愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

危険だから中東三国訪問は延期した!トランプ演説で危険でなくなったので訪問します!危険な船舶航行情報集めは安全確保を徹底するので派遣します!矛盾だらけの御都合主義で被害を受けるのは自衛官だな!

2020-01-09 | 中東

口だけの「さらなる事態の悪化を防ぐため、あらゆる外交努力を尽くす方針」!

国民に見えない「外交努力」はあり得ない!

北朝鮮の時と同じように

中東でもトランプ大統領頼み!

「現在は、先月の閣議決定の時とは緊張感が異なっている」というのは

常識的な判断だな!

「ネガティブな反応はなかった」から自衛隊の派遣は

理解されている?

「船舶の安全についても、沿岸国として、イランから必要な協力、支援は得られると思っている」

というのでは

「安全ではない」ということだな!

「時間を割いて意見交換をしたが、先方(イラン側の反応)の発言を引用するのは避けたい」

と、ここでも秘密主義!

これであらゆる外交努力を尽くすというのか!

「政府内では訪問を延期すべきだという意見も出ていたため、慎重に情勢を見極めてきました」

は全くのデタラメ・スリカエ・ゴマカシ・ウソ!

「アメリカ、イラン双方が事態の悪化を避けたいという姿勢を示していることを踏まえ」

ということは「危険」だから延期したことを

どう説明するのだ!

両立しない「外交努力・自衛隊の派遣」論の屁理屈は国民を愚弄するもの!

「事態の安定化に向けた外交努力を尽くすとする日本の立場を明確に示す」

「中東地域への自衛隊派遣の目的も丁寧に説明して理解を求めたい」

アメリカ軍によるイランの司令官殺害について

外務省の担当者は

「日本は事案の当事者ではなく、評価を申し上げるのは差し控えたい」

というのは

トランプ大統領のイランの司令官殺害を、事実上認めているということだ!

石破さんの屁理屈にも嗤ってしまう!

本性は

どこまでも、いつでも、自衛隊を使う!

今のところ、事態がエスカレートすることはないと思うが、

派遣を決定した時より、状況は厳しくなっている。

厳しくなったら、なお自衛隊を出さないといけない。

日本籍船が危難に遭遇したときに、

海上警備行動を出すかどうかを判断するための『調査・研究』であり、

派遣の必要性はさらに高まった。

やめる理由はなく、予定どおり行うべきだ。

ただ、何のために総理大臣が行くのか、国民の広い支持は必要だ。

「イランの報復攻撃は想定の範囲内」

「アメリカ、イランの双方が戦争を望んでいるわけではない」

言いながら中東三国訪問は延期と言った!

日本籍船が危難に遭遇しないように

あやるゆ形の平和外交を徹底するのが

憲法9条を持つ国の責任だろう!

そのためには

「中東三国」ではなく

「全ての中東諸国」

「中東関係諸国」に

平和外交の何たるかを示せ!

中東問題解決のための平和会議を

国連・ヒロシマ・ナガサキで開け!

野党は

安倍政権の無能無策無責任に代わる

新しい政権の安全保障政策と外交政策を提案すべき!

NHK 河野防衛相 イラン国防軍需相と電話会談 中東情勢で意見交わす 2020年1月9日 19時29分 米イラン対立 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200109/k10012240451000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_003

河野防衛大臣は、イランのハタミ国防軍需相と電話で会談し、自衛隊の中東派遣を予定どおり行う方針を説明するとともに、ホルムズ海峡を通過する日本の関係船舶の安全についてイラン側の協力を求めました。
河野防衛大臣は9日夕方、イランのハタミ国防軍需相と電話で20分間会談し、中東情勢をめぐって意見を交わしました。
河野大臣は午後7時前から記者団の取材に応じ「自衛隊の中東派遣について最新の状況を伝えた。ネガティブな反応はなかった」と述べ、自衛隊の中東派遣を予定どおり行う方針を説明したことを明らかにしました。
そのうえで「ホルムズ海峡を通過する日本の関係船舶の安全についてイラン側の協力を求めた。船舶の安全についても、沿岸国として、イランから必要な協力、支援は得られると思っている」と述べました。
一方、緊迫する中東情勢をめぐるイラン側の反応については「時間を割いて意見交換をしたが、先方の発言を引用するのは避けたい」と述べるにとどまりました。(引用ここまで)

リテラ 安倍首相が情勢緊迫で自分の中東訪問を延期も、「自衛隊派遣に変更なし」! 他人に血を流させ自分は高みの見物の鬼畜ぶり2020.01.08 10:39

 NHK 安倍首相 予定どおり中東3か国訪問へ 2020年1月9日 17時12分 自衛隊 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200109/k10012240211000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_006

イラン情勢をめぐる緊張が続く中、安倍総理大臣は今週末から予定していた中東3か国への歴訪について、アメリカ、イラン双方が事態の悪化を避けたいという姿勢を示していることを踏まえ、予定どおり実施する意向を固めました。
安倍総理大臣は、今週末からサウジアラビア、UAE=アラブ首長国連邦、オマーンの3か国を訪問する予定で調整を進めていました。
しかし、アメリカ軍によるイランの司令官殺害や、それに対するイランのミサイル攻撃などを受け、政府内では訪問を延期すべきだという意見も出ていたため、慎重に情勢を見極めてきました。
そして安倍総理大臣は、アメリカのトランプ大統領が、これ以上の事態悪化は避けたいという姿勢を明確にしたことに加え、イランも同様の考えを示していることなどを踏まえ、当初の予定どおり3か国を訪問する意向を固めました。
これについて外務省幹部も、9日午後記者団に「情勢が急変しないかぎり、当初の日程に変更はない」と述べました。
安倍総理大臣としては、今回の歴訪で3か国をはじめとする関係国に、事態の安定化に向けた外交努力を尽くすとする日本の立場を明確に示すとともに、中東地域への自衛隊派遣の目的も丁寧に説明して理解を求めたい考えです。

NHK 中東への自衛隊派遣 野党「撤回を」 政府「見直さず」 2020年1月9日 16時30分 米イラン対立 
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200109/k10012239961000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002

中東地域への自衛隊派遣をめぐって、野党側は政府からヒアリングを行い、派遣の閣議決定を撤回するよう求めたのに対し、政府側は現時点で見直す考えはないと説明しました。
立憲民主党など野党側は、今の中東情勢を受けて、9日、外務省や防衛省、それに内閣官房の担当者からヒアリングを行いました。出席した議員からは「国際的に見れば『武力紛争』のような事態が起きていて、自衛隊の派遣を決めた先月下旬から前提が変わっている」として、派遣の閣議決定を撤回するよう求める意見が相次ぎました。
これに対し、内閣官房の担当者は「緊張の度合いは高まっていて、情勢を注視しなければならない」とする一方で、「現時点で閣議決定を変更する必要はなく、見直しは考えていない」と説明しました。
また、アメリカ軍によるイランの司令官殺害について、政府の見解をただす意見が出され、外務省の担当者は「日本は事案の当事者ではなく、評価を申し上げるのは差し控えたい」と述べました。
社民 又市党首「派遣は中止すべき」
社民党の又市党首は記者会見で「世界各国が行動の抑制を求める中、日本政府はアメリカの様子を眺めている。アメリカは国連憲章に違反していることを厳しく糾弾したうえで、緊張緩和のためアメリカとイランに協力するよう求めるべきだ。また、どういう事態が起きるか分からないので、自衛隊の派遣は中止すべきだ」と述べました。(引用ここまで)

NHK 自衛隊の中東派遣 安全確保の徹底を政府に要求へ 自民 2020年1月9日 13時19分 米イラン対立 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200109/k10012239861000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

中東の緊張が高まっていることから、自民党は会合を開いて、自衛隊派遣をめぐって協議し「現在は、先月の閣議決定の時とは緊張感が異なっている」として自衛隊員の安全確保の徹底を政府に求めていくことになりました。
会合の冒頭、自民党の岸田政務調査会長は「被害がエスカレートしないことを期待しつつ、推移を慎重に見極めたい。外交上の対応、邦人や日本船舶の安全確保、原油価格と日本経済に対する影響への対応などが求められる」と述べました。
そして、中東地域への自衛隊派遣をめぐって協議し「こうした状況だからこそ、情報収集のための自衛隊派遣は行うべきだ」などといった意見が相次ぎました。
一方で「現在は、先月の閣議決定の時とは緊張感がかなり異なっていて、自衛隊員が無事に任務を遂行できるようにすべきだ」として、自衛隊員の安全確保の徹底を政府に求めていくことになりました。
石破元幹事長「派遣の必要性高まった」
自民党の石破元幹事長は、党本部で記者団に対し、「今のところ、事態がエスカレートすることはないと思うが、派遣を決定した時より、状況は厳しくなっている。厳しくなったら、なお自衛隊を出さないといけない。日本籍船が危難に遭遇したときに、海上警備行動を出すかどうかを判断するための『調査・研究』であり、派遣の必要性はさらに高まった」と述べました。
また、安倍総理大臣の中東3か国歴訪について、「やめる理由はなく、予定どおり行うべきだ。ただ、何のために総理大臣が行くのか、国民の広い支持は必要だ」と述べました。


NHK 安倍首相 中東情勢「緩和と安定化のため外交努力を尽くす」 2020年1月9日 13時03分 米イラン対立

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200109/k10012239621000.html?utm_int=detail_contents_news-related_005

イランによるイラク駐留アメリカ軍へのミサイル攻撃を受けて、安倍総理大臣は、事態のさらなる悪化は避けたいとする、アメリカのトランプ大統領の演説を評価するとともに、情勢の安定化に向けて外交努力を尽くす考えを重ねて示しました。
アメリカのトランプ大統領は、イランによるイラク駐留アメリカ軍へのミサイル攻撃を受けて、日本時間の9日未明、国民向けに演説し、イランによるさらなる攻撃の可能性は低いという認識を示すとともに、反撃に言及せず、事態のさらなる悪化は避けたいという考えを示しました。
安倍総理大臣は9日午前、総理大臣官邸に入る際、記者団に「日本はすべての当事者に対して自制的な対応を強く求めてきた。自制的な対応を評価するのが日本の立場だ」と述べ、トランプ大統領の演説を評価しました。
そのうえで、「今後も日本は、地域の情勢緩和と安定化のために外交努力を尽くしていく考えだ」と述べました。
官房長官「米大統領演説は緊張緩和に資する」
 菅官房長官は記者会見で、アメリカのトランプ大統領の演説について「アメリカとイランの双方がさらなる事態のエスカレーションを望まない旨を明らかにしている中で、トランプ大統領は『軍事力を行使したくない』と述べており、地域の緊張緩和に資するものだと考える。自制的対応を政府としては評価したい」と述べました。
そのうえで、「事態のエスカレーションは避けるべきで、引き続き、中東情勢を高い緊張感を持って注視し、関係国と緊密に連携しながら地域の緊張緩和に向けてできるかぎりの外交努力をしっかり行っていきたい」と述べました。
一方、今週末から予定している安倍総理大臣の中東3か国歴訪については「現地の情勢を見極めたうえで判断していきたい」と述べました。
また、中東地域への自衛隊派遣について、菅官房長官は「わが国の船舶の安全な航行を確保することは、政府にとって最大の責務だ。必要な情報収集態勢の強化が大事であり、現時点において、現地の情勢を見極めながら準備に万全を期していきたい」と述べ、派遣方針に変わりがないことを強調しました。
小野寺元防衛相「不測の事態に備えを」
 自民党の小野寺元防衛大臣は党本部で記者団に対し「アメリカが自制的な対応をとったことで、一定のおさまりがあればいいと思っているが、イランには、さまざまな勢力もあり感情的なもつれがあると思うので、不測の事態が起きてもしっかり対応できるよう、備えが大事だ。自衛隊の派遣までに、さまざまな装備や訓練が必要だ」と述べました。

NHK 中東への自衛隊派遣 「万全の準備で送り出したい」河野防衛相 2020年1月9日 12時29分 米イラン対立 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200109/k10012239761000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

中東地域への自衛隊派遣をめぐり、河野防衛大臣は、都内の海上自衛隊の施設で不測の事態への対応などを想定した図上演習を視察しました。そして「しっかりと日数を取って、万全な準備を整えて送り出したい」と述べました。
中東地域への自衛隊派遣について政府は、日本関係船舶の安全確保に必要な情報収集態勢を強化するために変更はないとしていて、着実に準備を進めていく方針です。
河野防衛大臣は、東京 目黒区の海上自衛隊幹部学校で、不測の事態が起きた場合の対応などを想定した図上演習を視察し、部隊の運用や情報共有の手順などを確認しました。
このあと河野大臣は、記者団に対し「情勢の変化を見極め、必要な分析を行ったうえで、日本の関係船舶の航行安全に必要な情報収集を強化していきたい。しっかりと日数を取って、万全な準備を整えて送り出したい」と述べました。
一方、河野大臣は、アメリカのトランプ大統領の演説について「『軍事力を持っているが行使するわけではなく、経済力を使って抑止していきたい』ということだった。『中東の平和と安定が重要だ』というのはアメリカ、イランを含め各国の共通理解であり、すべての国が緊張感緩和に向けて動いていただきたい」と述べました。

NHK 安倍首相 中東3か国歴訪は“情勢見て判断” 外務省幹部  2020年1月9日 11時36分 米イラン対立

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200109/k10012239691000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_062

安倍総理大臣は9日午前、総理大臣官邸の執務室で、外務省の秋葉事務次官や防衛省の高橋事務次官、自衛隊の山崎統合幕僚長らとおよそ30分間、面会しました。イランによるイラク駐留アメリカ軍へのミサイル攻撃や、アメリカのトランプ大統領の演説などを受けて、最新の情勢などについて分析を行ったものとみられます。面会のあと外務省幹部は、今週末から予定している安倍総理大臣のサウジアラビアなど、中東3か国歴訪について記者団に対し「情勢を見て判断する。それは変わっていない」と述べました。(引用ここまで)

NHK  安倍首相の中東訪問 情勢見極め判断  2020年1月9日 4時43分米イラン対立

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200109/k10012239441000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_087

イランによるイラク駐留アメリカ軍へのミサイル攻撃を受けて、日本政府は、さらなる事態の悪化を防ぐため、あらゆる外交努力を尽くす方針で今週末から予定している安倍総理大臣の中東3か国歴訪は情勢を見極め、判断することにしています。
イランが8日、イラク駐留のアメリカ軍などに対し弾道ミサイルによる攻撃を行ったことを受けて、政府は、NSC=国家安全保障会議の4大臣会合で、今後の対応を検討しました。
安倍総理大臣は、情報収集や分析、現地の邦人保護に全力を挙げるとともに、不測の事態に備え万全の態勢をとるよう指示し、「さらなる事態の悪化を避けるために、あらゆる外交努力を重ねたい」と述べました。
今回のイランによる攻撃について、日本政府内では、「イランの報復攻撃は想定の範囲内で、アメリカ、イランの双方が戦争を望んでいるわけではない」などといった指摘が出ています。
日本政府は、緊張緩和に向けて、アメリカとイランの双方に自制するよう働きかけていて、今週末から予定している安倍総理大臣のサウジアラビアなどの中東3か国歴訪については、アメリカのトランプ大統領の演説や、それに対するイランの反応などを見極め、判断することにしています。
一方、野党側が中止するよう求めている中東地域への自衛隊派遣については、日本関係船舶の安全確保に必要な情報収集態勢を強化するために変更はないとしており、着実に準備を進めていく方針です。(引用ここまで)



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