65オヤジのスタイルブック

第7回どまんなかを歩こう会 徳川園・白壁界隈編

さて前回に引き続き、どまんなかを歩こう会は、徳川園編です。

徳川園は、徳川御三家筆頭の第二代藩主・光友が元禄8年に隠居所としたのを起源に第二次世界大戦で消失した後、2001年に開園した庭です。



地下水を水源とした大きな池、龍仙湖とレストラン、バー、結婚式なども行われるホールのある観仙楼



鯉が滝を登り竜になった登竜門伝説から来た、龍門の滝。二羽の鴨が水面を泳いでます。、その後ろに見えないですが、青大将の蛇を発見



園内最大の滝。大曽根の瀧。落差6メートルの三段の滝です。大曽根は古くからこの辺りの地名です。

徳川園は、徳川美術館に隣接しています。徳川の宝物と四季の花々をめぐりながら散策できる、おすすめスポットです。

帰りは、白壁方面の明治から大正にわたる歴史的遺産を見ながら、時間を忘れてゆっくりと散策してみるのたまに良いものです。



散策ルート近くにある名古屋市政会館は、大正11年の旧名古屋市裁判所。レンガつくりの勇壮な建築です。
花壇が雑草だらけなのが、ちょっと残念ですが、中心部にありながら静かなくつろぎの空間です。


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