一億総傍観者化・評論家化された日本において
貧国大国ニッポンの奥深い・底知れぬところに息をひそめている
「核心」が
日々浮き彫りになってきているのに
このことに気付いていない!
一億総国民の認知能力の低下があるからだ!
日本の歴史に水脈に流れてきた憲法の理念と真逆の諸現象が
一見すると、無関係であるかのように発生しているが
実は根っこ=核心は全く同じ!
高齢者の事故・引きこもりの事件・交通機関の事故と不祥事・
官僚のデタラメ・政治家の身勝手と幼児性
上げればキリがないほど!
それらの奥深いところにある憲法の核心!
これを使って大手術しかない!
小手先では治療はできん!
暴走・逆走・ブレーキナシのアクセルふかす
権化にアベ政治がある!
NHK 福岡 車6台関係の事故 2台が歩道に 高齢の男女が死亡 2019年6月4日 23時23分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190604/k10011940841000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
福岡市早良区の交差点や付近で4日夜、車6台が関係する事故があり、このうち2台が歩道に乗り上げました。警察によりますと、このうち車に乗っていた高齢の男女2人が死亡し、6人がけがをしました。
事故を目撃した人は
事故に巻き込まれた男性は
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190604/k10011940471000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002
運送業界で人手不足が続く中、安倍総理大臣は、トラックの安全運転の技術を競うコンテストで入賞したドライバーと総理大臣官邸で面会し、トラックドライバーの職場環境が改善するよう後押ししたいという考えを示しました。
安倍総理大臣は「全国のドライバーの目標として安全技術の向上・研さんに励んでいただきたいし、多くの人たちにトラックドライバーになりたいと思ってもらえるような活躍を祈念したい」と激励しました。
そのうえで「運送業界は、人手不足の中で大変厳しい日々があると思う。業界の皆さんとも協力しながら、職場環境がさらに改善するように努力していきたい」と述べました。
総理大臣官邸の前庭には3台の大型トラックが持ち込まれ、面会を終えた安倍総理大臣は、実際に運転席に乗り込んで、座り心地やハンドルの握り具合を確かめながら、ドライバーたちとことばを交わしていました。(引用ここまで)
3日夜、大阪 此花区で乗用車が歩道に突っ込んで、幼い子ども2人を含む4人がけがをし、警察は運転していた80歳の男をその場で逮捕しました。調べに対し「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と供述しているということで、警察が事故の詳しいいきさつを調べています。
目撃した人「ぼう然とした状態でパトカーに」
近くに住む女性は「ちっちゃい子の靴が現場にあって痛ましい。無事であってほしい」と話していました。
現場近くに住む72歳の女性は「車は駐輪場に突っ込んだあと一度バックで車道に出て、再び駐輪場に突っ込んだと聞いている。この時間帯は子ども連れのお母さんがたくさんいる。こんな事故が起きてしまい悲しいです」と話していました。(引用ここまで)
横浜市を自動運転で走る「シーサイドライン」の事故で、当時、各車両のモーターが作動して5両編成が一斉に逆走し、かなりの衝撃で車止めに衝突したとみられることが運行会社への取材でわかりました。連結部分が大きく変形した車両もあり、国の運輸安全委員会が詳しい状況を調べています。
専門家「予想外が起きても事故防ぐ対策を」
そのうえで「今回の事故は列車を走らせるという根幹部分で問題が起きた。自動運転の導入が検討されているJR山手線をはじめ国内のすべての自動運転システムに影響があると思う。非常に重要な反省ポイントなので、検証することが大事だ」と述べました。
「ゆりかもめ」は係員を配置
東京の新橋と豊洲を結ぶ「ゆりかもめ」は、シーサイドラインと同じようにATO=自動列車運転装置によって無人で自動運転しています。
事故の原因が明らかになっていない中、ゆりかもめでは3日から始発駅のホームに係員を新たに配置し、出発時に車両が本来の進行方向と逆に動き出した場合は、ホームにある非常ボタンを押して手動で停車させる対策を取りました。
係員は発車ベルが鳴ると非常停止ボタンに指をかけてすぐに押せるよう備え、車両が安全に出発するのを確認していました。
ゆりかもめ運輸部の眞野清理運輸区長は「事故の原因がまだはっきりしていない中で、同じシステムで運行しているのでできるかぎりの対策を講じていきたい」と話していました。
愛知の「リニモ」では緊急点検
事故を受けて3日、愛知県の名古屋市と豊田市を結ぶ「リニモ」で緊急の点検が行われました。
シーサイドラインは駅と車両の双方に「ATO」と呼ばれる自動運転を担う装置があり、信号を送受信しながら運行されていて、今回は、送受信のシステムに何らかの不具合が生じたとみられています。
「リニモ」も同じ装置を使って運行されていることから、点検では装置が進行方向の切り替えなどの信号を適切に送受信できているかなどを入念に確認していました。
また、事故を受けて、車止めのある始発駅の藤が丘駅では運転台に職員が乗り込み、万が一列車が逆走した際には手動で停止させられる態勢もとっています。
「リニモ」を運行する愛知高速交通の矢崎智之総務部長は「今回の事故はひと事ではなく、大きなショックを受けている。点検をしっかり行い、事故原因を見極めたうえで必要があれば新たな対策を講じていきたい」と話していました。(引用ここまで)