たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

1995年ミュージカル『回転木馬』‐「風よ吹け」

2024年08月27日 17時42分22秒 | ミュージカル・舞台・映画

1995年ミュージカル『回転木馬』-「もしもあなたを愛したらIF I LOVED YOU」

「風よ吹け

 BLOWHIGH,BLOW LOW

男たち 風よ吹け!

    船を出すぞ!

    俺たち鯨獲りだ

    俺を飛ばせ

    風よ吹け!

    長く続く一日

    長い長い月日だ!

 

ジガ― おかの鯨も

    つかめえるが

    へたをすれば 刑務所だぜ!

    そいで出ていく

    海は 気楽さ

    〇を投げりゃ

    鯨のケツにズドン

全員  風よ吹け!

    船を出すぞ

    俺たち鯨獲りだ

    俺を飛ばせ

    風よ吹け!

    長く続く一日

    長い長い月日だ!

ジガ― 船の舵取り

    こたえられねぇ

    帆を鳴らした 風の音も

    マストに登りゃ

    まず見られる

    花火のような 鯨の潮吹き!

 全員 風よ吹け!

    船を出すぞ

    俺たち鯨獲りだ

    俺を飛ばせ

    風よ吹け!

    長く続く一日

    長い長い月日だ!

ジガ― 波に揺られりゃ

    船はまるで

    赤ン坊たちの

    揺り籠だぜ

    アンヨもできねぇ

    話もできねぇ

    ガキのケツは

    いつもビショ濡れさ

全員  風よ吹け!

    船を出すぞ

    俺たち鯨獲りだ

    俺を飛ばせ

    風よ吹け!

    長く続く一日

    長い長い月日だ!」   

    


母が亡くなった翌年-2013年11月

2024年08月27日 15時37分03秒 | 祈り

「2013年11月20日(水)

またみちゃった『レミゼ』みるたびに新しい発見があって、気づいていないことがあるのに気づかされる。

今よりもはるかに一日一日を生き抜いていく、命をつないでいくことに必死であった人々の物語。奥深い。こうして今生きてることが当たり前みたいな顔をしている私たちってほんとぜいたくだよなあ。

  一日が終わりゃ年をとる

  じっと朝を待つだけ

  冬がささやく 命をくれとー

  仕事なけりゃそれだけ

  働きどおしで一日が終わりなのさ

 ちゃんとききとれていないがヨーロッパの寒くこおりつくような冬の夜、どやって暖をとっていたんでしょうね。食うために働きづめに働いて仕事がなければパンを買うことはできないのでそれは死を意味する。それでも夢とか希望とか持ちながら生きてたのかな。どうだったんだろう。 

プログラムの香盤表をみると、マリウスとアンジョルラスが囚人の場面にいる。コゼットとエポニーヌはラブリィ・レディの場面に。そして4人とも一日の終りにのばあ面にも登場しているのです。全部を見つけるのは大変だなあ。それにしても何役もこなしてみなさん、すごい。色々と考えさせられ、心のエネルギーをチャージできる舞台です。この出会いは一期一会、二度と訪れることのない今。

ガブは弾をとったぞとこぶしを突き上げてからアンジョルラスの腕の中で息絶えるんだね。今更だがそういうことだったんだ。バリケードをかけ上がってとりでの向こう側へおりていく前にカバンを一瞬見つめて決心する。リアルに考えればかなり悲痛だ。子供が討たれて亡くなってしまうなんて。でもそこは舞台。美しい散り姿としてみせてくれている。ガブのこと、ジャベールとの関係、やっとブログに書けそうだ。」


コロナワクチン被害者「河野太郎大臣にブロックされた」SNSで苦境を訴えた直後 法廷で証言

2024年08月27日 08時12分31秒 | 気になるニュースあれこれ

Xユーザーの中川淳一郎さん: 「河野太郎氏は絶対に総理にしてはいかん人物である。正直、表現の自由を完璧に封じる可能性がある宰相が誕生したらやばいことになるぜ、このバカ国家日本→コロナワクチン被害者「河野太郎大臣にブロックされた」SNSで苦境を訴えた直後 法廷で証言(楊井人文) #Yahooニュース https://t.co/p3Tc0nwRpv」 / X

 

2024年8月26日ヤフーニュース、

コロナワクチン被害者「河野太郎大臣にブロックされた」SNSで苦境を訴えた直後 法廷で証言(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

 河野太郎デジタル大臣が2022年12月、新型コロナワクチン接種後の健康被害が生じ、苦境を訴えた一般人女性のSNSアカウントをブロックしていたことがわかった。投稿は「生活も苦しくもう限界です」「どうかワクチン被害者も助けてください」などと訴えたもので、河野氏を誹謗中傷する内容ではなかった。

 女性は「まさかこんな扱いを受けるなんて夢にも思わなかった。ショックだった」と話している。河野氏はこの女性をブロックしたことについてコメントを出していない。

 誹謗中傷をしたわけでもないのに河野氏からブロックされたという報告は相次いでいるが、メディアはほとんど報じていない。

「まさかこんな扱い。すごいショックだった」

 河野氏からブロックされたと証言したのは、岩手県在住の宍戸千穂さん(40代)。

 2021年10月、新型コロナワクチンの1回目接種をした直後から指先の痺れなどを発症し、その日のうちに病院でアナフィラキシー(*)と診断された。まもなく発熱や、身動きできなくなる全身倦怠感など様々な症状に見舞われた。「それまで持病はなく、体力には自信があった」が、接種翌日から飲食店の立ち仕事を続けられなくなり、失職。集団接種会場ではアレルギー体質を申告していたが、医師に「アレルギーがあっても大丈夫。このワクチンは絶対打った方がいい」と言われ、その言葉を信じたという。

河野氏にブロックされたのは、2022年12月8日のことだ。前日、河野氏が「"被害者救済法施行後 改善のため検討会設置へ" 河野消費者相」というニュースをX(旧Twitter)上でシェアしていたのが宍戸さんの目に止まった。旧統一教会の被害者救済を図る法案審議中に、消費者担当大臣としてした答弁を報じた記事だった。

 宍戸さんは、引用リプライという形で「1年前のワクチン接種後から体調不良で生活も苦しくもう限界です。救済制度申請したけど結果が来るまで保ちそうにありません。/どうかワクチン被害者も助けてください。/何かあったら責任取ると言ってましたよね?その言葉は嘘なんですか?」と投稿した。すると、その日のうちに河野議員にブロックされた。

 健康被害救済制度では当初、接種後2日分しか補償されず、それ以降の分の審査が長引いていた。河野氏に窮状を訴えた当時は、借金をしながら療養生活が1年を超え、追い込まれていたという。

(*) 後に健康被害救済制度に基づく審査では「急性アレルギー反応」と認定された。

法廷で訴え、覚悟の実名証言 河野氏の答えは…

 宍戸さんは今年4月ようやく、接種後3日目以降の分についても健康被害の認定を受けた。一方で、コロナワクチンのリスク情報について十分周知しなかったことは問題だとして、遺族らが国の責任を問う集団訴訟(4月提訴)に参加した。

 その第1回口頭弁論が8月19日、東京地方裁判所で開かれた。宍戸さんは陳述書を読み上げ、河野氏にブロックされた出来事や、「心因性だ」と鼻で笑われるなど医療機関の対応に言及。「もし健康被害が起きたとしても、しっかりフォローされ向き合ってくれるものだと思っていました」「どうかワクチン接種後の健康被害にも目を向けてください。立ち止まり検証してください」と訴えた。

 司法記者クラブの会見でも、ブロックされた時の心境について「そういう対応なんだなと、すごいショックだった」と語った。

 第1回口頭弁論で当事者の陳述が認められるのは異例で、他に3人が法廷で陳述した。遺族を含む原告13人全員が、救済制度で厚労大臣による被害認定を受けている。

 宍戸さんは今回の取材に実名で応じた。筆者は経緯を聞き取り、救済制度に基づく認定通知書などを確認した。

 8月20日、筆者は河野氏の議員事務所にFAXで取材を申し込み、ブロック直前の投稿画像を送った上でコメントを求めたが、回答はなかった。23日、事務所の職員が電話口で「この件は回答しません」とのみ返答した。」

 

 


父の亡くなった翌年・東日本大震災の年‐2011年5月

2024年08月27日 01時51分23秒 | 祈り

「2011年5月1日(日)

川和グループ、また15時ぐらいにしか顔を出せなかったが、怒りの話をした。Y住先生がお弁当のお礼にとビュオーラと石けんをくれた。」

 

「2011年5月2日(月)

有給休暇取得促進日だそうだが出社。10時間以上働いた。このままでは自分がこわれるかなと思いながら、なんとか気力でやっているlでもほんとはボロボロだ。」

 

「2011年5月3日(火)憲法記念日

疲れがでて辛い。カフェをはしごしてアンの予習。スキャン。メールもしたい。無駄にさがし物をしたり、HPをみたりする時間も多い。震災後の映像をみるのがもう限界にきているが、吉村さんのブログをのぞくだけでネットのニュースは入ってきてしまう。情報の洪水。でも何を信じていいのかわからない。」

 

「2011年5月4日(水)みどりの日

マンション1階の整骨院¥2,500

ドトールでお茶しながらアンを予習するが暗くて目がつらかった。」

 

「2011年5月5日(木)こどもの日

Y本さんにTEL。カドベヤのことを伝えた。

組織に依存しないで生きていける方法、生きる力が私にあるだろうか。」

 

「2011年5月6日(金)

10時間以上働いた。きついぜ!」

 

「2011年5月7日(土)

アンセミナー 第18章:アン、救援に行く

17時30分~19時 住友ビル3階

右眼のコンタクトがずれたままの受講となった。モンゴメリさんの凝った景色描写は長くて難しい。でも美しい。味わえるようになりたい。原文と翻訳。やっぱり違う。」

 

「2011年5月8日(日)

震災後初のスカイスパ、あかすりですっきりした。」

 

「2011年5月9日(月)~13日(金)

連日9時ぐらいまで働かざるを得ない。なんだかおかしいぞと思いつつ、飲まざるを得ない。あまり眠っていないしヘロヘロ。気力でもっているが、がんばった果てに自分がこわれる気がする。」

 

「2011年5月14日(土)

○○医院、疲れと睡眠不足で遅刻。

17時~帝国劇場で『レ・ミゼラブル』Y介君がとってくれた席で一緒に観劇。充実の舞台だった。」

 

「2011年5月15日(日)

ヘタヘタの一日、けっこうネットやメールをみていて時間が過ぎる。ゆっくりお茶できる所はあるようでない。」

 

「2011年5月16日(月)

21時30分過ぎまで残業。スマスマ見れなかった。」

 

「2011年5月17日(火)

22時ぐらいまで残業。怒り!! ちゃんと考えて決めろ! 上はわかってないよなあ。これで私がやりこなしてしまえば気づかないままなんだろうなあ。全くひどいもんだ。矛盾!怒り!どう表現するかが課題だ。もう吐きそう。具合悪くしたら誰が責任とってくれるんだ!社員がちゃんとできていないのに派遣ばっかりせっせと働いて全く社会のシステムがおかしい。もっと他にやるべきことがあるはずなのにという思いを抱きながらずっといる。部屋も心配。」

 

「2011年5月19日(木)

疲れすぎてて眠れず、朝起きられず、大変つらい。全く上はわかってないよなあ。ハケン会社も気持ち悪いだけだし、疲れちゃった。残業、連日がんばった、きつい。自然の中に行きたい。頭ばっかり使っちゃっておかしくなっちゃうよね。」

 

「2011年5月21日(土)

美容院でカット。

アンセミナー第29章、17時30分~19時、新宿住友ビル そのあと52階で懇親会。」

 

「2011年5月23日(月)

やっとヘンな仕事が終わった。ヘンだ、ヘンだと私の体が叫んでいる。組織ってなんだ。組織に依存しないで生きていくってできないかなあ。自分が今こうしているのは正しいのだろうかといくら考えてもわからないまま、旅の借金をうめてまた旅に出たいのでせっせと働いている。自然の中で呼吸したいな。」

 

「2011年5月24日(火)

有給休暇取得。銀行。〇〇医院、かゆみがでる、ウィルスが入ったらしい。」

 

「2011年5月28日(土)

派遣契約のことで県や都の相談センターにTELしてたら夕方。疲れちゃった。結論は希望もてないなあ、ということ。」

 

「2011年5月29日(日)

整骨院で全身トリートメント45分」