愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

立憲民主党の日米安全保障条約と、これに基づく同盟関係を重視し、さらに深めていきたい、日米同盟を中長期的に安定させるために辺野古基地は見直すべき論は判りにくい!

2018-09-17 | 憲法を暮らしに活かす

日米安保条約と、それに基づく日米同盟と核兵器の関係は何か!?

「日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約」と

「それに基づく同盟関係」ってなんだ!?

https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/hosho/jyoyaku.html

日米安保条約と、それに基づく日米同盟・日英同盟・三国同盟の関係は何か!?

日米同盟と憲法・非核三原則との関係は何か!?

日米安保条約と、それに基づく日米同盟と

日中平和友好条約の違いは何か!?

草の根民主主義を掲げる立憲民主党は

日米安保条約と、それに基づく日米同盟が

日本・日本国民にどのような影響を与えているか!

しっかり向き合っているか!?

NHK  訪米中の立民 枝野代表「日米同盟重視 伝えられた」 2018年9月15日 11時34分

ワシントンを訪れている立憲民主党の枝野代表は、一連の日程を終えて記者会見し、今回の訪問で日米同盟を重視しさらに深めていきたいという党の姿勢を伝えることができたと成果を強調しました。

就任後初めての外国訪問としてワシントンを訪れている立憲民主党の枝野代表は、日本時間の15日午前、一連の日程を終えて記者会見しました。この中で、枝野氏は「日米同盟を重視している立場で、同盟関係をさらに深めていきたいという明確な立場を申し上げ、想像した以上に伝えることができた」と述べ、今回のアメリカ訪問の成果を強調しました。そのうえで枝野氏は、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設計画は見直すべきだとしていることについて、「日米同盟を中長期的に安定させるため、これ以上県民の多くの人たちの意思に反することを強引に進めるのはマイナスで、違う解決策を模索することは理解されていると思う」と述べました。また枝野氏は、視察したワシントンの国立公文書館について「公文書の管理や公開で、各省庁に強い影響力や権限を持っている。日本の国立公文書館は『公文書保管管理庁』という考え方を持って、もっと権限や機能を拡大すべきだ」と述べました。(引用ここまで)

NHK 立民 枝野代表「普天間基地移設計画は見直すべき」 2018年9月14日 8時58分基地問題

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180914/k10011629421000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

立憲民主党の枝野代表は、訪問先のワシントンで講演し、政府の進める沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設計画は、県民の理解が得られず、長期的には日米関係に悪い影響を及ぼすことになるとして、見直すべきだという考えを示しました。

ワシントンを訪れている立憲民主党の枝野代表は、日本時間の14日未明、現地のジョージ・ワシントン大学で講演し、「日米安全保障条約と、これに基づく同盟関係を重視する」と述べ、日米同盟を重視する姿勢を強調しました。そのうえで、枝野氏は、政府の進める沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設計画について、「『辺野古基地建設』を強行することは、県民の理解を得られず、安定的な日米関係の発展にとっても、大きな阻害要因となる」と指摘しました。そして、枝野氏は「『辺野古基地』を建設することなく、普天間基地の返還を実現し、日米関係などに悪影響を与えないための解決策をアメリカとともに模索していきたい」と述べ、名護市辺野古への移設は見直すべきだという考えを示しました。一方、枝野氏は、北朝鮮による拉致問題について「事実関係を確認し前に進めるためにも、ピョンヤンに連絡事務所を置くべきだ。日米韓3か国の強い連携のもと、北朝鮮問題の解決に向けた努力を進めるべきだ」と述べました。(引用ここまで)

 

NHK 枝野 立民代表 「訪米で日米同盟重視の姿勢伝えたい」 2018年9月11日 13時30分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180911/k10011624261000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002

就任後初めての外国訪問として、11日からワシントンを訪れる立憲民主党の枝野代表は、11日午前、成田空港で記者団に対し、「トランプ政権下でのアメリカの状況をしっかりと見てきたい。格差と分断という、われわれが非常に重視している課題について、有力な議員などと意見交換したい」と述べました。そのうえで、枝野氏は、「立憲民主党は、できたばかりの政党なので、日米同盟を重視しているという基本的な立ち位置を日本に関心を持っているアメリカの皆さんに伝え、われわれが目指している日本の将来の姿も伝えたい」と述べました。このあと、枝野氏は、ワシントンに向けて出発し、現地での滞在中、おととし行われたアメリカ大統領選挙の民主党の候補者選びで、クリントン元国務長官と最後まで争ったサンダース上院議員と会談するほか、現地の大学で講演することにしています。(引用ここまで)

 


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