愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

国民を無視した対中朝包囲網作戦である慰安婦「日韓合意」はやらせだが、国民は互いに交流し合っている!「反日」論も「脅威」論と同じで侵略戦争正当化と「軍事抑止力」論正当化のイカサマ!

2017-07-21 | 慰安婦

慰安婦・拉致問題の「風化」は侵略戦争と植民地主義「正当化」の産物!

人道主義と平和主義・非核三原則を使った安全保障論と平和外交で

対話と交流を深めるべき!

脅威を煽り互いの信頼を否定する手口こそ『風化』の権化!

東アジア研究院 第4回日韓共同世論調査 日韓世論比較結果 2016 / 07 / 19

http://www.genron-npo.net/world/archives/6313.html

NHK 慰安婦問題「日韓合意では解決されなかった」 日韓世論調査 7月21日 18時36分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170721/k10011068131000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_006

日本と韓国の民間団体による共同世論調査の結果が公表され、日本では半数以上、韓国では7割を超える人が、慰安婦問題をめぐる日韓合意がなされたものの、問題は「解決されなかった」と回答したことがわかりました。

この調査は、日本のNPO法人「言論NPO」と韓国のシンクタンク「東アジア研究院」が、2013年から毎年行っているもので、ことしは先月から今月にかけて両国の国民およそ1000人ずつから回答を得ました。

この中で、慰安婦問題について、おととし12月の日韓両政府の「合意で解決したのか」という問いに対して「あまり解決されなかった」、もしくは「全く解決されなかった」と答えた人が日本側は53.8%、韓国側は75%に上りました。

また、「日韓の歴史問題で解決すべき問題」について、複数回答でたずねたところ「慰安婦問題」と答えた人は、日本側が去年よりも26.9ポイント高い40.2%、韓国側が去年よりも9.9ポイント高い69.6%となっています。

調査では、日韓における相手国の印象について「良くない」と答えた人の数が依然として高い水準だったということですが、こうした現状について日本側の66.2%、韓国側の67.9%が「望ましくない」、「問題だ」と答えたということで、7割近い人が改善の必要があると考えていることがわかりました。

言論NPOの工藤泰志代表は「調査は両国民の民意を示している。両国民が何を考えているのか、知る道具にしてもらいたい」と話していました。(引用ここまで

産経 日韓双方の認識が改善傾向に 共同世論調査 日本への印象5ポイント強アップ 2016.7.20 20:25

http://www.sankei.com/politics/news/160720/plt1607200025-n1.html

【ソウル=名村隆寛】日韓両国民の相手国への認識が悪い中でも、やや改善傾向にあることが、両国各約千人への共同世論調査で分かった。調査に当たった日本の非営利法人「言論NPO」と韓国の「東アジア研究院」が20日、ソウルで発表した。

調査は6月中旬から今月初旬にかけ、日本で18歳以上、韓国で19歳以上を対象に行われた。相手国への印象が「悪い」と回答したのは、日本人が44.6%(昨年52.4%)、韓国人が61%(同72.5%)。「よい」との回答が日本人では29.1%(同23.8%)、韓国人は21.3(同15.7%)だった。

日韓関係について「悪い」と見る日本人が50.9%(同65.4%)、韓国人が62.3%(同78.3%)。また日本人の朴(パク)槿恵(クネ)大統領への印象は「悪い」が36.8%で最多だが、昨年の48.3%より大幅に減少した。逆に韓国人の安倍晋三首相への印象は「悪い」が79.4%(同80.5%)でほぼ変化がなかった。

調査結果の詳細は言論NPOのウェブサイト(www.genron-npo.net/world/archives/6313.html)で公開されている。(引用ここまで

j-cast 訪日韓国人観光客、3月は過去最多 日韓冷え込み関係なし 2017/5/ 6 14:00

https://www.j-cast.com/2017/05/06296409.html?p=all

日本を訪れる韓国人観光客が増えている。2017年3月は、前年同月比で3割増となり、3月としては過去最多となった。

こうした傾向について、韓国メディアの中には「両国の関係は冷え込んでいるのに...」と驚きをもって報じるメディアもある。

聯合ニュース「韓日関係と旅行は別?」

日本政府観光局が17年4月19日に発表した訪日外国人数(推計値)によると、3月は前年同月比9.8%増の220万5700人だった。うち、韓国からの観光客は48万8400人と3月としては過去最多となり、前年同月比でも30.6%増と急増。最多の中国(50万9000人、同2.2%増)に迫る数字となった。

この発表を受け、韓国の聯合ニュース(日本語ネット版、20日)は、「韓日関係と旅行は別? 訪日韓国人観光客が先月30%増」の見出しで報じた。中央日報(同、21日)も見出しで「冷え込む韓日関係にも...訪日韓国人観光客は急増」とうたった。

聯合ニュース記事では、昨今の「韓日関係」について、釜山の日本領事館前に「旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する少女像」が設置されたことを受け、日本政府が駐韓日本大使を一時帰国したことを指摘。4月4日になって大使が帰任したことにも触れつつ、「また、日本の政治家による挑発的な発言が相次いでいるほか、学校教育の現場では歴史を否定するような動きがみられる」と書いている。

同記事では明記していないが、「学校教育の現場」に関する記述は、一連の森友学園騒動の中で注目を集めた「教育勅語」について、安倍内閣が3月末、「憲法や教育基本法等に反しないような形で教材として用いることまでは否定されることではない」との答弁書を閣議決定したことなどを念頭に置いているようだ。

一方、中央日報記事では、冒頭に「韓日関係は冷え込んだままだが」と触れている程度で、具体例は挙げていない。

今回の観光局発表について、日本メディアでは例えば時事通信(4月19日)は、「16年度訪日客2482万人 最高更新、アジア中心に増加」(ネット版見出し)と、16年度全体の数字に焦点を当てて報じている。記事本文では、3月の韓国からの旅行者が3割増となり、同月として過去最高になった事にも触れている。

韓国からの旅行客急増について、観光局では、LCC(格安航空会社)を中心とした増便の影響や、SNSを使った九州地方の魅力を訴える訪日旅行プロモーションが訪日需要を押し上げた、と分析している。

こうした傾向は3月に限ったことではない。2016年通年の数字でも、韓国からの旅行客は対前年比27.2%増の約509万人。17年に入ってからも、1月は前年同月比で21.5%増、2月も同22.2%増と増えている。

では、日本からの韓国への旅行客の動向はどうか。韓国観光公社の発表によると、2012年をピークに13年から15年までは減少傾向が続いていたが、16年は一転、前年比23.4%増の約229万8000人となった。17年3月の数字を見ても、前年同月比22.4%増の約27万4000人で、16年6月以降、10か月連続で前年同月比プラスとなっている。

好調な推移を受け、韓国観光公社は17年4月12日、当初「250万人」としていた日本人観光客の年間誘致目標を「300万人」に増やすことを明らかにした。20代から30代の女性個人客をターゲットに、高級スパや漢方スキンケアなどの観光商品を開発し、旅行客増を目指すという。(引用ここまで


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 米国のジョンズ・ホプキンス... | トップ | ヒアリ「脅威」は真実か!テ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

慰安婦」カテゴリの最新記事