500万(牝) E

ここは3歳勢を上位に取る。

本命はヒラボクビジン。
前走の湯楽部特別では中団より後ろからのレースだったが、外に持ち出すと差のない4着に来た。
ここは外枠で差しの流れになりつつある。流れ向きそう。

相手は実績上位のプリムールで良いだろう。

◎ 9.ヒラボクビジン
○ 6.プリムール
▲10.デコルテ
△ 2.アオゾラペダル
× 4.ピロートーク
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