愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

東日本大震災級の「国難」!

2019-10-12 | 自然災害

自然の「脅威」に日本危ない!

自然の「脅威」と「危機」半端ではない!

しかし

できることをやるしかない!

NHK 大雨特別警報 静岡 神奈川 東京 埼玉 群馬 山梨 長野 2019年10月12日 15時35分 台風19号 警戒点

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191012/k10012125561000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002

大型で非常に強い台風19号の影響ですでに記録的な大雨となっていて、気象庁は午後3時半に、東京と神奈川、埼玉、群馬静岡、山梨、長野の合わせて1都6県に大雨の特別警報を発表しました。5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5にあたる情報で、最大級の警戒するとともに、安全の確保をしてください。気象庁は避難場所への移動が危険な場合は近くの頑丈な建物に移動したり、建物の2階以上で崖や斜面と反対側の部屋に移動したりするなど、少しでも命が助かる可能性が高い行動を取るよう呼びかけています。

気象庁によりますと、台風19号の影響で関東甲信や東海には活発な雨雲が次々とかかり雨が降り続いています。午後3時までの48時間には、神奈川県箱根町で700ミリを超える雨が降っているほか、静岡県伊豆市市山でも雨量が600ミリを超えるなど記録的な大雨となっています。
気象庁は関東甲信や東海では、これまでに経験したことのないような大雨で重大な災害がすでに発生している可能性が極めて高い状況だとして、午後3時半に東京と神奈川、埼玉、群馬静岡、山梨、長野の合わせて1都6県に大雨の特別警報を発表しました。5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5にあたる情報で最大級の警戒するとともに、安全の確保をしてください。
これまでの雨で群馬県、埼玉県、東京都、神奈川県、山梨県、長野県、静岡県、栃木県、それに福島県では、土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。
また、三重県と群馬県、神奈川県、静岡県、それに埼玉県では、氾濫の危険性が高まり、「氾濫危険水位」を超えている川があります。
このあとも、西日本から東北にかけての広い範囲で非常に激しい雨が降り特に関東と東海を中心に猛烈な雨が降って記録的な大雨となるおそれがあります。
13日昼までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、東海で600ミリ、北陸で500ミリ、東北と関東甲信で400ミリ、伊豆諸島で300ミリ、近畿と中国地方で200ミリ、北海道と四国で100ミリと予想されています。
また、この時間、伊豆諸島と東海、近畿、それに関東甲信の一部が暴風域に入っていて、台風は非常に強い勢力を保ったまま、暴風域を伴い12日夕方から夜にかけて静岡県や関東南部に上陸する見込みです。
台風が近づく東海や関東では記録的な暴風となる見込みです。13日にかけての最大風速は、東海と関東甲信で45メートル東北で35メートル、近畿で30メートル、北海道で28メートル、北陸で27メートル、四国と中国地方で25メートル九州北部で20メートルと予想され、最大瞬間風速は、東海と関東甲信で60メートル東北で50メートル、近畿で45メートル、北海道と北陸で40メートル、四国と中国地方で35メートル、九州北部で30メートルに達する見込みです。
海上は猛烈なしけや大しけとなり、予想される波の高さは東海と関東、伊豆諸島で13メートル、東北で11メートル、近畿と四国で10メートル、北海道と北陸で7メートル、中国地方と九州北部で6メートルとなっています。
さらに、13日明け方にかけて西日本から北日本の広い範囲で潮位が高くなり、特に静岡県では記録的な高潮のおそれがあります。
土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫、暴風や高波、高潮に厳重に警戒してください。
現在、雨や風が強くない地域でも今後、台風の接近で状況が悪化するおそれがあります。周囲の状況をよく確認し、近くの人と声を掛け合うなどしてください。
気象庁は避難場所への移動が危険な場合は近くの頑丈な建物に移動したり、建物の2階以上で崖や斜面と反対側の部屋に移動したりするなど、少しでも命が助かる可能性が高い行動を取るよう呼びかけています。
また、台風の中心から離れている地域でも竜巻などの激しい突風のおそれがあり十分な注意が必要です。(引用ここまで)

NHK 台風19号 上陸へ 記録的大雨 甚大な被害のおそれ 厳重警戒を   2019年10月12日 15時09分 台風19号 警戒点

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191010/k10012120511000.html?utm_int=all_side_ranking-access_001

大型で非常に強い台風19号の影響で、関東や東海を中心に、すでに記録的な大雨となっています。台風は、夕方から夜にかけて静岡県や関東南部に上陸する見込みで、大雨や暴風、高潮で、甚大な被害が発生するおそれがあります。厳重に警戒し、事態が悪化する前に早めに避難してください。

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気象庁の発表によりますと、大型で非常に強い台風19号は、午後3時には静岡県下田市の南西140キロの海上を1時間に30キロの速さで北北東へ進んでいるとみられます。
中心の気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで中心の南東側330キロ以内と北西側260キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
この時間、伊豆諸島と東海、近畿、それに関東甲信の一部が暴風域に入っていて、台風は非常に強い勢力を保ったまま、暴風域を伴い12日夕方から夜にかけて静岡県や関東南部に上陸する見込みです。
関東や東海を中心に発達した雨雲がかかり続け、午後2時までの1時間には神奈川県箱根町で72.5ミリの非常に激しい雨が降りました。箱根町では、24時間の雨量が635ミリと観測史上最も多く、平年の10月1か月分の2倍近くに達する大雨となっています。また、静岡県や関東では、降り始めからの雨量が500ミリを超えていてすでに記録的な大雨となっています。
これまでの雨で群馬県、埼玉県、東京都、神奈川県、山梨県、長野県、静岡県、それに三重県では、土砂災害の危険性が非常に高まり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。
また、三重県と群馬県、神奈川県、静岡県、それに埼玉県では、氾濫の危険性が高まり、「氾濫危険水位」を超えている川があります。すでに大雨となっていますが、このあとも、西日本から東北にかけての広い範囲で非常に激しい雨が降り特に関東と東海を中心に猛烈な雨が降って記録的な大雨となるおそれがあります。
13日昼までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、東海で600ミリ、北陸で500ミリ、東北と関東甲信で400ミリ、伊豆諸島で300ミリ、近畿と中国地方で200ミリ、北海道と四国で100ミリと予想されています。
また、西日本から北日本にかけての広い範囲で猛烈な風や非常に強い風が吹き、特に台風が近づく東海や関東では記録的な暴風となる見込みです。13日にかけての最大風速は、東海と関東甲信で45メートル東北で35メートル、近畿で30メートル、北海道で28メートル、北陸で27メートル、四国と中国地方で25メートル九州北部で20メートルと予想され、最大瞬間風速は、東海と関東甲信で60メートル東北で50メートル、近畿で45メートル、北海道と北陸で40メートル、四国と中国地方で35メートル、九州北部で30メートルに達する見込みです。
海上は猛烈なしけや大しけとなり、予想される波の高さは東海と関東、伊豆諸島で13メートル、東北で11メートル、近畿と四国で10メートル、北海道と北陸で7メートル、中国地方と九州北部で6メートルとなっています。
さらに、13日明け方にかけて西日本から北日本の広い範囲で潮位が高くなり、特に静岡県では記録的な高潮のおそれがあります。
土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫、暴風や高波、高潮に厳重な警戒が必要です。
今回の台風について気象庁は特別警報を発表する可能性があると警戒を呼びかけていますが、特別警報の発表を待たずに自治体が発表する避難情報に注意して、事態が悪化する前に早めに避難してください。
また、台風の中心から離れている地域でも竜巻などの激しい突風のおそれがあり十分な注意が必要です。(引用ここまで)

NHK  台風19号 高潮に厳重警戒 各地の満潮時刻は  2019年10月11日 20時13分 台風19号 警戒点

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191011/k10012124001000.html?utm_int=detail_contents_news-related_003

台風19号では暴風や大雨だけでなく、大潮の時期と重なる「高潮」にも厳重な警戒が必要です。

吸い上げと吹き寄せで高潮

海面の高さは、台風の中心気圧が1ヘクトパスカル下がると1センチ上昇します。
台風が沿岸部に接近すると、海面が吸い上げられるのに加え、沖合からの強い風で大量の海水が吹き寄せられて「高潮」が発生するおそれがあり、大変危険です。

最も潮位高い時期+大潮=厳重警戒

夏から秋にかけてのこの季節は海水温が上がって膨張していて、1年のうちで最も潮位が高くなっています。
さらに台風が東日本に接近する12日から13日にかけては大潮の時期と重なるため高潮の危険性が高まり、厳重な警戒が必要です。

各地の満潮時刻は?

関東と東海の主な地点の満潮時刻です。
▽東京港 12日午後4時31分 13日午前4時29分 ▽千葉県館山市 12日午後4時15分 13日午前4時21分 ▽千葉県勝浦市 12日午後3時59分 13日午前4時2分 ▽伊豆大島の岡田 12日午後4時11分 13日午前4時12分 ▽神奈川県小田原市 12日午後4時15分 13日午前4時16分 ▽静岡県下田市 12日午後4時42分 13日午前4時44分 ▽静岡県の清水港 12日午後4時56分 13日午前5時1分 ▽名古屋港 12日午後5時27分 13日午前5時29分

高潮+高波=東京湾も…

高潮で潮位が上がったところに高波が押し寄せることで、よりリスクが高まります。
先月の台風15号では、東京湾に面した横浜市金沢区の工業団地に大量の海水が流れ込んで車両が流されるなどの被害が出ました。
国土交通省などは今回の台風19号でも東京湾で高潮と高波による浸水が発生するおそれがあるとしていて、警戒が必要です。

高潮=川の水流れにくく 氾濫の危険性高まる

高潮が発生すると沿岸部で浸水などの被害が出るだけでなく、河口付近の水位が上がって川の水が流れにくくなり、氾濫の危険性も高まります。
台風が接近している間は、危険な場所には近づかないでください。

干潮時でも被害のおそれ

台風19号は非常に強い勢力で接近するため、満潮の時刻と重ならなくても高潮による被害のおそれがあります。
気象庁の梶原靖司予報課長は11日の記者会見で「台風が接近して非常に強い風が吹いた場合には、満潮であっても干潮であってもその潮位差をしのぐような大きな潮位の上昇が起きるおそれがあるので厳重な警戒が必要だ」と話していました。(引用ここまで)

 

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