たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

月曜日の朝からなみだ

2020年02月17日 23時00分30秒 | 日記
 月曜日、長い一週間の始まり、わかってはいますがすんなりあったかくなっていくことはなく今夜はまたごっかん。明日の朝わたしが自転車で駅まで向かわなければならない頃ちょうど雨?雪?冷たい風も吹くのでしょうか。きびしいです、ほんとにきびしい。平日はとくに哀しいことばかりになってしまうの哀しいですが月曜日の朝から涙がにじみました。心の中ではぽたぽた血と涙が流れる自分がいたように思います。家を出て最初の関門、見通しがすごく悪いところ、右からぐわんとスピード出したまま曲がってる車がこわくて悲鳴をあげ、無事によけられたとほっとしたのもほんとにほんとの束の間、すぐに今度は左の、これまた見通しがすごく悪いところからぐわんとスピード出しまま曲がってきた車にどきっとしました。運転手は間違いなく自転車がいることなど全く予測していなかったです。平気のへっちゃらでした。ぶつかってもおかしくない恐怖にまた悲鳴、今日もまた駅までの道のりで消耗しました。就労先で電話に出ると喉が涸れていました。眠剤ですごく喉が渇いているところへこういう負荷はこたえます。こんな暮らしを続けることは無理なので契約終了したら一日も早くまた出ていかなければとまた心の中で誓いました。もう戻ることはない旅路、いや別にそういう意味じゃなくて無事居場所をみつけることができれば郷里に戻ることはもうないという意味。初期費用と引っ越し代でプリンス・エドワード島を旅するよりもまたかかることになるなあと思うとつらさもあります。お金をかけて帰省してまたお金をかけて出ていく。人生の休息のつもりが結果的にぼろぼろに傷つくことになった帰省。冷たい風が吹く中、自転車置き場で雨具と山歩き用のカバーパンツを着脱しなければならないのがつらくってつらくって足腰がちごちで動かなくなっている体を支えながら涙。哀しい一週間の始まりとなりました。とてつもなく長い一週間になると思います。三連休が待っていることをしばらく前に知りました。そう思えば耐えられるのでしょうか。楽しいことはゆっくりやってきてあっという間に去っていきます。苦しいことはゆっくりと通り過ぎていきます。楽しかったエルハポンや紅ingのことを語り尽くしたいのにできないですね。

 雪組トップコンビ、十分すぎるほど前ふりがあったので予想できましたが次回作で退団。ウエクミ先生の作品で退団。この世を旅立つときの心のお土産にこれはみておきたい。すぐに旅立つことはできずまだウロウロしているかしらね。旅行会社手配の日帰りバスツアーなら観劇のチャンスはあるかしらね。ライブビューイング会場のお隣、もしや同じバスになったことがあるかなと思いました。人口密度が低い所で、近場のライブビューイング会場にいけば当然そういうことはあり得るのだとやっと気づいたしだい。人をじっと見る地域性が苦手でね。認識していないし、されていないようだから気にしない方がいいですかね、・・・。