愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

いよいよ参議院選挙!違憲満載・嘘つき安倍政権を許すか!憲法を活かす新しい政権をつくる選挙にするか!またまた悪夢論!民主党政権より長い安倍政権はまともか!

2019-06-26 | 安倍語録

民主党政権より長い安倍政権なのに

未だに民主党政権悪夢論にしがみつき正当化する情けなさ!

国民にとって悪夢はアベ政治!

数字のゴマカシ!

言葉のスリカエ・デタラメ!

嘘っぱち満載の安倍晋三首相一派は政界から除名処分に!

NHK6月世論調査を見ると、テレビジャックして退位・改元・即位を演出して国民を熱狂させたが、国民は冷静だった!国民は憲法改正など望んでいない!暮らし改善優先!だが、それでもNHKは・・・!2019-06-24 | 世論調査

参議院選挙で惨敗したのは総裁だった私の責任であの悪夢のような民主党政権が誕生した政治は安定を失い、あの時代に戻すわけにはいかない!またまた民主党政権批判か!その後のアベ政治はマシか?2019-02-11 | 安倍語録

 

NHK  自民が選対本部会議 首相“憲法改正論議への姿勢を争点に”   2019年6月26日 19時40分 選挙

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190626/k10011969861000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_003

参議院選挙に向けて、自民党は、選挙対策本部の会議を開き、安倍総理大臣は、憲法改正論議への姿勢を争点にしたいという考えを強調しました。

自民党の選挙対策本部の会議で、安倍総理大臣は、参議院選挙について「いよいよ令和初の国政選挙を迎える。政治を安定させ、日本を成長させ、国民が未来に夢を持てる日本をつくっていくかどうかが決まる選挙と言ってもいい」と述べました。
また、憲法改正をめぐって「審議にすら応じない政党を選ぶのか、真面目に国会議員としての責任を果たすために議論する政党を選ぶのかを決める選挙だ」と述べました。
そのうえで「大変厳しい戦いになる。歯を食いしばって勝ち抜き、子どもたちに未来をつくっていきたい」と述べ、勝利を目指す決意を強調しました。
このあと、安倍総理大臣と二階幹事長ら幹部は、党本部の玄関に、選挙対策本部の看板を掲げました。
甘利選挙対策委員長は、記者団に対し「衆参両院で多数派が異なるねじれ現象を起こさないことが大前提だ。3年前の参議院選挙で獲得した議席を1議席でも超えていきたい」と述べました。

NHK 通常国会が閉会 参院選に向け事実上の選挙戦に   2019年6月26日 12時43分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190626/k10011969441000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

通常国会は26日、会期末を迎え、閉会しました。各党は、来月4日公示、21日投票の日程で行われる参議院選挙に向けて事実上の選挙戦に入ります。

ことしの1月28日に召集された通常国会は150日間の会期を終え、26日、会期末を迎えました。
午前の参議院本会議では、閉会に向けた手続きが行われたほか、委員会の議事録や議員が政府の見解をただす質問主意書の、ペーパーレス化を進めることなどを決めました。
衆議院では、憲法審査会で与野党が折り合わず成立に至らなかった国民投票法の改正案を、継続審議にする手続きが行われました。
このあと午後の衆議院本会議でも、成立に至らなかった法案を継続審議にする手続きなどが行われ、国会は会期を延長せず閉会しました。
この国会では、10月の消費税率の引き上げに合わせて幼児教育と保育を無償化する法律や、児童虐待の防止策を強化するため子どもへの体罰を禁止するとした法律など、政府が提出した57の法案のうち54が成立しました。
一方、政府が提出した最先端技術の実証実験を街全体で行う「スーパーシティ」の整備に向けた法案は、審議が行われないまま廃案となりました。
各党は、来月4日公示、21日投票の日程で行われる参議院選挙に向けて、事実上の選挙戦に入ります。

首相「12年前の惨敗 あの時代に戻さぬ」

安倍総理大臣は自民党の代議士会で「この国会では令和初の法律として幼児教育と保育の無償化などが成立し、新たな制度をつくることができた。また今年度の予算が決定し、地方創生のための予算となった」と述べ、成果を強調しました。そのうえで「いよいよ令和初の国政選挙を迎える。12年前の参議院選挙では残念ながらわが党は惨敗し、政治が安定しない民主党政権が誕生した。このきっかけを作ったのはまさに私の責任で、片ときたりとも忘れたことはなく、再びあの時代に戻すわけにはいかない。日本人みんなが将来に夢や希望を持てる令和の時代をつくっていくために、参議院選挙をともに勝ち抜こう」と呼びかけました。

官房長官「年金こそ老後の柱」

菅官房長官は臨時閣議のあとの記者会見で「幼児教育と保育を無償化するための法改正や、児童虐待の防止策を強化する法律、通信料金と端末代金の分離を義務づける法改正など国民生活に身近な法案を短い期間に成立させることができた」と述べ、成果を強調しました。そのうえで参議院選挙について「政権発足以来取り組んできた経済の再生や外交安全保障の再構築、全世代型社会保障制度の実現といったことを一つ一つ訴えていきたい」と述べました。また老後の資産形成で「およそ2000万円必要になる」などとした金融庁の審議会の報告書をめぐっては「公的年金については将来にわたり持続可能な制度を構築しており、年金こそがまさに老後の生活設計の柱だ。社会保障の各制度の充実に取り組んでいることを国民の皆さんに丁寧に説明していきたい」と述べました。

自民 二階氏「圧倒的勝利という気概で」

自民党の二階幹事長は、党の代議士会で、「安倍総裁のもと一致団結して選挙戦に全力を尽くすことを誓い合いたい。圧倒的勝利という気概で頑張ろう」と述べました。

立民 枝野代表「令和デモクラシーのうねりに」

立憲民主党の枝野代表は党の両院議員総会で「後半国会は『国会の議論からも逃げ回る』という政府の姿勢だったが、国民生活に関わる問題や政府の隠蔽体質などを繰り返し厳しく指摘し、行政監視の機能を果たしてきたことは、ボディーブローのように効いてきている。2000万円の年金報告書問題によって、ボディーブローが多くの人の暮らしと結び付いて、大きなうねりになろうとしている」と述べました。そのうえで「参議院選挙は国会の状況を大きく変える機会にしていかなければならないし、暮らしの安心を回復させる選挙にしていかなければならない。のちに『大正デモクラシーを超える、令和デモクラシーの大きなうねりが始まった』と評してもらえるような、大きな一歩を踏み出していきたい」と述べました。

国民 玉木代表「多くの人に安心と豊かさの実感を」

国民民主党の玉木代表は党の両院議員総会で「予算委員会を開かず、金融庁の報告書を受け取らないのは前代未聞で、このことが当たり前になってはならない。参議院選挙でしっかりと議席を確保して、緊張感のある政治を取り戻し、もう一度政権の中核を担う大きな第一歩にするという思いで取り組みたい。消費を軸とした好循環をアベノミクスの対抗軸としてしっかりと打ち出し、国民生活の安定と多くの人が安心と豊かさを実感できる政治を取り戻そう」と述べました。

公明 山口代表「参院選勝ち抜き政治の安定を」

公明党の山口代表は党の両院議員総会で「公明党としては教育の負担を軽くするための取り組みに力を入れ、法律が成立した。時代は平成から令和へとかわり、全世代型の社会保障がスタートする元年にもなると位置づけたい」と述べました。そのうえで「参議院選挙を勝ち抜いて政治の安定を確保し、やるべき政策を着実に実現していきたい。選挙区で7議席、比例代表で6議席以上の合わせて13議席以上を獲得し、非改選の議席と合わせて過去最高の議席の獲得を目指したい」と述べました。

共産 志位委員長「市民と野党の共闘 成功させる」

共産党の志位委員長は党の国会議員団総会で「安倍政権の行き詰まりが内政・外交のあらゆる面で噴き出した国会だった。その象徴が、安倍総理大臣が予算委員会の審議から最後まで逃げ回ったことだ。国民の前で論争する意思もなければ能力もないという一点をとっても、『国政を担う資格なし』と言わなければならない。参議院選挙の全国32の1人区で野党統一候補を実現し、共闘の流れに貢献したことに誇りと確信を持ち、市民と野党の共闘を必ず成功させるために力を尽くそう」と述べました。

維新 馬場幹事長「税金むだづかい国会だった」

日本維新の会の馬場幹事長は党の代議士会で「重要法案もなく、根本的な社会保障の改革案や憲法改正の議論といった国の根幹に関わる議論がないまま終わろうとしている。ひと言で言うと『税金むだづかい国会』だった」と述べました。

社民 又市党首「改憲発議できぬよう追い込む」

社民党の又市党首は党の両院議員総会で「課題が山積みしているのに政府に予算委員会を開く姿勢が全くなかったため、尻切れトンボで締まらない雰囲気のままの閉会だ。安倍総理大臣はトランプ大統領のお使いでイランに行ったが、ガキの使いよりも悪く、イランとアメリカの対立状況が起こっている。参議院選挙では複数の議席を勝ち取るとともに、改憲勢力の3分の2を割らせて、改憲の発議ができないように追い込むため全力を挙げなければいけない」と述べました。(引用ここまで)

 

 



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