愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

「日中新時代」と言いながら辺野古基地建設・島しょ作戦を止めない、ヒロシマ・ナガサキを黙殺する安倍晋三は信頼できない!安倍式場あたりその場しのぎ外交際立つG20大阪サミット!

2019-06-27 | 安倍語録

ここでも安倍語録は

欺瞞・スリカエ・デタラメ浮き彫り!

「日中新時代」というのであれば

「辺野古基地建設」は中止すべき!

「島しょ作戦」は破棄すべき!

「対中封じ込めのインド太平洋」論は破棄すべき!

そして何より

中国・北朝鮮脅威を口実にした

軍備拡大・憲法改悪は止めるべし!

衣の中に短刀を忍ばせる外交はアウトだろう!

世界の指導者・国民を愚弄する安倍晋三首相は

即刻退場処分に!

去年10月の中国訪問以来、日中関係は完全に正常な軌道に戻った

習主席と手を携えて『日中新時代』を切り開いていきたい

」対話と圧力」路線から「条件なしの対話」路線へ転換したにもかかわらず

トランプ大統領だけでなく

今度は習国家主席にもお願い奉ります!

安倍式北朝鮮外交政策完全に破たん!

北朝鮮の非核化や拉致問題などについても意見を交わしたものとみられます。

NHKの安倍外交の実況中継の意図するところは何か!

参議院選挙報道が行われている!

安倍政権打倒派野党と国民は

安倍晋三首相の言動における矛盾を徹底的に暴け!

憲法平和主義に基づく外交政策と対置せよ!

NHK  安倍首相 来春の訪日要請 習主席 前向きに検討の考え   2019年6月27日 19時48分 G20 個別の首脳会合

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190627/k10011971891000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_003

G20大阪サミットが開幕するのを前に、安倍総理大臣は27日夜、中国の習近平国家主席との日中首脳会談に臨み、来年春に国賓として日本を改めて訪れるよう要請しました。習主席は「よいアイデアだ」と前向きに検討する考えを示しました。

G20大阪サミットが28日開幕するのを前に、議長を務める安倍総理大臣は、27日大阪入りし、各国の首脳と相次いで個別に会談していて、27日午後7時半すぎからは、就任以来初めて日本を訪問している中国の習近平国家主席との日中首脳会談に臨みました。
冒頭、安倍総理大臣は、「習主席の訪日を心から歓迎する。去年10月の中国訪問以来、日中関係は完全に正常な軌道に戻った。平成から令和へと新たな時代を迎え、中国も建国70周年を迎える大きな節目の年に、習主席と手を携えて『日中新時代』を切り開いていきたい」と述べました。そのうえで、「来年の桜の咲く頃に、国賓として日本にお迎えし、日中関係を次の高みに引き上げていきたい」と述べ、習主席に対し来年春に国賓として日本を改めて訪れるよう要請しました。
これに対し、習主席は「中日関係は新しい歴史的なスタートラインに立っており、安倍総理大臣とともに、戦略的なリーダーシップを発揮して、新しい時代にふさわしい中日関係を構築していきい。来年春の日本訪問はよいアイデアだ。ぜひ両国の外交当局で具体的な時期の意思疎通を図ってもらいたい」と応じ、前向きに検討する考えを示しました。
会談は、午後8時半すぎに終わり、習主席が先週、北朝鮮を公式訪問し、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長と会談したことを踏まえ、北朝鮮の非核化や拉致問題などについても意見を交わしたものとみられます。(引用ここまで)

「対話のための窓口はいつでもオープン」と言ってたが、何故時間がかかったか!

習主席が日本を訪れるのは、

2013年の就任以来初めてで、

中国の国家主席としては

2010年11月に当時の胡錦涛・国家主席が訪れて以来、

8年7か月ぶりとなります。

安倍総理大臣と習主席との会談は

去年12月、アルゼンチンで開催されたG20サミットに合わせて行われて以来、

半年ぶりとなります。

 

NHK   日中首脳会談始まる    2019年6月27日 19時41分 G20

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190627/k10011971871000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_004

G20大阪サミットが28日開幕するのを前に、安倍総理大臣は、先ほどから中国の習近平国家主席との日中首脳会談に臨んでいます。安倍総理大臣は、「日中新時代」の構築に向けてハイレベルの相互往来を強化したいという考えを伝え、習主席に対し、来年春にも、国賓として日本を改めて訪れるよう要請しているものとみられます。

安倍総理大臣は、午後7時半すぎから、大阪市内のホテルで、中国の習近平国家主席との日中首脳会談に臨んでいます。
習主席が日本を訪れるのは、2013年の就任以来初めてで、中国の国家主席としては2010年11月に当時の胡錦涛・国家主席が訪れて以来、8年7か月ぶりとなります。また安倍総理大臣と習主席との会談は去年12月、アルゼンチンで開催されたG20サミットに合わせて行われて以来、半年ぶりとなります。
会談で、安倍総理大臣は、「日中新時代」の構築に向けてハイレベルの相互往来や対話を強化したいという考えを伝え、習主席に対し、来年春にも、国賓として日本を改めて訪れるよう要請しているものとみられます。
また、習主席が先週、北朝鮮を公式訪問し、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長と会談したことを踏まえ、北朝鮮の非核化や拉致問題についても意見を交わしているほか、東シナ海のガス田開発や沖縄県の尖閣諸島をめぐる対立など、両国の間の懸案もとりあげているものと見られます
さらに、G20大阪サミットの成功に向け主要議題である、自由貿易の推進や海洋プラスチックごみの削減、それにデータの流通や電子商取引に関するルール作りなどで協力を確認したい考えです。(引用ここまで)

NHK G20前に 安倍首相 中国 習近平国家主席と会談へ 2019年6月27日 18時41分 G20

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190627/k10011971711000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_006

G20大阪サミットが28日、開幕するのを前に、安倍総理大臣は、まもなく中国の習近平国家主席との日中首脳会談に臨むことにしています。安倍総理大臣は、「日中新時代」の構築に向けてハイレベルの相互往来を強化したいという考えを伝え、習主席に対し、来年春にも国賓として日本を改めて訪れるよう要請することにしています。

G20大阪サミットが28日、開幕するのを前に、議長を務める安倍総理大臣は27日午前、大阪入りし、EU=ヨーロッパ連合、オーストラリア、インドなど各国の首脳と相次いで個別に会談し、サミットでG20の協調姿勢を示したいとして協力を呼びかけました。
安倍総理大臣は、まもなく大阪市内のホテルで、中国の習近平国家主席との日中首脳会談に臨みます。習主席が日本を訪れるのは、2013年の就任以来初めてで、中国の国家主席としては2010年11月に当時の胡錦涛国家主席が訪れて以来、8年7か月ぶりとなります。また、安倍総理大臣と習主席との会談は去年12月、アルゼンチンで開催されたG20サミットに併せて行われて以来、半年ぶりとなります。
会談で安倍総理大臣は、「日中新時代」の構築に向けてハイレベルの相互往来や対話を強化したいという考えを伝え、習主席に対し、来年春にも国賓として日本を改めて訪れるよう要請することにしています。
また、習主席が先週、北朝鮮を公式訪問し、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長と会談したことを踏まえ、北朝鮮の非核化や拉致問題についても意見を交わすほか、東シナ海のガス田開発や沖縄県の尖閣諸島をめぐる対立など、両国の間の懸案も取り上げるものとみられます。
さらにG20大阪サミットの成功に向け、主要議題である、自由貿易の推進や海洋プラスチックごみの削減、それにデータの流通や電子商取引に関するルール作りなどで協力を確認したい考えです。

国賓として日本を訪れる意向を表明か

習主席は、28日からのG20サミットに先立って、27日夕方、韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領と会談しました。
続いて27日夜、安倍総理大臣と会談することになっていて、この中で、条件が整えば日本側の要請に応じて、来年春にも国賓として改めて日本を訪れる意向を表明する見通しです。また、先週行った北朝鮮への公式訪問について説明したうえで安倍総理大臣が目指す日朝首脳会談が実現すれば、朝鮮半島だけでなく地域の安定につながるとして、支持する姿勢を示すとみられます。習主席が、日本との関係発展に積極的な姿勢を示す背景には、貿易摩擦などでアメリカと対立する中、アメリカ以外の主要国との外交を強化したい思惑もあるとみられます。(引用ここまで)
NHKニュースで繰り返し使われている言葉とロジックこそ
安倍政権の狙いをそのまま国民に垂れ流し
国民の中に
アベ政治の正当性を刷り込むつもり!
だが、しかし、国民は、アホではない!


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« いよいよ参議院選挙!違憲満... | トップ | インドのモディ首相と、13回... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

安倍語録」カテゴリの最新記事