65オヤジのスタイルブック

壁打ち名人

今日、久しぶりに寄った喫茶店で、久しぶりに成人漫画の漫画ゴラクを見た。

茶々丸オヤジは、漫画ゴラクの漫画より、二宮清純氏のスポーツコラムが好きです。

今日は、壁打ち名人のコラムでした。

壁打ちといえば、テニスの練習を想像します。僕も、少年時代には、一人で壁に向かって、キャッチボールやシュート練習をしました。今思えば、他所の家の壁や道路を挟んでの壁打ちなど、無謀なこともやり、ご近所さんや、走行中の車に迷惑をかけました。すみません。

ドラキチには、悔しいけど、首位を走る宮本選手の話となでしこの支柱、澤選手の話です。

宮本選手は、正確無比なスローイングで定評な選手ですが、彼のスローイングは、少年時代の壁とのキャッチボールにあるそうです。

彼の壁打ちは、チョークで、壁に丸い円を描き、その円に向かってスローイングを繰り返すもので、ボールの握りを一定にしなければ、正確な送球ができないそうです。

また、澤選手の場合は、フェンスの着いたコンクリートに向かってボールを蹴っていたそうです。
その際にフェンスの部分にボールが当たると跳ね返りがないので、コンクリートの部分に低いシュートを蹴るようになったそうです。

一流選手は、よくある壁打ち練習でも、一工夫違うなと感じました。
また、最近は公園での球技が禁止され、壁打ち練習もできない環境ですが、壁打ち専用のスポーツ専用公園なんかがあったりしたら、いいかなと思います。

そうそう、このコラム、茶々丸オヤジの好きなドラの森野選手にも、聞かせてあげたい記事でした。

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