たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

まだ水曜日でした

2018年08月01日 19時36分53秒 | 日記
 しゃくねつじごくの一日。携帯アラームでなかなか起きられなかった朝、木曜日のような感覚におそわれてしまいましたが残念ながらまだ水曜日でした。長い、なんだか果てしなく長いです。予定通り午前中訪問に出かけました。バスを待っている間とバスを降りてからの数分間、アスファルトの照り返しが半端なくかなり危険なレベルでした。対象者の部屋がまた暑くって軽く熱中症の二歩ぐらい手前までいったように思います。お昼休みに頭がくらくらしましました。対象者たちが部屋で熱中症にならないか心配する前に自分が熱中症になりそうですわ、ほんとに。エアコンつけているか調べなさいとかってえらい人たちはこの現実をわかってないんでしょうね。こんなしゃくねつじごくの中をべたべたっとしたにおいがする暑い部屋にいってどこまで本当かわからないメンタルの話をきかなければならないなんてほんとに過酷。ひととおりくべきこときいたら一時間に一本しかない帰りのバスに間に合うように切り上げました。核心的なところには触れませんでした。そこまでやったいられません。やっていられないことの連続。くわしく書けませんが自分でやるべきことを、電話すれば人がやってくれて当たり前だと思っているどうしようもこうしようもない奴に、あなたの代わりにやりますよとは言えないので電話がはいれば自分でやってくださいって言います。実際には悔し涙を流しながら関係者と一緒に訪問して代わりにやるしかないんですけどね、そういうことで合意はしていますが当人にそうとは言いません。代わりにやるまでかかってくるでしょう。心の中では蹴飛ばしてやりたいです。できませんけどね。こんなことばっかり。そんなことも結局ここに話が来てしまうのかっていうことも、最初に仕掛けたのは他なんだからそこが責任もてよっていう話ですが結局やらざるを得ません。わたしから他に協力を依頼するときに、わたしも行きますから一緒にお願いしますとしか言いようがありません。他に言いようがないじゃないですか。積極的に自分の仕事だとは思えませんが、わたしはあと3カ月と一週間ですが今わたしが行くことで関係者たちの関係が丸くおさまるのなら仕方ありません。坂で足腰やられている身にはこんなしゃくねつじごくの中でこたえることですが仕方ありません。こんなんして働いててもあと3カ月と一週間でまた失業者になるのかと思うと気持ちは暗いです。会議があって参加しても話がほとんど入ってこないのでもう参加したくなかったですが最後の1時間ぐらい仕方なく参加。来年の話とか出ると関係ないよなーっていう疎外感。3カ月と一週間後にどうすればいいのか全くわかりません。気持ちはうつうつとしています。

 夏至をさかいに少しずつ陽が短くなってきていますが7時だとまだ明るいので、ほんとはこんなことしていてはいけませんが、人に金銭管理しろよって言っている場合ではなく破綻いますが、日没前にちっそくしそうな部屋にこのやりきれなさを持ち帰りたくなくって今日も寄り道ブログでした。明日はまだ木曜日。明日もしゃくねつじごく。肝心なことはなかなかできないまま振り回されの日々は続いて行きます。

 今夜も無事に眠れますように、明日も無事に出勤できますように。


 集合住宅の大規模修繕工事とかで昼間勝手に風呂場とトイレの網戸が外されていました。この暑い時にかんべんしてくれよ、苦労して家賃払って借りているだけでそんなこと知らんがな。過去にもこうした類の工事やっているみたいで、管理組合が定期的に修繕工事の会社に金を回すようになっているとしか思えないのですが、どっかの大会社の定期的な引っ越しとおんなじにおいしかしないのですがちがいますかね・・・。