そもそもマイナンバーカードの取得は「任意」、健康保険証と紐づけして紙の健康保険証は廃止とか、つくったら税金でポイントを付与するとか、やっていることが全部おかしい。連日トラブルのニュース。奨めるだけ奨めて責任は全くとろうとしない。コロナワクチンと同じ。デジタル庁が誤登録を把握した10カ月前、マイナンバーカードをつくると20,000円分のポイントをもらえますよと必死に宣伝していました。
2023年5月23日テレ朝NEWS、
マイナカード口座誤登録 デジ庁把握も公表せず (tv-asahi.co.jp)
「マイナンバーカードに別の人の銀行口座が誤って登録された問題で、デジタル庁は去年7月に把握していたにもかかわらず、公表していなかったことが分かりました。
デジタル庁は23日、マイナポイント事業で給付金などを受け取る「公金受取口座」について、誤って別の人のアカウントに登録されるトラブルが全国で少なくとも11件確認されたと発表しました。
デジタル庁は、去年7月に自治体からの報告で把握していたものの、「単発的で人為的」として、公表しませんでした。
しかし、4月にトラブルが判明した福島市から調査を求められたことなどから河野デジタル大臣に報告し、公表することになったということです。
デジタル庁はこれまでに登録された口座の総点検をするとしていますが、「すでに修正されたケースを把握するかどうかは未定」としています。」
2023年5月23日共同通信、
マイナンバーに他人口座を誤登録 人為ミス、被害確認されず | 共同通信 (nordot.app)
「自治体の窓口にある共用の端末で、前の利用者が使用後にログアウトせず、そのまま次の利用者の作業をしたのが原因。福島市で4件確認され、他の自治体でも発生したという。マニュアル上は利用者本人による作業が原則だが、福島市によると、4件は市の支援員が代理で操作していた。
河野氏は「国民に安心してもらう観点から登録されている口座を総点検する」とした。
マイナンバーと公金受取口座をひも付けする手続きは昨年3月に始まった。登録すれば通帳のコピーを役所に提出しなくても給付金を受け取れる。
登録は任意で1人1口座。マイナカード取得者向けサイト「マイナポータル」で手続きできる。ただ福島市の担当者は「デジタル機器に不慣れな方が窓口を利用するので、操作を頼まれることが多い」と話す。」
「なにかと話題なマイナンバー
カードを作っても作らなくても、番号自体は既に国民に割り振られてるから意味ないけど、
口座を紐付けしたり、次々と一体化させてマイナンバーがないと行政サービスを受けにくくさせたり、実質義務化に向けて動いてるデジタル庁。
健康保険証と一体化させることには既に医師会も猛反対してるし、システム導入にまたお金がたくさんかかる事からこれが実施されたら廃業に追い込まれる病院も多い。
そんなマイナンバーカードはなりすましがパスポートよりもずっと簡単だという問題もある。
色々一体化させたせいで持ち歩く機会が増え、
例えば財布ごと紛失した際に、その12桁の個人番号と、名前と生年月日、性別さえ分かってしまえば、
申請書に自分の顔写真を貼り付けて提出し、一緒に免許証とか社員証などのIDを見せるだけですぐに新しいカードを受け取れてしまう。
財布無くしたら一発アウトってこと。
免許証自体も偽造簡単だし、
そのマイナンバーに口座情報やら家族の情報やらが紐づけられてるとなれば、外国から狙われないわけがないよね。
セキュリティ大丈夫ですか?デジタル庁さん?
ちなみにマイナンバー発行にかかる2兆円の管理はパソナ、
広告を請け負うのは電通、そして宣伝媒体はTikTok😇
また自民党が発注したお友達企業からの献金もがっぽり入りそうだね〜🤤
ワクチンパスポートだけでなく個人認証IDとして通行許可証みたいに全てを紐づけて行動を管理するのは次のパンデミックや気候変動詐欺でのロックダウンにも好都合。
海外ではどんどん実験されてるから、
どこで国民がストップをかけるべきかしっかり見極めよう!」