2014年11月のブログ記事一覧(2ページ目)-ACSアカデミー個別指導マスターTの教室ｄｉａｒｙ

鎌倉分室開講記念　スポット＆ディスカウントテスト対策　

2014-11-06 21:05:11 | 学習塾・勉強の仕方

緊急のお知らせです。

特に鎌倉分室の管掌においてですが、来る中学校の定期テスト対策の数学と理科のスカイプ授業を期間限定で開催いたします。

スカイプですので特にどのエリアという限界を設ける必要はないのですが、今回はいわばトライアル企画です。

数学理科で各２回ずつ計４回を基本の形とさせていただき、その中で必要な単元の直前対策を中身濃く仕上げてまいります。

その際、お住まいのエリアが鎌倉の方であれば、開講記念として、通常の受講料から３０パーセント、最大で１万円を限度とした割引価格での対策授業となります。

テスト前のいわばスポット授業ということで、設定日時と時間帯はすり合わせを致します（通常平日の夕刻以降）。

スポットですので、入会費など、授業以外のコストは一切かかりません。

使う教材は、学校またはその教科の先生によって異なるかと思いますので、お申し込みの際に打ち合わせの時間を取ります。

スマホをお持ちであれば、必要な教科書その他の教材のページを撮って送っていただければそれを使用できますから、プリントしたりファックスしたりといった余計な手間もかかりません。

授業の枠の設定に限度がありますので、お早めにお申し込みください。

お申し込みは、サイトトップページのmailボタンから、「スポットテスト対策」とお書きの上でご送信ください。（ボタンの反応に少し～何秒か時間がかかるかもしれませんが、あきらめずに！）

以上、お知らせでした！

サイトトップページはこちら

トッピングって？

2014-11-06 16:46:56 | 学習塾・勉強の仕方

ラーメンが好きで、1ヶ月に一回くらい、無性に食べたくなります。

味そのものも好きなのですが、よく行く店では個別にトッピングできますので、それも魅力です。

例えば味噌ラーメンの麺は太めで固め、その上にメンマ増量でバターを一切れ載せる、などなど（ちなみに野菜は要らない）。

これって、学習塾の勉強にも通じます。

学習塾といえば単純に考えて勉強が出来るようになるための場所、というイメージですが、ここでいう「出来る」というのには、様々な形があります。

定期テストだけを目標にして、特定の科目の点数を80点以上目指すとか、目先のテスト結果も大事だが、もっと基礎的学力を固めることに比重を置いて地道な積み重ねを目的とするもの、などなどです。

こういう個別の形にしっかり応える。

で、ここでのトッピングとは何かといえば、

例えば計算問題はカットして、数学の文章題だけをピックアップして対応力を上げるとか、

「奥の細道」の文章解釈だけをターゲットとし、他の単元は一切省くとか、

日本国憲法に関して出題されそうな予想問題だけを超速で仕上げて明後日の試験に備えるとか（←これって、難しそうで結構簡単です）。

ＡＣＳアカデミーでは普段どういうスタンスで生徒の学習指導をしているかといえば、7割が基礎力養成、3割が目先のテスト対策、といった感じでしょうか。

トッピング理論風にいえば、各家庭、各生徒のＳニーズが異なるのと、それらにも可能な限り細かな対応を致しますので、この7割3割というのも、実は生徒の数だけバリエーションがあります。

よく「個別指導」というと、いかにも講師が生徒を個別に指導するみたいなイメージがありますが、中をよくみれば、例えば1対3の個別対応（指導ではなく対応）であったり、講師一人に対して生徒10人くらいいて、講師は巡回して見るだけの形とか、いろいろです。

それはそれで授業料の軽減などのメリットがありますので一概に否定するものではありませんが、しかしそういう範疇では満足しきれないニーズは確かにあるはずですので、そのあたりはよく考えてみるとよいかと思います。

■□■　ACSアカデミーは個別指導塾です　■□■

私立中受験追い込みとは？

2014-11-05 16:57:03 | 学習塾・勉強の仕方

昨日は、高卒認定資格を受けて見事に受験者の全員がこれに合格、その後華々しく活躍している元塾生の例を書きました。

ＡＣＳでは、高校受験目的で通塾している生徒さんたち以外に、（受験ということでは）私立中受験に成功するために頑張って通っている小学生がいます。

これまでの合格実績の一部を書き出します。

■神奈川大学付属

■逗子開成

■自修館

■実践女子

■品川女学院

■横須賀学院

■横浜女学院

■聖園女学院

■武相

■藤嶺藤沢

■浅野

■聖光学院

■関東学院

■玉川学園

などなど。

多くが小学5年生からの2年間の頑張りの末の合格でしたが、中には6年生の夏前くらいに入会し、そこから猛ダッシュした子もいます。

それどころか、他の受験塾に通いながら、そこでもう一つ思うように合格判定が出ないことを心配して、11月から駆け込み入会してまさにＡＣＳでラストスパートをかけたという猛者もいました。

流石にそこまでくると、では今後も全てがうまくいく（合格するということ）とは限りませんが、しかし可能性は勿論ゼロではありません。

来年2月はじめの私立中受験を計画している小学生及びその保護者の皆さん、みなさんのご期待に今年もＡＣＳは全力で取り組んでまいります。

お申し込みは一日も早く！

■□■　ＡＣＳアカデミーで私立中受験に成功しよう！　■□■

高卒認定資格の道に進んだ実例

2014-11-04 18:27:54 | 学習塾・勉強の仕方

前回、登校拒否、もしくはその予備軍的な立ち位置にいる子供のことを書きました。

次に書くのは、ＡＣＳに実際にいた何人かの生徒たちのそれ及び進路についての或る記録です。

結論は、高卒認定資格に見事合格、という、ある意味進路変更して成功したという話です。

その子達は皆中学時代に一回は中期の登校拒否を経験し、その後何とかそれを乗り越え、頑張って高校に合格したものの、その時点で燃え尽きてしまったか、せっかくの高校を辞めてしまいました。

それはそれで不本意ではあったのでしょう、彼らの何人かは、比較的短時間のうちに思いを改め、再びＡＣＳの門を叩きました。

高卒認定資格は、ご承知の通り、これに合格してもそれ自体で高卒の学歴というわけではありませんが、これをもって大学受験や専門学校への進路の扉を開けられます。

彼らの、なんと全員がそれぞれ3ヶ月～6ヶ月の短期間で夏に行われた同認定資格に合格しました。

ＡＣＳでは、この認定資格に特化した特別のカリキュラムを用意しています。今でも変わりません。

そこでは、「次回の試験」合格を目標とした短期プログラムを組み、その中で8科目合格を必勝すべく日々2コマ～3コマの授業を組みます。

考えてもみてください。

わずか（と言ってよいかどうかはこの際横に置いて）、数ヶ月の準備（勉強）で高校3年間に匹敵するボリュームの学習を納めるわけです。

それで認定に必要な全科目をクリアし、そのまま最も近い大学受験にも成功して晴れて大学生になるというコース。

「最も近い」というのは、日本の制度では18歳になってからでないと通常大学受験はできないため、例えば普通でいえば高校1年や2年生の年齢では、たとえ認定資格を持っていても、大学受験はできないからです。

実際、そういう例もありました。

その子は高校1年にあたる年に既に認定資格を得て、その後は日中アルバイトなどをしながら、引き続き塾に通って大学受験の準備を積み重ね、大学には現役で合格することが出来て、今は神奈川県内の大きな病院で作業療法士として活躍しています。

こういう進路もありなのかなと。

道は一本ではないのですよね。

■□■ＡＣＳアカデミーで高卒認定資格も！　■□■

子供なりの、登校しない理由

2014-11-03 20:43:15 | 学習塾・勉強の仕方

本来ならば、誰でも元気よく毎日学校に通えればそれが一番なのでしょうが、現実はなかなかそういうわけにもいかず、毎年必ずと言ってよいほど、学校に通えない子供がいます。

本格的な登校拒否のこともあれば、そこまではいかない、いわば予備軍のような子もいます。

ＡＣＳアカデミーにも、この15年、毎年必ずそういう子が最低一人在籍していました。

ある年は複数いたこともあります。

結論から言いますと、これまではそういう子達の全てが、3年間全ての期間を不登校のまま終わったことはありません。

どこかの時点でいずれの子も、少しずつですが再び学校に通うことができるようになりました。

結果論でたまたまそうだったのかもしれませんが、私がこう書いている過去の期間～少なくとも15年間そうだったのですから、これは「確かな傾向」と言ってもよいのではないかと思います。

で、問題は、この「学校に行かれなかった期間」の勉強をどうしていたかということで、言うまでも無く私がこう書いているように、彼らはたとえ飛び飛びでも塾には通っていました。

「学校に行かないのに塾には行く」というのｈ、見方によっては確かにどこかおかしいと感じるでしょう。

それは当の本人たちも良く分かっていて、半ば後ろめたい気持ちを抱えて教室にやってきていたに違いありません。

しかし、私はそういうこともありだと思います。

彼らが学校に通えないのには、彼らなりの理由があって、たとえ周囲の大人たちがそれを理解できなくても、彼らにとっては事実は事実、目の前の苦しみと彼らなりに格闘しているものです。

極端な話、親にはなかなか言わないけれど、学校内で実は陰湿ないじめがあるのかもしれない。

あるいは、何がしかの辱めを受けたトラウマのようなものでもあって、それが原因でなかなか朝起きてすっと行かれないのかも知れない。

信じがたいことですが、ある小学校の先生で、その先生は女性でしたが、実に陰湿な辱めを特定の子供にだけ集中して与え、それが子供の気持ちを大きく傷つけていたという事件も実際にありました。

学習塾はそういうことを解決するための機関ではありませんが、それでもなにがしかの助け舟を子供に出したり、あるいは慰めになるような何かをさりげなく自然な形で与えることはよくあることです。

お困りの方は、どうぞこちらから～

■□■ＡＣＳアカデミー個別対応塾はこちらから■□■

自分の過ちを認めること

2014-11-02 12:05:49 | 学習塾・勉強の仕方

この時期、学校の成績が手渡されています。

子供たちの顔には喜びや手応え、満足感もあれば、反対に「なんだ、これ」という顔、落胆の顔もあるでしょう。

それはそのまま保護者の方々の顔でもありますよね。

ここでは、後者、つまり「落胆」の方の対処について考えます。

まずもってお伝えしたいのが、この範疇の子達の多くに言えることとして「勉強の仕方が間違っている」ことがあります。

もっといえば、そもそも勉強していないということすらありえます。

本人たちはきっと「そんなことはない！やることはやっている」と言い張るかもしれません。

保護者の方も同じことを言うかもしれません。

しかし、それでも尚、「仕方が間違っている。あるいはそもそもしていない」と言えます。

だって、そうでなければ「落胆の結果」はありえませんよね。

ここは素直に自分の間違い、至らなさを自覚するべきです。そう思います。

次に言えることは、成績の判定基準がなんであるか、どこに図るべき基準点があるかに余りにも無頓着ではないですか？という問題。

公立子中学校であれば、評価の重み付けに則って、例えば提出物をしっかり出すことや、授業にちゃんと集中することなどを励行すれば、それだけで最低限の評価が付けられる仕組みになっています。

でも、残念ながら、これらの点が相変わらずちゃんとできていないことが多すぎます。

それでいて、「提出物？ちゃんと出しているよ」などとしらっと言う。

子供を信じることと、健全な疑いの目で見ることとは決して矛盾しません。

ここは、「出したよ」という言葉を鵜呑みにしないことが大事だと思います。

ちなみに、この１０年、「提出物？もう出したよ」という子のジウに９０パーセントが実はそうではなかったというのが偽らざる実感です。

とまあ、ネクラなことを書き連ねましたが、こうしたことを踏まえて、それらをどうやって乗り越えていくか、そして次回の評価（通信簿）で「喜びや手応え、満足感」を得るかに全力を尽くすのが、私たちACSです。

■□■　ACSアカデミーで結果を残そう！　■□■

１１月だけの特典につきまして

2014-11-01 10:35:40 | 学習塾・勉強の仕方

　お知らせです。

１１月を迎えるにあたり、次の要領で新規生を限定募集致します。

●来年受験予定の生徒（←優先）

●１２月末～１月初めの冬期講習をしっかり受講していただけること（←受験生にとっては当たり前の通過儀礼でもあります）

この時期だけの特典として、次をご用意しました。

●１１月中のいつ入会しても。その月１ヶ月分の授業料をゼロといたしました（←数万円の節約になります）　

１１月中という期間限定ですので、早ければ早いほど有利です。

最大まるまる１ヶ月分がゼロになります。

●冬期講習を３0パーセント引きで受講できます。

授業の要領は次の通りです。

■授業日程（曜日、時間帯）は原則ACSに指定させていただきます（レギュラーは一回８０分、週二回です）。

その他

今なら、学校によってはギリギリ次の定期テストに間に合います。

それに即応するための特別対策授業（有料）うぇお別にご用意しておりますが、これは任意です。

ご入会にあたり、２０分程度の面談を行います。

これは入会テストではございません。現在の学習到達度の相互確認、志望する学校との「その時点での）合格可能性の確認などが主な目的です。

お申し込みお問い合わせは、メールまたは直接お電話（0120-513-955）でどうぞ。。

■□■ACSアカデミーで受験追い込みを！■□■