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愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

「米国が嫌いなら国へ帰れ」などと言い放ったトランプ大統領!だが「トランプ氏は型破り。しかし、意外と人の話を聞く」安倍首相は大丈夫か?アメリカ民主主義をたたえていたぞ!

2019-07-18 | 安倍語録

オバマ大統領にはアメリカ議会で発言させてもらった!

集団的自衛権の行使を日本国民に容認させるために!

ところがオバマ大統領を全面否定しているトランプ大統領には

徳仁天皇に国賓として対面させる!

「令和初の大統領」として!

だがトランプ大統領の人権侵害には

沈黙し続けている!

最大限のオモテハシをやっている!

国民はこんな政治家を傍観しているんでしょうか!?

何としても野党共闘勝利で安倍政権を退場させ

憲法を活かす新しい政権をつくりましょう! 

 北海道新聞 トランプ氏発言/憎悪と差別あおる浅慮  2019/7/18 6:00

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/326181?rct=c_editorial

人種差別をあおり社会の分断を招く言動が、またしても超大国の大統領から飛び出した。言語道断である。  トランプ米大統領が、自身に批判的な野党・民主党の非白人女性議員に対し「米国が嫌いなら国へ帰れ」などと言い放った。  米下院は直ちに「人種差別だ」と非難する決議案を賛成多数で可決した。当然である。  トランプ氏はこれまでも差別的な発言を重ねてきたが、今回はさらにエスカレートした。米国は白人の国であり、国民であっても白人でなければ国から出て行け、との主張だと受け止められている。  当の議員だけでなく、移民や難民を含め多様な人種や民族、宗教を抱えた米国社会の根幹を否定するものと言える。  憎悪のまん延につながるヘイトスピーチ(憎悪表現)に等しく、卑劣だ。  トランプ氏はツイッターで「女性議員たちは世界最悪の国から来ているのに、米政府はどうすべきだなどと語っている。もともといた国に帰り、立て直してはどうか」と発信した。  批判を受けても「米国にいるのが嫌なら、出て行けば良い」と重ねて発言した。  トランプ氏の主張は自身に批判的な者に対し、出自の違いを理由に排除しようとするものである。許されることではない。  標的としたのは民主党の4議員だ。3人は米国生まれで、親が黒人やパレスチナ難民、米自治領プエルトリコ系、もう1人は元ソマリア難民で米国籍を取得した。  いずれも昨秋の中間選挙で初当選し、トランプ政権の排他的な移民政策などを批判してきた。  来年の大統領選をにらみ、トランプ氏は支持者である保守層へのアピールに加え、穏健な民主党執行部と急進的な4議員との分裂を狙ったとみられる。  だが民主党は結束して非難決議案を提出した。与党・共和党の一部議員も賛成したが、本来は党派を問わず賛同されてしかるべきではなかったか。  トランプ氏が繰り返す問題発言に慣れ、見過ごすようになってはならない。  欧州などでも難民や移民の流入制限を求める排外的な勢力が伸長している。今回の発言にメイ英首相らが即座に反発したのは、こうした動きへの懸念からだろう。  社会の分断ではなく融和に向けた取り組みが、各国のリーダーには強く求められている。(引用ここまで)

時事通信 安倍首相、トランプ氏を連日称賛=差別的発言は触れず   2019年07月17日18時37分

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019071701009&g=pol

首相が参院選の応援演説で、トランプ米大統領を「聞き上手」などと連日称賛している。一般に知られていない横顔を明かし、親密な関係をアピールする狙いとみられる。ただ、トランプ氏は差別的発言で米国内外の非難を浴びており、野党からは首相を批判する声も上がっている。  「トランプ氏は型破り。しかし、意外と人の話を聞く」。首相は17日の山形市での演説で、お決まりのフレーズで聴衆を沸かせた。6月の20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)で環境問題をめぐって説得した際、トランプ氏が「分かった、シンゾー」と折れたと披露するのが定番だ。  16日の新潟県柏崎市での演説では、5月に国賓として来日したトランプ氏が、拉致被害者家族の横田早紀江さんに「(娘の)めぐみさんと必ず会わせる」と約束したと紹介。「意外と優しい人だ」と持ち上げた。  首相には、有権者に安倍外交を印象付ける意図があるようだ。だが、トランプ氏は米国外にルーツを持つ女性野党議員らを念頭に「米国から出て行っていい」と発言し、16日に米下院で非難決議が可決されたばかり。批判は英国やニュージーランドの首脳からも上がっている。  首相は17日までの演説でトランプ氏の問題発言に触れていない。国民民主党の代表は同日、記者団に「だめなものはだめと明確に伝えるのが真の同盟国ではないか」と首相の姿勢を非難した。(引用ここまで)

平成27年4月29日 米国連邦議会上下両院合同会議における安倍内閣総理大臣演説

https://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/statement/2015/0429enzetsu.html

動画が再生できない方はこちら(政府インターネットTV)

議長、副大統領、上院議員、下院議員の皆様、ゲストと、すべての皆様、  1957年6月、日本の総理大臣としてこの演台に立った私の祖父、岸信介は、次のように述べて演説を始めました。  「日本が、世界の自由主義国と提携しているのも、民主主義の原則と理想を確信しているからであります」。  以来58年、このたびは上下両院合同会議に日本国総理として初めてお話する機会を与えられましたことを、光栄に存じます。お招きに、感謝申し上げます。  申し上げたいことはたくさんあります。でも、「フィリバスター」をする意図、能力ともに、ありません。  皆様を前にして胸中を去来しますのは、日本が大使としてお迎えした偉大な議会人のお名前です。  マイク・マンスフィールド、ウォルター・モンデール、トム・フォーリー、そしてハワード・ベイカー。  民主主義の輝くチャンピオンを大使として送って下さいましたことを、日本国民を代表して、感謝申し上げます。  キャロライン・ケネディ大使も、米国民主主義の伝統を体現する方です。大使の活躍に、感謝申し上げます。  私ども、残念に思いますのは、ダニエル・イノウエ上院議員がこの場においでにならないことです。日系アメリカ人の栄誉とその達成を、一身に象徴された方でした。

 私個人とアメリカとの出会いは、カリフォルニアで過ごした学生時代にさかのぼります。  家に住まわせてくれたのは、キャサリン・デル-フランシア夫人。寡婦でした。亡くした夫のことを、いつもこう言いました、「ゲイリー・クーパーより男前だったのよ」と。心から信じていたようです。  ギャラリーに、私の妻、昭恵がいます。彼女が日頃、私のことをどう言っているのかはあえて聞かないことにします。  デル-フランシア夫人のイタリア料理は、世界一。彼女の明るさと親切は、たくさんの人をひきつけました。その人たちがなんと多様なこと。「アメリカは、すごい国だ」。驚いたものです。  のち、鉄鋼メーカーに就職した私は、ニューヨーク勤務の機会を与えられました。  上下関係にとらわれない実力主義。地位や長幼の差に関わりなく意見を戦わせ、正しい見方なら躊躇なく採用する。  この文化に毒されたのか、やがて政治家になったら、先輩大物議員たちに、アベは生意気だと随分言われました。

私の苗字ですが、「エイブ」ではありません。アメリカの方に時たまそう呼ばれると、悪い気はしません。民主政治の基礎を、日本人は、近代化を始めてこのかた、ゲティスバーグ演説の有名な一節に求めてきたからです。  農民大工の息子が大統領になれる、そういう国があることは、19世紀後半の日本を、民主主義に開眼させました。  日本にとって、アメリカとの出会いとは、すなわち民主主義との遭遇でした。出会いは150年以上前にさかのぼり、年季を経ています。

先刻私は、第二次大戦メモリアルを訪れました。神殿を思わせる、静謐な場所でした。耳朶を打つのは、噴水の、水の砕ける音ばかり。  一角にフリーダム・ウォールというものがあって、壁面には金色の、4000個を超す星が埋め込まれている。  その星一つ、ひとつが、斃れた兵士100人分の命を表すと聞いたとき、私を戦慄が襲いました。  金色(こんじき)の星は、自由を守った代償として、誇りのシンボルに違いありません。しかしそこには、さもなければ幸福な人生を送っただろうアメリカの若者の、痛み、悲しみが宿っている。家族への愛も。  真珠湾、バターン・コレヒドール、珊瑚海、メモリアルに刻まれた戦場の名が心をよぎり、私はアメリカの若者の、失われた夢、未来を思いました。  歴史とは実に取り返しのつかない、苛烈なものです。私は深い悔悟を胸に、しばしその場に立って、黙祷を捧げました。  親愛なる、友人の皆さん、日本国と、日本国民を代表し、先の戦争に斃れた米国の人々の魂に、深い一礼を捧げます。とこしえの、哀悼を捧げます。

みなさま、いまギャラリーに、ローレンス・スノーデン海兵隊中将がお座りです。70年前の2月、23歳の海兵隊大尉として中隊を率い、硫黄島に上陸した方です。  近年、中将は、硫黄島で開く日米合同の慰霊祭にしばしば参加してこられました。こう、仰っています。  「硫黄島には、勝利を祝うため行ったのではない、行っているのでもない。その厳かなる目的は、双方の戦死者を追悼し、栄誉を称えることだ」。  もうおひとかた、中将の隣にいるのは、新藤義孝国会議員。かつて私の内閣で閣僚を務めた方ですが、この方のお祖父さんこそ、勇猛がいまに伝わる栗林忠道大将・硫黄島守備隊司令官でした。  これを歴史の奇跡と呼ばずして、何をそう呼ぶべきでしょう。  熾烈に戦い合った敵は、心の紐帯が結ぶ友になりました。スノーデン中将、和解の努力を尊く思います。ほんとうに、ありがとうございました。

戦後の日本は、先の大戦に対する痛切な反省を胸に、歩みを刻みました。自らの行いが、アジア諸国民に苦しみを与えた事実から目をそむけてはならない。これらの点についての思いは、歴代総理と全く変わるものではありません。  アジアの発展にどこまでも寄与し、地域の平和と、繁栄のため、力を惜しんではならない。自らに言い聞かせ、歩んできました。この歩みを、私は、誇りに思います。  焦土と化した日本に、子ども達の飲むミルク、身につけるセーターが、毎月毎月、米国の市民から届きました。山羊も、2,036頭、やってきました。  米国が自らの市場を開け放ち、世界経済に自由を求めて育てた戦後経済システムによって、最も早くから、最大の便益を得たのは、日本です。  下って1980年代以降、韓国が、台湾が、ASEAN諸国が、やがて中国が勃興します。今度は日本も、資本と、技術を献身的に注ぎ、彼らの成長を支えました。一方米国で、日本は外国勢として2位、英国に次ぐ数の雇用を作り出しました。

こうして米国が、次いで日本が育てたものは、繁栄です。そして繁栄こそは、平和の苗床です。  日本と米国がリードし、生い立ちの異なるアジア太平洋諸国に、いかなる国の恣意的な思惑にも左右されない、フェアで、ダイナミックで、持続可能な市場をつくりあげなければなりません。  太平洋の市場では、知的財産がフリーライドされてはなりません。過酷な労働や、環境への負荷も見逃すわけにはいかない。  許さずしてこそ、自由、民主主義、法の支配、私たちが奉じる共通の価値を、世界に広め、根づかせていくことができます。  その営為こそが、TPPにほかなりません。  しかもTPPには、単なる経済的利益を超えた、長期的な、安全保障上の大きな意義があることを、忘れてはなりません。  経済規模で、世界の4割、貿易量で、世界の3分の1を占める一円に、私達の子や、孫のために、永続的な「平和と繁栄の地域」をつくりあげていかなければなりません。  日米間の交渉は、出口がすぐそこに見えています。米国と、日本のリーダーシップで、TPPを一緒に成し遂げましょう。

実は、いまだから言えることがあります。  20年以上前、GATT農業分野交渉の頃です。血気盛んな若手議員だった私は、農業の開放に反対の立場をとり、農家の代表と一緒に、国会前で抗議活動をしました。  ところがこの20年、日本の農業は衰えました。農民の平均年齢は10歳上がり、いまや66歳を超えました。  日本の農業は、岐路にある。生き残るには、いま、変わらなければなりません。  私たちは、長年続いた農業政策の大改革に立ち向かっています。60年も変わらずにきた農業協同組合の仕組みを、抜本的に改めます。  世界標準に則って、コーポレート・ガバナンスを強めました。医療・エネルギーなどの分野で、岩盤のように固い規制を、私自身が槍の穂先となりこじあけてきました。  人口減少を反転させるには、何でもやるつもりです。女性に力をつけ、もっと活躍してもらうため、古くからの慣習を改めようとしています。  日本はいま、「クォンタム・リープ(量子的飛躍)」のさなかにあります。  親愛なる、上院、下院議員の皆様、どうぞ、日本へ来て、改革の精神と速度を取り戻した新しい日本を見てください。  日本は、どんな改革からも逃げません。ただ前だけを見て構造改革を進める。この道のほか、道なし。確信しています。

親愛なる、同僚の皆様、戦後世界の平和と安全は、アメリカのリーダーシップなくして、ありえませんでした。  省みて私が心から良かったと思うのは、かつての日本が、明確な道を選んだことです。その道こそは、冒頭、祖父の言葉にあったとおり、米国と組み、西側世界の一員となる選択にほかなりませんでした。  日本は、米国、そして志を共にする民主主義諸国とともに、最後には冷戦に勝利しました。  この道が、日本を成長させ、繁栄させました。そして今も、この道しかありません。

私たちは、アジア太平洋地域の平和と安全のため、米国の「リバランス」を支持します。徹頭徹尾支持するということを、ここに明言します。  日本は豪州、インドと、戦略的な関係を深めました。ASEANの国々や韓国と、多面にわたる協力を深めていきます。  日米同盟を基軸とし、これらの仲間が加わると、私たちの地域は格段に安定します。  日本は、将来における戦略的拠点の一つとして期待されるグアム基地整備事業に、28億ドルまで資金協力を実施します。  アジアの海について、私がいう3つの原則をここで強調させてください。  第一に、国家が何か主張をするときは、国際法にもとづいてなすこと。第二に、武力や威嚇は、自己の主張のため用いないこと。そして第三に、紛争の解決は、あくまで平和的手段によること。  太平洋から、インド洋にかけての広い海を、自由で、法の支配が貫徹する平和の海にしなければなりません。  そのためにこそ、日米同盟を強くしなくてはなりません。私達には、その責任があります。  日本はいま、安保法制の充実に取り組んでいます。実現のあかつき、日本は、危機の程度に応じ、切れ目のない対応が、はるかによくできるようになります。  この法整備によって、自衛隊と米軍の協力関係は強化され、日米同盟は、より一層堅固になります。それは地域の平和のため、確かな抑止力をもたらすでしょう。  戦後、初めての大改革です。この夏までに、成就させます。  ここで皆様にご報告したいことがあります。一昨日、ケリー国務長官、カーター国防長官は、私たちの岸田外相、中谷防衛相と会って、協議をしました。  いま申し上げた法整備を前提として、日米がそのもてる力をよく合わせられるようにする仕組みができました。一層確実な平和を築くのに必要な枠組みです。  それこそが、日米防衛協力の新しいガイドラインにほかなりません。昨日、オバマ大統領と私は、その意義について、互いに認め合いました。皆様、私たちは、真に歴史的な文書に、合意をしたのです

1990年代初め、日本の自衛隊は、ペルシャ湾で機雷の掃海に当たりました。後、インド洋では、テロリストや武器の流れを断つ洋上作戦を、10年にわたって支援しました。  その間、5万人にのぼる自衛隊員が、人道支援や平和維持活動に従事しました。カンボジア、ゴラン高原、イラク、ハイチや南スーダンといった国や、地域においてです。  これら実績をもとに、日本は、世界の平和と安定のため、これまで以上に責任を果たしていく。そう決意しています。そのために必要な法案の成立を、この夏までに、必ず実現します。  国家安全保障に加え、人間の安全保障を確かにしなくてはならないというのが、日本の不動の信念です。  人間一人ひとりに、教育の機会を保障し、医療を提供し、自立する機会を与えなければなりません。紛争下、常に傷ついたのは、女性でした。わたしたちの時代にこそ、女性の人権が侵されない世の中を実現しなくてはいけません。  自衛隊員が積み重ねてきた実績と、援助関係者たちがたゆまず続けた努力と、その両方の蓄積は、いまやわたしたちに、新しい自己像を与えてくれました。  いまや私たちが掲げるバナーは、「国際協調主義にもとづく、積極的平和主義」という旗です。  繰り返しましょう、「国際協調主義にもとづく、積極的平和主義」こそは、日本の将来を導く旗印となります。  テロリズム、感染症、自然災害や、気候変動。日米同盟は、これら新たな問題に対し、ともに立ち向かう時代を迎えました。  日米同盟は、米国史全体の、4分の1以上に及ぶ期間続いた堅牢さを備え、深い信頼と、友情に結ばれた同盟です。  自由世界第一、第二の民主主義大国を結ぶ同盟に、この先とも、新たな理由付けは全く無用です。それは常に、法の支配、人権、そして自由を尊ぶ、価値観を共にする結びつきです。

まだ高校生だったとき、ラジオから流れてきたキャロル・キングの曲に、私は心を揺さぶられました。  「落ち込んだ時、困った時、目を閉じて、私を思って。私は行く。あなたのもとに。たとえそれが、あなたにとっていちばん暗い、そんな夜でも、明るくするために」。  2011年3月11日、日本に、いちばん暗い夜がきました。日本の東北地方を、地震と津波、原発の事故が襲ったのです。  そして、そのときでした。米軍は、未曾有の規模で救難作戦を展開してくれました。本当にたくさんの米国人の皆さんが、東北の子供たちに、支援の手を差し伸べてくれました。  私たちには、トモダチがいました。  被災した人々と、一緒に涙を流してくれた。そしてなにものにもかえられない、大切なものを与えてくれた。  希望、です。  米国が世界に与える最良の資産、それは、昔も、今も、将来も、希望であった、希望である、希望でなくてはなりません。  米国国民を代表する皆様。私たちの同盟を、「希望の同盟」と呼びましょう。アメリカと日本、力を合わせ、世界をもっとはるかに良い場所にしていこうではありませんか。  希望の同盟。一緒でなら、きっとできます。  ありがとうございました。(引用ここまで)

 

 


「議員として憲法議論の責任を果たさず、審議を全くしない」と野党を非難したが、自分はステルス作戦で街頭演説における安倍ヤメロ~コールから逃げる!

2019-07-10 | 安倍語録

日本国の総理大臣が聴衆に怯えている!

「憲法議論をしない野党を選ぶか」などと攻撃しながら

自分は聴衆と対話すらしない!

ヤジるな!と言いながら自分が総理席でヤジる!

安倍晋三首相の思考回路は機能不全!

こんな人に日本の政治を任せる訳にはいかないでしょう!皆さん!

「クソ左翼死ね」のヤジを受けた山本太郎氏の”神対応”が話題に!

「ありがとうございます」「死にたくなる世の中を変えるために立候補してるんだ」

ゆるねとにゅーす  2019年7月8日

https://yuruneto.com/yamamoto-yaji/

テレビは選挙期間中、どんどん党首討論をすべし!安倍式居直りを許して、どこもかしこも時間切れ!消化不良!これでは政治不信を助長するだけ!投票忌避を増やすだけ!誰が得をするか!2019-07-08 | マスコミと民主主義

7.7NHK討論で浮き彫りになった安倍政権に代わる新しい政権の内政のあらまし!安倍首相のデタラメ発言では、日本は良くならない!政権打倒派野党は政権選択に向けた政権交代を参議院選挙で鮮明にすべき!2019-07-07 | 国民連合政権

福島市内の果樹園で第一声を挙げた安倍晋三首相だが、ゲンパツ全く語らず憲法では国民が望んでいないことを隠ぺいして「議員としての責任を果たさず、審議を全くしない」と自らを棚上げしてウソをつく! 2019-07-05 | 国民連合政権

毎日新聞 2019参院選   首相遊説、ステルス日程 自民、ヤジ警戒し公表せず 2019年7月9日 東京朝刊

https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190709/ddm/005/010/151000c

【ステルス失敗】安倍総理の演説に市民から「怒りの声」噴出!

批判のプラカードを自民関係者が「安倍総理支持」の看板で隠す動きも!

   ゆるねとにゅーす 2019年7月8日   

https://yuruneto.com/abe-enzetu-kanban/

東スポWeb  【参院選】安倍首相“ステルス遊説”の実態とは? 2019年7月8日 16時20分   

   https://news.livedoor.com/article/detail/16741531/

 日刊ゲンダイ  安倍首相の応援演説に怒声や罵声が飛び交う「ステルス作戦」は失敗 2019年7月8日 15時0分

安倍首相の街頭演説で“批判派潰し”の異様光景!「安倍やめろ」プラカードの前に自民党関係者が立ちはだかり…

リテラ   2019.07.07 07:56.

国民には2千万をつくれ!と言っておきながら軍需産業とアメリカのために5兆円もかけて軍備拡大をしたいしたいと身勝手な振る舞いをする安倍政権を永久追放に!今こそ国民のパワーを発揮する時だ!

2019-06-27 | 安倍語録

国民が年金問題で怒っている時

「総額5兆円」もの軍事費を

防衛費として計上を謀る大ばか者がいる!

こんな国民無視の政党と政権と政府はレッドカードだろう!

総額5兆円とも言われる「国家的プロジェクト」

WEB 特集 ゼロ戦の夢、再び見るか 2019年6月27日 9時46分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190627/k10011969561000.html?utm_int=detail_contents_tokushu_002

総額5兆円とも言われる「国家的プロジェクト」が、来年度中に着手される可能性がある。
自衛隊、次期主力戦闘機の開発計画だ。
防衛産業の基盤維持のため、「日本主導」で開発する方針を決定した政府。 しかし、「戦闘機の開発実績が乏しく、『ゼロ戦の夢』はうたかただ」と嘆く声も聞こえてくる。 トランプ政権に押し切られ、再び「米国主導」の戦闘機を買わされてしまうのではないか、との声も。
「ゼロ戦の夢」それは現実になりうるのか、追った。 (政治部・防衛省担当 高野寛之)

愛国者の邪論 自民党内にも、トランプ政権に押し切られていると評価している議員がいる!ならば、拒否をすればよいのだが、それはしない!全くの意気地なし!

しかもこの記者は、憲法平和主義・日本国民の生活実態・日本経済・軍事論からみて無謀な妄想の土俵に国民を引き釣り込もうとしている!

動き出した、防衛族

6月中旬。 官邸と防衛省を、自民党の防衛大臣経験者らが相次いで訪れた。 次期戦闘機の行方が迷走しているのではないか、そんな危機感を抱いてのことだという。
彼らが安倍総理大臣と、現在の防衛大臣・岩屋毅に手渡した文書。 2035年にも、航空自衛隊のF2戦闘機90機余りの退役が始まる。その後継となる、次期主力戦闘機の開発に関する提言だった。
開発費を来年度予算で確保すること、そして、国内産業の開発技術を最優先で活用するよう求めている。 2035年、あと16年も先の話なのに、だ。 なぜ急ぐ必要があるのか。 実は戦闘機開発には、おおむね15年はかかると言われているからだ。
安倍総理大臣は、「国際開発を日本が主導すること、そして、アメリカと連携できる機能が重要だ」と2つのことを強調した。
愛国者の邪論 安倍晋三首相のホンネ浮き彫り!アメリカと対等の軍事力を保有したい!そのことで敗戦の屈辱から逃れたい!祖父岸信介の野望を実践している大馬鹿者が、透けて見えてくる!政治家安倍晋三はアメリカ議会で最大限の、歯の浮くような演説をしたが、ホンネは軍事的に対等になろうとしている!イヤイヤタイツでなくても。アメリカの軍事力を補完する自衛隊をつくろうとしている!だから憲法9条はジャマなのだ!

F2開発の「トラウマ」

提言の中に気になる文言があった。 「戦後の戦闘機開発の歴史の中で、日米関係等の政治的要因により日米共同開発を選択せざるを得なかった
これは関係者の間で「F2開発のトラウマ」と呼ばれている、苦い教訓だ。
1980年代に、次期戦闘機として開発計画が持ち上がっていたF2。
当初、政府や産業界は、かつて「ゼロ戦」を生み出した日本の航空機技術力を生かし、「国産」を目指していた。しかし、自動車や半導体をめぐる日米の深刻な経済摩擦の中、アメリカ政府に米国製戦闘機を買うよう強く迫られた日本は、国産化を断念
米国製戦闘機をベースに共同開発することになり、しかも、アメリカ側に機密性の高い情報の開示を制限され、日本の要求通りには開発が進まなかった
愛国者の邪論 対米従属浮き彫り!

次期戦闘機に必要なもの

今回、次期主力戦闘機の開発にあたり、政府は、今後5年間の新たな中期防衛力整備計画で、「国際協力を視野に、日本主導の開発に早期に着手する」ことを決定。
防衛省が重要なポイントだとして掲げたのが、将来にわたって航空優勢を確保するため、 「次世代技術も適用できる拡張性や改修の自由度」 「国内企業の関与」 「開発コスト」 などだ。そして、来年度にも開発に着手すべく、検討を急いでいる。
F2戦闘機の退役が始まる2035年には、どんな戦闘機が必要とされるのだろうか。防衛省の資料によると、まず、戦闘機どうしの戦い方が抜本的に変わってくるとしている。
従来の戦闘では「自分で見つけて、自分が撃って、自分で当てる」が基本。

それが将来的な戦闘では「味方の戦闘機が高度なデータリンクで結ばれ、網羅的に見つけて、最適な戦闘機から撃って、当てる」ことが当たり前となっていく。
さらに、それぞれの戦闘機のコンピューター頭脳とも言える「ミッションシステム」を高度化し、AI=人工知能の利用や、無人化した遠隔操作型支援機への指示など、統合的に任務を遂行する性能が求められることになる。また、のレーダーに探知されにくいステルス性や高速飛行も重要な機能となる
愛国者の邪論 専守防衛―個別的自衛権の範囲を超えた集団的自衛権行使の段階の戦闘を想定している!そもそも「専守防衛上の敵」とはどこの国をさしているのか!全くお話にならない!非現実的だ!地球儀を俯瞰して敵国探しをする前に、憲法9条平和主義を世界に拡散するように動け!
 

実は日本にもある「最新技術」

日本も現在、こうした技術の確立に向けて、官民が連携して研究を進めている。東京・立川市にある防衛省の航空装備研究所を訪ねた。黒光りしているのは、防衛省が国内の防衛産業と協力して試作した、戦闘機の胴体中心部だ。
ステルス性を確保しながら、軽量化し、高速で長距離飛行できる次世代の戦闘機を目指し、最新の炭素繊維複合材を、鋲(びょう)を使わず接着して組み立てた。 この技術だけなら、アメリカの最新鋭戦闘機をも上回るという
ほかにも、高性能の大型エンジンや、ステルス性の高いミサイル発射装置など、2000億円以上をかけて戦闘機開発技術の高度化に取り組んでいる
ただ、ある防衛省幹部は、戦闘機の開発実績が乏しく、防衛産業分野の規模が小さい日本企業のみでの開発は、技術やコストの面から現実味がないとしている。
そのうえで、外国との共同開発になっても、過去を教訓に、主導権は日本が握り続ける開発を目指すと話す。
愛国者の邪論 国民には2000万円の貯蓄がないと老後は生きてはいけんぞ!と脅しながら、防衛産業には2000億円以上かけている!今後5兆円にしたいと考えている脳ミソは尋常ではない!主権者であり納税者である国民の意思と行動にかかっている問題である!

最強の機体+優秀な頭脳

では、どの国と共同開発をするのか。 現在、防衛省は、アメリカとイギリスの軍需企業にそれぞれ、開発協力に向けた情報提供を求め、分析を進めている。
これまでに最も有力視されてきたのは、アメリカのロッキード・マーチン社が出したとされる提案。
ステルス性や超音速での飛行能力に優れ、「世界最強の戦闘機」とされる、F22戦闘機の機体をベースとする。
さらに、味方機とのデータリンク能力や敵の探知能力に優れたF35戦闘機のコンピューターシステムを搭載するというものだ。
しかし、防衛省幹部によると、アメリカ側は、コンピューターシステムなどの中枢機能に関する技術情報は、開示できないと伝えてきていると言う。
国防族の1人で、自民党の次期戦闘機に関する研究会の幹事長を務める、元防衛副大臣・若宮健嗣。 「頭脳であるコンピュータープログラムの情報が開示されない場合、選択肢にはなりえないと思う」と話す。

15年先を見据えると…

ただ、F22戦闘機は「世界最強」とも呼ばれ、かつて日本が喉(のど)から手が出るほど欲しがった機体だ。 アメリカの議会が、日本も含めた他国への輸出を許さなかったため、取得は実現しなかったが、それをベースにした機体を手に入れることが出できるなら、願ったりかなったりではないのか
そのことを若宮に聞くと意外な答えがかえってきた。 「そもそも、今から15年先を見据えると、F22をベースにしたら、かなり時代遅れになるし、システムも少なくともF35よりいいものでないといけない」 あくまで15年先を見据えた開発が必要だというのだ。
そのうえでこう語った。 「中国やロシアも相当な開発能力を持っている。それ以上のものにして島嶼(とうしょ)防衛などの役割を果たすため、日本がベースを作ったうえで、アメリカなりイギリスなりの企業とどう組むのがいちばんいいのか考える
ただ、米軍とのリンクは絶対に外せないので、どこかでアメリカ政府が関わることにはなるだろうが、それが、機体製造なのか、システムなのかは今後の検討事項だ」
愛国者の邪論 ここでも対米従属思考回路!軍事作戦もアメリカ言いなりになることは必至!しかし、そもそも、中国とは「平和友好条約」を締結して「日中新時代」などと言っているのに、何故だ!ロシアとも平和条約を締結しようとしているのだ!ヤッパリ自民党の国防族は軍事だけしか思考回路にないのだ!ということが判る!軍事以上に外交・経済文化交流の発展が紛争の火種を消し去るという鉄則・歴史の教訓を、全く理解していない!「戦争ごっこ」をやっているのだ!しかも、本当「戦争」を教訓にしていない!これでは自衛隊に入隊する若者が少なくなるはずだ!政治家と幹部に、一兵卒は、「鴻毛の軽さ」と同じように使い棄てる人間として扱われる!これでは家族がかわいそう!自衛隊員の個人の尊厳・幸福追求権・安全安心・平和に生きる権利などは、全く関係ねぇ~ということになる。自衛隊員の子どもが泣くだろう!

日本主導は可能か

防衛省幹部は、政府・与党で一致している「日本主導」の方針は、今後も譲れないとしたうえで、アメリカ政府とのこれまでの非公式協議で、こうした方針は伝え、一定の理解は得ているとしている。
「30年以上前のF2開発の時は、米国政府・議会・産業界が一体となって日本の構想をひっくり返してきたが、今のトランプ政権は意外なほどに、『絶対にアメリカのものを買え』とは言ってこない。今のところ、だが…」
日本の産業界は、期待を寄せている。 日本航空宇宙工業会の専務理事、今清水浩介。「日本主導は悲願だ」と話す。
「胴体、エンジン、レーダーなど、世界最高水準の技術開発に成功し、いつでも着手できると考えている。国内産業が主導して開発すれば、自衛隊のその時々のニーズに合わせ、新しい技術を取り入れて改修していくこともできる」
そのうえで、欧米で軍需関連企業の業界再編が進んでいることを踏まえて、日本企業どうしの連携の可能性についても言及した。 「合併して一つの会社になることは、あまり想像できないが、部門統合や、プロジェクトごとの協力協定など、戦闘機開発にとって、コストダウンなどのよい効果を上げられるのであれば、そうした協力はすべきではないか考えている」
一方、別の防衛関係者は悲観的だ。 「計画がより具体化したあと、最後は、アメリカに『米国製を買ってくれ』と押し切られる。個々の技術はあっても、戦闘機全体を統合して機能させた経験が乏しい今の日本に、ゼロ戦の夢はうたかただよ」 日本は、戦闘機のパーツを作る技術では時にアメリカを上回る能力を持っているが、そうしたパーツをうまく組み立てて、1つの戦闘機としてまとめ上げる能力に欠けるというのだ。
ただ、岩屋防衛大臣はこうも話している。
「戦闘機開発に必要な基本的技術は、わが国は有していると考えている。それらを統合して、1つの形にしていくというのは、もちろん大変な挑戦だと思うが、ぜひやっていく必要がある」(6月21日記者会見)
愛国者の邪論 「兵器・戦争大好き人間」には、主権者であり納税者である国民の生活など、全く思考回路にナシ!9条平和外交に徹する!5兆円を国民生活向上に使う!などという思考回路も全くナシ!こんな議員は落選させるべし!軍需産業に税金を回し、軍需産業から献金をいただく!パーティー券を買っていただく!こんないい商売はないぞ!これらは全て国民の労働の結果創り出した付加価値なのだぞ!

来年度予算案 概算要求は見送るか

ある防衛関係者は、「ベストは、日・英・米だろう。日本と同時期に次期戦闘機開発計画があるイギリスと共同開発を組み、そこに両国の同盟国であるアメリカにも入ってもらう。ただ、そのためにはアメリカへの相当慎重な根回しが必要だ」と話す。
防衛省は、日本の次期戦闘機開発計画の具体案を固めたうえでアメリカ側にも丁寧に理解を求めるためには、より時間が必要だとしている。そのため、元防衛大臣たちが求めた、来年度予算案での開発費について、夏の概算要求で具体額の計上は見送る方向で調整している。

納税者への説明責任も忘れずに

戦闘機開発には莫大(ばくだい)な予算がかかる。 それを警戒しているのが、財務省だ。
担当の主計官は、納税者への説明責任が重要だと指摘する。 「防衛産業界は、今まで護送船団的な扱いを受けて守られてきたとも言える。今回、巨額の国民の税金を使う以上は、本当に国際競争力のある、性能が高く、コストも比較的リーズナブルな戦闘機を日本主導で作れるのかどうか。財務当局として、しっかり精査していきたい」
次期主力戦闘機の開発をめぐっては、関係者の間で議論が過熱しつつあるが、5兆円規模とも言われる計画のなかで、開発関係国の負担分などを除いた直接の国民負担がどれほどになるのかや、1機200億円前後とも試算される機体の価格の目安など、コスト面の見通しは明らかになっていない。
将来の日本の安全保障環境を見据えた場合に、どんな機能が必要なのか、費用対効果も踏まえながら、国民に説明を尽くしていくことが防衛省の責務であろう。
(文中敬称略)
愛国者の邪論 日本は「死の商人」が政治を動かす国家か!主権者であり納税者である国民の奮起が必要不可欠だろう!さもなければ、汗水たらして働いて作った付加価値=商品と賃金・税金は、全て水の泡とかして消えていくだろう!そればかりか、自衛隊員に命を棄てろ!ということになる!同時に、このことは他国民・多民族を殺すことになる!また、彼らの財産を奪うことになる!安倍晋三首相は、国民の命・財産・安全安心・幸福追求権・平和的生存権は切れ目なく守る!といった!しかし、このことは「敵国」国民・多民族にも言えることだ!他国民・多民族に対する身勝手思想は、日本国民にも当てはまる!このことを忘れてはならない!それが侵略戦争の最大の教訓であり、日本国憲法の真髄なのだ!

インドのモディ首相と、13回目となる首脳会談!習近平国家主席とは?「日中新時代」と言いながら、政治家安倍晋三の言動は信頼されない!憲法平和主義を持つ日本の恥!主権者国民は退場させるべし!

2019-06-27 | 安倍語録

「自由で開かれたインド太平洋の実現」に向けた

「安全保障分野での連携を一層強化」の中には

中国は排除!

ちっとも「自由」でも「開かれ」てもいない!

中国は面白くないだろう!

安倍式外交を信頼しないだろう!

寧ろ足元を見られているだろう!

そもそも

「公海の安全保障」は軍

事力ではなく警察力だろう!

「日中新時代」と言いながら辺野古基地建設・島しょ作戦を止めない、ヒロシマ・ナガサキを黙殺する安倍晋三は信頼できない!安倍式場あたりその場しのぎ外交際立つG20大阪サミット! 2019-06-27 | 安倍語録

NHKの報道スタンスは

安倍首相の言い分を「事実」として垂れ流す!

安倍式外交を批判する対案はいっさい無視!

安倍式場当たりその場しのぎ外交を正当化して

「頑張っている安倍式外交」は

余人をもって代えがたい!コールとなっている!

NHK  日印首脳会談 安全保障分野の連携強化で一致  2019年6月27日 17時26分 G20

安倍総理大臣はインドのモディ首相と会談し、両国の外務・防衛の閣僚協議の早期開催など、安全保障分野での連携を一層強化していくことで一致しました。

安倍総理大臣は、G20サミットに参加するため27日大阪に到着したインドのモディ首相と、13回目となる首脳会談を行いました。
この中で、安倍総理大臣が「世界で最も可能性を秘めた日本とインドの関係をさらに高い次元に引き上げたい」と述べたのに対し、モディ首相は「日本が議長国として指導力を発揮し、G20が成功することを願っている」と述べました。
そして両首脳は、自由で開かれたインド太平洋の実現に向け、両国の外務・防衛の閣僚協議、いわゆる2+2の早期開催や、日本製の救難飛行艇「US-2」の導入に向けた協議の加速など、安全保障分野での連携を一層強化していくことで一致しました。
また両首脳は、安倍総理大臣の年内のインド訪問に向け調整を進めていくことを確認しました。
これに先立って、安倍総理大臣は、西アフリカ・セネガルのサル大統領と会談し、8月に横浜市で開かれるTICAD=アフリカ開発会議の成功に向けて協力していくことを確認しました。(引用ここまで)


「日中新時代」と言いながら辺野古基地建設・島しょ作戦を止めない、ヒロシマ・ナガサキを黙殺する安倍晋三は信頼できない!安倍式場あたりその場しのぎ外交際立つG20大阪サミット!

2019-06-27 | 安倍語録

ここでも安倍語録は

欺瞞・スリカエ・デタラメ浮き彫り!

「日中新時代」というのであれば

「辺野古基地建設」は中止すべき!

「島しょ作戦」は破棄すべき!

「対中封じ込めのインド太平洋」論は破棄すべき!

そして何より

中国・北朝鮮脅威を口実にした

軍備拡大・憲法改悪は止めるべし!

衣の中に短刀を忍ばせる外交はアウトだろう!

世界の指導者・国民を愚弄する安倍晋三首相は

即刻退場処分に!

去年10月の中国訪問以来、日中関係は完全に正常な軌道に戻った

習主席と手を携えて『日中新時代』を切り開いていきたい

」対話と圧力」路線から「条件なしの対話」路線へ転換したにもかかわらず

トランプ大統領だけでなく

今度は習国家主席にもお願い奉ります!

安倍式北朝鮮外交政策完全に破たん!

北朝鮮の非核化や拉致問題などについても意見を交わしたものとみられます。

NHKの安倍外交の実況中継の意図するところは何か!

参議院選挙報道が行われている!

安倍政権打倒派野党と国民は

安倍晋三首相の言動における矛盾を徹底的に暴け!

憲法平和主義に基づく外交政策と対置せよ!

NHK  安倍首相 来春の訪日要請 習主席 前向きに検討の考え   2019年6月27日 19時48分 G20 個別の首脳会合

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190627/k10011971891000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_003

G20大阪サミットが開幕するのを前に、安倍総理大臣は27日夜、中国の習近平国家主席との日中首脳会談に臨み、来年春に国賓として日本を改めて訪れるよう要請しました。習主席は「よいアイデアだ」と前向きに検討する考えを示しました。

G20大阪サミットが28日開幕するのを前に、議長を務める安倍総理大臣は、27日大阪入りし、各国の首脳と相次いで個別に会談していて、27日午後7時半すぎからは、就任以来初めて日本を訪問している中国の習近平国家主席との日中首脳会談に臨みました。
冒頭、安倍総理大臣は、「習主席の訪日を心から歓迎する。去年10月の中国訪問以来、日中関係は完全に正常な軌道に戻った。平成から令和へと新たな時代を迎え、中国も建国70周年を迎える大きな節目の年に、習主席と手を携えて『日中新時代』を切り開いていきたい」と述べました。そのうえで、「来年の桜の咲く頃に、国賓として日本にお迎えし、日中関係を次の高みに引き上げていきたい」と述べ、習主席に対し来年春に国賓として日本を改めて訪れるよう要請しました。
これに対し、習主席は「中日関係は新しい歴史的なスタートラインに立っており、安倍総理大臣とともに、戦略的なリーダーシップを発揮して、新しい時代にふさわしい中日関係を構築していきい。来年春の日本訪問はよいアイデアだ。ぜひ両国の外交当局で具体的な時期の意思疎通を図ってもらいたい」と応じ、前向きに検討する考えを示しました。
会談は、午後8時半すぎに終わり、習主席が先週、北朝鮮を公式訪問し、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長と会談したことを踏まえ、北朝鮮の非核化や拉致問題などについても意見を交わしたものとみられます。(引用ここまで)

「対話のための窓口はいつでもオープン」と言ってたが、何故時間がかかったか!

習主席が日本を訪れるのは、

2013年の就任以来初めてで、

中国の国家主席としては

2010年11月に当時の胡錦涛・国家主席が訪れて以来、

8年7か月ぶりとなります。

安倍総理大臣と習主席との会談は

去年12月、アルゼンチンで開催されたG20サミットに合わせて行われて以来、

半年ぶりとなります。

 

NHK   日中首脳会談始まる    2019年6月27日 19時41分 G20

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190627/k10011971871000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_004

G20大阪サミットが28日開幕するのを前に、安倍総理大臣は、先ほどから中国の習近平国家主席との日中首脳会談に臨んでいます。安倍総理大臣は、「日中新時代」の構築に向けてハイレベルの相互往来を強化したいという考えを伝え、習主席に対し、来年春にも、国賓として日本を改めて訪れるよう要請しているものとみられます。

安倍総理大臣は、午後7時半すぎから、大阪市内のホテルで、中国の習近平国家主席との日中首脳会談に臨んでいます。
習主席が日本を訪れるのは、2013年の就任以来初めてで、中国の国家主席としては2010年11月に当時の胡錦涛・国家主席が訪れて以来、8年7か月ぶりとなります。また安倍総理大臣と習主席との会談は去年12月、アルゼンチンで開催されたG20サミットに合わせて行われて以来、半年ぶりとなります。
会談で、安倍総理大臣は、「日中新時代」の構築に向けてハイレベルの相互往来や対話を強化したいという考えを伝え、習主席に対し、来年春にも、国賓として日本を改めて訪れるよう要請しているものとみられます。
また、習主席が先週、北朝鮮を公式訪問し、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長と会談したことを踏まえ、北朝鮮の非核化や拉致問題についても意見を交わしているほか、東シナ海のガス田開発や沖縄県の尖閣諸島をめぐる対立など、両国の間の懸案もとりあげているものと見られます
さらに、G20大阪サミットの成功に向け主要議題である、自由貿易の推進や海洋プラスチックごみの削減、それにデータの流通や電子商取引に関するルール作りなどで協力を確認したい考えです。(引用ここまで)

NHK G20前に 安倍首相 中国 習近平国家主席と会談へ 2019年6月27日 18時41分 G20

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190627/k10011971711000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_006

G20大阪サミットが28日、開幕するのを前に、安倍総理大臣は、まもなく中国の習近平国家主席との日中首脳会談に臨むことにしています。安倍総理大臣は、「日中新時代」の構築に向けてハイレベルの相互往来を強化したいという考えを伝え、習主席に対し、来年春にも国賓として日本を改めて訪れるよう要請することにしています。

G20大阪サミットが28日、開幕するのを前に、議長を務める安倍総理大臣は27日午前、大阪入りし、EU=ヨーロッパ連合、オーストラリア、インドなど各国の首脳と相次いで個別に会談し、サミットでG20の協調姿勢を示したいとして協力を呼びかけました。
安倍総理大臣は、まもなく大阪市内のホテルで、中国の習近平国家主席との日中首脳会談に臨みます。習主席が日本を訪れるのは、2013年の就任以来初めてで、中国の国家主席としては2010年11月に当時の胡錦涛国家主席が訪れて以来、8年7か月ぶりとなります。また、安倍総理大臣と習主席との会談は去年12月、アルゼンチンで開催されたG20サミットに併せて行われて以来、半年ぶりとなります。
会談で安倍総理大臣は、「日中新時代」の構築に向けてハイレベルの相互往来や対話を強化したいという考えを伝え、習主席に対し、来年春にも国賓として日本を改めて訪れるよう要請することにしています。
また、習主席が先週、北朝鮮を公式訪問し、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長と会談したことを踏まえ、北朝鮮の非核化や拉致問題についても意見を交わすほか、東シナ海のガス田開発や沖縄県の尖閣諸島をめぐる対立など、両国の間の懸案も取り上げるものとみられます。
さらにG20大阪サミットの成功に向け、主要議題である、自由貿易の推進や海洋プラスチックごみの削減、それにデータの流通や電子商取引に関するルール作りなどで協力を確認したい考えです。

国賓として日本を訪れる意向を表明か

習主席は、28日からのG20サミットに先立って、27日夕方、韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領と会談しました。
続いて27日夜、安倍総理大臣と会談することになっていて、この中で、条件が整えば日本側の要請に応じて、来年春にも国賓として改めて日本を訪れる意向を表明する見通しです。また、先週行った北朝鮮への公式訪問について説明したうえで安倍総理大臣が目指す日朝首脳会談が実現すれば、朝鮮半島だけでなく地域の安定につながるとして、支持する姿勢を示すとみられます。習主席が、日本との関係発展に積極的な姿勢を示す背景には、貿易摩擦などでアメリカと対立する中、アメリカ以外の主要国との外交を強化したい思惑もあるとみられます。(引用ここまで)
NHKニュースで繰り返し使われている言葉とロジックこそ
安倍政権の狙いをそのまま国民に垂れ流し
国民の中に
アベ政治の正当性を刷り込むつもり!
だが、しかし、国民は、アホではない!


いよいよ参議院選挙!違憲満載・嘘つき安倍政権を許すか!憲法を活かす新しい政権をつくる選挙にするか!またまた悪夢論!民主党政権より長い安倍政権はまともか!

2019-06-26 | 安倍語録

民主党政権より長い安倍政権なのに

未だに民主党政権悪夢論にしがみつき正当化する情けなさ!

国民にとって悪夢はアベ政治!

数字のゴマカシ!

言葉のスリカエ・デタラメ!

嘘っぱち満載の安倍晋三首相一派は政界から除名処分に!

NHK6月世論調査を見ると、テレビジャックして退位・改元・即位を演出して国民を熱狂させたが、国民は冷静だった!国民は憲法改正など望んでいない!暮らし改善優先!だが、それでもNHKは・・・!2019-06-24 | 世論調査

参議院選挙で惨敗したのは総裁だった私の責任であの悪夢のような民主党政権が誕生した政治は安定を失い、あの時代に戻すわけにはいかない!またまた民主党政権批判か!その後のアベ政治はマシか?2019-02-11 | 安倍語録

 

NHK  自民が選対本部会議 首相“憲法改正論議への姿勢を争点に”   2019年6月26日 19時40分 選挙

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190626/k10011969861000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_003

参議院選挙に向けて、自民党は、選挙対策本部の会議を開き、安倍総理大臣は、憲法改正論議への姿勢を争点にしたいという考えを強調しました。

自民党の選挙対策本部の会議で、安倍総理大臣は、参議院選挙について「いよいよ令和初の国政選挙を迎える。政治を安定させ、日本を成長させ、国民が未来に夢を持てる日本をつくっていくかどうかが決まる選挙と言ってもいい」と述べました。
また、憲法改正をめぐって「審議にすら応じない政党を選ぶのか、真面目に国会議員としての責任を果たすために議論する政党を選ぶのかを決める選挙だ」と述べました。
そのうえで「大変厳しい戦いになる。歯を食いしばって勝ち抜き、子どもたちに未来をつくっていきたい」と述べ、勝利を目指す決意を強調しました。
このあと、安倍総理大臣と二階幹事長ら幹部は、党本部の玄関に、選挙対策本部の看板を掲げました。
甘利選挙対策委員長は、記者団に対し「衆参両院で多数派が異なるねじれ現象を起こさないことが大前提だ。3年前の参議院選挙で獲得した議席を1議席でも超えていきたい」と述べました。

NHK 通常国会が閉会 参院選に向け事実上の選挙戦に   2019年6月26日 12時43分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190626/k10011969441000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

通常国会は26日、会期末を迎え、閉会しました。各党は、来月4日公示、21日投票の日程で行われる参議院選挙に向けて事実上の選挙戦に入ります。

ことしの1月28日に召集された通常国会は150日間の会期を終え、26日、会期末を迎えました。
午前の参議院本会議では、閉会に向けた手続きが行われたほか、委員会の議事録や議員が政府の見解をただす質問主意書の、ペーパーレス化を進めることなどを決めました。
衆議院では、憲法審査会で与野党が折り合わず成立に至らなかった国民投票法の改正案を、継続審議にする手続きが行われました。
このあと午後の衆議院本会議でも、成立に至らなかった法案を継続審議にする手続きなどが行われ、国会は会期を延長せず閉会しました。
この国会では、10月の消費税率の引き上げに合わせて幼児教育と保育を無償化する法律や、児童虐待の防止策を強化するため子どもへの体罰を禁止するとした法律など、政府が提出した57の法案のうち54が成立しました。
一方、政府が提出した最先端技術の実証実験を街全体で行う「スーパーシティ」の整備に向けた法案は、審議が行われないまま廃案となりました。
各党は、来月4日公示、21日投票の日程で行われる参議院選挙に向けて、事実上の選挙戦に入ります。

首相「12年前の惨敗 あの時代に戻さぬ」

安倍総理大臣は自民党の代議士会で「この国会では令和初の法律として幼児教育と保育の無償化などが成立し、新たな制度をつくることができた。また今年度の予算が決定し、地方創生のための予算となった」と述べ、成果を強調しました。そのうえで「いよいよ令和初の国政選挙を迎える。12年前の参議院選挙では残念ながらわが党は惨敗し、政治が安定しない民主党政権が誕生した。このきっかけを作ったのはまさに私の責任で、片ときたりとも忘れたことはなく、再びあの時代に戻すわけにはいかない。日本人みんなが将来に夢や希望を持てる令和の時代をつくっていくために、参議院選挙をともに勝ち抜こう」と呼びかけました。

官房長官「年金こそ老後の柱」

菅官房長官は臨時閣議のあとの記者会見で「幼児教育と保育を無償化するための法改正や、児童虐待の防止策を強化する法律、通信料金と端末代金の分離を義務づける法改正など国民生活に身近な法案を短い期間に成立させることができた」と述べ、成果を強調しました。そのうえで参議院選挙について「政権発足以来取り組んできた経済の再生や外交安全保障の再構築、全世代型社会保障制度の実現といったことを一つ一つ訴えていきたい」と述べました。また老後の資産形成で「およそ2000万円必要になる」などとした金融庁の審議会の報告書をめぐっては「公的年金については将来にわたり持続可能な制度を構築しており、年金こそがまさに老後の生活設計の柱だ。社会保障の各制度の充実に取り組んでいることを国民の皆さんに丁寧に説明していきたい」と述べました。

自民 二階氏「圧倒的勝利という気概で」

自民党の二階幹事長は、党の代議士会で、「安倍総裁のもと一致団結して選挙戦に全力を尽くすことを誓い合いたい。圧倒的勝利という気概で頑張ろう」と述べました。

立民 枝野代表「令和デモクラシーのうねりに」

立憲民主党の枝野代表は党の両院議員総会で「後半国会は『国会の議論からも逃げ回る』という政府の姿勢だったが、国民生活に関わる問題や政府の隠蔽体質などを繰り返し厳しく指摘し、行政監視の機能を果たしてきたことは、ボディーブローのように効いてきている。2000万円の年金報告書問題によって、ボディーブローが多くの人の暮らしと結び付いて、大きなうねりになろうとしている」と述べました。そのうえで「参議院選挙は国会の状況を大きく変える機会にしていかなければならないし、暮らしの安心を回復させる選挙にしていかなければならない。のちに『大正デモクラシーを超える、令和デモクラシーの大きなうねりが始まった』と評してもらえるような、大きな一歩を踏み出していきたい」と述べました。

国民 玉木代表「多くの人に安心と豊かさの実感を」

国民民主党の玉木代表は党の両院議員総会で「予算委員会を開かず、金融庁の報告書を受け取らないのは前代未聞で、このことが当たり前になってはならない。参議院選挙でしっかりと議席を確保して、緊張感のある政治を取り戻し、もう一度政権の中核を担う大きな第一歩にするという思いで取り組みたい。消費を軸とした好循環をアベノミクスの対抗軸としてしっかりと打ち出し、国民生活の安定と多くの人が安心と豊かさを実感できる政治を取り戻そう」と述べました。

公明 山口代表「参院選勝ち抜き政治の安定を」

公明党の山口代表は党の両院議員総会で「公明党としては教育の負担を軽くするための取り組みに力を入れ、法律が成立した。時代は平成から令和へとかわり、全世代型の社会保障がスタートする元年にもなると位置づけたい」と述べました。そのうえで「参議院選挙を勝ち抜いて政治の安定を確保し、やるべき政策を着実に実現していきたい。選挙区で7議席、比例代表で6議席以上の合わせて13議席以上を獲得し、非改選の議席と合わせて過去最高の議席の獲得を目指したい」と述べました。

共産 志位委員長「市民と野党の共闘 成功させる」

共産党の志位委員長は党の国会議員団総会で「安倍政権の行き詰まりが内政・外交のあらゆる面で噴き出した国会だった。その象徴が、安倍総理大臣が予算委員会の審議から最後まで逃げ回ったことだ。国民の前で論争する意思もなければ能力もないという一点をとっても、『国政を担う資格なし』と言わなければならない。参議院選挙の全国32の1人区で野党統一候補を実現し、共闘の流れに貢献したことに誇りと確信を持ち、市民と野党の共闘を必ず成功させるために力を尽くそう」と述べました。

維新 馬場幹事長「税金むだづかい国会だった」

日本維新の会の馬場幹事長は党の代議士会で「重要法案もなく、根本的な社会保障の改革案や憲法改正の議論といった国の根幹に関わる議論がないまま終わろうとしている。ひと言で言うと『税金むだづかい国会』だった」と述べました。

社民 又市党首「改憲発議できぬよう追い込む」

社民党の又市党首は党の両院議員総会で「課題が山積みしているのに政府に予算委員会を開く姿勢が全くなかったため、尻切れトンボで締まらない雰囲気のままの閉会だ。安倍総理大臣はトランプ大統領のお使いでイランに行ったが、ガキの使いよりも悪く、イランとアメリカの対立状況が起こっている。参議院選挙では複数の議席を勝ち取るとともに、改憲勢力の3分の2を割らせて、改憲の発議ができないように追い込むため全力を挙げなければいけない」と述べました。(引用ここまで)

 

 


安倍首相予算委員会から逃亡でも内閣は倒れない!衆院予算委3.1から!参院3.27から全くナシ!でも「芸能人会合」「マスコミ関係者など」とは夜な夜な会食を!失政を隠ぺいするため!やっぱりクズ内閣!

2019-06-07 | 安倍語録

この頃永田ムラ・霞が関ムラに蔓延る数多のムシアリ!

不正・腐敗・腐蝕病原菌と言われているムシである!

スリカエ・ゴマカシ・デタラメ・嘘っぱちのトリックに

化けの皮が剥がれてきてしまったから!

安倍首相が芸能人を仲良くしているのは何故か!

国会の予算委員会・党首討論=論戦から逃げているのは何故か!

今やアベ政治は完全に破たんしていることを認めている証拠!

討論=論戦すればボロだらけ!

膿もアカも体中にいっぱい!

だが、しかし、自分の力では出せない!

出したら政権がオワルから!

だから衆目を集めるための姑息な作戦に出ている!

マスコミ関係者とは酒でツリ!

芸能人との仲良しぶりをアピールして

政権の失態に目が向かないようにしている!

政権末期的状況!

完全に賞味期限切れ!

安倍首相が逃亡すれば逃走するほど

安倍内閣総辞職・退陣・打倒に向かって日々動いている!

安倍政権打倒派野党と国民は本腰を入れて

政権選択・政権交代のプランをしっかり打ち出せ!

国民は政治家安倍晋三の姑息にウンザリしている!

毎日毎日社会を動かす事件が起きても起きても

アベシンゾーには

カンケーねぇ~!って振る舞っているから!

もはや最悪最低の内閣と政府となってしまっていることがバレバレ!

NHK 野党 結束し予算委の速やかな開催要求を確認 2019年6月6日 15時53分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190606/k10011943011000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_043

国会の予算委員会での集中審議の開催に与党側が応じていないことから、野党側は6日集会を開き、政府与党の姿勢を批判し、引き続き結束して速やかな開催を求めていく方針を確認しました。

集会にはおよそ50人が参加し、立憲民主党の辻元国会対策委員長は「日米の密約や消費税の増税はできるのかといったさまざまな問題が出ている中、安倍総理大臣は逃げ続けている。予算委員会の開会に向けて、野党一丸となって進んでいきたい」と述べました。
また国民民主党の原口国会対策委員長は「予算委員会から逃げて、衆議院の解散をやらせてはいけない」と述べたほか、共産党の穀田国会対策委員長は「国民が明らかにしてほしいことを国会で審議しないのは立法府の行政監視機能を放棄するに匹敵する」と指摘しました。
そして集会では、安倍総理大臣も出席して速やかに集中審議を開催するよう引き続き結束して求めていく方針を確認しました。(引用ここまで)

NHK 吉本新喜劇メンバーと面会した首相「G20成功に協力を」 2019年6月6日 15時22分 G20サミット

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190606/k10011943061000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_044

今月末のG20大阪サミットを前に、安倍総理大臣は先に大阪で共演した「吉本新喜劇」のメンバーらと総理大臣公邸で面会し「大阪や日本の良さを一緒に発信したい」とサミット成功に向けた協力を重ねて呼びかけました。

総理大臣公邸を訪れたのはタレントの西川きよしさんや安倍総理大臣が先に大阪を訪れた際に共演した「吉本新喜劇」の池乃めだかさんら6人です。 最初にお笑いコンビ「ビスケッティ」の佐竹正史さんが安倍総理大臣のものまねを披露すると、安倍総理大臣は「複雑な気持ちだが、残念ながら声のトーンや語尾の感じが似ている」と話しました。 そして、安倍総理大臣は今月末のG20サミットについて「世界的な課題で共通点を見いだす日本ならではのサミットにしたい。大阪や日本の良さを一緒に発信したい」と重ねて協力を呼びかけると、西川さんらは「大阪の人は心を一つにしたときにすごい力を発揮する。交通規制などにも協力したい」などと応じていました。一方、面会では、西川さんが夏の参議院選挙にあわせた衆参同日選挙に踏み切るのかどうか突然質問し、安倍総理大臣が何も答えずに笑って応じる一幕もありました。(引用ここまで)

衆参両院の予算委員会が開かれない状況が続いている。衆院では最後に開催されてから約三カ月、参院では約二カ月が経過した。野党は閣僚らの失言や日米貿易交渉を巡り安倍晋三首相との論戦を求めている。与党は夏の参院選を前に野党に見せ場を与えることを嫌い、開催に応じていない。 (木谷孝洋)

東京 予算委 開かれず 衆院3カ月、参院2カ月 2019年6月2日 朝刊

https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201906/CK2019060202000141.html

予算委が最後に開かれたのは衆院が三月一日、参院が三月二十七日。その後、閣僚らの失言による辞任や更迭が相次ぎ、十月に予定する消費税増税の延期論も浮上した。日米貿易交渉や北朝鮮問題を巡っても、トランプ米大統領や首相の新たな発言が続いた。いずれも国会論戦のテーマになり得る重要課題だ。

これに対し、与党は「各委員会が一般質疑の時間を設けているので、そこで議論すればいい」(自民党の森山裕国対委員長)と拒否する構え。数時間の予算委審議に応じれば、野党に首相を追及する機会を提供することになるからだ。計四十五分間の党首討論なら論戦に応じている体裁を整えながら、しつこい質問をかわすことができる。

過去にも、参院選の年は予算委の開催は少ない。予算案が成立して以降、衆参両院で予算委の集中審議が開かれたのは二〇一八年に八回、一七年は五回(閉会中審査含む)なのに対し、前回参院選があった一六年は一度も開かれなかった。(引用ここまで)

安倍首相の相次ぐ“芸能人会合”は選挙へのイメージ戦略? ダブル選憶測の中でTOKIOや高畑充希さんも

  FNN 【リアル首相動静】 2019年5月31日

https://www.fnn.jp/posts/00046550HDK

国民的アイドルとの会食・・・実現したワケは!?

今月、安倍首相のいわゆる「夜会合」は連日にわたっています。5月10日夜、安倍首相は自宅近くにある行きつけのピザ店に入りました。この会食は、私たち総理番の記者にも事前の情報は一切なく、店に駆けつけても誰と食事を共にしているのか全く分からない状況でした。  

「カジュアルなお店だから大物ではない」 「いや、総理の行きつけだし、そこそこの大物ではないか」  

総理番記者団は、会食相手について様々な想像を膨らませながら、店の前でその出を待ち続けました。安倍首相が店に入ってから3時間が経とうとしたころ、ようやく首相が出てきました。

記者団は首相の出を見届けた後、同席者を確認するため店の入り口に移動し待っていると、出てきたのはなんとTOKIOの4人でした。足早に店から出てきた、メンバーの一人・松岡昌宏さんは「とっても楽しかったです」と答え、車に乗り込んでいきました。  

このちょっと意外とも思える会食は、どうして実現したのでしょうか。実はさかのぼること半年前の昨年12月、安倍首相とTOKIOのメンバー4人は、自民党の機関誌のインタビューとして、首相公邸で対談を行っていました。政府関係者によると、その対談の際に、安倍首相の方から、食事に誘ったのだということです。比較的カジュアルな行きつけのお店に招いたのも、TOKIOとの親密さをアピールする狙いがあったのかもしれません。

あの人気俳優が首相公邸に! 

安倍首相の“芸能人会合”はさらに続きます。5月22日、首相公邸にちょっと意外な人物が入りました。それは、テレビでもお馴染みの俳優の大泉洋さんと女優の高畑充希さんです。 

一見、安倍首相とは関係のなさそうなこの2人。実は映画「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」で共演しており、安倍首相はその映画を昨年の大みそかに昭恵夫人とともに鑑賞していたのです。

大泉さんと高畑さんはそのまま安倍首相と公邸で会食し、政府関係者によれば、その映画の話で盛り上がったということです。さらに公邸での様子は、安倍首相や高畑さんが自身のインスタグラムに写真を公開しました。安倍首相にとってはまたしても、人気芸能人との親密さをアピールした形となりました

連日の夜会合・・・迫る参院選を意識!? 

こうした安倍首相の芸能人との会合は、インターネットやSNSでも大きく話題になる一方一部では「政治利用」だとの声も上がっています。それらの批判の背景には、今夏に行われる参院選に向けて安倍首相がイメージ戦略に利用しているのではとの見立てがあるようです。

実際のところ、安倍首相はGWが明けて以降、平日の夜は様々な会合を重ねていますが、相手は芸能人に限らず、自民党各派閥のパーティー、マスコミ関係者など多岐にわたっています。さらには自民党の参院議員を首相公邸の正面以外の入り口から招き入れての会食も行っていて、むしろ夜会合の1つ1つに参院選に向けた思惑が見て取れる部分もあります。

さらに最近では、衆参W選挙の可能性が浮上するなど、永田町にはにわかに「解散風」が吹き始めています。安倍首相も、5月24日に行われた衆議院の厚生労働委員会で、10月に予定されている消費税増税を延期した場合、国民に信を問うのかと尋ねられ、「信を問うことは考えていない」と否定する一方で、「その時の状況等にもよる」とも話し、一定の含みを持たせています。

令和最初となる夏の参院選挙。衆参ダブルになるならないに関わらず、安倍首相にとって、支持率が重要なのは間違いなく、“芸能人会合”にもイメージアップにつながればとの思いがあっても不思議ではありません。令和への改元以降好調な支持率を背景に33年ぶりの衆参W選挙に踏み切ることがあるのか、安倍首相の決断に注目です
(フジテレビ政治部 総理番記者 梅田雄一郎

   日刊スポーツ  ウーマン村本、安倍首相と芸能人の交流を批判 [2019年5月24日18時2分]

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201905240000593.html

ウーマンラッシュアワーの村本大輔(38)が、安倍晋三首相が芸能人を参院選の宣伝に利用しているとして批判した。

安倍首相は12日にツイッターで、TOKIOのメンバーらと会食したことを写真付きで報告。また、女優の高畑充希は23日更新のインスタグラムで、俳優の大泉洋とともに安倍首相からディナーに招かれたことを報告し、首相を囲んだスリーショット写真をアップして話題となった。

村本は24日更新のツイッターで、安倍首相と芸能人の交流などについて言及。「TOKIO、大泉洋、高畑充希達とご飯にいきジャニーズまでSNSにあげ、ファイナルファンタジーのデザイナーに自画像を描かせ芸能人を参院選の宣伝に利用する」と指摘した。

「商品を売る時、宣伝で芸能人を使う。本当にその芸能人のファンで飯に行きたいなら参院選のあとにでも行けばいい。それをSNSでアップするのは芸能人を使った参院選へ向けてのコマーシャルだ」と私見を述べ、「芸能人は政治家の宣伝に使われるな。そして逆も然り総理大臣をお前の宣伝に使うな。違和感を持て日本人」とつづった。(引用ここまで)

  【腐敗しすぎ】アベ首相の「桜を見る会」の招待状1通8万円!自民党議員が横流しして小遣い稼ぎ!? 

薄荷らぼ。 2019年04月17日 


5月28日の首相の動静とNHK・時事通信の記事を読むと「国民の命・財産・安全安心・幸福追求権・平和的生存権を守るのは首相の責任」と言ったのは軍事だけ!だが、ホントに軍事でもか!?

2019-05-28 | 安倍語録

安倍晋三首相の動静から判ることは!!

国民の命・安全・人権のことなど、知ったことではない!

俺の関心は

トランプ大統領への「オ・モ・テ・ナ・シ」!

事件は28日午前7時45分ごろ発生

テレビは臨時ニュースを発表し

ワイドショーは、ただちに「特集」!

その時安倍晋三首相は!?

直近では「赤坂自民亭」事件を想い出した!

この御仁の人格はどうなっているか?

これでは自衛官の命も同じ扱いとなるぞ!

28日午前7時45分ごろ児童など19人刺され女児ら2人・ミャンマー担当 外務省職員殺害された時安倍首相は何を?午後、山本国家公安委員長と柴山文部科学大臣を総理大臣官邸に呼び対応を協議! 2019-05-28 | 犯罪社会

首相動静(5月28日)

午前8時現在、東京・富ケ谷の私邸。朝の来客なし。

午前8時41分、私邸発。

午前8時55分、官邸着。

午前9時3分から同15分まで、閣議

午前9時40分、昭恵夫人とともに陸上自衛隊ヘリコプターで官邸屋上ヘリポート発。

午前10時1分、神奈川県横須賀市の海上自衛隊横須賀基地内の護衛艦「かが」着。

午前10時33分から同35分まで、トランプ米大統領夫妻を出迎え。記念撮影。

午前10時37分から同53分まで、トランプ大統領とともに海自隊員、米海軍兵士らに訓示。

午前10時同56分から同11時1分まで、昭恵夫人とともにトランプ大統領夫妻を見送り。

午前11時19分、昭恵夫人とともに陸自ヘリで同艦発。

午前11時36分、官邸屋上ヘリポート着

午後0時34分から同46分まで、柴山昌彦文部科学相、山本順三国家公安委員長

午後1時54分、報道各社のインタビュー

午後1時同55分、官邸発。

午後1時同57分、国会着。

午後1時同58分、衆院本会議場へ。衆院本会議出席。

午後2時7分、衆院本会議散会。

午後2時同8分、衆院本会議場を出て、

午後2時同10分、国会発。

午後2時同12分、官邸着。

午後2時13分、河野太郎外相、外務省の秋葉剛男事務次官、森健良外務審議官、正木靖欧州局長が入った。

午後2時同57分、岩屋毅防衛相、槌道明宏防衛省防衛政策局長が加わった。

午後同3時6分、全員出た。

午後3時24分から同4時15分まで、外務省の山崎和之外務審議官、冨田浩司金融・世界経済に関する首脳会合担当大使

午後3時同16分、世耕弘成経済産業相、遠藤俊英金融庁長官、経済産業省の嶋田隆事務次官、田中繁広通商政策局長、井上宏司製造産業局長、安藤久佳中小企業庁長官が入った。

午後3時同34分、遠藤氏が出た。

午後3時同45分、嶋田、田中、井上、安藤各氏が出た。

午後3時同51分、世耕氏が出た。

午後4時52分から同5時7分まで、原田義昭環境相、冨田外務省金融・世界経済に関する首脳会合担当大使、長谷成人水産庁長官、飯田祐二経産省産業技術環境局長、森本英香環境事務次官。

午後4時同8分から同38分まで、北村滋内閣情報官。

午後5時39分から同6時1分まで、谷内正太郎国家安全保障局長、外務省の秋葉事務次官、岡浩中東アフリカ局長。

午後7時45分、官邸発。

午後7時53分、東京・丸の内のパレスホテル東京着。同ホテル内の宴会場「萩」で杉山晋輔駐米大使、米コロンビア大ビジネススクール日本経済経営研究所関係者らと会食。

午後9時26分、同ホテル発。

後9時42分、私邸着。

午後10時15分現在、私邸。来来客なし。2019年05月28日22時25分

時事通信 安倍首相、小中学生の安全確保指示=関係閣僚会議、29日開催-川崎襲撃事件で 2019年05月28日16時40分

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019052800603&g=pol

首相は28日、文部科学相、国家公安委員長を首相官邸に呼び、川崎市で小学生らが男に刺され死傷した事件を受け、全ての小中学生の登下校時の安全確保のため、関係省庁、自治体と連携して早急に対策を講じるよう指示した。首相は事件の捜査を徹底し、全容を解明することも求めた。政府は29日、関係閣僚会議を開き、省庁横断的な安全対策を検討する。  首相は官邸で記者団に「大変痛ましい事件であり、幼い子供たちが被害に遭ったことに強い憤りを覚える。子供たちの安全を何としても守らなければならない」と強調。犠牲者の冥福を祈った。(引用ここまで)

時事通信 日米首脳、自衛艦から同盟誇示=トランプ氏来日終える 2019年05月28日16時25分

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019052800765&g=pol

首相とトランプ米大統領は28日、海上自衛隊横須賀基地(神奈川県横須賀市)を訪れ、停泊中のいずも型護衛艦「かが」に乗艦した。自衛隊と在日米軍の隊員を激励し、強固な日米同盟を国内外にアピールした。トランプ氏は同日、国賓としての来日日程を終えた。  米大統領の自衛艦乗艦や、日米首脳がそろって自衛隊と米軍を激励するのは初めて。両首脳は艦内の格納庫で、日米の隊員約500人を前に訓示した。  首相は「日米同盟は私とトランプ大統領の下で、これまでになく強固になった。われわれが並んで立っていることがその証しだ」と力説。トランプ氏は、横須賀港に関し「米海軍艦隊と同盟国の海軍艦隊が並んで司令部を置く世界で唯一の港だ。われわれのパートナーシップの永続的な力の生きた証しだ」と訴えた。(引用ここまで)

 時事通信 川崎事件「大変痛ましい」=菅官房長官 2019年05月28日12時12分

 https://www.jiji.com/jc/article?k=2019052800314&g=pol

 

記者会見する菅義偉官房長官=28日午前、首相官邸

官房長官は28日の記者会見で、川崎市で小学生ら多数が男に刺された事件について、「大変痛ましい事案だ」と述べた。

「かわいい子供が」保護者沈痛=被害児童の小学校-川崎

自民党の幹事長は会見で、「今回のような事態は再びあってはならない。しっかり対応していくのが政治の務めだ」と強調。公明党の代表は「事件の解明を早急に求めたい」と語った。(引用ここまで)

トランプ大統領が哀悼を評しているのに!

安倍首相は何も語らなかったのか?!

それともNHKは削除したのか!

希代の恥さらし! 

主権者国民は

明日は我が身!

こんな政権は打倒しかない!

憲法を活かす新しい政権しかないぞ!

NHK トランプ大統領 海自横須賀基地で護衛艦「かが」を視察 2019年5月28日 10時24分 トランプ大統領来日

安倍総理大臣とアメリカのトランプ大統領は、28日午前、神奈川県の横須賀基地に寄港している海上自衛隊の護衛艦で、自衛隊員やアメリカ海軍の兵士を前に訓示し、日米の緊密な同盟関係をアピールしました。また、トランプ大統領は、川崎市の路上で小学生や大人が次々と刺された事件に触れ、「被害にあわれた方々に祈りをささげます」と述べました。

日本を訪れているアメリカのトランプ大統領は28日午前、神奈川県の横須賀基地に寄港している海上自衛隊の護衛艦「かが」にヘリコプターで降り立ち、これに先立って到着していた安倍総理大臣の出迎えを受けました。
両首脳は、甲板上で写真撮影などを行ったあと格納庫に移動し、海上自衛隊の隊員とアメリカ海軍の兵士、合わせて500人を前に訓示しました。
この中で、安倍総理大臣は、「日米の両首脳がそろって自衛隊とアメリカ海軍を激励するのは史上初めてだ」と述べたうえで、「日米同盟は私とトランプ大統領のもとで、これまでになく強固なものとなった。インド太平洋を自由で開かれたものにし、地域の平和と繁栄の礎としなければならず、日米同盟のさらなる強化に向けこれからも不断の努力を重ねていく」と述べました。
トランプ大統領は、「日本は、今後F35戦闘機を購入することで同盟国の中でも最大規模のF35戦闘機群を持つことになる。この『かが』も、F35を搭載できるように改修され、地域を越えて、両国が直面するさまざまな脅威を抑止することができるようになる」と述べ、両首脳は日米の緊密な同盟関係をアピールしました。
また、トランプ大統領は、28日朝、川崎市の路上で小学生や大人が次々と刃物で刺された事件に触れ、「私とファーストレディーは被害に遭われた方々に祈りをささげます。アメリカ国民は日本の皆様とともにあります」と述べました。
防衛省によりますと、アメリカの現職大統領が、自衛隊の艦船に乗り込むのは初めてだということです。
このあと、トランプ大統領は近くに停泊しているアメリカ海軍の強襲揚陸艦「ワスプ」に移動し、アメリカ軍の兵士を前に演説したあと、昼すぎに羽田空港から帰国の途に就くことになっています。

護衛艦「かが」とは

護衛艦「かが」とは
護衛艦「かが」は、全長が248メートルの海上自衛隊最大の艦艇で、去年末、同じ型の「いずも」とともに事実上、空母化されることが決まりました。
航空機の発着スペースを確保するため、艦橋が片側に寄せられていて、これまで、最大14機搭載できるヘリコプターを運用しながら相手の潜水艦を探知・追尾する任務などに使われてきました。
一方、去年12月に策定された「防衛計画の大綱」では、「かが」と「いずも」の2隻について、戦闘機が発着できるよう改修する計画が盛り込まれ、日本が戦後保有してこなかった空母としての機能が事実上、追加されることになりました。
防衛省は、これに向けて、アメリカから最新鋭のステルス戦闘機、「F35B」を42機購入する計画です。
すでに導入が始まっている地上の滑走路に発着する「F35A」は、1機当たりの価格が116億円とされていますが、艦艇に発着する機能を備えたF35Bは、さらに高額になるという指摘も出ています。

岩屋防衛相「日米同盟の強固な絆内外に示す意義」

岩屋防衛大臣は閣議のあと、記者団に対し、「安倍総理大臣とトランプ大統領という両首脳による『かが』の訪問は、日米同盟の強固な絆と日米が緊密に連携して、自由で開かれたインド太平洋を構築していくという意思を内外に示す意義がある」と述べました。
また、トランプ大統領が北朝鮮による短距離弾道ミサイル発射について27日、「問題視しない」と発言したことについて、岩屋大臣は「発射は、関連する国連安保理決議に明確に違反するもので、基本認識は日米ともに一致している。一方で、大統領の発言は、米朝の首脳どうしの信頼関係にかかるやり取りの中で行われたものと理解をしている」と述べました。

「きょうは安倍総理大臣とともに両国の貿易や防衛の問題について話し合った」とトランプ大統領が発言したのに、安倍首相はいつものように都合の悪いことはゴマカシた!!トランプに見透かされている!

2019-05-26 | 安倍語録

「令和時代の初めての国賓」は

「令和」の何相応しい麗しい平和構築の国賓となるか!

なるわけない!

だって「軍事」について話し合ったからな!

NHKの放送は「軍事」だったが、

ネットでは「防衛」となっている!

ここにNHKの本質が浮き彫りになっている!

 

NHK  トランプ大統領 居酒屋で非公式夕食会終わる   2019年5月26日 19時50分 トランプ大統領来日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190526/k10011930151000.html?utm_int=news_contents_news-main_001

アメリカのトランプ大統領は午後6時12分、大統領の専用車で安倍総理大臣との非公式夕食会が開かれる、東京 六本木の居酒屋に到着しました。

夕食会は午後6時15分ごろから始まり、昭恵夫人とメラニア夫人も同席していて、炉端焼きなどを楽しむことにしています。

トランプ大統領は夕食会の冒頭、「きょうはすばらしい1日だった。アメリカを代表して日本を訪問できてうれしい。きょうは安倍総理大臣とともに両国の貿易や防衛の問題について話し合った。大相撲の場で手渡した非常に美しいトロフィーは今後数百年にわたって贈呈され続けるだろう。相撲は、かねてから観戦をしたいと思っていたので、とてもよかった」と述べました。
安倍総理大臣は令和時代の初めての国賓としてトランプ大統領とメラニア夫人に来日していただき、大変うれしく思う。きょうは朝からゴルフを楽しんだが、トランプ大統領はディールと同じように大変タフなゴルファーでもあり、われわれは大変楽しむことができた」と述べました。
そして、「大相撲を観戦し、初優勝した朝乃山に大統領杯を授与していただいた。朝乃山関にとっては忘れ得ぬ瞬間だったのではないか。このあとは炉端焼きでゆっくりとリラックスしながら、さまざまなことについて議論し、意見交換を行いたい」と述べました。
日本政府は、トランプ大統領の好みを考慮しながら、日本的な雰囲気も楽しんでもらおうと、非公式夕食会を炉端焼きに決めました。
安倍総理大臣とトランプ大統領は、コの字型のカウンター席の角を挟む形で座り、両夫人を交えて食事をともにしました。
店員から1品目の料理の「じゃがバター」の皿が大きなしゃもじに載せて差し出されると、トランプ大統領は、みずから取っていました。
両首脳は、このあと1時間余りにわたって夕食の炉端焼きを楽しみ、トランプ大統領は午後7時半に専用車で居酒屋を出発して、宿泊先の東京 千代田区のホテルに戻りました。(引用ここまで)

安倍夫妻&トランプ夫妻の写真と文夫妻とトランプ夫妻の写真を比べると安倍首相が如何にバカにされているか!浮き彫りに!安倍首相と写真の関係は全く悲惨!証拠写真は誤魔化せない!

2019-04-29 | 安倍語録

ワイドショーがいっせいに報道しないので

愛国者の邪論が一挙一部公開します!

画像に含まれている可能性があるもの:4人、立ってる(複数の人)

オバマ大統領・トランプ大統領・安倍首相とエリザベス女王との写真を日本のテレビがきちんと報道したら、安倍首相は政界から抹殺されるだろう!世界の恥!不道徳者と言われるだろう! 2018-07-16 | 安倍語録

情報速報ドットコム 2016.05.09 10:55

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-11410.html

 

産経 英王室、トランプ氏を冷遇? 面会、異例の女王のみ 外交非礼批判も 2018.7.15 21:42更新

https://www.sankei.com/world/news/180715/wor1807150023-n1.html

13日、ロンドン郊外のウィンザー城で並ぶエリザベス女王(中央)とトランプ米大統領(右)、メラニア夫人(ロイター)13日、ロンドン郊外のウィンザー城で並ぶエリザベス女王(中央)とトランプ米大統領(右)、メラニア夫人(ロイター

【中国の反応】安倍首相の吉本新喜劇への出演に中国人驚愕!
「国のトップが国民とあんなに親しいなんて…」
 
 朝日 籠池前理事長「昭恵さんとの写真は最後のとどめ」有料会員限定記事 2019年2月10日10時00分
 
 大阪府豊中市の小学校予定地で撮影されたという安倍昭恵氏(中央)と森友学園の籠池泰典・前理事長夫妻の写真。特例承認の決裁文書の記述通り、右下に2014年4月25日の日付がある=菅野完氏提供

写真・図版

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「安倍昭恵」夫人は全く反省していない? 未だSNSから消さない「籠池夫妻」と3ショットの異様

ディーリー新潮 政治 2018年3月8日掲載

https://www.dailyshincho.jp/article/2018/03080700/?all=1

 安倍昭恵のFacebookより

「籠池夫妻」と3ショット(安倍昭恵のFacebookより)(他の写真を見る