たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

ブロードウェイ作品の著作権料、円安で爆上がりでしょうか

2024年05月10日 17時43分47秒 | 気になるニュースあれこれ

星組公演『BIG FISH』に関して | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ (hankyu.co.jp)

「星組東急シアターオーブ公演『BIG FISH(ビッグ・フィッシュ)』につきましては、著作権上の理由により、ライブ中継、ライブ配信、ブルーレイ発売、ならびにタカラヅカ・スカイ・ステージでの全編放送はございません。
恐れ入りますが、あらかじめご了承賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。 」

 

 円安の影響で輸入作品を上演するための著作権料もどんどん値があがってきているでしょうか。日本はいまだアメリカの属国、戦後いかに日本がGHQによって歪められてきたのか、コロナ騒動を通してみえてきたので、個人的にはブロードウェイ作品、もう上演せんでもいいやろと思います。

 円安の加速は自民党政権、財務省、日銀のせい。アベノミクスがいかに日本を衰退させたのかようやくわかってきました。国は為替の変動により莫大な差益をだしているはずなのにそのお金はどこにいっているんですか、っていう話。原口議員も追及している外為特会の闇。日本にお金あるんです。財政逼迫などしていないのです。なのにわたしたちに還元することなく増税増税で苦しめるばかり。どんな国なのでしょうか。宝塚歌劇団・東宝にどれぐらいの余力があるのかわかりませんが著作権料の支払いはどんどん厳しくなってきているものと推察します。製作費用もあがるばかりでしょう。お楽しみもすべて国という礎があってこそ。わたしたちは無関心ではいられないはずです。

 

2024年5月8日衆議院財務金融委員会、

江田議員の質疑、

金融委員会 1⃣ 江田憲司議員 含み益の還元で、米国債も満期になって返ってくる償還金があるじゃないですか。わざわざ米国債の満期になって返ってくるお金を、全額また米国債を買ってるんですよ、財務省は。何でこんなことやってるんですか。償還金、令和4年度は21.5兆円でしたが、 https://t.co/EePQXi9Rog」 / X (twitter.com)

 

(541) 【江田憲司】財務省の闇!「天下りの証拠あるぞ」塩漬けされている6兆円を絶対国民に使わない財務省をぶった斬る! - YouTube

 

【江田ブチギレ】過去最高の税収と外為特会でウハウハな財務省!困る国民を無視し続ける!【国会中継】【江田憲司】 (youtube.com)

 

Xユーザーの佐藤 章さん: 「だからぼくたちははるか前からアベガーと言い続けてきた! 安倍は日本のあらゆる文化、経済を壊し続けてきた。アベノミクスでやったのは超金融緩和と円安だけ。日銀は国債どころか株まで買い続け引っ込みがつかなくなった。このために金利も上げられず円暴落を待つだけ! https://t.co/rCFvKwgFhW」 / X (twitter.com)


「どんなに勉強しても意味がない」前頭前野の機能が低下。スマホ利用が子供に与える危険性

2024年05月10日 01時10分37秒 | 気になるニュースあれこれ

(539) 「どんなに勉強しても意味がない」前頭前野の機能が低下。スマホ利用が子供に与える危険性【成田修造/宮村優子/佐藤ママ】 - YouTube

 

 


2000年初演『エリザベート』より‐山口祐一郎さん

2024年05月10日 01時07分26秒 | ミュージカル・舞台・映画

「D、オクターブ飛んで、DCC。エリザベート。名前の中に、人をこれ程、あっさりと魅了してしまうサウンドを持っているなんて。この作品との出会いは、心臓を突然掴まれたショックからのスタートでした。魑魅魍魎(ちみもうりょう)の皇帝、死、トート閣下。永遠の時の中で一人佇む男、女、物体、観念。だからこそ自在に表現でき楽しい。ケレン味たっぷりに、煩悩の権化となった仮面の奥で、一人の人間として深くエリザベートを愛せたらと思います。」

 

「ダブルキャスト、もう一人の<死の帝王トート>役。ミュージカル・シーンのヒーローとして、あまりにもぴったりなスターである。身長186センチ、剣道二段で趣味のスポーツは、スキーにゴルフ、水泳にウィンドサーフィン・・・。堂々とした体躯でいかにも力強いイメージのわりには、童顔をほころばす笑顔のソフトな優しさが横溢っしていて、まだにラブ・ソングを歌いながらの恋模様が似合う二枚目スターだ。そのくせ、照れ性なのか、いつもジョークばかり口にするオフと舞台上のアンバランスがまた、魅力である。今年2000年は、NHK大河ドラマ『葵~徳川三代~』で明け、出身の鹿児島弁が活かされた島津豊久役で登場、3-4月はここ帝国劇場で、ミュージカル『ローマの休日』の再演。大地真央アン王女とほのかな恋心を交わす新聞記者ブラッドレーを一段と雰囲気を増した男ぶりで演じていた。その後を引き継ぐ、本舞台の3か月公演だ。また年末には、お馴染み『レ・ミゼラブル』のジャン・バルジャン役で新年をまたぐカウント・ダウン公演に出演する。

 81年から劇団式で数々の主演舞台を踏んだ後、96年に退団、翌年の『レ・ミゼ』日本初演10周年舞台から、バルジャンの一人になった。続いて『ロマー』の初演とブロードウェイ・ミュージカル『カンパニー』に出演。同じトートで競う内野聖陽とは今年、NHKドラマ『昨日の敵は今日の友』で共演している。鹿児島県出身。」