たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

PB規律があれば、国民が貧困化すればするほど、  国民負担率は自動的に引き上げられていく

2023年05月18日 16時22分16秒 | 気になるニュースあれこれ

2023年5月17日新経世済民新聞

「こんにちは。表現者クライテリオン、編集長の藤井聡です。

 当方、PB規律というもの(つまり、プライマリーバランス黒字化目標)は、日本を不況にさせる最悪の規律であること、したがって、『PB規律撤廃なくして、日本経済再生なし』なのであり、PB規律は何が何でも凍結、撤廃すべきなのだと長年主張し続けて参りました。」

 

「「国民が貧困化すれば、税収が減って、PBは赤字になる。
 そうなると、PB規律があれば、その赤字を補填するために
 増税and/or社会保険料の拡大をせざるを得なくなる。

 つまり、PB規律があれば、国民が貧困化すればするほど、
 国民負担率は自動的に引き上げられていく」

というメカニズムの存在なのです。

これは本当に恐ろしい話です。

そもそも政府は、国民が貧困化すれば、税負担を引き下げて、国民を助ける存在であるべきです。高い税金は、金持ちからはとってもいいけれども、貧乏人からはとってはいけないのです。

そんなの当たり前の筈…なのですが、PB規律は、政府がそんな当たり前の事をしようとすることをストップさせ、それとは正反対に「貧乏になればなるほど、より多くの金をむしりとる」ことを、政府に強要するのです。

事実、上記資料に書かれている様に、
PB規律が導入される2022年度以前は、
成長すれば負担率は上がり、衰退すれば下がる…
という当たり前の傾向があった
のですが…

PB規律が導入された2022年度以降は、
国民負担率は「うなぎ登り」に引き上げられ続けている
のです。

なんという極悪非道な政治判断でしょうか…

しかし、そんな極悪非道な政治判断を、政府に「強要」しているのが、PB規律というものの存在なのです。

だからこそ、政府にまっとうな判断をする「自由」を与えるためにも、PB規律は是が非でも撤廃せねばならないのです。」

 

全文は、

【藤井聡】『PB規律撤廃なくして、日本経済再生なし』 ~国民が貧困化する程、国民負担率の「引き上げ」を政府に強要する悪夢の〝拷問〟装置 | 「新」経世済民新聞 (38news.jp)


誰のためのLGBT理解増進?

2023年05月18日 01時07分17秒 | 気になるニュースあれこれ

エリザベス🌞4人の子どもを守りたい母🌈(@elizabeth_amomof4) | Instagram

 

「最初に言っておくと、私にはLGBの友達もいるし、偏見もなければ、差別もする気はない。
そんなの当たり前のことだし、私の肌感としてそういう差別的な雰囲気を感じたこともない。

そもそも、日本でそういうムードがあるんだったら
マツコさんやミッツさんとか女装家の方が
テレビ番組の看板背負ったり、
新宿二丁目があれだけ栄えたりすることはないんじゃない?

勝手に弱者を代弁して、当事者置いてけぼりで、
差別だ権利だなんだと騒ぎ立て、
その他大多数の人と敵対するような空気感を作り出し、その裏で利権を貪る。

WHOが従来の
「性同一性障害:Ggender Dysphoria」

「性別違和/不合:Gender Incongruence」
へ改訂したことで、
心身の性の不一致が「障害」という分類じゃなくなり、
診断や性別適合手術などの外見の一致がない場合でも
性自認を尊重し、差別を許さない、という環境を作り出した。

自民党は「性自認」という言葉を「性同一性」という言葉に変更して誤魔化すつもりみたいだけど、
英語ではどっちも「gender identity」だからただの言葉遊びで全く意味は変わらないし、マジでバカにしてる。

一方で、
ジェンダーレストイレ、性自認、同性婚、
子供達の性の認識を混乱させる不自然な性教育などの世界的なこの動きは、
利権だけではないもっと根深い目的がある。

今回は表に出てる問題点だけまとめてみたよ。
次はもうちょい陰謀論チックな目線から
LGBT問題を考えてみるね🧐」

 

 

 さかのぼれば、物心ついたときにはピーターさん(池畑慎之介さん)がテレビに出でいました。時には美しく時にはカッコよく、ジェンダーレスに魅力を発揮して舞台にドラマに活躍されてきています。わたしたちは緩やかに受け入れながらやってきてきます。日本にこんな法律は要らないのです。今日本を壊そうとしている奴らにNOを突きつけないと根っこから崩されてしまいます。女性と小さい子どもは外でお手洗いに入ることができなくなります。若いお母さんたち気づいてほしい。

 

 法案が強行採決されてしまうと、宝塚が心は女性を自認する生物的には男性の受験資格を認めなければならなくなる日がきてしまうのでしょうか。そんな宝塚、自分がこの世にいる間にみたくありません。経営陣が今の流れに危機感をもっていないはずはないと信じています。伝統を守るべく、なんらかの手立てを講じてほしい。

 

2023年5月17日

トランスジェンダーの受験、模索する女子大 「お茶の水」が門戸開いたが…(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

「トランスジェンダーのうち、戸籍上は男性で性自認は女性の受験者の扱いについて、女子大で模索が続いている。2020年にお茶の水女子大(東京)が先駆けて門戸を開き、検討中の学校はあるものの、受験資格として認めているのは1桁台とみられる。九州の全8校で受け付けはなく、現場レベルで「多様な性」と向き合う動きがあった。

【通称名で学生生活】

 <自身を女性と認識した経緯や現況について記入を>。同大は配慮を求める受験者用の願書を準備し、4項目で要望を聞き取る。出願前に入学後に必要な対応を話し合う。入試で不利に働くことはないという。  

入学すれば学生証を含め、通称名で学生生活を送れる。トイレや更衣室は多目的トイレなどを案内している。カミングアウトされた際など教職員の心がけについて指針もまとめた。  

「トランスジェンダーの学生が女子校・女子大に進学できないのは『学ぶ権利』の侵害に当たる」。日本学術会議による17年の提言後、同大を皮切りに奈良女子大(奈良市)、宮城学院女子大(仙台市)など少なくとも3校が続き、日本女子大(東京)が来年度からスタートさせる。検討中のところもあるが、約70校ある女子大では少数派だ。

【性自認の悩みは身近な話】

 九州でいち早く、19年から検討し始めたのは筑紫女学園大(福岡県太宰府市)。当事者を招いた講演会で教職員や学生への啓発に努めてきた。今のところ受け付けには至っておらず、中川正法学長は「付属の中学高校を含め学園全体の議論がまだ必要」と明かす。  同大で環境整備を進める安恒万記(まき)教授(住環境デザイン)は「性自認で悩む学生は身近な話」と語る。15年ほど前から、年に数人が教職員に「性自認は男性」と明かすという。宿泊を伴う実習は個別に対応し、19年からは学生証や卒業証書を通称名で発行している。  「今の学生は多様性への意識が高い」(安恒教授)。同年の学生アンケートでは、自分と異なる文化や価値観の人と接することについて、8割が「戸惑いを感じない」と回答した。

【否定する世論の影響懸念】

 九州ではこの他、福岡女子大(福岡市)が今月に検討委員会を発足させる。残る6校は検討しておらず、「先行例の情報がない」(北九州市の九州女子大)との声も聞かれた。  門戸開放は、少子化で学生の確保にあえぐ各校にとって利点もありそうだが、現実は一筋縄ではいかないようだ。女子教育に詳しい武庫川女子大の安東由則教授は「トランスジェンダーの女性を否定する世論もあり、影響を懸念しているのではないか。学ぶ権利の確保に向け、各トップの意識が試される」と述べた。(平峰麻由)」

 

この話、本当でした。

埼玉県の介護施設がジェンダーレストイレ、ジェンダーレス更衣室に?

 

我那覇真子さんが元職員の方にインタビューした動画が公開されました。

(1) どうなるLGBT法案!介護施設ジェンダーフリー更衣室騒動起こる - YouTube

「LGBT当事者の反対の声を無視し、国民の民意を無視し、自民党内の多数決も無視し、LGBT法案は強行採決されようとしている最中です。

そんな中、世の中では混乱が法案を先行し既にとんでもないことが起きています。 今回は埼玉県内の介護施設でゴールデンウィーク明けから”ジェンダーレス更衣室”そして”ジェンダーレストイレ”を設置し、職員にパワハラを敷いている出来事について、元職員の方にインタビューをしました。

イデオロギーが引き起こす社会の分断、秩序の破壊

皆さん、是非この動画を拡散してください。」

 

日本、本当に危うい。末期的。