愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

FNN報道をよくよく読めば北朝鮮脅威論を煽っているのは安倍政権と応援団の日本のテレビだと判る!安倍政権の狙いは支持率向上と違憲の戦争法の定着?憲法形骸化!

2017-08-22 | 北朝鮮

皮肉にも北朝鮮は安倍晋三首相と同じ

「核兵器抑止力」論・「専守防衛」論の立場に立っていることが判る!

そもそも「警戒」しなければならないような合同軍事演習は中止すべきだろう!

北朝鮮の非核化を言うのであれば

米国など核兵器保有国も非核化しなければならない!

核兵器禁止条約批准が先だろう!

こんな簡単で当たり前のことをスリカエているのが

核兵器保有国と傘の下にある安倍政権の実態だ!

憲法平和主義と非核三原則を使った外交安全保障政策に転換すべきだ!

そんな政権を樹立するのは日本国民の責務だろう!

 FNN 米韓軍事演習に「北」、「核戦争目的」(04:46)

国で21日に始まった米韓合同軍事演習について、北朝鮮メディアは、「朝鮮半島で核戦争の火種をさく裂させるのが目的」などと反発した。朝鮮の朝鮮中央放送は21日夜、21日に始まった米韓軍事演習について、「米国と、かいらい好戦狂らは、いかなる悪い結果を招くかを、はっきりと目の当たりにするだろう」と伝え、「悪い結果を招く」と警告し、「朝鮮半島で核戦争の火種をさく裂させようという目的」などと批判した。北朝鮮は、2016年8月の米韓軍事演習の際には、2日目にSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)を発射しており、各国が警戒を強めている

FNN 米韓演習に「北」が反発(01:06)

注目の米韓合同演習が始まった。それに対して、21日夜、北朝鮮はラジオで、アメリカと韓国を強く非難する声明を報道した。
「謝罪せよ トランプ」と題した映像。
これは、北朝鮮が運営する宣伝サイトに20日、公開されたもの。北朝鮮宣伝サイト「わが民族同士」の動画には、「ひざまずいて伏して、ざんげせよ。涙を流せ、許しを請え、トランプよ。謝罪しろ、アメリカよ、泣きながら帰れ」などとあった。横断幕には、トランプ大統領のイラストと「トランプは、黙って戦争演習を中断しろ」との文言が。
21日から始まった、アメリカ軍と韓国軍による、定例の合同軍事演習。コンピューターを使った指揮系統の確認などを中心に、朝鮮半島での有事を想定した訓練が、11日間行われる。演習に合わせて、21日、北朝鮮に近い町、韓国・高陽(コヤン)市でも行われた特殊部隊による人質救出訓練や、ドローンを使った生物兵器によるテロ攻撃を想定した訓練には、軍や警察だけでなく、民間人も参加していた。
一方、今回の米韓軍事演習では、北朝鮮への配慮とも取れる変化もあった。アメリカ軍の参加人数が、2016年よりも、およそ7,500人減っている。
これについて、マティス国防長官は「(北朝鮮の反発で小規模に?)違う。これは、韓国の防衛のための演習だ」と述べ、参加人数は、何カ月も前から決まっていたことだとして、北への配慮を否定した。
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は「朝鮮半島での軍事的緊張を高める意図は全くない」と述べ、北を刺激しないよう、配慮を見せた。
一方、21日の平壌(ピョンヤン)市内では、緑色の衣装を身にまとった女性たちが、マスゲームの練習に励んでいた。すぐそばには、「不敗の核強国」と書かれた看板。さらに、見通しのいい道路沿いにも「アメリカ本土全域が、われわれの射程圏内にある」と書かれた別の看板があった。何発ものミサイルが、アメリカ本土に撃ち込まれる様子が描かれていた。平壌市民は「アメリカの態度によって、敬愛する金正恩(キム・ジョンウン)元帥様が、断固たる決心さえすれば、そのまま打撃されるでしょう」と話した。
そして21日夜、北朝鮮の朝鮮中央放送が、米韓軍事演習について報道した。朝鮮中央放送は「米帝とかいらい好戦狂らは、いかなる悪い結果を招くかを、はっきりと目の当たりにするだろう」と、アメリカと韓国に強く警告した。
表向きは、一触即発の状況が続く、米朝関係。しかし、それとは真逆の情報も。
AP通信は、アメリカ政府当局者らの話として、国務省のジョセフ・ユン北朝鮮担当特別代表が、トランプ政権発足直後から、北朝鮮の国連代表部高官と、非公式に接触を続けていると伝えた。つまりこれは、アメリカと北朝鮮の間で、対話が水面下で進められているということなのか

 FNN 米朝で水面化交渉は? 磐村和哉氏に聞く (01:05)

注目の米韓合同演習が始まり、それに対して、21日夜、北朝鮮はラジオで、アメリカと韓国を強く非難する声明を報道しました。一方で、AP通信は、アメリカ政府当局者らの話として、国務省のジョセフ・ユン北朝鮮担当特別代表が、トランプ政権発足直後から、北朝鮮の国連代表部高官と、非公式に接触を続けていると伝えています。これは、アメリカと北朝鮮の間で、対話が水面下で進められているということなのか。共同通信社 編集委員で、元平壌(ピョンヤン)支局長の磐村和哉氏に聞きました。

FNN 有事想定 米韓軍事演習始まる (21:55)

北朝鮮のミサイル問題をめぐり、各国の緊張感が高まる中、韓国で朝鮮半島有事を想定した米韓軍事演習が始まった。北朝鮮は、これまでのところ、目立った反発を見せていない。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、21日の閣僚会議で「訓練は防衛的なもので、朝鮮半島で軍事的緊張を高めさせようとする意図は全くない。これを口実に、状況を悪化させる挑発的な行動をしてはならない」と、北朝鮮にくぎを刺した。また、軍事演習に合わせて、ドローンを使った生物兵器によるテロ攻撃の発生を想定した緊急退避訓練などが、韓国各地で行われ、警察や民間人も参加した。一方、北朝鮮の労働新聞は21日朝、「アメリカの策動は、平和に対する挑戦だ」との論評を、1面トップではない、4面の小さな記事で載せただけで、目立った反発は見せていない。米韓の演習開始を受け、北朝鮮の今後の対応が注目される。

FNN 対「北」 日本政府の警戒態勢は (12:07)

日本政府も、米韓軍事演習の開始を受け、警戒を強めて対応にあたっている。安倍首相は、都内に待機して、ミサイル発射への備えをとっていて、政府は、米韓合同軍事演習が始まる中、アメリカや韓国と情報連絡体制を強化して、警戒にあたっている。北朝鮮による弾道ミサイル発射について、安倍首相は、これまでに「ミサイル発射を強行させないことが最重要だ」と述べ、アメリカのトランプ大統領との連携を重視する考え。また、先週の日米の外務・防衛の閣僚会議で、「北朝鮮への圧力強化」と、「日米同盟の抑止力の強化」を確認している。政府関係者は、「今は特異な状況ではない」と現状分析をしたうえで、今後、米韓合同軍事演習が続く間は、よりいっそう警戒を強化する構え。

FNN 米韓合同軍事演習に「北」の挑発は (11:57)

アメリカ軍と韓国軍による定例の合同軍事演習が、韓国で始まった。北朝鮮が、ミサイル発射などの挑発行為に踏み切るおそれもあり、周辺国が警戒を強めている。
2017年の演習では、アメリカ軍からの参加人数が、2016年より7,500人減っている。「北朝鮮を刺激し過ぎないため」との見方も出ていて、「緊張モード」が続くのか、「対話モード」に変わるのか、このあとの北朝鮮のリアクションに注目が集まっている。この演習は毎年、この時期行われる定例のもので、コンピューターによるシミュレーション演習を中心に、2017年は、韓国軍からおよそ5万人、アメリカ軍から1万7,500人が参加して、8月31日まで行われる。文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、21日の閣僚会議で、「今回の訓練は防衛的なもので、朝鮮半島で軍事的緊張を高めさせようとする意図は全くない。これを口実に、状況を悪化させる挑発的な行動をしてはならない」と、北朝鮮にくぎを刺した一方、北朝鮮メディアは20日、「演習は、火に油を注ぐもので、朝鮮半島情勢をいっそう悪化させることになる」と反発していたが、21日は今のところ、関連の報道はない北朝鮮は、2016年8月の演習期間中には、SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)を日本海に向けて発射していて、ピリピリした状況の中での演習実施となる

FNN 米韓軍事演習 北の挑発警戒 (06:16)

アメリカと韓国の合同軍事演習が21日から始まり、各国は、北朝鮮の武力挑発に警戒を強めている。21日から8月末まで行われる米韓合同軍事演習は、毎年、この時期に実施されるもので、屋内でのシミュレーションが中心だが、演習の想定が「核施設に対する攻撃」となっていることから、北朝鮮が反発を強めている。20日付の北朝鮮の労働新聞は、「自滅を早める愚かな行動」と題した論評を報じ、演習について、「火に油を注ぐように、情勢をさらに悪化させるだろう。アメリカは理性的に行動しなければならない」と警告した。北朝鮮は、2016年8月の同じ演習の期間中に、SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)1発を、日本海に向けて発射している。また、8月9日には、グアム沖に中長距離弾道ミサイル4発を撃ち込む計画を検討しているとも発表しており、演習期間中に新たな挑発行動に出るのか、関係国は警戒を強めている。

 
21日から実施されるアメリカと韓国の合同軍事演習について、北朝鮮のメディアは「情勢をさらに悪化させる」と警告した。各国は、演習期間中の北朝鮮の武力挑発に警戒を強めている。20日付の労働新聞は「自滅を早める愚かな行動」と題した論評を報じ、米韓軍事演習について、「火に油を注ぐように、情勢をさらに悪化させるだろう。アメリカは、理性的に行動しなければならない」と警告した。21日から、8月いっぱい行われる軍事演習は、屋内でのシミュレーションが中心となる定例の指揮所訓練だが、核施設が攻撃対象に想定されることから、北朝鮮が反発を強めている一方、北朝鮮が、制裁逃れの動きをしていることが明らかになった。2017年2月に、中国が北朝鮮産の石炭の輸入を停止して以降、北朝鮮が輸出先をマレーシアやベトナムなどの東南アジア諸国に切り替えたことが、国連専門家パネルの中間報告書でわかった。最大の貿易相手・中国が、輸入を停止したにもかかわらず、北朝鮮は2月からの半年間、石炭などの輸出で、295億円相当の外貨収入を得ていたとしている。 

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