決戦場と言われている1人区!
共産党候補の応援に野党4党で街頭宣伝!
画期的出来事なのにテレビはポスト舛添問題のみ!
舛添問題で参院選政策論戦報道はほぼ皆無!
「政治とカネ」問題でさえ隠ぺい!
候補者のプロフィール撒き散らしで
後出しジャンケンゲームに突入!
これが日本の民主主義の実態!
これが安倍派のメディア戦略の正体!
後は投票忌避増のための情報操作あるのみ!
こんな姑息な政権は一刻も早く退場処分に!
国民生活と平和のためには唯一の手段だな!
4野党の党首級が街頭演説…共産に一本化の香川
読売 2016年06月17日 10時33分
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2016/news1/20160617-OYT1T50036.html?from=ytop_ylist
民進、共産、社民、生活の野党4党の党首らは16日、共産党新人に候補を一本化した参院選香川選挙区(改選定数1)を訪れ、高松市内で街頭演説を行い、共闘して安倍政権に対抗する姿勢をアピールした。
岡田代表の代役として駆けつけた民進党の安住淳国会対策委員長は「自公に対抗して分かりやすい選択肢を示すことが我々の責任だ」と強調。共産党の志位委員長は「統一候補の勝利のためには何でもやる」と力を込め、社民党の吉川元・政審会長は「歴史的な共闘ができた」と訴えた。生活の党の小沢共同代表も「(野党が)手を組んで頑張るのはいいことだ」と語った。
香川選挙区は参院選の1人区で唯一、共産候補に一本化された。ただ、社民は支持、生活は推薦を出したが、民進党は自主投票で、足並みの乱れも目立つ。また、民進党内には「共産アレルギー」が根強く、岡田代表が街頭演説に参加しなかったのも、党内事情を考慮したとの見方も多い。(引用ここまで)
時事通信 2016/06/16-18:11
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016061600775&g=pol
自民党・小泉進次郎農林部会長(鳥取市内で街頭演説) 知的財産の保護までできる地理的表示(GI)のマークをつけたら(鳥取の)らっきょうの売り上げが上がり、農家の所得アップにつながったと聞いた。まだまだ農業の発展する可能性はある。将来の見通しが明るくなるような農業の改革を前に進めていくためにも、TPP(環太平洋連携協定)に負けない、しっかりとした対策を打つ。一緒になって農業を良くしていきたい。
◇「対案ない」はとんでもない
民進党・枝野幸男幹事長(名古屋市で街頭演説) 安倍晋三首相は「民進党には対案がない」と言うが、とんでもない。子育て支援充実や教育の底上げ、雇用の安定、年金、医療、介護こそ何よりもの経済対策だと一貫して訴えてきた。少子高齢化の日本では子育てや老後や雇用(対策)こそが経済を元気にする。時代が大きく変わっていることに安倍さんは気付いていないから、いくらわれわれが対案を示しても理解できない。
◇人を大切にする経済を
民進党・安住淳国対委員長(岡山市で街頭演説) (民進党は)人を大切にする経済を成り立たせていこうとしている。格差を埋めて分厚い中間層をつくろう。この国にはたくさん地方に人材がいる。この人たちを切り詰めて、東京の豊かな人だけが豊かになればいいというのがアベノミクスの本質だ。
◇自民憲法草案「醜い」
民進党・山尾志桜里政調会長(仙台市内で街頭演説) 安倍晋三首相が選挙で最も隠したい争点は憲法。自民党の憲法草案は醜い憲法だ。特に9条は(自衛隊を)国防軍にして集団的自衛権の制約をなくし、平和の形をがらっと変える。首相のこの道に子どもたちを並ばせたくない。()
高松市では、民進党香川県連の小川淳也代表、共産党の松原昭夫県委員長、社民党県連合の髙田良徳代表、新社会党県本部の井角(いかど)操委員長、みどり・香川の渡辺さと子代表と「市民連合@かがわ」の近藤浩二代表が勢ぞろい。雨の中、聴衆の輪がぐんぐん膨らみ、何度も盛大な拍手が起こり、野党共闘の勝利と安倍政権打倒への決意がみなぎりました。
志位氏は、たなべ氏が野党統一候補となったことについて、各党と市民に感謝を述べ、「香川の民進党の皆さんには、野党共闘のために、大胆な決断をしていただきました」と語りました。
「この場で二つの決意を申し上げたい」と志位氏。「一つは、たなべさんを野党統一候補にしていただいたからには、何としても勝利する責任があります。他の野党、市民連合と力をあわせ、たなべさん必勝のために頑張り抜きます」と述べました。
「いま一つは、全国32の1人区すべてで野党共闘の勝利をかちとるために責任を果たします」と表明。「たなべさんを野党統一候補にしていただいたことは、私たちに、全国の野党共闘で頑張る大きな力を与えてくれました」と強調し、「無所属であれ民進党公認であれ、共産党は、わが党自身の候補者として、勝つために必要なことは何でもやる。32の1人区すべてで勝ち、安倍政権を退陣に追い込もう」と気迫を込めて訴えると、「よし」の声と拍手がわき起こりました。
「共闘のあいさつができて大変光栄です」と民進・安住氏。「この1人区での共闘が2016年体制になると思う。たなべさんを代表候補として、自公に対抗できる形ができたのは歴史的。私たちも頑張ります」と連帯を表明しました。
社民・吉川氏は「私が生まれた香川は、昔から野党の共闘が盛んな土地でした。安倍政権の暴走を止めるために共闘を組むことは、香川の歴史の中でも大きな一歩です」と強調しました。
生活・小沢氏は「『4党プラス市民』の態勢は、民進党、社民党はじめ4党の努力があるが、この態勢ができたのは、共産党の志位委員長の本当に大きな決断の結果です」「たなべさんをみんなの力で国会へ」と訴えました。
たなべ予定候補は「市民と野党の結束の力をもって国会へ送ってください」と訴えました。
高松市での共同街頭演説で志位委員長は「県民の四つの願いをたなべさんに託してください」と呼びかけ、(1)安保法制=戦争法を廃止し、平和な日本をつくる(2)「アベノミクス」をやめて、国民の暮らしを応援する経済政策に切り替える(3)「国会決議」に反する環太平洋連携協定(TPP)合意を認めない(4)安倍政権のもとでの憲法改悪は絶対に許さない―ことで野党が結束していると訴えました。
声援をおくっていた女性(61)は「野党共闘が本当にできたんだと実感した」と笑顔を見せました。「(野党が)違いを超えてまとまったことはすごい。もっとすごいのは市民も共にたたかっていること。一人ひとりのわたしたちの声が国を動かす力になるはず。たなべさんをみんなで国会に押し上げて、戦争法廃止を実現してほしい」と話しました。
岡山 民進党公認 黒石健太郎予定候補
岡山市でも通行人が次々に足を止め、最後まで真剣に耳を傾ける聴衆がデッキや歩道にずらりと並びました。
黒石予定候補は「私たちは、日本の民主主義と立憲主義を守り抜くために、参院選で絶対に勝たなければならない」と力を込めました。
「実は、長いことやっていますが、国政選挙で他の党の公認候補者を応援するのは今回が初めてです」と語った志位氏に、聴衆は笑顔で拍手を送りました。志位氏は、安保法制=戦争法の危険性を告発し、廃止を訴えるとともに、「これを放置したら日本は無法国家になってしまいます。安倍政権はどうしても倒さなければなりません」と力説。野党が「共通政策」に掲げる政策を紹介して「政治を変える願いを黒石さんに託してください」と呼びかけました。
安住氏は、集団的自衛権行使容認について「法治国家のやることではない」と批判。「野党共闘は人を大切にする経済を成り立たせていこうと一致している」と強調しました。
宣伝カーの上には、民進党の柚木道義衆院議員、共産党の石井ひとみ県委員長、社民党県連合の武本恒夫幹事長、「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求めるおかやまいっぽんの会」の宮本龍門共同代表が並びました。(引用ここまで)
この事実がテレビで垂れ流されれば、
安倍政権はあっという間に瓦解するぞ!
だからこそ、黙殺・隠ぺいするのだな!
民進党は、
安倍派のネライを逆手に取った
選挙戦術をとるべきだろう!
さもないと、民進党は国民から総スカンを喰らう!
アベ政治にどんな感情を持っているか、
国民のこころをしっかり把握すべき!