火曜日、昼間は晴れていましたがお昼時、なんだか変な雲だなあと思いながら空を眺めていたら、夕方突然の雨でした。就労場所から最寄駅へ歩くまでの間、10分ぐらいですがけっこう降っていました。でも傘をどうしても買わなければ、というほどの土砂降りでもなかったのでマフラーを頭からかぶって駅まで歩きました。季節の変わり目、不安定な時期がやってきました。あと3日で年度末。3月31日がぴったり金曜日だというのも珍しいような気がします。2年間社会から孤立していたのでなんだか久しぶりの感覚です。といってもアルバイトのわたしは、職員さんたちが残業や休日出勤しているらしい様子を尻目に割り切っています。何の補償も手当もない分、大きな負担はないので毎日定時で退社。慣れないことをやっているので疲れます。あと一か月。慣れてきたなあと思ったら終わりな感じです。すぐバッテリー切れになっちゃってそんなにもたない。ポンコツになっちゃいました。カイシャで働き過ぎてしまいました。
3年前の3月31日、3月は有給休暇を消化しきると、最後に出社することも誰かに挨拶することもなく、なんか悪いことをした人みたいにひっそりと契約終了となりました。書類上、わたしの雇用主だったハケンガイシャとのね、カイシャで働くっていう契約がです。そこからがわたしを弱らせつぶすために登場した、その筋の弁護士との本当の闘いの始まりでした。そして一年後、金で弁護士に守られたカイシャはなんの傷も受けることなく見事に逃げ切りました。全部働いてきたわたしの自己責任で終結しました。いやそんなことはない、無傷なようにみえてあなたが思っているよりもカイシャは傷を受けているはず、融資する銀行のリサーチを甘くみてはいけない、あなたはそれを知ることはできないだけ、と言ってくれる人がありました。本当にその方が言ってくれたとおりなのかどうかわたしは知る術がありません。ただカイシャは責任追及から逃れるためにどんだけの金を使ったんや、って思うばかり。資金力のない、こんなちっぽけな弱い立場の一個人が、カイシャの金で雇われた弁護士に太刀打ちできるはずなんてありません、冷静に振り返ればそもそも対等ではないのでね、最初から無理でしたね。でも3年前は気がついたら足を踏み入れてしまっており、途中でやめることはできませんでした。健康な心身のエネルギーを吸い上げられ消耗しました。ずたずたにすり減ったところからここまで立ち直ってきましたが、これ以上苦労するだけのエネルギーが残っていないなあと感じています。新年度が始まれば住民税の請求書がやってきます。少ないお給料からどっさり天引きされた上に、さらに支払いが求められます。入ってくる方はちょびちょびでゆっくりやってきますが、支払いの方は情け容赦なく迅速にどっさりやってきます。頻繁に劇場に通うことはできなくなりますがもう家に帰ろうかな。いや観劇三昧をあきらめることはできないからもう少しふんばるか。でもこれ以上なにをどうがんばれはいいのかわからないし、どうしましょうかね。なんとなく今週の流れの目途が立ったので気がつけばあっという間かな。4月はなにするんでしょうかね。次のことはわからないまま日々が過ぎていきます。明日も何とか無事に一日が終わりますように、生き延びられますように・・・。
今日も徒然日記でした。
3年前の3月31日、3月は有給休暇を消化しきると、最後に出社することも誰かに挨拶することもなく、なんか悪いことをした人みたいにひっそりと契約終了となりました。書類上、わたしの雇用主だったハケンガイシャとのね、カイシャで働くっていう契約がです。そこからがわたしを弱らせつぶすために登場した、その筋の弁護士との本当の闘いの始まりでした。そして一年後、金で弁護士に守られたカイシャはなんの傷も受けることなく見事に逃げ切りました。全部働いてきたわたしの自己責任で終結しました。いやそんなことはない、無傷なようにみえてあなたが思っているよりもカイシャは傷を受けているはず、融資する銀行のリサーチを甘くみてはいけない、あなたはそれを知ることはできないだけ、と言ってくれる人がありました。本当にその方が言ってくれたとおりなのかどうかわたしは知る術がありません。ただカイシャは責任追及から逃れるためにどんだけの金を使ったんや、って思うばかり。資金力のない、こんなちっぽけな弱い立場の一個人が、カイシャの金で雇われた弁護士に太刀打ちできるはずなんてありません、冷静に振り返ればそもそも対等ではないのでね、最初から無理でしたね。でも3年前は気がついたら足を踏み入れてしまっており、途中でやめることはできませんでした。健康な心身のエネルギーを吸い上げられ消耗しました。ずたずたにすり減ったところからここまで立ち直ってきましたが、これ以上苦労するだけのエネルギーが残っていないなあと感じています。新年度が始まれば住民税の請求書がやってきます。少ないお給料からどっさり天引きされた上に、さらに支払いが求められます。入ってくる方はちょびちょびでゆっくりやってきますが、支払いの方は情け容赦なく迅速にどっさりやってきます。頻繁に劇場に通うことはできなくなりますがもう家に帰ろうかな。いや観劇三昧をあきらめることはできないからもう少しふんばるか。でもこれ以上なにをどうがんばれはいいのかわからないし、どうしましょうかね。なんとなく今週の流れの目途が立ったので気がつけばあっという間かな。4月はなにするんでしょうかね。次のことはわからないまま日々が過ぎていきます。明日も何とか無事に一日が終わりますように、生き延びられますように・・・。
今日も徒然日記でした。