先週末不在票で受け取ることができていなかったチケット、就労場所近くの郵便局に転送をかけて本日お昼休みにやっと無事に受け取りました。初の梅田芸術劇場、新幹線はネットからクレジットカード登録でチケットレスを購入。間に合うように体が動くかしら、新大阪から市営地下鉄に乗り換えて無事に辿りつけるかしら。御堂筋線の中津駅をおりて四番出口、観覧車を背にして向かう。あとは歩いている人にきく。これで大丈夫なはず、土曜日にもう一度確認しておきましょう。売り止め席、関係者席の追加販売、東京国際フォーラムはあっという間に完売、人口密度の差ですね。梅田だから入手できたのかもと思います。イベントあるようですが新参者のおばさん、どうすればいいのかドギマギ。人を幸せにする力、強い運をもっている方なのでプラスオーラをいっぱい浴びたいです。トートダンサーと宝塚OGとのダンス共演、小南さんと田極さんが宝塚曲をかっこよく踊っているとか、楽しみすぎます。心身共にきつい日々、今は初の梅田芸術劇場を目指して生き延びます。心は逃げ場所は人生に必要・・・。
極寒の2月、朝から事故。余裕があるので幸いなことにギリギリで間に合ってしまいました。電話入れてゆっくり出勤できた方がむしろ楽だったかも。命にかかわることにはならなかったようですが首都圏のようにこっちがダメならあっちといくつも選択肢があるわけではないのできついです。この地域で暮らしていくのは大変だなあとあらためて思いました。たくさんの人が困るだけで誰も幸せにはならない。わたしのような立場の人間は平気でいられるわけもなく朝から疲れました。田舎だからのどかで平和なわけでもなんでもなく都会よりむしろ大変かも。こんな日にかぎって業務でも自殺ということばをきいてしまうことになって疲れました。強烈なことばだと思いました。だから和らげることばがうまれたようです。いずれにしろ強いインパクトでせまってきます。今毎日顔をあわせている方々が、わたしはまさかこういう立場の人間だとは知るはずもなく話をしているわけで、わたし自身もやっぱり信じられないと思いました。なぜ自分の妹なのか、自分の家族なのか、答えがどこかにあるに違いないと必死にさがし求めたけれど答えはどこにもないのだとわかった人生、わたしが選びとることはできなかった過酷な人生。有名人のなかにもお仲間はいらっしゃるし、それで本を書いたり講演をしたりしている有名人もいるわけで人に知られてまずいことでもなんでもないと思っていますがあえていうことでもないし、日常生活の中であえて口にすることでもない、だたわたしの胸の中にいつもそういう事実があるだけ。抱きしめながら生きているだけ。実家の大きな木造住宅は寒くて寒くておかしくなりそうなぐらい寒いし、慣れない暮らしの上に慣れない業務という幾重にも重なる生きづらさの中で、母が逝ってしまった日が近づいてきているせいか、気持ちがどんどんマイナス方向にひっぱられているなあと自分を感じます。残念ですが、妹が自ら逝った家、母が突然逝った家に居続けることはわたしにとってきつすぎることだったみたいです。弟に怒られながらわたしが帰るところではなくなっていた家に居続けることはやすらぎではありませんでした。なぜ自分の家族なのかわかりませんが物理的に距離をおいていたことでずっと自分で自分を守ることができていたようです。ダメですね、気持ちがマイナス方向にひっぱられぱなしでとりこまれそうになっています。こういうことは外でしか書かないというのは自分を守るひとつの方法。だから駅がいちばんひどいカオスの時を免れるためですが、寄り道してホットミルクをのみながらこのブログを書いています。気持ちをありのままに吐露できる心の止まり木。
訪問、ありがとうございます。
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