どうしても入りたい高校に前期選抜で合格した女の子は、本人も素の学力が不足していることを承知していて、これが後期選抜だったら多分不合格だったろうということを認めています。
それでもなんでも、とにかく第一志望の高校に進みたいのだという熱意が、ここ数ヶ月間の驚異的な学習量(勿論質も)を生み、そうしたことの全てが結実しての前期合格であったのだろうと信じています。
ただ、私の立場で言うと、入学後の勉強面での苦労は充分に予測できますので、合格の喜びにいつまでも浸りきっていないで、出来ればすぐにでも苦手の科目、特に英語と数学の補強に取り掛かってもらいたいなと思っていました。
先日、そのことに触れると、そこが彼女の偉い所でもあるのですが、早速以前のように夜の自学を再開しました。
それが分かるのは、毎回彼女が23時過ぎから勉強を始める際、ケータイメールで「今から勉強します」という知らせが入るのです。
それからしばらくの間、時には夜中の3時頃まで勉強し、そして「今日はここまで。今から寝ます」メールがまた届くのです。
私は「お疲れ様。寒くないようにね」などといった言葉を添えたオヤスミメールを送るのがこのところの日課になっていて、合格発表の後、早くもこれが再開されたことに、彼女の苦手克服と、高校での前面開花を確信した次第です。
●ACSはこちら●
それでもなんでも、とにかく第一志望の高校に進みたいのだという熱意が、ここ数ヶ月間の驚異的な学習量(勿論質も)を生み、そうしたことの全てが結実しての前期合格であったのだろうと信じています。
ただ、私の立場で言うと、入学後の勉強面での苦労は充分に予測できますので、合格の喜びにいつまでも浸りきっていないで、出来ればすぐにでも苦手の科目、特に英語と数学の補強に取り掛かってもらいたいなと思っていました。
先日、そのことに触れると、そこが彼女の偉い所でもあるのですが、早速以前のように夜の自学を再開しました。
それが分かるのは、毎回彼女が23時過ぎから勉強を始める際、ケータイメールで「今から勉強します」という知らせが入るのです。
それからしばらくの間、時には夜中の3時頃まで勉強し、そして「今日はここまで。今から寝ます」メールがまた届くのです。
私は「お疲れ様。寒くないようにね」などといった言葉を添えたオヤスミメールを送るのがこのところの日課になっていて、合格発表の後、早くもこれが再開されたことに、彼女の苦手克服と、高校での前面開花を確信した次第です。
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