「風化させてはいけない事件がある
一体なんだったのか?
誰が責任をとったのか?
何事もなかったかのように忘れ去られていくのか?
2021年2月、大阪府高槻市の小学5年生男児が、体育の授業での持久走の後に倒れ救急搬送されたが
亡くなった。
運ばれたときにはあごマスクだったという。
直接的な死因がマスクによるものかどうかはわからないし、市教委の事故調査委員会はマスク着用の
有無を不明とし、学校の対応に問題はなかったと結論づけた。
ご遺族の無念は想像に難くない。
学校では、マスクをしていないだけでいじめを受けるようないびつな社会が出現した。
いまだにマスクを外せない子供たちが多い事実を見れば、学校側のマスク指導がどれほどの圧力を
与えていたかはいちいち説明するまでもないし、この3年間のマスク絶対主義による画一的な学校の
対応がもたらした弊害は大きいしその責任は重い。
5月8日以降、感染症の分類が5類へと下る。
だが、まるで全てがノーマルに戻ったかのように錯覚してはいけない。
自己免疫よりも、何よりも、ただひたすらマスクが命を救うと言い続け、マスク警察を生み出すような
いびつな社会を創出しただけでなく、それに飽くことなく、治験中であった薬物を特例承認し、ほとん
ど全くといっていいほど危険性のない若年層にまで「打てや打てや」と誘導した国やそれに追随した
人々の責任は重大である。
だが、起きてしまったことは取り消せないし、時は戻すことができない。
我々のなすべきことは、過去を未来への建設的な希望へとつなげるために何をしていくのか、
その行動を吟味し、こんなことがあったから、こういう実をつけることができたと、胸をはって言える
ような人生を築くことだ。
この作品に登場する子供たちは、みなそれぞれが、それぞれの場所で戦ってきた。
でも過去の傷を訴えたり、同情されたりするのではなく、前を向いて笑顔で新しい道の希望となりた
いと願い、臆することなく素顔をさらし、この作品に出演してくれた。
彼らと共に作品づくりを通して「新しい創造」という宝を共有できたことを心から誇りに思ってい
る。
この作品が、あなたの心に清々しい風を送り込み、ほんの少しでも力になれるとしたらこれほど
嬉しいことはない」
2023年5月8日公開ミュージックビデオ-HEAVENESE - Innocent Man
https://www.youtube.com/watch?v=kAsB0ajJZkI&t=28s
『この作品を、マスク着用での持久走後に亡くなった小学5年生の男子及び、ご遺族に捧げると共に
パンデミックという名の医療暴挙により命を失った方々、また今も苦しまれている方々、そして不条
理に立ち向かった勇気ある少年少女たち、その他、理想を諦めない全ての人々に捧ぐ』
2021年8月10日産経WEST
「年内にも再発防止策答申 高槻市の小5死亡事故
高槻市の市立小学校で今年2月、当時小学5年の男子児童が体育の授業で持久走をした後に搬送先の病院で死亡した事故で、市教委は10日、外部の有識者3人で構成する学校事故調査委員会の初会合を開いた。」
https://www.sankei.com/article/20210810-EZFLPNBATFPXDKEGHDAX3CM7QI/
一体なんだったのか?
誰が責任をとったのか?
何事もなかったかのように忘れ去られていくのか?
2021年2月、大阪府高槻市の小学5年生男児が、体育の授業での持久走の後に倒れ救急搬送されたが
亡くなった。
運ばれたときにはあごマスクだったという。
直接的な死因がマスクによるものかどうかはわからないし、市教委の事故調査委員会はマスク着用の
有無を不明とし、学校の対応に問題はなかったと結論づけた。
ご遺族の無念は想像に難くない。
学校では、マスクをしていないだけでいじめを受けるようないびつな社会が出現した。
いまだにマスクを外せない子供たちが多い事実を見れば、学校側のマスク指導がどれほどの圧力を
与えていたかはいちいち説明するまでもないし、この3年間のマスク絶対主義による画一的な学校の
対応がもたらした弊害は大きいしその責任は重い。
5月8日以降、感染症の分類が5類へと下る。
だが、まるで全てがノーマルに戻ったかのように錯覚してはいけない。
自己免疫よりも、何よりも、ただひたすらマスクが命を救うと言い続け、マスク警察を生み出すような
いびつな社会を創出しただけでなく、それに飽くことなく、治験中であった薬物を特例承認し、ほとん
ど全くといっていいほど危険性のない若年層にまで「打てや打てや」と誘導した国やそれに追随した
人々の責任は重大である。
だが、起きてしまったことは取り消せないし、時は戻すことができない。
我々のなすべきことは、過去を未来への建設的な希望へとつなげるために何をしていくのか、
その行動を吟味し、こんなことがあったから、こういう実をつけることができたと、胸をはって言える
ような人生を築くことだ。
この作品に登場する子供たちは、みなそれぞれが、それぞれの場所で戦ってきた。
でも過去の傷を訴えたり、同情されたりするのではなく、前を向いて笑顔で新しい道の希望となりた
いと願い、臆することなく素顔をさらし、この作品に出演してくれた。
彼らと共に作品づくりを通して「新しい創造」という宝を共有できたことを心から誇りに思ってい
る。
この作品が、あなたの心に清々しい風を送り込み、ほんの少しでも力になれるとしたらこれほど
嬉しいことはない」
2023年5月8日公開ミュージックビデオ-HEAVENESE - Innocent Man
https://www.youtube.com/watch?v=kAsB0ajJZkI&t=28s
『この作品を、マスク着用での持久走後に亡くなった小学5年生の男子及び、ご遺族に捧げると共に
パンデミックという名の医療暴挙により命を失った方々、また今も苦しまれている方々、そして不条
理に立ち向かった勇気ある少年少女たち、その他、理想を諦めない全ての人々に捧ぐ』
2021年8月10日産経WEST
「年内にも再発防止策答申 高槻市の小5死亡事故
高槻市の市立小学校で今年2月、当時小学5年の男子児童が体育の授業で持久走をした後に搬送先の病院で死亡した事故で、市教委は10日、外部の有識者3人で構成する学校事故調査委員会の初会合を開いた。」
https://www.sankei.com/article/20210810-EZFLPNBATFPXDKEGHDAX3CM7QI/