愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

普天間基地の危険を辺野古に移設しながら沖縄振興を語る公明党のスリカエに学会員は黙っているのか!?

2018-09-16 | 沖縄

自民党も公明党も絶対に語らないことがある!

普天間基地の辺野古「移設」=新基地建設で

県民の危険度は解決できるか!

米軍基地があっても

沖縄県民の暮らしはより良くなるか!

政府と沖縄県の「合意」である普天間基地の閉鎖が

依然として実現できていないのは

辺野古基地建設阻止運動=「対立」のためか!

米軍基地と県民の命・財産・暮らしの関係は

コインの裏と表=車の両輪だ!

争点反らしでは県民の命と暮らしは守れない!改善できない!

田中龍作 【沖縄県知事選挙】自公が焦る学会員の離反 一日も早い期日前投票に血眼 2018年09月16日 09:40

http://blogos.com/article/325371/

日刊ゲンダイ 公明・山口代表 沖縄推薦候補の「辺野古語らず」に理解    2018年9月15日

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/237636

 

公明党の山口那津男代表は14日、沖縄県知事選に立候補している佐喜真淳氏が、辺野古新基地建設の是非に言及しないことに理解を示した。熊本市内で記者団に「今後、司法判断となるので配慮しているのだろう」と語った。公明は佐喜真氏を推薦している。誰がどう見ても最大の争点である「辺野古基地問題」に、知事になろうとする人物が語ろうとしないのは異常事態だ。沖縄の公明党や創価学会員は山口発言をどう受け止めるのだろうか。(引用ここまで)

沖縄を分断し、対立させているのは誰か/名護・辺野古に基地を押しつけるさきま淳候補  2018-09-14 17:39:20 | 米軍・自衛隊・基地問題

 Osprey Fuan Club うようよ対策課 公明党 沖縄方面本部長 遠山清彦議員 が沖縄でやっていること、創価学会の皆さんご存知ですか !? ① 公明党は遠山議員の処分を真剣に検討せよ ! 2018-09-14

田中龍作 【沖縄県知事選】デニー支持の学会員「公明党は池田先生が教える平和への思いと真逆だ」 2018年09月14日 11:51

 http://blogos.com/article/325062/

田中龍作 【沖縄県知事選挙】勝敗分ける期日前投票 万全過ぎる自公、オール沖縄を3歩リード 2018年09月12日 18:21

http://blogos.com/article/324526/

  【沖縄を分断しているのは公明党・創価学会か!?】「組織で白眼視されている」創価学会員が沖縄県知事選で反旗 

 ぽぽんぷぐにゃん 2018-09-11 12:32:15 | 政治

  AERA dot. 「組織で白眼視されている」創価学会員が沖縄県知事選で反旗  2018年09月11日07時00分

http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/dot/politics/dot-2018091000042?fm=ranking

毎日新聞  公明党  山口代表沖縄入りへ 首長選挙で異例の応援 2018年9月4日 18時39分 22時27分

公明党の山口那津男代表は、早ければ来週にも沖縄県知事選(13日告示、30日投開票)の応援のため沖縄を訪問する。党幹部が4日、明らかにした。同党の代表が首長選挙で現地入りするのは異例だ。公明党は、自民、日本維新の会の両党とともに、佐喜真淳(さきまあつし)・前宜野湾市長の推薦を決めている。党として全面支援する構えで、山口氏は公明党支持層の引き締めを図る。同党は2014年の前回知事選は自主投票で、山口氏が沖縄入りすることもなかった。一方、自民党も3日に二階俊博幹事長、4日に竹下亘総務会長が相次いで現地入りしており、佐喜真氏陣営のテコ入れを図っている。【木下訓明】

【沖縄県知事選】公明党・山口那津男代表、米軍普天間飛行場の辺野古移設「争点になりにくい」

産経 2018.8.30 15:24

http://www.sankei.com/politics/news/180830/plt1808300019-n1.html

 

公明党の山口那津男代表は30日の記者会見で、沖縄県知事選(9月13日告示-30日投開票)で、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の同県名護市辺野古移設が争点になるかどうかについて「(移転の)結論を出すのは候補者ではない。むしろ争点になりにくいのではないか」と述べた。同時に、同飛行場の移転問題の原点は近隣住民が直面する危険性の除去にあると指摘した上で「原点をきちんと見極めて対応することが重要だ」とも語った。争点については県全体の振興や開発、県民所得の向上などを列挙した。(引用ここまで)

沖縄知事選に“フル回転” 公明党が候補支援に前のめりの裏(日刊ゲンダイ
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 8 月 25 日 10:30:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU

http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/659.html

名護市長選「政府と知事の代理戦争」がまさかの…“争点隠し”に徹した自民の不気味な戦術

週プレNEWS 2018年02月06日 06時00分

 

名護市長選「政府と知事の代理戦争」がまさかの…“争点隠し”に徹した自民の不気味な戦術

辺野古で移設工事が進む中で行なわれた名護市長選。移設反対を訴え続けてきた稲嶺氏が敗戦したワケは…?

沖縄県名護市長選は、政府・与党の推す前市議の渡具知(とぐち)武豊氏(56)が、3400票あまりの差をつけて3期連続当選を狙う稲嶺進氏(72)を破った。ほぼ無名といってもいい新人候補が、辺野古移設に反対する現職市長に勝てた背景には何があったのか。現地からレポートする。

「接戦とは聞いていたが、まさか負けるとは…」

渡具知氏の当選が確実になった2月4日午後11時頃、稲嶺氏の選対事務所にいた支援者のひとりはこう話すと肩を落とした。

同日に行なわれた名護市長選は、政府与党の推す新人の渡具知氏(自民、公明、維新が推薦)と、3選を狙う稲嶺氏(民進、共産、自由、社民などが推薦、立民が支持)の一騎打ち。渡具知氏は米軍普天間基地(宜野湾市)を名護市内にある辺野古へ移設することの是非を明らかにしないままだったものの、工事を進める現政権の後ろ盾があることから推進派と見られ、移設反対を唱え続ける稲嶺氏、その後ろにいる翁長雄志(おなが・たけし)沖縄県知事と真っ向対決する「政府と知事の代理戦争」とも呼ばれていた。

そんな中、選挙戦が始まる前から動いたのは自民だった。地元紙の記者が説明する。

「昨年12月には菅義偉官房長官、1月には二階俊博幹事長が沖縄入りして辺野古地区の代表者らと面談。菅官房長官は辺野古移設と引き換えに、国が直接支給する特別補助金を活用するなど、沖縄の経済振興を約束しました。また投票日が近づくと、好感度の高い小泉進次郎・筆頭副幹事長を2度、それに小渕優子元経産大臣も投入、応援演説を行ない、票を集める戦術を取ったのです」

しかも、渡具知陣営は基地移設のことに一切触れない戦法に出た。

移設問題に関しては『国と裁判を注視する』と述べただけで、それ以上の言及をしていません。稲嶺氏との公開討論会も一切行なわず、基地のことはともかく、市民の経済や生活をよくしようとのスタンスで選挙運動を展開しました」(同)

この争点隠しは小泉進次郎氏の街頭演説でも徹底されていた。投票日が迫る1月31日には、大勢の聴衆を前に話題を“ゴミの分別”と“名護市名物”に絞ってこう演説したのだ。

「名護市のゴミ分別は16種類と多くて市民の皆さんは大変。それにソーキそば発祥の地の名護には、いろいろと名物がある。こんなにネタがあるのに市長選が政府と知事の代理戦争と言われるのは違う。市民の暮らしのための政策論争をしましょう

こうした自民の戦略は稲嶺氏陣営にかなり不気味に映ったようで、支援者のひとりは「具体的な政策を出さず、何をしてくるかわからない怖さを感じた」と話した。

一方、稲嶺氏は今回の選挙でも「子供たちの未来のためにも辺野古に基地を作らせない」と一貫して訴え続けた。

投開票日の3日前、名護市を貫く国道58号線沿いには「未来へ進む」と書かれたのぼり旗を持った大勢の支援者たちが並んだが、本州からの応援も目立ち、「神戸から来た」という全日本民主医療機関連合会(民医連)の職員は「基地問題は沖縄だけでなく日本全体の問題。米軍基地をこれ以上増やさないためにも稲嶺氏に勝ってもらいたい」と声を強めた。

普段は工事が進む辺野古周辺で抗議行動を起こす人たちも選挙期間中は稲嶺氏の応援に駆け付け、応援の迫力では渡具知氏をはるかに上回っていた。

翁長知事とオール沖縄からの支援を受け、傍目に見れば稲嶺氏3選かと思われるような雰囲気を吹き飛ばしたのは1月下旬に地元紙2紙と共同通信が合同で実施した世論調査。選挙戦は渡具知氏が猛追する「接戦」と伝えられたのだ。現地で取材を続けるベテランジャーナリストが解説する。

「接戦はある程度予想はしていましたが、それが現実になりました。そうなった大きな理由は、前回は自主投票だった公明党が渡具知氏支援を決め、創価学会会員からの組織票を取り込めたことです。学会員をまとめるために九州の公明党系の地方議員が沖縄に総動員し、レンタカー100台を借りたという話も伝わってきています」

それを裏付けるのが期日前投票の多さだ。今回、有権者の4割を超える2万1660人の期日前投票があり、公明党関係者が平日に連れだって投票所を訪れ、渡具知氏に票を投じたとみられる。さらに移設工事がすでに始まっていることから、増え続ける工事関係者も渡具知氏に票を入れたのでは?と推測される

こうした話はすぐに伝わり、4日昼間の時点で稲嶺陣営から「期日前投票の段階で渡具知氏が3000票リードした。このままでは当選は厳しい」と焦りの声が出ていたというが、一般市民の間にも基地問題疲れが出ていたというのは別の地元紙記者だ

基地問題に反対する自治体は国から露骨に交付金を削られる。しかもこれだけ稲嶺市長、翁長知事が反対しても工事は進み、『どうせ基地はできてしまう』との雰囲気になってしまった。自民はその諦めムードを利用し、『辺野古に基地ができれば地元経済も潤(うるお)う』として票を取り込んでいったのです

この選挙結果を受け、自民には安心感が広がる。安倍首相が「現職市長を破るのは難しいと思っていたが良かった」と胸をなで下ろすと、塩谷選挙対策委員長は「基地問題への対応が受け入れられた。移設は今までの計画通り進められていくと思う」と語った。このまま11月の沖縄知事選も勝ち取る勢いだ。

だが、今回の市長選は稲嶺氏が「残念ながら辺野古が争点とならなかった」と言うように自民の徹底した争点ずらしが功を奏した面もある。そう考えると、沖縄の基地問題に名護市民や沖縄県民が決着を付けたとは到底思えない。今後の政府の対応次第では、また逆風が吹き始めることも十分に考えられそうだ。(取材・文・撮影/桐島瞬)

【特別寄稿】2月4日投開票!名護市長選で隠された争点!

自公推薦の渡具知候補は「公明票が欲しいだけ」で本当は「隠れ新基地容認派」?

公明党沖縄県本部代表を直撃!

ジャーナリスト・横田一2018.2.1

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/411283

【名護市長選】「情報が氾濫する中、正しさを見極める判断力を!」〜稲嶺進候補が名護の若者たちと大いに語る!Voice of NAGO トークセッション「29歳以下 あなたのホンネトーク合戦」2018.1.27https://iwj.co.jp/wj/open/archives/410622

http://hunter-investigate.jp/news/2018/02/post-1165.html



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3 コメント

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告知ですいません。 (名無しのコメントです。)
2018-09-16 13:25:13
告知ですいません。

「佐喜眞 淳」候補のイベントが、下記で開催されます。
1、日時:9月16日(日曜)14:00〜
     9月23日(日曜)14:00〜
2、場所:パレット久茂地前
    (沖縄県庁・那覇市役所近く)

小泉進次郎氏が、佐喜眞氏の応援で沖縄に来ます。
9月16日(日曜)
14:00〜 パレット久茂地
15:30〜 浦添市安波茶交差点
17:00〜 豊見城市役所(豊見城南高校前)
返信する
Unknown (告知馬鹿)
2018-10-09 17:04:51
佐喜眞の応援者さん
こういう告知はご自身のSNSサイトでなさったらいかがですか。かいなく 佐喜眞さん落選残念でしたね。
返信する
ABE権力の対応は ()
2018-10-09 22:09:51
示された沖縄県民の決意をABE権力はどのように受け止め、誠実に対応するでしょうか。しっかりと確認し、記憶していきたいと思います。
返信する

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