愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

参議院選挙で惨敗したのは総裁だった私の責任であの悪夢のような民主党政権が誕生した政治は安定を失い、あの時代に戻すわけにはいかない!またまた民主党政権批判か!その後のアベ政治はマシか?

2019-02-11 | 安倍語録

国民的期待によって成立した民主党政権「悪夢」論は

政治家安倍晋三特有の悪罵!

第一次安倍政権の失政による惨敗を

口では「責任」と言いながら

民主党政権に責任を転嫁して反省していない!

民主党政権の失敗によって第二次安倍政権奪還の「成功」に固執する!

執拗な民主党政権批判は

国民に沈殿している民主党政権に騙された感情を噴上・炎上させる!

第二次安倍政権の失政・行き詰まり・破たんを覆い隠す民主党政権批判!

行き詰まるアベ政治を

民主党批判で正当化し、安倍政治批判が炎上・沸騰しないようにしている!

民主党批判は野党に対するイメージダウンを狙っている!

民主党政権よりましの安倍自公政権風評をつくるための印象操作を謀る!

安倍政権もダメなら野党もダメ!

だから選挙に行かない国民が安倍政権を温存させている!

民主党政権を誕生させた無党派国民が

政治不信を抱いて投票忌避をしている!

違憲満載の安倍政権よりましの

憲法を活かす新しい政権象を国民に示せない野党は

やっぱりだらしない!

本気になって政権選択・政権交代をするのであれば

受け皿を用意しなければならない!

野党は正念場!

野党が国民に破棄・遺棄されることは

日本の政治・社会の崩壊=憲法改悪を意味している!

NHK   首相 参院選勝利目指す決意強調 自民党大会    2019年2月10日 12時10分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190210/k10011810271000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_012

自民党の党大会が開かれ、安倍総理大臣は夏の参議院選挙で勝利を目指す決意を強調するとともに、憲法改正に取り組む考えを改めて示しました。

自民党の党大会は東京都内のホテルで開かれ、党所属の国会議員や都道府県連の代表らが出席しました。

この中で、安倍総理大臣は4月の統一地方選挙について地方議会の力こそ自民党の力の源泉だ。力を合わせて勝ち抜いていこう」と呼びかけました。また、夏の参議院選挙について「12年前のい年は自民党が参議院選挙で惨敗した。当時総裁だった私の責任で、片ときたりとも忘れたことはない。政治は安定を失い、あの悪夢のような民主党政権が誕生した」と指摘したうえで、「あの時代に戻すわけにはいかない。厳しい戦いになるが、私は戦い抜いていく先頭に立つ決意だ」と強調しました。

一方、厚生労働省の統計不正問題について「徹底的に検証し再発防止に全力を尽くしていくことで責任を果たしていく」と述べました。

また、憲法改正についていよいよ立党以来の悲願である憲法改正に取り組む時が来た。自衛隊は今や最も信頼される組織になっており、憲法にしっかりと明記して違憲論争に終止符を打とうではないか。政治の場で責任を果たしていかなければならない」と述べ、改めて意欲を示しました。

一方、党大会には、自転車事故で大けがをし政界を引退した谷垣前総裁も出席し、「世界は大きな変動に見舞われており、日本が新しい道を切り開いていかなければならない。統一地方選挙と参議院選挙で勝利し、安倍総理大臣の下、結集して、安定した政治を作ってもらいたい」と呼びかけました。

来賓として出席した公明党の山口代表は「直面する児童虐待や統計の問題に真剣に取り組み、国民の安心を作り出していかなければならない。参議院選挙では、可能なかぎり両党で推薦を重ね、政権安定の基盤を作り出していかなければならない」と述べました。そして、党大会では、参議院選挙での勝利を目指すとともに、憲法改正の実現に向けて世論の喚起に力を入れるなどとしたことしの運動方針を決定しました。

愛国者の邪論 安倍政権に対する危機感満載!民主党政治=不安定政治=安倍政治=安定政治という回路と印象操作をNHKを使って謀っている!

自民二階幹事長「選挙は団結しっかり戦い抜く」

自民党の二階幹事長は、記者団に対し、「選挙の勝利には団結以外にない。どんなよいチームもバラバラなら負けるので、しっかり団結して戦い抜きたい」と述べました。また、厚生労働省の統計不正問題について、「この程度の課題は、いつの時代にもあり、驚きでも何でもない。淡々としっかり対応し、結果は必ず出す」と述べました。
さらに、安倍総理大臣が憲法改正に改めて意欲を示したことについて、「党員や国民は、大いに感じるところがあったと思うので、応えていかなければならない」と述べました。
一方、二階氏は、谷垣前総裁について、「ああいうことになって残念だったが、元気になってきた。過度の期待はせず、復活や復帰を期待している」と涙ながらに語りました

自民岸田政調会長「参院選へ政策磨き準備」

自民党の岸田政務調査会長は、記者団に対し、「よい雰囲気の党大会で、谷垣前総裁のスピーチが感慨深かった。参議院選挙は、実績や未来に向けた思いを訴える選挙になると思うので、しっかり政策を磨き上げて準備を進めていきたい」と述べました。
また、安倍総理大臣が憲法改正に改めて意欲を示したことについて、「自衛隊の明記にしっかり取り組むという安倍総理大臣の強い思いが表れていた」と述べました。

「『自分たちが正しい』というやり方は危ない」自民 石破氏

自民党の石破元幹事長は、記者団に対し、「参議院選挙は、始まってから風が変わることもあり、党の支持率が高いから大丈夫という思いは持つべきではない。過去の政権を引き合いに『自分たちが正しい』というやり方は危ない」と述べました。その上で、「国民の実感と自民党の主張が、かい離しないようにしなければならない。安倍総理大臣の演説に嵐のような拍手が起きる場面がなかったのは、かい離があるということだ。どの地域でどれだけかい離があるかつかまないと、選挙は厳しい」と指摘しました。また、石破氏は、憲法改正について、「統一地方選挙は、地方議員などを選ぶので、憲法を争点にするのはそぐわない。参議院選挙でも、何を問うのかをあいまいにしたまま審判を仰ぐのは、民主主義のやり方として正しくない」と述べました。

自民谷垣前総裁「東京パラリンピックに期待」

自転車事故で大けがをし、政界を引退した自民党の谷垣前総裁は、10日、自民党大会に出席し、来年の東京パラリンピックをきっかけに、バリアフリー化が進むことに期待を示しました。

「今、楽しみにしているのは、来年の東京パラリンピックです。ケガをするまでは、私自身も『障害者はおしなべて障害者だ』というような漠然とした意識しか持っていなかった。しかし、自分が障害を負いますと、障害というのは一人一人抱えている課題が全部違うんだなと感じている。ですから、来年のパラリンピックで、パラアスリートの方々が、それぞれの課題をどう乗り越えられて、どう勇気を振り絞って大会に挑戦するのか、ぜひ拝見したいという思いでいっぱいです。きっとそれが私にも勇気を与えてくださると思っていまして、来年を機会にバリアフリーがさらに大きく前進するよう心から祈っている次第です」(引用ここまで)
愛国者の邪論 「この程度の課題は、いつの時代にもあり」とアベ政治を正当化し、谷垣氏を使ってお涙頂戴でゴマカス!スリカエる!
 
TBS »自民党大会で“決意”、12年ぶり“選挙イヤー”へ─ 10日15時11分─
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3595363.html
12年に一度、統一地方選挙と参議院選挙が重なる“選挙イヤー”の今年、自民党は年に一度の党大会を例年より時期を早めて開催しました。与党担当キャップ・深井慎一郎記者の報告です。
「厳しい戦いになりますが、まなじりを決して戦い抜いていく先頭に立つ決意です」(安倍首相)
自民党総裁として安倍総理が演説で口にしたのは、今年の統一地方選と参院選での勝利に向けた並々ならぬ意欲でした。
この理由は、今から12年前にさかのぼります。安倍総理にしてみれば、第一次政権を運営していた12年前、「消えた年金問題」などの逆風で参院選に惨敗し、退陣、それが後の政権交代の引き金を引いたという苦い記憶が頭をかすめます
当時、総裁だった私の責任です。我が党の敗北によって政治は安定を失い、悪夢のような民主党政権が誕生しました」(安倍首相)
いわば、今年は12年越しのリベンジの年とも言えますが、ここに来て、厚労省の統計不正問題が当時の状況と重なります。統計不正問題の広がりを最小限に留めたい政府与党は、早期に調査結果を公表しましたが、その手法が批判を集め、調査のやり直しを余儀なくされています。
国民一人一人の実感と自民党の言っていることがかい離を起こさないようにしていかなければいけない。“あの民主党に比べれば良いでしょ”と、過去に終わった政権のことを引き合いに出して自分たちが正しいんだというやり方は危ないと思います」(自民党・石破茂元幹事長)
統一地方選、参院選で勝利を収められるかは、じわり暗い影を落とし始めた統計不正問題に対する不審を拭い切れるかにかかっています。
TBS 自民党大会で安倍首相、参院選で「先頭に立つ決意」─10日11時28分
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3595181.html
年に一度の自民党大会が東京都内で開催されています。安倍総理は自民党員らを前に、今年行われる統一地方選挙と参議院選挙の必勝を呼びかけました。会場からの報告です。
「20分ほど前に自民党総裁として登壇した安倍総理は、第一次政権当時の12年前の参院選で惨敗したことに触れ、野党に政権を譲った『あの時代に戻すわけにはいかない』と強調しました」(記者)
「厳しい戦いになりますが、まなじりを決して戦い抜いていく、先頭に立つ決意です」(安倍首相)
安倍総理は演説の前半で今年4月の統一地方選挙と夏に予定される参議院選挙に向け、「まなじりを決して戦い抜く、先頭に立つ決意だ」と語りました。一方、厚労省の統計不正問題については「徹底的に検証し、再発防止に全力を尽くすことで責任を果たす」と述べるにとどめました。
また、今回の党大会には自転車事故で政界を引退した谷垣前総裁が車いすで登壇し、「結集して安定した政治をつくっていただくよう心からお願いする」とスピーチし、会場内は拍手で包まれました。
この後、党大会は、参院選などの候補者をひとりひとり紹介するなどして選挙の必勝に向けた機運を盛り上げることにしています。(引用ここまで)
 
自民党は10日、都内で定期党大会を開き、安倍首相は、夏の参議院選挙での必勝を訴えた。
安倍首相は「わが党は(2007年の)参議院選挙におきまして、惨敗をいたしました」、「そして、あの悪夢のような民主党政権が誕生しました」、「厳しい戦いになりますが、まなじりを決して戦い抜いていく、先頭に立つ決意でございます」と述べ、参院選と統一地方選が重なる、12年に一度の「亥(い)年選挙」を勝ち抜く決意を強調した。
さらに安倍首相は、「憲法にしっかりと自衛隊と明記して、違憲論争に終止符を打とう」と語り、憲法改正への意欲をあらためて示した。
一方で、党内からは、安倍首相に苦言を呈する声も聞かれた。
石破元幹事長は、「過去に終わった政権のことを引き合いに出して、自分たちが正しいんだといういうやり方は、わたしは危ないと思います」と述べた。
2019年の党大会は、夏の参院選に向け、党内の結束を意識したものだったが、統計不正問題などもくすぶる中、安倍首相が、今後も求心力を維持できるかが問われることになる。

FNN “亥年選挙”へ安倍首相が決意 谷垣前幹事長も出席 自民党大会12:22

自民党は10日、都内で定期党大会を開き、安倍首相は、夏の参議院選挙などの必勝に向けた決意を表明した。
安倍首相は、自らが総裁だった12年前(2007年)の参院選で惨敗した経験を語りつつ、「決められない政治、経済の後退と低迷に戻すわけにはいかない」と訴えた。
安倍首相は「(2007年の)亥(い)年の参議院選挙、わが党は参議院選挙において惨敗した。当時総裁だった私の責任。このことは、片時たりとも忘れたことはありません」、「厳しい戦いになりますが、まなじりを決して戦い抜いていく、先頭に立つ決意であります」と述べ、統一地方選挙と参議院選挙が重なる12年に一度の「亥年」の選挙戦を勝ち抜く決意を強調した。
党大会には、自転車事故で政界を引退した谷垣前幹事長が特別ゲストとして出席し、「新しい道を切り開いていかなければならない。自民党が選挙に勝利し、安定した政治を作るようお願いする」と訴えた。


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