愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

中東の火薬庫シリアに平和を呼び込むためには憲法9条を使うしかない!北朝鮮には経済政策を課すのにシリアには手を打たない!打てない!国際社会に9条平和主義を!

2018-04-11 | 中東

シリア内戦に日本が出てこない!

シリア内戦にこそ憲法9条を使うべき!

当事者たちをヒロシマ・ナガサキに呼び込め!

平和の原点として

国際平和会議開催地として

ヒロシマ・ナガサキを位置付けるべき!

侵略戦争国として今こそ憲法平和主義を使うとき!

名誉ある地位を占めることができるのは

憲法平和主義=紛争を平和的に解決する国となることだ!

NHK 米大統領 ロシアに「ミサイルが行く 準備しろ」とけん制   4月11日 21時18分  シリア内戦
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180411/k10011399441000.html?utm_int=news_contents_news-main_006

アメリカのトランプ大統領は、シリアで化学兵器の使用が疑われる攻撃があったことを受けてアサド政権への軍事攻撃に踏み切る可能性を示唆するなか、ツイッターで、アサド政権の後ろ盾であるロシアに対し、「ミサイルが行くことになるから準備しろ」と書き込んで強くけん制しました。
トランプ大統領は11日朝、日本時間の11日夜、ツイッターに「ロシアはシリアに向けて発射されたいかなるミサイルも撃ち落とすと言っている。ロシアよ、準備しろ。なぜならミサイルが行くことになるからだ」と書き込みました。そして、「自国民を殺すことを楽しむような、ガス殺人をする、けだものにくみするべきではない」としてシリアのアサド政権の後ろ盾となっているロシアを強くけん制しました。
シリアで化学兵器の使用が疑われる攻撃があったことを受けて、国連の安全保障理事会では10日、アメリカが提案した独立した調査機関による現地調査を求める決議案の採決が行われましたが、ロシアが拒否権を行使して否決され、アメリカとロシアの対立が一段と深まっています。
トランプ大統領は、「シリアのアサド大統領は人命を軽視している」と非難し、この問題で同じ立場をとるフランスやイギリスと連携して対応にあたる構えで、今回のツイッターの内容は、さまざまな臆測を呼ぶことになりそうです。

ロシア反発「ミサイルはテロリストに」

トランプ大統領の書き込みに対して、ロシア側もすぐに反応しました。ロシア外務省のザハロワ報道官は、フェイスブックに「ミサイルはテロリストに向けられるべきで、国際テロリズムと戦っている合法的な政権に対して向けられるべきではない」と投稿し、強く反発しました。(引用ここまで

NHK 対シリア合同軍事行動の可能性か 米英仏首脳が連携強化   4月11日 11時42分 シリア内戦
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180411/k10011398561000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

シリアで化学兵器の使用が疑われる攻撃によって多数の死傷者が出たことを受けて、アメリカのトランプ大統領は、フランスのマクロン大統領に続き、イギリスのメイ首相とも電話で会談し、合同の軍事行動の可能性も指摘される中、3か国の連携を強化する動きを見せています。
シリアで化学兵器の使用が疑われる攻撃によって多数の死傷者が出たことを受けて、アメリカのトランプ大統領は10日、イギリスのメイ首相と電話で会談し、「シリアのアサド大統領は人命を軽視している」と非難し、こうした事態を許さない方針で一致しました。
これに先立ってトランプ大統領はフランスのマクロン大統領とも2度、電話で会談し、連携して強力な対応を検討していく方針を確認しました。
一方、マクロン大統領は10日、「アメリカやイギリスなどと戦略的かつ技術的な協議を続け、数日中にわれわれの決断を明らかにする」としたうえで、軍事攻撃を行う場合については、「あくまでアサド政権の化学兵器の製造拠点が標的になる」と述べ、限定的な規模になると強調しました。
アメリカのAP通信は、シリアに対し合同の軍事行動がとられる可能性も指摘していて、米英仏の間で今後の対応をめぐる連携について協議を進めているとみられます。トランプ政権としては3か国の連携を強化することでシリアのアサド政権の後ろ盾となっているロシアをけん制する狙いもありそうです。(引用ここまで

NHK シリア現地調査の決議案 国連安保理で否決 ロシアが拒否権  4月11日 9時28分  シリア内戦
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180411/k10011398381000.html?utm_int=word_contents_list-items_005&word_result=シリア内戦

シリアで化学兵器の使用が疑われる攻撃で多くの死傷者が出たことから、国連の安全保障理事会ではアメリカが提案した独立した調査機関による現地調査を求める決議案の採決が行われましたが、ロシアが拒否権を行使して否決され、シリアをめぐるアメリカとロシアの対立が続いています。
シリアで化学兵器の使用が疑われる攻撃によって多数の死傷者が出たことを受けて、国連の安全保障理事会は9日、緊急会合を開きましたが、米ロが対立したため一致した対応を取れませんでした。
このためアメリカは10日、誰が化学兵器を使用したのか調べる独立した調査機関の設置を求める決議案の採決を要請しました。採決の結果、安保理15か国のうち、アメリカやイギリスなど12か国が賛成しましたがロシアが拒否権を行使したため否決されましたまたロシアも独自に決議案を提出して合わせて採決が行われましたが、賛成は6か国にとどまり否決されました。
アメリカのヘイリー国連大使は、ロシアの決議案は調査機関の調査官をロシアが選べるとしているので独立した調査にならないと指摘したうえで、「ロシアがシリアの人々ではなくアサド政権という怪物を守ったことを歴史は記録するだろう」と述べて、拒否権を行使したロシアを非難しました。
採決のあと、安保理では非公開で会合を開きましたが、米ロの歩み寄りは見られず、シリアの化学兵器の使用疑惑をめぐって双方の根深い対立が改めて浮き彫りになり、一致した対応をとれない状況が続いています。(引用ここまで


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