たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

ガハハと笑えるひとときに感謝

2020年02月25日 23時13分51秒 | 日記
  三連休最終日の夜、ものすごく気持ちが落ちていた深夜、お風呂に入る前念のためにしてチェックうと開いたパソコンのWebメール、(ハート)(ハート)に元気をもらえました。おもしろすぎておかしすぎてかわいすぎて心の中でガハハと大笑いしました。スマホに転送したので今日の日中は休憩時にみてはまた心の中でガハハ、幸せオーラ全開、人を楽しませる天才。こんなヘンなおばさんがなんだか申し訳ないかなと思ってしまうのですが、(ハート)(ハート)みると元気のおすそわけをいただいているみたいで心からありがたいです。『紅-ing』の梅田芸術劇場千穐楽、カーテンコールで、退団後ずっと光のあたらない世界にいた自分を、いや色のない世界にいた自分をだったかな、王子様が迎えにきてくれてこうしてまた光のあたる世界にひっぱりだしてくれた、色のある世界にひっぱりだしてくれたことがすごく嬉しいと涙していたいぶちゃんのことばが沁みます。SNSをみていると『紅-ing』で久しぶりに心から笑うことができたのはわたしだけではないみたいで、日常生活の中に笑いの余地がほとんどなく、きつい日々を過ごしているの、みなさん同じなんだあとしみじみ。自分の努力や考え方しだいでどうにかなるわけではないことも日常生活には多々あるわけで、理屈ではない葛藤の日々を生き抜いていくのに、日常の生活時間の中に心の底から笑えるひとときがあるの、ほんとにありがたいです。笑いは人生に必要ですね。



 崎陽軒のお弁当は、幕の内もいなり寿司もおいしいです。30年間家賃を払いながら暮らした街、汗と涙が沁みこんだ街の響き、懐かしいです。お馴染みの赤い制服の女性が売り場に立つ店舗は最寄り駅だった駅前のデパートにも入っていたし、横浜駅構内にもJRの駅のホームにもあって、3年ほど前いやもう4年前、5年前?社会から孤立していた日々の中で日中の居場所を求めて毎週金曜日の午前中足を延ばしていた京浜東北線沿いの駅を降りた時によく買っていました。横浜駅で乗車する間際に買ったこともあります。いつの時もおいしかったです。懐かしくて崎陽軒のHP検索してみました。幕の内弁当にもシュウマイも入っていますね。横浜駅東口の本店には一度いったことあるかなあ。どんな行事だったのかはもう忘れてしまいましたが豪華な店内にまぶしさを感じた記憶が。地下街のレストラン、年末年始は入ること、叶わずでした。4月に入ってゆっくり訪ねた時に入りたいとなにをのんきなことを言っているのか・・・。





残りの稼働日数を数えてみたら有給休暇を2日とっているので21日となったようです。きつい、きついの二重奏、三重奏の中でよくぞここまできたよ自分。自転車に乗っていると吹き付けてくる風は冷たいし、家のすぐ近くは車が危なすぎて今朝も悲鳴あげたし、明日の朝も雨なのかなあ、まだまだ油断はなりません。とにかく今は無事なゴールを目指すのみ。自分を信じるのみ。そんなに希望がもてない日々。生きているのもわるくないでぇ、人間すてたもんやないでぇ、って思えるのありがたいです、ほんとに。

次はどんなかわいい(ハート)(ハート)がくるのか、わくわくドキドキ、日常生活のささやかな幸せができました。