成績を上げるための具体的方法&手段

2014-11-19 21:51:13 | 学習塾・勉強の仕方

定期テストが終わった中学校もあれば、今まさに真っ最中の学校もあります。

終わった学校の生徒たちは、テスト直しを期日までに仕上げて提出しなければらず、今日の教室ではその作業に忙しい子供たちの様子が見て取れました。

成績の付け方に関して、しかし今でも少なからぬ保護者の方たちが「テストで点を取ることだけでいいんでしょ」などと思い、実際面談の席などでもそういう前提でお話をされることがままあります。

しかし、実際は全然違います。

今子供たちがやっているテスト直しの提出物も、これが立派に成績算定のデータになることを何度も説明しているのに、なぜかなかなか理解していただけません。

提出物がどれだけ重要かということと、では、これをいつどのように子供たちにやらせるかということは、一学習塾の中だけで解決できるものではありません。

そこにはご家庭のご理解とご協力が欠かせませんし、もっといえば、本来これはご家庭で見るべき領分だと思います。

勿論、塾、それも私たちのような個別指導塾では、そうしたことの指導なども全部受け持ってはおりますが、しかしこれは私たちの守備範囲のいわば外側の縁にあるもので、これをメインに考えられることは、そもそも誤った捉え方ではないでしょうか(塾の仕事のメインは学習指導であって、家で行うべき作業の肩代わりではありません)。

テストが終わる時期には、いつもこんなことを思います。

で、成績の話ですが、ここでいう提出物だけでも勿論ありません。

他にも様々重要なポイントがあります。

これらをどの程度理解しているかがまずは肝心です。

知らなければ対策の立てようも無いですからね。

ということで、単純に学習指導するということの他に、例えば公立中学校の1年生、2年生では、何をどのように理解しなくてはならないか、その上でどう行動に移していけばよいのかを、具体的な例を示しながら詳しくご説明いたします。

これは、例えば在塾生に限らず、塾外の方も対象に行っているサービス活動の一環ですので、ご関心をお持ちお方は、お気軽に教室のドアを叩いてください。

いつでも歓迎です。

 


 

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