昨日は、今もっとも話題の映画「告白」を観てきました。
茶々丸オヤジ、この映画を観たいと思ったのは、映画館の予告やテレビCMで流れる、松たか子が「ドッカーン!」と叫ぶシーン。
それから、頭の中はドッカーン状態でした。
さて、映画はシングルマザーの中学教師が、事故死した娘が、担任クラスの生徒により殺人と告白するところからはじまります。
殺人犯の生徒と母親などの告白を折り混ぜながら、巧妙な復讐劇が展開されます。
淡々と語られる告白と衝撃的なシーンの連続のアンバランスさも絶妙でした。
小説とは、多少の表現力の違いがあるとは言え、昨年本屋大賞を受賞した話題作の魅力を出している映画だと思います。
そうそう、ドッカーンの結末にも注目してくださいね。