たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

木曜日の夜

2017年03月23日 22時36分06秒 | 日記
 明日は金曜日、なんだかほっとします。昨日訪問で歩いた疲れがきたのか、今朝は携帯アラームで目がさめてから二度も熟睡してしまいました。5分間隔で鳴るように設定しているので、起こされてはまた眠り、また起こされてはまた眠りを繰り返しました。なんかすっごい気持ちよく眠れたような気がします。それでも午後になってくるとバッテリー切れ。みなさんタフだなあ。よくもつなあと思いながら職員さんたちの慌ただしい様子をみています。わたしは13年間で20年分ぐらい働いてしまったのですっかりポンコツ。自分もかつてはあり得ないような激しさで働いていたことは出すことなく様子を見守っています。カイシャでの滞在時間、まとまった休暇を取る前なんか13時間とか14時間とか、終電に間に合えばいいやぐらいの気持ちで業務をこなしていました。普段も9時間、10時間とカイシャに滞在していました。帰宅するとき、また12時間後にはここに来るのか、なんて思いながら帰宅することもしばしばでした。12時間の間に電車で往復して、食事して、お風呂入って、部屋の片づけや洗濯物干したりしなければならないのだから睡眠不足になっていたの当然でした。今は朝部屋を出てから戻ってくるまでおよそ11時間。これで十分、これ以上はやれないやって思います。ほんとは週に4日で十分だし、とも思います。でもそんなこと言っていたら家賃ある身では生活できないのでね、こうしてフルタイムで働いています。次はどうするんでしょうね、わたし。ポイ捨てによる契約終了から去年の1月までけっこう持ち出したからこれ以上は無理だし、心から休める時間がほしいけどそんなことは言ってられない。どうしましょう。就労場所で誰にも話すことはできませんが、ポイ捨てにされ、カイシャの弁護士にずたずたにされ、気力が失せてどうしようもなくなったところからここまで、自分、よくやってきていると思います。ほんとえらいやって思います。一番困るのは、13年も働いていたのにどうして辞めたんですか?って聞かれること。答えようがなく、わたしにもわかりません。ハケンカイシャから、カイシャ都合だと聞かされました。カイシャ都合だと言われればそれまで。それ以上何もいうことはできないのでそれ以上のことはわかりません、と答えるしかありません。それ以上でもそれ以下でもなく、ただカイシャ都合だと。M部長殿が若い女の子とほいっとお取り替えしたかったのが真実だってわかっていますがまさかそんなことは言えないのでね。わたしを強制退去させた後のことは知りませんが、わたしが知る限りではお望みほど若い女の子は来なかったので残念でしたね、M部長殿。こんなセクハラもどきのくだらない話はこれぐらいにしましょう。なんだか笑っちゃうような話、全部事実ですけどね。あー、笑っちゃう。これでウン百万のお金が動いたのかと思うと、いやウン百万どころではすまなかったかもしれません、一個人ではとうてい賄いきれないお金が動きました。なおさら笑えます。大きなカイシャほど悪いことをするってわたしに話してくれた労働局の人はとってもいい人だったので、いい人はわたしのように契約終了になってしまいました。わたしの話を親身になってきいてくれたのが仇になってしまったのかなあと今も気になってしまいます。もしそうならM部長は、わたしばかりでなく労働局の職員の人生も踏みにじったことになります。これで自分はのうのうとエライ人になっていたら理不尽だよなあ。まあ世の中理不尽なことだらけですけどね、とまた止まらなくなってしまいました。ほんとにもうこれでやめておきます。わたし、まだまだ納得いっていませんね。

 平日はグチしか書けないブログへの訪問、ありがとうございます。
 
 今日も長々と徒然日記でした。明日は金曜日ぞい!また訪問なので休まねばです。なんとか無事に終わっていきますように。