INAちゃんのボヤキ★

ビッグマンのボヤキ&日記…って最近競馬予想blogになっとりますがw

日本歴史占いだって。

2006-01-31 23:02:38 | 雑記
昨日ネットでexciteのHPを見に行ったらこんなものを見つけました。
⇒目的はこっちじゃなくて、上村愛子ちゃんのexciteのCMだったのだが(笑)…
 もちろん見ましたよ。ホンマに可愛かった~**テレテレ**(*' '*)**テレテレ**

タイトルは
「日本歴史占い」
操作方法は、男性か女性かを選択し、生年月日を入力するだけ。

歴史人物24人の内のどれかになるそうです。

ちなみに私は空海でした(笑)

書いてるカテゴリは、
 「頭脳・知識」
 「センス」
 「感情」
 「外見・言葉」
 「行動」

の5つなんですが、これが結構当たってます。
みなさんも一度チャレンジしてみては??
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根岸S&京都牝馬S回顧

2006-01-30 21:49:55 | 競馬回顧
今週から、余裕があれば回顧もやろうかな?と思ってます。

根岸S&京都牝馬Sは、本命が連に絡むも紐が抜けてハズレ…。

まずは根岸ステークスから。

<ラップタイム>
勝ち時計 1:23.7
ハロンタイム  12.2-10.8-11.6-12.1-12.3-12.2-12.5
上り  4F 49.1 - 3F 37.0

こうやって見ると、そんなに速くならなかったんやなぁ。
前に行ったんで沈んだのアグネスジェダイくらいで、あとは軒並み残っている。

勝ったリミットレスビッド。
先行集団の直後に着け、内でじっくり構える。ガーネットSと同じパターン。
直線、うまく外に持ち出し、そこからの伸びは今回も素晴らしい。完勝といっていいだろう。
鞍上・内田博幸の好判断も光った。
正直なところ、マイルまで持つんじゃないか?フェブラリーの有力候補に挙がったと言ってもいい。

2着のタイキエニグマ。スタートで出遅れ、約1馬身の不利。
ただ、直線の伸びは際立った。正直千四が多少短いな、と感じて無印にしてしまった。
フェブラリーSに出れるかどうかギリギリ??だが、この馬はマイルの方が良い。
今回で一線級と戦えることは十二分に証明されたと思う。

3着のトウショウギアはスタートしてからかなり掛かっていたんで、こりゃないと思ったが…。
どっこい、直線内から伸びて来た時は一瞬2着あるか?と思ったほど。
以前は先頭に立てないと脆さを露呈していたが、やはり新潟で差す競馬を覚えたことで、以前のような脆さが無くなったと思う。
短距離なら十分やっていける。

サンライズバッカスは終始狭いところを走らされた。着差ほどの負けではないと思う。
武蔵野S勝ちがあるように、マイルの方が良いんで、やはり打倒カネヒキリの一番手はこれかな?
メイショウボーラーは調教を見た限り、やはりまだ本来のデキではない。
今回の負けは仕方ないところ。フェブラリーもちょっと厳しい??
穴っぽいとこで頑張ったのはシルヴァーゼット。厳しい競馬を覚えた事は収穫になるだろう。


続いて、京都牝馬ステークス。

<ラップタイム>
勝ち時計 1:33.5
ハロンタイム  12.6-11.0-11.8-12.1-11.7-11.1-11.3-11.9
上り  4F 46.0 - 3F 34.3

前半半マイルが47.5秒。オープンクラスならスローと行っていいだろう。
オースミハルカが行くと思ってたけど、59キロの影響か、行き脚がつかない。
代わって逃げたのがマイネサマンサ。っていうか、よく考えてみると3歳時逃げて勝ったレースがあったと記憶している。
これが逆に良かったのかも知れない。これも鞍上・岩田の好判断だ。

勝ったマイネサマンサ。スローで果敢にハナを奪ったことが正解だった。
やはりマイルくらいがベストかな。ただ、ヴィクトリアマイルは辛いと思う。

2着は同着でチアフルスマイルとメイショウオスカル。
チアフルスマイルは前残りの中、ただ一頭大外から追い込んでの2着。価値ある。
藤田が言うように完璧なレースだったと思う。
近いうちに重賞を勝つことは可能だろう。そんな事を感じさせた内容だった。
メイショウオスカルは先行を活かせる展開になった。
牝馬同士なら良いレースが出来るんで、今後も注目していきたい。

ディアデラノビアは考えたとおり、後方2番手からの競馬。
3歳馬同士と違い、まとめて差し切るだけの末脚が無いことが証明されてしまった。
距離長い方が良い?府中の2000が実は一番合うのかも?

レクレドールはスローになると自分で動く力が無いので用無し。
前が引っ張る展開にならないとこれからも無いだろう。

いずれにしてもこの先のヴィクトリアマイルにはつながらない、という印象が強いレースだった。
ただ、この先ヴィクトリアマイルを設けた割りに、マイルのトライアルレースが無いのはどうなんやろ?
多分、阪神牝馬Sに集まるんやろうけど、別路線で狙ってみるのもええんかもね。
コメント (2)
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20060129予想

2006-01-29 01:53:40 | 競馬予想関連
29日の予想。京都はかなり難しいですね…。
狙ってみたいな、っていう本命馬は何頭かいたんですが、如何せん相手が多くて絞れませんでした…。

さて、重賞レースの予想を。

京都11R京都牝馬ステークス(GⅢ)

レース展開は59キロでもオースミハルカが行って、それをマルターズヒートが追いかける?
展開的にはスローに近い平均ペース。
何せ有力馬がみな差しタイプなんで、ひょっとしたら先行馬の前残りもある?

で、本命は?

◎ 4.チアフルスマイル

京都金杯。中団につけて直線伸びてきそうなところで、フラフラ走ったエイシンドーバーに不利を受ける。
立て直して伸びてきてた事を考えるとあの不利はかなり痛かった。
それでもコンマ5秒差。この馬をもう一度見直して本命にしたい。

○ 10.ヤマニンシュクル

1年1ヶ月の休養を挟んで、女王杯いきなりの激走。
鳴尾記念はその反動もあったが、正直テン乗りの太がこの馬の乗り方を間違えたと思う。
今回は四位に戻るんで。
2000mくらいで走っているイメージが強いが、言うても3年前、阪神JFを勝っている。
マイルも十分守備範囲でしょ。

▲ 14.レクレドール

阪神牝馬Sの予想のときにも述べたが、やはりこの馬はマイルが合っていると思う。
差し脚は確実なんで、もう一度。

あとは、
△ 8.アズマサンダース
× 9.オースミハルカ

ディアデラノビアは消しで。
京都金杯で先行策取って終い甘くなったんで、多分豊は差しに徹すると思うが、差し馬ならこの馬より上が今回は何頭もいると思うんで、届かずということが十分考えられる。


東京は…

東京11R 根岸ステークス(GⅢ)

かなり先行馬が揃った。ハイペース必至。
今年も23秒台前半の決着で考えたい。

で、本命は?

◎ 7.リミットレスビッド

ガーネットS。先行集団直後につけ、直線外へ持ち出してからの伸びは素晴らしかった。
着差は僅かだったが、着差以上に強い内容。
ひょっとしたらダート短距離界の中心になるかも?

○ 8.ニホンピロサート

この馬、重いハンデを背負わされると良くないが、今回は57キロ。
8歳になったがまだまだ戦えると思ってるんで、狙ってみたい。

▲ 3.トウショウギア

逃げないと結果が出ない、という印象があるが、新潟で走った時、差しで結果を出している。
固定観念で人気が落ちそうな今回は逆に狙ってみたいと思う。

あとは、
△ 6.サンライズバッカス
× 5.メイショウボーラー
× 16.テイエムアクション


重賞以外に注目は、京都10R 松籟ステークス。
オースミグラスワン、アドマイヤモナーク、ストラタジェムの三つ巴かな?

穴目で狙ってみたい本命は京都8Rのマイネノビアにしてみました。
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20060128予想

2006-01-28 12:15:28 | 競馬予想関連
先週は一応ピックアップは成功しましたね。
アルドラゴン―ボードスウィーパーで53倍はおいしいと思った。

昨日飲みすぎて、今朝一番で予想しました…。

とりあえず重賞を。

東京11R 東京新聞杯(GⅢ)

毎年低調なメンツっていう印象があるこのレース。
でも実は去年、秋に飛躍したハットトリックが勝ったレースなんやね。

さて、今年は…。
正直確たる逃げ馬がいない。スローペース?
それなら、

◎ 4.ペニーホイッスル

ニューイヤーS。
向正面で少し掛かり気味に上がり、直線坂下で先頭に立つも残り100で脚止まる。
多少馬場の影響もあったと考えたい。
マイルくらいの方がこの馬には合ってると思うのでもう一度狙う。

○ 3.インセンティブガイ

この馬、成績にムラがあることは確かだが、やっぱ印象に残っているのが関屋記念。
休養明けだったが、大外ぶん回して3着に。
今回はペリエ。少し期待。

▲ 16.オレハマッテルゼ

京都金杯。危険な人気馬で挙げさせてもらい、見事に飛んでもうたが(笑)
今回は逆に先行馬有利と思うんで単穴評価。

△ 6.キングストレイル
× 1.アルビレオ
× 12.ウインラディウス

さて、当たるかな??
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藍&さくら ワールドカップ惨敗が残したもの…

2006-01-24 23:18:21 | その他スポーツ
女子ゴルフのワールドカップが終わった。日本チームの結果は惨敗。
優勝したスウェーデンとは15打差…。
ただ普通に考えるとこの結果は当然だったのではないかと思う。

産経新聞の記者がコラムに書いていたが、最大の要因は明らかに準備不足。
ただでさえ、行ったことがない国でラウンドするのに、宮里と横峯が揃ったのが練習ラウンドだけ??
そりゃ無理な話だ。
日本に無い芝で対策も満足に練れない。悪戦苦闘したことも当然といえる。

ただ、産経新聞の記者は続いて、こういうことを書いている。

「藍とさくらは真の日本最強チームだったか?」

これは、賞金ランキング2位の宮里と4位の横峯が出場してホンマに最強なんか?という話だが、まぁ普通に考えると違うわな。
記者のコラムではこうだ。

「実際、賞金ランキング2位の宮里と4位の横峯のペアが、本当に日本の最強チームか、と問われると、疑問である。
賞金女王の不動と2位の宮里が組んで、力を合わせてこそ、本当の意味で日本のドリームチームと呼べるからだ。」

ただ、この意見に異議を唱えたい。
賞金女王の不動。国内では確かに最強ではあるが、いざ海外で試合をするとサッパリ。
不動には申し訳ないが、世界にはとてもじゃないが通用しない。
それなら若い人間に世界とはこういうものだというものをこの大会で教えた方が良いのではないのか?

まぁ2チャンで大いに叩かれているようだが、初日のプレー後の2人のインタビュー。
最下位やのに「落ちるところまで落ちた」とかいうあの態度なら、視聴者としてはたまったもんじゃないと思う。俺もそりゃ無いで、と思った。
ただ、このワールドカップに出る意味というのを、それこそ日本ゴルフ協会が教育すべきではなかったのか?
少なくとも今年の大会は、明らかに勝ちに来た国がいたから。(俺が思うに、スウェーデン・アメリカ・韓国)

ただ、惨敗して得るものもあると思う。今年からアメリカツアーに参戦する宮里にとっては、
自分はまだまだ世界では通用しない、ということを痛感させられたのではないだろうか?

横峯にとっても、最終日のラウンドは出場40人中7位だったのだから、自信を持っていいと思う。
今年の日本女子ゴルフ界を引っ張っていくんだから、頑張ってもらいたい。

記者のコラムにも書いている通り、今回の結果はゴルフ界に課題を突きつけたと思いたい。

産経新聞の記者のコラムはこちら
↓ ↓
藍とさくら、惨敗が投げかけたもの
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ホリエモンより話題沸騰!スポーツ界。

2006-01-24 00:04:12 | バスケ関連
今日は色々と書きたい事があったが…
・宮里藍&横峯さくらのワールドカップ惨敗について
・マリナーズ長谷川が引退発表
・ついでに(失礼な!)日ハム岩本引退について
・我が阪神のレギュラー獲る前にかおる姫ゲットしたH中について
→しかもグリーンアリーナ神戸に来ていた…。ていうかあの格好はバレバレ(笑)

その中でひと際目についたこの話題をピックアップしたいと思う。

  コービー・ブライアント、歴代2位の81得点

23日に行われた、ロサンゼルス・レイカーズ―トロント・ラプターズの試合。
結果は122-104でレイカーズが勝利したのだが…。チーム得点のおよそ7割がこやつの得点。
SPORTS-i ESPNのHPで個人成績が載ってたんで、そこから抜粋しました。

<個人成績> コービー・ブライアント
出場時間:   41:56
FGM-FGA 28-46  ※FGMはフィールドゴール成功、FGAはフィールドゴール実施
FTM-FTA 18-20  ※FTMはフリースロー成功、FTAはフリースロー実施
リバウンド   6
アシスト    2
個人ファール  1
スティール   3
ターンオーバー 3
得点      81

こうやって見ると、ほぼフル出場でこの得点…。改めてこの男の凄さを感じる。
が、去年から思っていることだが、レイカーズ、ますますこの男のワンマンチーム感が否めない。
確かにフィル・ジャクソンがHCとして帰ってきて、勝率5割を超えているが…。

やっぱこのままではプレーオフは厳しいと感じたコービーのニュースでした。

<ひとり言…>
それにしても81点取って歴代2位…。改めて歴代1位、100得点のウィルト・チェンバレンは偉大だ。
そしてチェンバレンが100点取った試合ってどんなんやったんやろ??

藍&さくらのワールドカップについては何かかなり賛否両論あるみたいなんで、また明日にでも書かせてもらいます。

H中については…書く価値なし!
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20060122予想

2006-01-22 02:41:32 | 競馬予想関連
中山は雪で中止になってもうた…。首都圏の雪は相当ひどいみたいですな。
中山中止の情報の時、競馬場映ってたけど、完全に芝コースは真っ白やったもんなぁ…。ひょっとしたら今日もヤバイかもね。

22日の予想。昨日の京都を見ていると、ダートは相当脚抜きが良い??
最終の1000万下で51秒台出てたもんなぁ。
芝は思ったよりスタミナがいる馬場になってるかも。

今日のピックアップは…

京都12R 4歳以上1000万(牝馬限定)

12月17日の牝馬1000万戦の再戦ムードだが…

◎ 12.ハシルジョウオー

前走。この日は確かに豊が勝ちまくってた日だが、この馬とてスタートがあまり良くなかったにもかかわらず、ダッシュつけてハナに立つとそのまま押し切った。
勝って同条件で1キロ増だが、気にするほどでもないだろう。

○ 1.マルトク

12月17日にハシルジョウオーを負かしているんだから評価しなければならないだろう。
ハナを切れればそのまま逃げ切る可能性も十分ある。

あとは、

▲ 5.サンクス
△ 3.ハルーワスウィート

他のレースでは、

京都7R  9.オースミダンスイン
京都10R 1.トウカイエリート

重賞は両方とも難しいな…

平安Sはこんだけ脚抜きがええんやったら、勝ち時計は50秒切ってくる??
ならエニフSで49秒台で走っているヴァーミリアンと行きたいところだが…
今回はこれが多分ハナに立つやろうから、正直マークが厳しくなる。
それならヒシアトラスに期待したい。本線はアンドゥオール、マイネルボウノットで。

AJCCは重馬場が予想されるので、グラスボンバーで仕方ない?
相手はちょっとひねってユキノサンロイヤル。
とにかく4歳馬が弱いということで、フサイチアウステルは無視の方向で。

さて、当たるかな?
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20060121予想

2006-01-21 02:40:03 | 競馬予想関連
先週はあっさりアドマイヤフジに勝たれたなぁ…。TVの画面でパドック見たけど、少し太い気がしたが…。
インティライミはかなりベストに近いデキやと思った。あれで負けたんやから、まぁそんなもんでしょ。
それにしても、今年の古馬戦線は相当弱いかもね…。
ハーツ・ディープ・デルタの三つ巴が濃厚か??

一転、京成杯は本命が決まってたんで、予想としてはしやすかったか??(予想挙げんかったけど…)

さて、今週から小倉が始まるんで、出走馬が分散してくれるんで、多少予想はし易かったかな?
でも、明日は雪予報…。レース出来るか心配。一応重馬場予想で。

21日のピックアップは…

京都10R 河原町特別

ダートは脚抜きが良い馬場になるんで、相当速い時計での決着が予想される。
てことで…

◎ 5.アルドラゴン

前走、そんなにスタートが良くない割に、大外からすぐに先団に取り付き、抜け出したリードオフマンを差す。
理想的な勝ち方。
速い時計の方がこの馬向きと見る。

○ 13.カリスマサンキセキ
▲ 11.ウインセイヴァー
△ 7.ボードスウィーパー
× 9.ワールドドン


他では…
京都4R  2.タガノボーディング
京都9R  2.フサイチジャンク
京都12R 2.ウォーターダッシュ
中山9R  6.コスモラバンジン

京都メインは…時計掛かるんやったらブルートルネードでええかな?
中山は分からんので静視。
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セリーグのプレーオフ方式に物申す!!

2006-01-18 22:16:55 | プロ野球関連
セのプレーオフは「関ヶ原合戦」方式!? 07年シーズン実現へ3案

16日に開かれた、セリーグのポストシーズン検討委員会で提案されたプレーオフ方式は以下の3案だ。

 1)東西に分ける方式 
 2)パリーグ方式
 3)前年順位による組分け方式


1)は、セ6球団を巨人、ヤクルト、横浜の東日本組と中日、阪神、広島の西日本組に分け、
東軍と西軍の勝率上位2チームがリーグ優勝を競う、いわば「関ケ原の合戦」方式。

2)は、パ・リーグが採用しているプレーオフを下敷きとした方式。
3球団で優勝を争い、上位球団にアドバンテージを与える。

3)は、前年の順位を参考に、
例えば奇数順位(1位、3位、5位)球団と偶数順位(2位、4位、6位)で組分けし、勝ち上がった2チームが優勝を争う。

前後期制は、パ・リーグで1973年から82年まで実施されたが、消化試合が増えるなど賛否両論あった。
検討委員会では早くから議論してきたが、セ・リーグで導入の可能性は低いそうだ。

はっきり言わせてもらうが、上がったプレーオフ3案、どれもボツやろ??
あえて使うとしたら…やっぱ2)になるんかな?

1)も3)も球団が10球団あるんやったら、これをやってもええとは思うが…。
現状の6球団でこれをすると、4球団もプレーオフに参加することになり、それこそ昨シーズンの西武みたいに勝率5割を割ったチームが出れる事になる。
5割割ったチームがリーグ優勝して日本一にでもなってしまったらどないすんねん??

締めはこうだ。
「今後は25日のセ理事会に具体案を報告し、各球団の代表が議論。3月をめどにセ・リーグとしての方向性をまとめる。
展開次第ではパ・リーグを巻き込んだ拡大プレーオフの議論に発展する可能性もある。」

って、1リーグ制にしたい球団首脳陣の意図が見え見えなんは俺だけやろうか??(我が阪神の岡田監督も1リーグ賛成派やけど…)
それなら一昨年、古田が涙を流してまで起こしたストライキは一体なんやったんやろうか?
1リーグになると、それこそ消化ゲームが増えると俺は思ってるんやけど…。

例えば、一昨年近鉄とオリックスが合併し、11球団では運営出来ないので、
ダイエーとロッテが合併し、10球団になったとして、当時少しシミュレーションしてみた結果はこうだ。

戦力を普通に考えると、ダイエーロッテ連合軍、阪神、中日のトップ争いが予想され、
オールスター前に戦力の足りない、近鉄オリ連合軍と広島が脱落…。(オリ&広島ファンの方、ごめんなさい(*_*))
それこそ、9位―10位の対決なんて、客が入る訳無いよな~

メジャーの真似になるかも知れないが、むしろリーグ数を増やす方が盛り上がると俺は思う。
選手会にストされて、頭の堅い球団首脳軍団も多少は懲りたかな、と思っていたが…どうやら大きな勘違いやったようだ。
こんなろくでもない議論しか出来んのやったら、いっそのこと、パリーグのプレーオフも止めて、球団を増やす努力した方がええと思うよ。

あと、レンタル方式が導入されるか何とか??それについてはまた別の機会に書かしてもらいます。

<ひとり言>
それより、ナベツネに左右されっぱなしやった、あのへな腕コミッショナー(笑)こと、根来は一体いつになったら交代するの??
辞めると言ってもうすぐ3年になるが…。
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日経新春杯予想。

2006-01-15 02:56:24 | 競馬予想関連
昨日はあんだけ雨降られるとどないしようもないですな…。
あの馬場じゃ外は伸びんよね。淀短も行った行ったやったしね。
こりゃ今日まで残るよな~??

さて、今日の予想。
一番自信があるのはタイトル通り…

京都11R 日経新春杯(GⅡ)

毎年のように荒れるレースとしても有名だが、今年の場合は、ダービー2着馬インティライミが一本被りになりそうだが。この馬は要らない。
以前にも書いたが、今年の4歳世代はホンマに弱いということ。ダービー2着といっても、勝ったディープインパクトに5馬身離された。しかもそのダービー以来裂蹄で休養に入り、今回が7ヶ月半の休養明け。調教を見たがはっきり言って平凡。
バッチリ飛んでいただこう。
そして、アドマイヤフジ。確かに古都Sで最内を突いて新たな面を出したと言えば出したのだが、正直これも狙いたくない。

ってことで、本命は??

◎ 1.マーブルチーフ

2年連続2着のこの馬、本当に京都コースがいい。前走の京阪杯は明らかな距離不足なんで度外視。今年は勝機あり。

○ 3.キョウワスプレンダ

屈腱炎で1年4ヶ月の休養を余儀なくされ、3走したが、鳴尾記念でようやく復調気配を見せた。行った行ったの展開の中、最内を突っ込んで3着に来た。
そして何と言っても、2年前キングカメハメハが勝ったダービーで追い込んで4着。この馬でもチャンスがあると思う。

あとは、
▲ 8.ストラタジェム
△ 2.エルノヴァ
× 6.トウカイトリック

今週も荒れるかな??
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