INAちゃんのボヤキ★

ビッグマンのボヤキ&日記…って最近競馬予想blogになっとりますがw

宝塚記念回顧

2006-06-29 00:01:37 | 競馬回顧


<ラップタイム>
勝ち時計 2:13.0
ハロンタイム 12.8-11.3-12.1-11.9-12.1-12.7-12.4-11.9-11.3-12.3-12.2
上り 4F 47.7-3F 35.8


8万人の観衆を集めて、11年振りに京都競馬場で行われた宝塚記念。
2Rから大粒の雨が降り、発表は稍重やったが、正直不良に近い重やったんじゃないの?と思うくらいの馬場コンディション。
そのほとんどがディープインパクトのスタートに注目したが(?)、出遅れも無く無難なスタート。
レースは戦前の予想通り、バランスオブゲームがハナに立ち、シルクフェイマスがもっと競りかけると思ったが、競らずに中山記念と同じように単騎逃げ。
その後ろからダイワメジャーがつけ、ディープは後方2番手から。
3角下りから徐々に進出を開始すると、雨で苦しむ他の12頭を尻目に直線は引き離す一方。
終わってみれば2着に4馬身差をつけての圧勝。

勝ったディープインパクト。
天皇賞はモニターで見ただけやったけど、少し細く映った馬体やった。
しかし、プラス4キロが示したように、今回のパドックは4キロ以上にフックラ見せて雨の中でも惚れ惚れするような好馬体。
まぁ普通にずば抜けていた。
レースでは後方2番手を進む。3角下りを利用して進出を開始すると、一気にスピードに乗った。
豊が飛んでいたと言うほど飛んでいるとは思わなかったが、追い込みが届かないこの日の芝で、普通に外を回して4馬身差をつけてしまうのやから、まぁ強過ぎる。
これで念願の海外遠征に向かう分けだが、やはりぶっつけで凱旋門賞に望むのなら、国民が期待するような結果は得られないと思う。
かといって、フォア賞を使ってしまうと故障しそうな気がするので、どうしようもないなぁ。
だから宝塚記念なんか使わんでも良かったのではないだろうか?と言いたくなる。…ってもう遅いか。
まぁおそらく今年で引退すると思うので、関西最後のレースを見れて良かったと思う。

2着のナリタセンチュリー。
道中はディープの少し前、中団より後方の位置を進む。
直線内を突いて伸びてきて2着を確保。
パドックはあまり目立つこともなく、まぁ圏外かな?という印象。
でも返し馬で動いた。よくよく戦績を見てみれば、去年の京都記念で同じようなコンディションで勝っていた。
それに気付いたのが馬券買ってからやったからなぁ…。失敗。
京都ならやはり走る。
多分、秋は京都大賞典→天皇賞というローテーションになるやろう。
京都大賞典は買いたいと思うが、天皇賞では逆に買わない。

3着のバランスオブゲーム。
ハナに立つと、シルクフェイマスが競らなかったため単騎の逃げに。
4角周った時は後続に差をつけていたので、ひょっとしたら?と思わせたが、
菊花賞でアドマイヤジャパンに同じことをされているので、豊には通用せず。
でも、中山記念と同じように、思い切った騎乗をした勝春の好騎乗やったと思う。
もう7歳だが、やはり単騎で逃げたらそこそこはやれる。
これからも重賞戦線では賑わしてくれるだろう。

4着はダイワメジャー。
道中はずっと3番手の内を進む。
直線馬場の悪いところを避けて外に持ち出したが、伸び切れず。
やはりスタミナ面で劣るのでこの結果は仕方の無いところか。
でも連対すらない府中と違って、京都はそこそこ走る。
てことでマイルCSでは狙いたいな。

5着はカンパニー。
道中はずっと後方。直線最内を突いたが、どう考えても馬場の悪い内を狙ったのは間違いやろ。
安田記念の不完全燃焼っぷりから、もっと人気すると思っていたが、思った程人気しなかったのは、馬券を買う側にとって残念。
正直全く要らんと思っていたので、5着という結果は頷ける結果だ。
これからもGⅠではイマイチの競馬が続くと思う。

ハットトリックはやはり距離が若干長いか。
というよりデキがイマイチに見えたので、立て直す必要がありそうだ。

コスモバルクは帰国が遅れた時点でキツいな。
まぁ1円も買うつもりはなかったので、この結果は納得。

リンカーンはホンマに素晴らしいデキやったと思う。
パドックを見た瞬間、これは万全に仕上げてきたな、という印象やった。
道中は内を突いていたが、泥だらけの馬を見て、やはり雨が降ったのは残念と言わざるを得ない。
ディープがいない天皇賞では中心になる?微妙やな。

ディープの強さだけが目立ったレースやった。
やはり天皇賞の後のボーナスレースという位置付けでしかならない。
そしてグランプリレースというのに、1週前の時点で登録が13頭というのは余りにも寂しい。
3年前のように盛り上がった宝塚記念はもう見れないのだろうか?
ディープのいない秋の天皇賞に注目してみたいと思う。

これで春のGⅠが終了した。
馬券的には買ったレース全敗ということで、まだまだ馬の上げ下げが未熟だなと感じる。
秋はその辺をもう少し上げて、一つでも獲れれば良いなと思う。

さあ、夏競馬だ(笑)
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ジーコジャパンの4年を振り返る&次の監督に望むこと。

2006-06-27 00:42:47 | サッカー関連
日本敗退から4日…。
まぁ色々と書きたい事があるので残しておきたいと思います。

まず、予選リーグ最終戦のブラジル戦を振り返りましょうか。
もちろん生で見ることはなく、衛星で土曜日にやってた日本代表予選リーグを振り返る番組で見たんですが。

正直な感想。
相変わらず点を取られるとガクッとなって、後半は別のチームに見えた。
前半34分、三都主が左サイドを突破してアウトサイドでスルーパス。
それを逆サイドから回り込んで走ってきた玉田が反応して、豪快に左足を振り抜いた。
…って日本の見せ場はここまで。
前半ロスタイム、ロナウジーニョの広い視野から右サイドへサイドチェンジ。
走りこんできたシシーニョがヘディングで折り返したボールをロナウドがヘディングシュート。

この時間帯での失点で、日本はオーストラリア戦と同じくショックを受けている感じやった。
まぁここで終了しましたな。

私の予想通り、予選リーグ1分け2敗で終わった。
その理由は何といっても、親善試合のドイツ戦で2点取ったことに満足してしまった事。
ドイツ戦見て無いねんけど、あのドイツから2点取ったって感じのマスコミ報道。
明らかに選手もマスコミも浮かれていたように感じた。
その象徴がその後のマルタ戦に結果として出たのかも知れない。
あの試合見てたけど、玉田の先制弾以外何の見せ場も無かったからなぁ。
この辺からチームとしてバラバラやったんやろうし。

予選の2試合については以前に書いたので省略。

ジーコの4年間を結果的に見てみると、何も残らなかったように感じる。
結局ジーコが選手選考で重んじたのは…
オリンピック世代<鹿島アントラーズ以外のJリーグ組<鹿島アントラーズ&海外組
という図式。
どんだけJで佐藤寿人や川崎の我那覇が得点を挙げても、
たかだか今年のJ開幕戦でハットトリックしただけで、その後1点も挙げられず、挙句に骨折してた柳沢を、
「コンディションが回復している。ドイツ戦で見てみたい」という理由だけで23人に呼んだ。
何度でも言わせてもらう、
イタリアにいただけ柳沢は明らかに不良債権だという事を。

高原も同じく不良債権だと言わざるを得ない。
シドニー五輪でヒデ・俊輔と先発を張ってたんやから、
このワールドカップまで都合6年一緒にやっているはず。
なのに未だにヒデのパスに全く反応出来ない。これは何や?
こんな不良債権2トップを2戦連続先発で使うようなら、ハナっから勝つ見込みも無かったなぁ。

まぁクロアチア戦の柳沢の素晴らしいパスはええとして、
やはり今回のA級戦犯は残念ながら俊輔やわ。
何でも?マルタ戦の前からずっと微熱が続いて、やはり万全じゃない体調で3試合に望んでしまった。
コンフェデで輝いていたあの俊輔とは天と地ほど差があったように思う。
でもそんな万全じゃない俊輔を使わざるを得ない日本のチーム状態に問題がある。
やっぱ松井を選ぶべきではなかったのか??
松井のような独創性に優れた選手は、日本サッカーにはいないタイプやと思うんやけど。

トルシエが決勝トーナメントに日本を連れて行った理由。
それは4年間で、トルシエの打ち出した「フラット3」に合う選手を探すために、ユースの世代から選手を見て、ひたすら親善試合を組んだ。
だから誰かが抜けても代わりにやる選手がいる。
その結集した23人が残した結果であると私は思う。

じゃジーコは?
ユースは大熊監督、オリンピックは山本監督に丸投げ。じゃ見ようとしたのか?疑問やわ。
結局アテネ五輪から選ばれたのは駒野と、田中の代わりに急遽選ばれた茂庭だけ。
先発メンバーをひたすら固定するから、その先発メンバーの1人が抜けると、代わりの選手がいない。
その象徴が、オーストラリア戦で坪井が怪我した時、茂庭が出てきたが、ほぼ4ヶ月振りの代表戦やったということ。

ジーコは結局戦術らしい戦術が無かった。
選手の自主性を重んじたと言えば綺麗に聞こえるが、逆に言えば何も無いと言えないか?
それを感じたのが、2003年やったかな?コンフェデのフランス戦。
先制点を取られたけど、俊輔のフリーキックで同点に追い付いた直後。
俊輔はジーコに「攻めるのか?守るのか?」と聞いたところ、「攻める」と言った。
そうしようとした直前に確か失点して負けたんやったと思う。

結局言えるのは、ジーコは監督としては素人だ。
まぁ交代もワンパターンやったもんな。
日本選手の事を批判する前に、アンタも監督として勉強した方がいいんじゃないのか??
今日の退任会見を聞いててそう思いました。

まぁ川淵会長の超フライング発言で、どうやらオシムになりそうやけど…疑問。
オシムは65歳という年齢を考えれば、あんまり無理をして欲しくない。やはり代表監督は激務やと思うので。
候補に挙がってた、元浦和のオジェックでもいいんじゃないのか?
まぁとにかく、無駄にコケる技術だけ身につけてる鹿島の選手を選ばんようにすれば何の問題も無いと思うけどね。

以上。
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雨中の我慢大会&以前の結果

2006-06-26 22:26:50 | 目指せ!回収率120%
昨日、淀へ行ってきました。その馬券収支を残しておこう。
…とその前にオークスの週、ダービーの週と残しておくのを忘れました(>_<)

5月21日

購入金額:1800円
回収金額:0円
回収率:0%
Total:117.1%

購入したのはオークスと東海ステークス。
オークスは回顧にも書いたようにコイウタから流して撃沈。
東海ステークスはヴァーミリアンがダイオライト記念圧勝だけで人気していた感がしたので、ヒシアトラスとマイネルボウノットの単勝を。
あとはハードクリスタルだけ来なければ…見事に勝たれてしまいました(泣)
よくよく考えれば、ヒシアトラスは買ったらアカンかったなぁ…。

5月28日

購入金額:3400円
回収金額:0円
回収率:0%
Total:97.2%

ダービーと目黒記念を買いました。
ダービーはサクラメガワンダーを軸にかなり張ったんですが…。
もう少し分析をする必要があったのと、アドマイヤメインを善臣先生騎乗だけで切ったのは大間違いやったな、と反省。
目黒記念は荒れ馬場を考えてフィヨルドクルーズからワイドを流しました。
道中内を周っていたのでひょっとしたらあるかな?と思ってたら、直線外に持ち出したので終わったと思いました。
こういう混戦のレースは買ったらアカンな。

6月25日

購入金額:3500円
回収金額:5240円
回収率:149.7%
Total:105.0%

前日予想の段階で午後は難しいと感じてたので、午前中で何とかしたいな、という思いで1Rから参戦。
その1R。
パドックを見るとフェーデ・タバスコムスメ・フレンチアロマの3頭に絞れそうな感じ。
トーホウシャインは少しデキに疑問を感じたので、3頭ボックス馬連で。
フレンチアロマが抜け出した瞬間、久々にガッツポーズ。26倍。

2Rはどうも難しいと感じたのでケンして迎えた3R。
アドマイヤ2騎が人気をしてたが、どうも疑問。3番人気のヨンハライナーも微妙。
そんな中、元気よく周回している馬がキングシェーバーだ。
これは前に行けば面白いかな?と思い、単・複・ワイドを選択。
2番手に行ったが、典のダイシンハーバーにペースを乱され、4角で終了。
でもこれは小倉で穴を空けそうな感じがするんで、もう一回狙いたい。

これで流れが悪くなりそうな感じがしたんで、ひたすら我慢。
前日予想で狙いに定めてた聖護院特別を迎える。
パドック。エイシンチャンドラがどう見ても抜けている。
が、返し馬で明らかにノメる。ってことで馬券は…どないしようか??
結局トーセンシャナオー―マイハッピークロスの馬連・ワイドを選択。失敗。
やっぱケンするべきやったなぁ。

宝塚記念は回顧で書こうと思いますが、3連単を選択して撃沈。…って600円しか買ってませんが(笑)

最終五条坂特別はプレザントウインドから買いましたが撃沈。
でも今回は時計が速すぎただけやと思うので、もう一回狙いたい。

終わってみれば、1Rの貯金は何とか溶かさずに済んだって感じ。
まぁ雨の日はあんまり馬券を買わずに見ておくことですな。

次は…またどっかで。
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宝塚記念予想

2006-06-25 07:51:42 | Weblog
淀に向かう電車の中です。
姫路に逃げるとか何やかんや言いながら,結局行く事にしました。
まあ考えれば関西ラストになるかも知れないですから(-.-;)

さて,宝塚記念は例年2200mでもスタミナ勝負になるレースやけど,
今年の場合は一頭の為のレースになる公算が大きい。
さらに天皇賞と違って,みんな逃げてしまった。
なので紛れも何もなく終わりそうや。

印から。

◎8.ディープインパクト
○1.リンカーン
△3.アイポッパー
×4.ダイワメジャー

ディープについては何も言う必要はない。
天皇賞であのパフォーマンス見せられるとどうしようもない。普通に勝つ。

問題はリンカーンが2着でいいのか?やねんけど,
馬は確かに充実してきている。
ただ,G1になるとどうも甘いねんよなぁ…。
今回も3着以下に沈む可能性を考えて。

あ,あと宝塚記念に必要な事。
実は前走着順なんです。過去5年を遡っても,大敗から巻き返したのは,一昨年のリンカーンだけ。
でもこれの場合は,負けた天皇賞1番人気やったから,それ以外で大敗してると巻き返しはない。

てことで,目黒記念2着のアイポッパー,安田記念は4着やったけど,差は僅かやったダイワメジャーを。
コスモバルクはやはり順調に帰ってこれなかった事が気になる。

では,10万人に紛れてきます(笑)
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決勝トーナメントを予想してみた。

2006-06-24 22:11:58 | サッカー関連
さて、今夜から決勝トーナメントです。
以前、予選リーグ大予想をしましたが、結果的には…完全的中は見事(?)F組だけでした(笑)

予選リーグが終わっての感想…
ホンマに有力どころが順当に勝ち上がったな、というのが印象やな。(チェコは懸念してた通りやったので)
これで決勝トーナメント1回戦からいきなり好カードが目白押しやわ。

ということで、決勝トーナメントを予想していこうと思います。

<決勝トーナンメント1回戦>

ドイツ―スウェーデン

ドイツ。
初戦のコスタリカ戦で、課題の守備が露呈されていたけど、徐々に不安も解消されていると思う。
そしてバラックが入ると攻撃陣に厚みが増している気がする。(典型的やったのはエクアドル戦)
対するスウェーデン。
イブラヒモビッチの不調がかなり気になる。
その影響からか、どうしても決定力に欠けている気がしている。
リュンベリの出来次第で接戦になるかならないかになると思う。
予想は…ドイツ勝ちで。

アルゼンチン―メキシコ

アルゼンチンに不安らしい不安が見当たらない。
ルイス・ゴンザレスがセルビアモンテネグロ戦で怪我したくらいか。
攻撃陣には何の不安もない。ここまで強いアルゼンチンを見るのも久々やな。
対するメキシコ。
強さをあんまり感じないが、相手に恵まれて決勝トーナメントに上がってきた感が否めない。
まぁ普通にアルゼンチン勝つでしょ。

イタリア―オーストラリア

イタリアは予想通り(笑)予選で苦しんだが、チェコに勝って決勝トーナメント進出。
ただ、ネスタが抜けたのは大きな痛手。
トニの不調も少し気になるところ。まぁフォワードはインザーギがおるから何とかなるか?
でも予選1失点で乗り切ったからディフェンスは問題無いかなぁ。
オーストラリアは予想通り上がってきた。
やはりチームがしっかりしている。ヒディンクの監督力なんやろなぁ。今日帰ってきた誰かさんと違って(+_+)
ただ、予選突破が最大の目標であったと思うので、正直ここで終わると思う。
てことで勝つのはイタリア。

スイス―ウクライナ

スイス。
予選リーグ予想の時にも書いたけど、今大会のダークホースになりそうな感じがする。
予選無失点なんはここだけ。強固なディフェンスは脅威。
ウクライナはシェフチェンコ頼りになってまうんで、予選で落ちると思ってたけど、2トップ組んでるボロニンが中々良い。
シェフチェンコを上手くカバーしていると思う。
でもスイスディフェンスがシェフチェンコを抑えると思うのでスイス勝ち。

エクアドル―イングランド

エクアドルはドイツ戦、先発メンバーを休ませたのは正解やったと思う。
カウンターからの攻撃は南米でも随一やと思う。
対するイングランド。
やはりオーウェンが抜けたのは余りにも痛すぎる。
ルーニーの出来が正直イマイチやからなぁ。
あとこのチーム、ベッカムの出来次第でホンマに極端やからなぁ。
ここは番狂わせでエクアドル。

オランダ―ポルトガル

決勝トーナメント1回戦一番の好カード。
どっちも予選の内容は素晴らしい。
ポルトガルはクリスティアーノ・ロナウド、オランダはファン・ペルシー。
この2人の出来次第やなぁ。難しい。
予選リーグ予想でオランダ優勝と予想したので希望を込めてオランダ。

ガーナ―ブラジル

ガーナはイタリアには負けたけど、チェコ、アメリカに勝った。
やはりアフリカ特有の身体能力の高さは素晴らしい。
だが、このチームの中心であるエッシェンが出場停止。かなり痛い。
対するブラジルは…何にも言うことないぞ。
ちょっとアドリアーノが出来良くないくらいかなぁ。
でも代わりはロビーニョおるし。
まぁ普通にセレソン。

フランス―スペイン

これも好カード。
何せ今大会一番良いチームと思うのがスペイン。
攻撃はフェルナンド・トーレスを中心に8得点。ディフェンスも1失点。
試合内容も強さを感じる。
前回はベスト8での疑惑の判定で韓国に負けたけど、今回はひょっとしてベスト4以上?
フランスは2トップの出来がホンマに悪い。
アンリは2点取ってるけど、決定的な場面をかなり外している。
トレゼゲも今日トーゴ戦見たけど、3,4点取れてた場面を外していた。
スペイン勝ちで。

こっからは私の勝手な予想で…

<ベスト8>
ドイツ―アルゼンチン アルゼンチン勝ち
イタリア―スイス スイス勝ち
エクアドル―オランダ オランダ勝ち
ブラジル―スペイン スペイン勝ち

<ベスト4>
アルゼンチン―スイス アルゼンチン勝ち
オランダ―スペイン オランダ勝ち

<決勝>
アルゼンチン―オランダ オランダ勝ち

予選リーグ最終戦で不完全燃焼の試合やったので、決勝の大舞台でアルゼンチン―オランダのホンマのガチンコ勝負を見てみたい。
かなり希望も入ってますが…。
オランダの優勝を期待してみたいと思います。

得点王の方は…スペインが上がると思うので、フェルナンド・トーレスに代えときます(笑)
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久保田大サーカス&今岡の登録抹消について

2006-06-23 01:10:16 | 阪神タイガース関連
今イタリア―チェコ戦を見てます。
日本戦は全く見るつもりも無いんですが(…ってこんな俺は非国民??)

さて、そんな裏で我が軍の久保田大サーカスがやってしまわれた(>_<)

阪神・久保田が右手骨折…長女助けようと地面に強打

まぁ人それぞれ意見はあると思う。
自分の娘をかばおうとしたというので仕方が無いという意見もある。

でもやはり、不注意で怪我をした事は紛れも無い事実。そして投げる方の右手ではないか。
なので私はバカとまでは言いませんが、不注意やったと言わざるをえません。
ていうか、66試合消化で36試合??投げさせ過ぎやろ??
正直久保田大サーカスが抜けるのは痛い。

このニュースを聞いてどんでんは、
「みんなでリリーフの負担を減らしていかないといかんわ」
と発言し、抑えに球児を据える事を明言したらしい。

何で?2003年優勝した時の抑え、ジェフがいるでしょ?
確かに球児の方が安定しているのはあると思うが、
あれは7回あるいは8回やから価値があるのであって、9回に出すべきではない。

今こそ、、

味方が取った直後に取られるのに、エースとか言われてる井川!!
5回になるといつものように崩れてくださる江草!!
先頭バッターに毎度のようにフォアボール出す杉山!!

お前ら贅沢は言わん、1回で良いから完投してみろ(○`ε´○)プンプン!!
久保田の代わりは能面、何とかせえよ。

久保田大サーカスがやってもうた事より、正直許せない事があります。

今岡も登録抹消

ただの登録抹消なら、何も言わんかった。
が、今岡のオフィシャルサイトでの本人のメッセージを見て、怒りたくなりました。

<以下、今岡のオフィシャルサイトより>

6月22日(木)

今日、17日(土)に受けたデッドボールでの怪我が想像以上に悪く、
回復経過も芳しくなく登録抹消になりました。

実は、
19日に登録抹消して治療に専念してほしいと言われたのですが、
調子も上向き、そしてこれから大切な時期ということもあり、
ギリギリまで抹消を見合わせてほしい、と監督・コーチに要望しました。
飛躍的な回復もかなわず、
残念ながら抹消になってしまいましたが、
要望を聞き入れてくれて、
ギリギリまで様子を見てくれたチームに本当に感謝しています。

本当に悔しいですが、
これも更に飛躍するいい機会と考え、
そうなるよう練習していこう、と思います。


本人が書いたのかどうか定かじゃないけど、調子も上向き??どこが??
復帰しても、金本敬遠⇒今岡凡退がパターン化してたのに?
ヒット打ったって言ったって、殆ど先頭バッターの時だけ。

大切な時期やと思うならなおさら、一刻も早く治す方が優先でしょ??
正直この発言は、阪神ファンを怒らせるで。

阪神ファンの皆さん、そう思いませんか??
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今日は勝ったよ、我が軍&エースの条件とは…

2006-06-20 00:11:12 | 阪神タイガース関連
今日は5月17日に流れた試合の予備日。
今日も定時くらいで上がれたので、結構序盤から見れました。

阪神の先発は井川、日ハムの先発は金村。
正直2回負けたダルじゃなかったら勝てるかな?と思ってた。
打線の方は、今日はスペンサーを5番に入れた。

両チームとも、序盤からランナーが塁上を賑わす展開やったが、何とか凌ぐ。
井川が特にヤバかったのは5回表。
あろうことかピッチャーの金村にヒットを打たれて2アウト1・2塁のピンチ。
森本への初球、外からのスライダー(?)が甘く入ってレフトへ。
レフト前に落ちそうな打球を金本がスレスレでキャッチ。何とか0点で凌ぐ。

5回裏、先頭の赤星がフォアボールを選ぶ。
シーツは倒れたが、続く金本。金村の真ん中に入ったスライダーをジャストミート。
打球はバックスクリーン右へ2ランホームラン。2点を先制。
いつもの阪神打線ならここで終わりそうやけど、今日は違う。
スペンサー・片岡が連打で1アウト1・2塁から、矢野が右中間を破ってタイムリー3ベース。さらに2点を追加。
さらに藤本が5点目のタイムリー2ベース。
金本から藤本まで5連打で5点。こんなに繋がったんも珍しい(…ってスカイマークで繋がったっけ??)

あとは6回表を井川が0点で切り抜けたら、今日は5-0の予定やった。
が、今年の井川は、毎度のように味方が点を取った直後に必ず取られる。
今日も先頭バッターを塁に出すと、稲葉・新庄に連続タイムリーを打たれて2点をあっさり献上。

結局出す予定も全く無かったJFKを出すハメになってしまった。
確かに5-2で勝つには勝ったが、どんでんの試合後のインタビューにもあったように、井川を6回で降ろす予定は無かったはず。

ここでエースについて大いに述べたいと思う。
野球を少しやってて、プロ野球・高校野球等々見てきた私なりの意見を言わせて下さい。

エースの条件、それはどんなに調子が悪くても、
悪いなりに試合を作れるピッチャーであると思う。
現在のピッチャーでこれに当てはまるのは、
西武の松坂・西口、読売の上原、名古屋の川上、今年は中4日で回されてるのでちょっと違うけど、広島の黒田。
中継ぎ・抑えが確立された現代野球で、この5人に共通するのは、
先発完投型のピッチャーである事。

そうです、今の井川はエースとはとてもじゃないが呼べません!!
今日もサンテレビでABCの清水次郎が実況やったけど、「エース井川」って絶対言うねんよなぁ。
私は井川がエースと思ったのは、星野監督就任の2002年の1年だけ。
あの時は、悪いなりにも8回くらいまで投げていた印象が強かった。

優勝した2003年の時確かに20勝したけど、打線に助けられてた印象が強いし、完投ってそんなに無かったよな??
今年は11試合登板して完投がたったの
比較するのもおこがましいが、
松坂は12試合登板で、完投は半分の6ですよ。

4月・5月は金曜日に井川・松坂が登板していたので、ホンマに対照的やなって感じで見てました。
正直JFKばっかに負担を掛けるのも今年が限界やと思う。
絶対このままで行ける訳がないんやから。
弱小球団やった何年か前と違って、ホンマに強い球団になった今やからこそ、警鐘を鳴らしたいと思います。

先発完投するピッチャー、出て来いや!!!
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スコアレスドローか…日本―クロアチア

2006-06-19 00:25:14 | サッカー関連
スコアレスドロー…。
まぁ決勝トーナメント進出に望みは繋いだけどなぁ…辛い。

前半から多少日本が押している展開やったと思う。
前回と違って、ホンマに積極的にシュートを打っていたし、守りも最後のところはしっかりしていた。

前半21分、宮本がプルショを倒してPKに。
スルナのPKを川口が止めて凌いだ。

前半はコーナーキックでは圧倒的に押されていたけど、シュートでは互角やった。
特にヒデは積極的に打っていたと思う。
が、またしても柳沢、ボールは殆どキープ出来ひんし、シュートも打たんし。後半頭に代えるべきやな、というのが印象。

後半頭、福西に代えて稲本を投入。
しかし、後半からどうも運動量がガタっと落ちて、一気にクロアチアのペースになった。

展開を打開するために、後半16分、柳沢に代えて玉田を投入したが、起爆剤にならず、それ以上にクロアチアが一方的に攻める。
日本ディフェンスが何とか最終盤で抑えて耐える。
結局、スコアレスドローで終了。

日本が得点を取れなかった原因についてはもう語る必要は無いやろ。
あの決定機を外したあの男以外に原因は見当たらないからなぁ…。

クロアチアは日本の4バックの弱点を確実に突いていた。要するに三都主サイドを徹底的に突くこと。
意図は明確になっていたが、如何せんこっちも決定的なチャンスを外したのが痛い。
PKはどないしようもないのでね。
日本を舐めてかかった結果の表れだ。

これで最終戦勝つしか無くなった。(…ってもう無いやろなぁ)
しかも今日宮本が通算2枚目のイエローで、セレソン戦出場停止になった。
まぁ得点を取るしかないので、柳沢をまず外して、玉田か大黒を入れてみよう。
あと、やはり今日は俊輔のデキがイマイチやった。発熱を押して出た割には精度を欠いた。
ひょっとしたら小野でも面白いかな??

ま、勝つしかないので奇跡を待ってみようよ。
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今日の収穫はJFK休めた事だけやな、我が軍

2006-06-18 17:52:56 | 阪神タイガース関連
昨日は快勝と言える内容で勝った我が軍。
今日は1時からテレビ大阪で中継がありましたが…。

阪神の先発は日曜恒例の江草、オリは本柳。
今日はキャッチャーが矢野か…。ちょっと浅井とのコンビもバレてきたからええかもね。
対するオリは谷を外して、1番に塩崎、さらにノリと北川の打順を入れ換えた。

が、初回いきなりピンチを迎える。
先頭の塩崎にヒットを打たれる。続く村松は三振に抑えたが、北川に繋がれて1アウト1・3塁。
清原はインサイドを攻めたがフォアボールで満塁。バッターはノリ。
でも江草に全くタイミングが合わず見逃し三振。
次のグラボースキーも抑えて事無きを得る。

阪神は3回、矢野のソロホームランで先制。

しかし5回、毎度のように江草が捕まる。
先頭バッターを塁に出すと、村松に同点タイムリーを打たれて同点。
さらに北川にレフトオーバーの2ベースを打たれて勝ち越される。
続く清原にレフト前ヒットを打たれたところで江草は降板。

その後はミスのオンパレード…。
ノリの当たりを片岡がエラーして3点目。
さらに満塁になって後藤に2点タイムリーを打たれて5点。
バッターランナーの後藤を挟んだと思ったら、鳥谷がボケプレーしてオールセーフにしてまうし。
得点にならんかったから良かったではアカンで。

6回赤星がヒットで出塁、シーツフォアボールで2アウト1・2塁。
金本に打順がまわってきたところで菊地原にスイッチ。
オリが今日勝ちたいという熱意が伝わる交代やったと思った。
菊地原は期待に応えて金本を三振に打ち取った。

この時点でまぁ負けは確定やったので、もう見るのも止めて競馬見てました…。

江草の毎度やられるパターンはもう飽きた。いっつも5回になると打たれるよなぁ。
前にも書いたけど、ランナー出すとテンポが悪くなるから、打線のリズムも悪くなる。
何か手立て無いのか?阪神ベンチよ。

明日は日ハム、明後日はロッテ…。辛い戦いですな。
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マーメイドS予想

2006-06-18 02:44:04 | 競馬予想関連
今日レース見れてません…。芝のレースは一応レーシングビューワーで確認しましたが。
一応、重賞予想アップしときます。

京都11R マーメイドステークス(GⅢ)

去年まで最終週の別定重量戦やったのが、開幕週のハンデ戦に変更された。
だから去年までの傾向とは違うと考えたい。
レース展開は…行きたいのはプリモスターとマイネサマンサくらいか?
一応スローやろうな。

ただ、人気しているところを見ると、明らかに荒れ馬場適性の馬ばかり。
それなら…

◎ 5.トウカイラブ

確かに条件戦であと一押しが利かない競馬が続いているが、どんな馬場でも成績は残せている。
さらに強調したいのは、去年の同じ京都開幕週の鴨川特別。
スローの展開でハナに立ってそのまま残った。この時のタイムが1:58:6。
実は持ち時計ではヤマニンシュクルに次いで2番目。ハンデ52キロは恵まれた。
これなら勝負できないか?穴で。

○ 2.サンレイジャスパー

本当に成績がここ数走安定してきている。
前走のむらさき賞では本命にしたトウカイラブより先着。
これも同じく51キロは恵まれたハンデではないか?

あとは…
▲ 12.マリアヴァレリア
△ 4.オリエントチャーム
× 11.レクレドール
× 14.ヤマニンシュクル

まぁ馬券は買わないと思いますが、買うなら◎-○の馬連・ワイドかなぁ…。
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