ミントティーをのみながら

午後のひとときお茶を飲みながらの独り言です

国盗り物語

2005-01-02 | MY ノート
司馬遼太郎作

日本の歴史上の人物の中で織田信長という人物が大好きなモモンガです。
今日はTVで『国盗り物語』の放送中。

戦国時代の主に斎藤道三と織田信長と明智光秀を描いた物語。
しっかり嵌まって見ています。

道三は良くは知らない人物。今回はしっかり見て把握出来た。
智略の人道三。お見事。最高の成り上がり者。
乱世、激動の時代、無情の世に自分の城を取った。
「人の知恵など知れたものだ」
「無一物になれば恐れるものなどない」と、印象深い言葉。

信長は、7年前にどっぷり浸かり1年間で読んだ本12種16冊。
そのくらいのめり込んだ。

それにしてもこの時代は才覚次第。
男のロマンを感じる時代なのではないだろうか。
女の私にも魅力的。
この時代に生きた女性としては、悲しい事この上ないが。
男らしさを感じられ、守られて生きた女性と言う事で、これも幸せだっのかもしれ
ない。

今本能寺の変の真っ最中。
ああ忙しい。 です。

雑煮

2005-01-02 | MY ノート

それぞれの家庭にそれぞれの味があるのがお雑煮。
どこかで調査をするらしいので、我が家の味を書いてみよう。

我が家は福井県出身の母親が実家の味を持ち込んでいる。
ただし餅は角餅(向こうは丸餅でかなり大きい)。ここではみんな角餅だと思う。
スーパーやお餅屋さんも角餅だけ売っている。

具材は鶏ササミ、大根、人参、筍、さやえんどう、三つ葉、渦巻きのつと巻き
味は醤油味(塩も入れるのでお吸い物味)
出汁は昆布、カツオ節、ほんだし。

一応三が日食べ続けるのが我が家の仕来りだが、ここ7年ほどは2日までになった。
あきが来るんだよね。
正月前から安倍川やうどんにいれたりした食べ続けているので。